げきから
株式会社渡辺採種場
とにかく辛い、激辛とうがらし! ■特性 ・着果数の多い豊産種で、果は下向きです。 ・長さ12cm位の細長の激辛のとうがらしで、辛味は青とうがらしのうちからあります。 ・草勢、草丈ともに中位の早生種です。
多収性とは、単位面積・単位株あたりの収量が同一品目の標準的な品種と比較して高い特性のことです。トウガラシにおける多収性は、主に以下の要因によって決まります。一つは「着果数が多い」こと、もう一つは「収穫期間が長く、繰り返し着果する」ことです。
トウガラシ(Capsicum annuum)はナス科トウガラシ属の一年生植物で、甘長系・ししとう系・鷹の爪系・パプリカ系など多様な品種群を含みます。多収性という特性は品種タイプを問わず重要ですが、特にししとう・甘長・一般甘トウガラシ(ピーマン近縁品種)などの青果出荷品目では、着果数の多寡が収益に直結します。
多収性の数値的な目安は品種・作型・栽培管理によって大きく異なるため一律の基準はありません。カタログでは「着果性良」「多収」「連続着果性が高い」といった表記で多収性が示されることが多く、複数品種を試作して比較することが品種特性の把握に有効です。
多収性品種を選ぶ最大のメリットは、同じ栽培面積・労働力でより多くの収穫量を得られることです。トウガラシは定植から収穫まで比較的長い期間を要する作物であり、単収の向上は経営効率の改善に直結します。
長期にわたる継続着果も多収性品種の重要な特性です。一度に大量に着果するよりも、長い収穫期間を通じて安定的に着果し続けることが、経営的には有利な場合が多いです。青果出荷品目では出荷量の平準化が品質管理・労働管理の両面でメリットをもたらします。
施設栽培では、多収性品種の採用によって設備投資(ハウス・暖房)のコスト回収効率が向上します。長期栽培に対応した多収性品種の導入は、施設栽培農家の収益性向上に有効な手段の一つです。
産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、直売所・農産物直売市場向けでは安定した出荷量の確保が取引先からの信頼につながり、固定棚の確保・年間取引の安定化に役立ちます。
多収性トウガラシとして実在確認されている品種は複数あります。特にししとう系では、タキイ種苗株式会社・株式会社トーホク・丸種株式会社のししとう品種が着果性の高さで知られています。中原採種場株式会社の松禄ししとう・豊産ししとうは名称に着果性・収量性が示されています。
甘長系では、タキイ種苗株式会社の甘とう美人やサントリーフラワーズの甘ししとうなど、着果性・長期収穫性を訴求した品種が展開されています。トキタ種苗株式会社の役満甘長も着果性の高さが特長として挙げられています。
加工・乾燥用途の多収性では、中原採種場の辛八房トウガラシ・立八房トウガラシなど房生性の品種が高着果数を実現しています。
多収性品種のポテンシャルを引き出すには、生育ステージに応じた適切な栽培管理が不可欠です。
着果負担への対応が最重要です。多収性品種は着果数が多くなるため、果実の肥大に多くの養分が必要になります。施肥量・追肥頻度を適切に設定し、草勢(植物の生育の勢い)を維持することが長期多収の基本です。草勢が弱まると着果率が低下し、多収性のメリットが発揮されなくなります。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。多収性品種は着果しすぎると「生理的な落果」や「次着果の遅延」が起きることがあります。1株あたりの着果数が適正範囲を超えたと判断したときは、摘果(未成熟果の間引き)を行って草勢の回復を図ることが重要です。「多く着けば良い」という単純な話ではなく、着果バランスの管理が多収を持続させる鍵です。
整枝・摘葉管理は光と風の通りを確保するために定期的に行います。過繁茂は病害発生のリスクを高め、光不足による着果不良につながります。特に施設内では葉面積が増大しやすいため、適切な摘葉が品質維持に有効です。
灌水管理では、着果期の土壌水分の安定が重要です。水分が急激に変動すると果実の変形(落花・変形果)や着果不良につながります。点滴灌水(ドリップ灌水)の導入は灌水管理の安定化に効果的です。
多収性トウガラシの品種選びで確認しておきたいポイントを以下に示します。
まず品種タイプ(ししとう系か甘長系か辛み系かなど)と用途(青果出荷か加工・乾燥用かなど)を明確にします。多収性という特性は共通していますが、品種タイプによって管理方法・収穫適期・販売単価が異なります。
次に作型との適合性を確認します。多収性品種の中には、高温期の着果性が特に高い品種や、低温期でも着果が安定する品種など、作型ごとの適性が異なるものがあります。施設促成・露地夏秋どりなど自分の作型に合った品種を選ぶことが重要です。
耐病性の確認も欠かせません。長期多収を目指す場合、生育途中での病害発生が収量を大きく損なうリスクがあります。青枯病・疫病・CMVなど、栽培地域と作型で問題になりやすい病害への耐病性・抵抗性の有無を確認してください。
合わせて確認したいポイントとして、草勢の強さ(施肥・灌水管理の難易度に影響)・果実サイズの揃い(出荷規格への適合)・施設向け品種か露地向け品種かという作型区分があります。
ししとう・甘長トウガラシの国内市場は安定した需要があり、外食産業・業務用向けの需要も根強くあります。多収性品種の導入は農業経営の収益性向上に貢献するため、施設栽培農家を中心に着果性・長期収穫性の高い品種への関心が高まっています。
トウガラシ類全体では、辛み品種から甘み品種まで多様な需要が存在します。直売所では品種の多様性を生かした売り場づくりが集客につながり、多収性品種による安定供給が差別化の基盤を支えます。
種苗メーカー各社では、多収性に加えて耐病性・省力性・食味向上を兼ね備えた品種開発が進んでいます。今後も生産現場のニーズに応えた新品種の登場が期待されます。
多収性トウガラシは、着果数が多く長期にわたって繰り返し収穫できる特性を持つ品種群です。同じ面積・労働力でより多くの収穫量を得られることが経営的なメリットの核心であり、施設栽培・露地栽培いずれの場面でも有効な選択肢となります。
品種のポテンシャルを発揮させるには、肥培管理・着果バランスの管理・灌水の安定化が重要です。品種選びでは品種タイプ・作型適性・耐病性・草勢を確認し、自分の栽培環境と販売計画に合った品種を選ぶことが多収を持続させる第一歩です。
ミノリスの多収性トウガラシタグには、この特性を持つ品種の一覧が掲載されています。品種ごとの着果特性を比較しながら、栽培計画にお役立てください。
株式会社渡辺採種場
とにかく辛い、激辛とうがらし! ■特性 ・着果数の多い豊産種で、果は下向きです。 ・長さ12cm位の細長の激辛のとうがらしで、辛味は青とうがらしのうちからあります。 ・草勢、草丈ともに中位の早生種です。
株式会社大和農園
収量多く、栽培しやすい甘長とうがらし ■品種特徴 ○奈良県伝統野菜のとうがらし。 ○長さ10cm前後、鉛筆より細く、太さは5~6mm。 ○果皮柔らかく、油炒め、煮物、天ぷらなどに適する。辛味なく美味。 ○露地栽培に向いており多収。 ■栽培方法 <畑の準備> 畑は保水力があって排水の良い所を選ぶ。定植の2週間前に1㎡当り苦土石灰100gを施し、1週間前に堆肥2~3㎏、化成肥料150g程度を施しておく。 <育苗> 発芽温度20~30℃、生育温度は25℃前後なので育苗期間中は保温に努める。日中は温度が上がりすぎないように換気する。 <定植> 本葉10~12枚のがっちりした苗を株間60cm程度で定植する。定植を同時に支柱を立て、茎を結ぶ。
中原採種場株式会社
耐病性で超多収、中生F1とうがらし!! ■特性 ・ウイルス病に強く、タンソ・疫病にも耐病性のF1トウガラシ。 ・草勢は旺盛で、きわめてよく繁茂して分枝も多い、半開張性で草丈80cm前後となる。 ・果長5〜6cm、果重4g、果実は上向きに房成りに着生する多収穫品種。 ・赤熟への着色度は緩慢で、日をかけて緋赤色となり、赤熟果は辛味が強く、乾果として漬物などの香辛料に利用できる。
八江農芸株式会社
■特長 - 下向き着果 - 果長 10cm前後 - 幅 1.0cm前後 - 辛み 非常に強い - 草勢旺盛で、豊産性です。 - 果皮色は鮮緑色で、着色果は鮮やかな赤色となります。 - 青果はゆず胡椒として、乾果は漬物等の香辛料として利用できます。 ■栽培の要点 ・発芽には、28℃前後の地温を必要とします。 ・露地栽培の定植時期は、遅霜の心配がなくなった頃を基本とします。 ・定植後、仮誘引を行い、風による倒伏を防止します。 ・整枝は、第一分枝(一番花が着花するところ)から下の腋芽を全て除去することを基本とします。 ・追肥は、一番果がある程度肥大した時期に行う事を基本とします。 ・枝の生育と共に誘引をしっかりと行い、倒伏防止に努めます。 ・病害虫に対しては、早めの対応を行い、防除に努めます。 ・開花から50~60日で着色、完熟します。尚、作型表は完熟果の収穫期間ですので、青果での対応は、気象条件にもよりますが、開花から30日程度が良いと思われます。青果の収穫目安は、果皮色が濃くなり、艶が出てくる頃とします。特に、ゆず胡椒として対応される場合は、若採りを避け、辛みがしっかり表現されてから収穫します。
タキイ種苗株式会社
辛みが少なく良食味! 分枝性にすぐれる多収の青トウ! ■特長 ・果長は10〜12cm程度の長形で、早生の多収種。 ・果実にテリがあり、曲がりが少なく、そろいがよい。 ・草勢旺盛で作りやすい。 ・小葉で草姿は中開性となり、着果数が非常に多い。 ・辛みが少なく、油炒め、焼きトウガラシ、天ぷら、煮食などに適する。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花直前の苗を基本とする。 ・追肥は収穫始めより10〜15日間隔に施すことを目安とし、草勢に応じて間隔を調整する。 ・草勢の低下は奇形果や辛味果の発生を促すため、こまめな肥培管理で草勢維持に努める。
株式会社佐藤政行種苗
果長10~12㎝位で揃いの良い豊産種。岩手を代表する激辛ナンバン。 ■特性 ・果長10~12㎝位で揃いの良い豊産種。青果のうちから辛味がある。岩手を代表する激辛ナンバンです。 ・焼きとうがらしや天ぷら、油いため等に。熟すれば深紅色となり辛みが増し、乾燥して調味用に。 ■栽培法 ・苗床に8㎝位の間隔で条播きにします。 ・育苗中はビニール等で保温します。 ・本葉2枚の頃にポット等に植え替えます。 ・本葉5~6枚の頃畦巾1m、株間50㎝に定植します。 ・一番果が着果し始めた頃より10~14日の間隔で化成肥料を一握り株元へ追肥します。
山陽種苗株式会社
作りやすく、甘味の強いジャンボとうがらし ■特性 ・肥大すると果長が20cm位になる中早生タイプのとうがらし。 ・果色濃く、肉厚でやわらかく、甘味に富む。 ・生育は旺盛で、着果性が極めて良く多収型である。 ■栽培のポイント ・作りやすい品種であるが開花時期前後の乾燥に注意し、果実肥大に努める。 ・栽培期間中は肥料切れの心配があるので適時追肥を行う。
中原採種場株式会社
青・赤熟果ともに激辛の大長トウガラシ!! ■特性 ・草勢は旺盛で、きわめてよく繁茂して分枝も多く、作りやすい。 ・中小葉で草姿は開張性で草丈70〜80cmとなる。 ・果は11〜12cmの細長のテリのある鮮紅色で、下向きに数多く着果する豊産種。 ・青・赤熟果ともに辛味が強く、漬物などの香辛料に利用できる。
丸種株式会社
煮ても焼いても最高の味!種が少なく調理が簡単!柔らかく独自の風味! 1. 草姿は半開張性で、葉は緑色の中葉、節間は中位、草勢はやや強く分枝の発生も多く成り休みが少ない豊産早生種です。 2. 果長10~12cm、果重20~25g、長三角形のトウガラシで果肉厚くやわらかです。 3. 果色は光沢のある鮮緑色で美しく、トウガラシ特有の風味があり、焼きトウガラシの他、煮炊、油炒めにして美味しいです。
有限会社フジミ・オフィス
豊産型の大型品種 特性 1)超豊産型の大型甘とうがらし 2)果長15㎝~17㎝、果重25~30g、果色も濃緑色で艶があり果肉厚く、又歯 切れも柔らかく食味の良い品種である 3)辛味の発生少なく、食味も良く、果肉もしわになりにくく、収穫時期 も長く作りやすい品種である(高温、乾燥期には辛味が発生する場合があります) 4)果肉も厚く揃い尻部も詰まり、秀品率が高く市場性が良い 5)年内~早春のハウス促成栽培、早春~春蒔きトンネル、露地栽培に適 栽培の要点 【播種】 発芽温度は比較的高温を好み、25~30℃を保ち、床上を乾燥させないように注意する。発芽後は温度をやや下げ昼間20℃~25℃、夜間20℃前後に保つ。 播種後約30日位(本葉2枚)で12のポットに鉢上げする。鉢上げ後は温度を15℃位に保ち、乾燥しないように注意する。 【定植】 畦幅150~180㎝、株間45~50㎝株の一条植え。(ハウス栽培は畦幅120~130㎝、株間40~45㎝) 【肥料成分】元肥として完熟堆肥を充分に施用し、深耕する。10アール当たり、N-15~20㎏、P-30㎏、K-25㎏を基本とする。 窒素過多、高温乾 燥になるとCa欠乏となり果実の尻部が茶色くなるので注意する。 【整枝】 主枝部の12~13節の側枝は摘芯し、2本の太く強い側枝を残す。この時内枝や花芽は取り除く。 その後発生する4~6本の左右同 じ太さの側枝を残し着果さす。花芽の発生が旺盛な為樹勢のバランスに気をつける。 その後発生する上部の側枝を伸ばし着果さす が、あまり細い枝は取り除き樹勢を保ち、大果を収穫するようにする。樹は180㎝位で芯を止め、徒長しないように努める。 【収穫】 開花後20日位で収穫となるが、秀品を採るためには特に乾燥、摘芯、窒素過多によるCa欠乏に注意する。 【病害虫】 アブラムシ、菌核病、灰色カビ病の防除。 【その他】 敷きわら、潅水用チューブの施用
株式会社渡辺採種場
とにかく辛い、激辛とうがらし! ■特性 ・着果数の多い豊産種で、果は下向きです。 ・長さ12cm位の細長の激辛のとうがらしで、辛味は青とうがらしのうちからあります。 ・草勢、草丈ともに中位の早生種です。
株式会社大和農園
収量多く、栽培しやすい甘長とうがらし ■品種特徴 ○奈良県伝統野菜のとうがらし。 ○長さ10cm前後、鉛筆より細く、太さは5~6mm。 ○果皮柔らかく、油炒め、煮物、天ぷらなどに適する。辛味なく美味。 ○露地栽培に向いており多収。 ■栽培方法 <畑の準備> 畑は保水力があって排水の良い所を選ぶ。定植の2週間前に1㎡当り苦土石灰100gを施し、1週間前に堆肥2~3㎏、化成肥料150g程度を施しておく。 <育苗> 発芽温度20~30℃、生育温度は25℃前後なので育苗期間中は保温に努める。日中は温度が上がりすぎないように換気する。 <定植> 本葉10~12枚のがっちりした苗を株間60cm程度で定植する。定植を同時に支柱を立て、茎を結ぶ。
中原採種場株式会社
耐病性で超多収、中生F1とうがらし!! ■特性 ・ウイルス病に強く、タンソ・疫病にも耐病性のF1トウガラシ。 ・草勢は旺盛で、きわめてよく繁茂して分枝も多い、半開張性で草丈80cm前後となる。 ・果長5〜6cm、果重4g、果実は上向きに房成りに着生する多収穫品種。 ・赤熟への着色度は緩慢で、日をかけて緋赤色となり、赤熟果は辛味が強く、乾果として漬物などの香辛料に利用できる。
八江農芸株式会社
■特長 - 下向き着果 - 果長 10cm前後 - 幅 1.0cm前後 - 辛み 非常に強い - 草勢旺盛で、豊産性です。 - 果皮色は鮮緑色で、着色果は鮮やかな赤色となります。 - 青果はゆず胡椒として、乾果は漬物等の香辛料として利用できます。 ■栽培の要点 ・発芽には、28℃前後の地温を必要とします。 ・露地栽培の定植時期は、遅霜の心配がなくなった頃を基本とします。 ・定植後、仮誘引を行い、風による倒伏を防止します。 ・整枝は、第一分枝(一番花が着花するところ)から下の腋芽を全て除去することを基本とします。 ・追肥は、一番果がある程度肥大した時期に行う事を基本とします。 ・枝の生育と共に誘引をしっかりと行い、倒伏防止に努めます。 ・病害虫に対しては、早めの対応を行い、防除に努めます。 ・開花から50~60日で着色、完熟します。尚、作型表は完熟果の収穫期間ですので、青果での対応は、気象条件にもよりますが、開花から30日程度が良いと思われます。青果の収穫目安は、果皮色が濃くなり、艶が出てくる頃とします。特に、ゆず胡椒として対応される場合は、若採りを避け、辛みがしっかり表現されてから収穫します。
タキイ種苗株式会社
辛みが少なく良食味! 分枝性にすぐれる多収の青トウ! ■特長 ・果長は10〜12cm程度の長形で、早生の多収種。 ・果実にテリがあり、曲がりが少なく、そろいがよい。 ・草勢旺盛で作りやすい。 ・小葉で草姿は中開性となり、着果数が非常に多い。 ・辛みが少なく、油炒め、焼きトウガラシ、天ぷら、煮食などに適する。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花直前の苗を基本とする。 ・追肥は収穫始めより10〜15日間隔に施すことを目安とし、草勢に応じて間隔を調整する。 ・草勢の低下は奇形果や辛味果の発生を促すため、こまめな肥培管理で草勢維持に努める。
株式会社佐藤政行種苗
果長10~12㎝位で揃いの良い豊産種。岩手を代表する激辛ナンバン。 ■特性 ・果長10~12㎝位で揃いの良い豊産種。青果のうちから辛味がある。岩手を代表する激辛ナンバンです。 ・焼きとうがらしや天ぷら、油いため等に。熟すれば深紅色となり辛みが増し、乾燥して調味用に。 ■栽培法 ・苗床に8㎝位の間隔で条播きにします。 ・育苗中はビニール等で保温します。 ・本葉2枚の頃にポット等に植え替えます。 ・本葉5~6枚の頃畦巾1m、株間50㎝に定植します。 ・一番果が着果し始めた頃より10~14日の間隔で化成肥料を一握り株元へ追肥します。
山陽種苗株式会社
作りやすく、甘味の強いジャンボとうがらし ■特性 ・肥大すると果長が20cm位になる中早生タイプのとうがらし。 ・果色濃く、肉厚でやわらかく、甘味に富む。 ・生育は旺盛で、着果性が極めて良く多収型である。 ■栽培のポイント ・作りやすい品種であるが開花時期前後の乾燥に注意し、果実肥大に努める。 ・栽培期間中は肥料切れの心配があるので適時追肥を行う。
中原採種場株式会社
青・赤熟果ともに激辛の大長トウガラシ!! ■特性 ・草勢は旺盛で、きわめてよく繁茂して分枝も多く、作りやすい。 ・中小葉で草姿は開張性で草丈70〜80cmとなる。 ・果は11〜12cmの細長のテリのある鮮紅色で、下向きに数多く着果する豊産種。 ・青・赤熟果ともに辛味が強く、漬物などの香辛料に利用できる。
丸種株式会社
煮ても焼いても最高の味!種が少なく調理が簡単!柔らかく独自の風味! 1. 草姿は半開張性で、葉は緑色の中葉、節間は中位、草勢はやや強く分枝の発生も多く成り休みが少ない豊産早生種です。 2. 果長10~12cm、果重20~25g、長三角形のトウガラシで果肉厚くやわらかです。 3. 果色は光沢のある鮮緑色で美しく、トウガラシ特有の風味があり、焼きトウガラシの他、煮炊、油炒めにして美味しいです。
有限会社フジミ・オフィス
豊産型の大型品種 特性 1)超豊産型の大型甘とうがらし 2)果長15㎝~17㎝、果重25~30g、果色も濃緑色で艶があり果肉厚く、又歯 切れも柔らかく食味の良い品種である 3)辛味の発生少なく、食味も良く、果肉もしわになりにくく、収穫時期 も長く作りやすい品種である(高温、乾燥期には辛味が発生する場合があります) 4)果肉も厚く揃い尻部も詰まり、秀品率が高く市場性が良い 5)年内~早春のハウス促成栽培、早春~春蒔きトンネル、露地栽培に適 栽培の要点 【播種】 発芽温度は比較的高温を好み、25~30℃を保ち、床上を乾燥させないように注意する。発芽後は温度をやや下げ昼間20℃~25℃、夜間20℃前後に保つ。 播種後約30日位(本葉2枚)で12のポットに鉢上げする。鉢上げ後は温度を15℃位に保ち、乾燥しないように注意する。 【定植】 畦幅150~180㎝、株間45~50㎝株の一条植え。(ハウス栽培は畦幅120~130㎝、株間40~45㎝) 【肥料成分】元肥として完熟堆肥を充分に施用し、深耕する。10アール当たり、N-15~20㎏、P-30㎏、K-25㎏を基本とする。 窒素過多、高温乾 燥になるとCa欠乏となり果実の尻部が茶色くなるので注意する。 【整枝】 主枝部の12~13節の側枝は摘芯し、2本の太く強い側枝を残す。この時内枝や花芽は取り除く。 その後発生する4~6本の左右同 じ太さの側枝を残し着果さす。花芽の発生が旺盛な為樹勢のバランスに気をつける。 その後発生する上部の側枝を伸ばし着果さす が、あまり細い枝は取り除き樹勢を保ち、大果を収穫するようにする。樹は180㎝位で芯を止め、徒長しないように努める。 【収穫】 開花後20日位で収穫となるが、秀品を採るためには特に乾燥、摘芯、窒素過多によるCa欠乏に注意する。 【病害虫】 アブラムシ、菌核病、灰色カビ病の防除。 【その他】 敷きわら、潅水用チューブの施用