品種詳細

大果で辛み弱い ■特長 ・果長  10cm前後 ・幅    1.3cm前後 ・曲がり果が少ないです。 ・草勢旺盛で、豊産性で下向き着果です。 ・果皮色は鮮緑色で、着色果は鮮やかな赤色となります。 ・辛みは栽培条件や個人差によって若干異なりますが、基本的に弱く表現されます。 ・果皮はしっかりとしているため、青果は炒め物などとして、乾果は辛味の少ない乾燥トウガラシとして利用できます。 ■栽培の要点 ・発芽には、28℃前後の地温を必要とします。 ・露地栽培の定植時期は、遅霜の心配がなくなった頃を基本とします。 ・定植後、仮誘引を行い、風による倒伏を防止します。 ・整枝は、第一分枝(一番花が着花するところ)から下の腋芽を全て除去することを基本とします。 ・追肥は、一番果がある程度肥大した時期に行う事を基本とします。 ・枝の生育と共に誘引をしっかりと行い、倒伏防止に努めます。 ・病害虫に対しては、早めの対応を行い、防除に努めます。 ・開花から50~60日で着色、完熟します。尚、作型表は完熟果の収穫期間ですので、青果での対応は、気象条件にもよりますが、開花から30日程度が良いと思われます。青果の収穫目安は、果皮色が濃くなり、艶が出てくる頃とします。
ホットパラソル

果実・収量特性

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メーカー情報

八江農芸株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ホットパラソルEX

ホットパラソルEX

八江農芸株式会社

共通 多収

■特長 - 下向き着果 - 果長  10cm前後 - 幅    1.0cm前後 - 辛み  非常に強い - 草勢旺盛で、豊産性です。 - 果皮色は鮮緑色で、着色果は鮮やかな赤色となります。 - 青果はゆず胡椒として、乾果は漬物等の香辛料として利用できます。 ■栽培の要点 ・発芽には、28℃前後の地温を必要とします。 ・露地栽培の定植時期は、遅霜の心配がなくなった頃を基本とします。 ・定植後、仮誘引を行い、風による倒伏を防止します。 ・整枝は、第一分枝(一番花が着花するところ)から下の腋芽を全て除去することを基本とします。 ・追肥は、一番果がある程度肥大した時期に行う事を基本とします。 ・枝の生育と共に誘引をしっかりと行い、倒伏防止に努めます。 ・病害虫に対しては、早めの対応を行い、防除に努めます。 ・開花から50~60日で着色、完熟します。尚、作型表は完熟果の収穫期間ですので、青果での対応は、気象条件にもよりますが、開花から30日程度が良いと思われます。青果の収穫目安は、果皮色が濃くなり、艶が出てくる頃とします。特に、ゆず胡椒として対応される場合は、若採りを避け、辛みがしっかり表現されてから収穫します。

翠臣

翠臣

株式会社サカタのタネ

共通 多収

秀品率高く、スタミナのある早生多収品種 ■特性 ・草姿は杯状形。小葉で節間が詰まり、よく分枝する。草勢が強く、促成〜半促成、露地早熟栽培など幅広い作型に適する。 ・早生、多収で特に中〜後期の収量は多い。 ・果形は細長の土佐しし形。果色は鮮緑色で尻のまとまりがよい。 ・果梗は短く、輸送中の果梗部からの腐りがない。 ■適応性 西南暖地の促成栽培から冷涼地の露地栽培まで幅広い作型に好適します。 土質に対する適応性は広いが、露地栽培では収穫期間が長いので、その間日当たりがよく、晩霜、乾燥、台風などの害を受けにくい圃場を選ぶ必要があります。 ■床土 有機質に富んだ肥沃で無病の床土を用います。すなわち使用前に消毒してEC1.0~1.2、pH6.0~6.5を目標に矯正しておきます。 ■播種 播種床は、プラントベッドなどに準備した床土を厚さ5㎝程度に詰め、6×1㎝の条まきにします。播種後は床温を30~32℃に維持するが、高温期の播種では床温が上がりすぎないよう注意します。 発芽後の温度は日中28℃、夜間20~23℃、地温28℃を目安に管理します。播種後30~35日(夏場では15日)、本葉2枚くらいのとき移植を行います。移植直後はやや高温多湿として活着を促し、その後は徐々に温度を下げ十分光線に当て順化します。夏場では通風をよくし、とくに晴天の昼前後には寒冷紗やヨシズをかけ、温度を下げます。 育苗中の極端な乾燥や多湿はウイルス病や立枯病の発生原因となるので、灌水は適正に行います。夏場の育苗で40~45日、その他では60~75日目で、第1番花開花1~2日前の、側枝の発生の旺盛な苗に仕上げます。 ■定植準備 定植5~7日前にずらしを行います。元肥は促成栽培で10a当たり成分量で窒素、リン酸、カリをそれぞれ35~45㎏、その他の作型では20~25㎏を標準とします。苦土石灰と堆肥、油かすなどの有機物は定植20~30日前に全層にすき込みます。その他の肥料は10日前に施し、よく耕起して畝立てをします。畝間は1.5~1.8m、株間50㎝、定植株数は10a当たり促成栽培で1,110株、露地栽培で1,300株前後とします。 ■定植および定植後の管理 定植苗は第1番花開花1~2日前が適期です。あまり若苗で定植すると栄養生長が旺盛で落花や単為結果が多くなり、老化苗は初期着果が多くその後草勢とのバランスがとれません。 ■病害虫防除 栽培期間が長く、いろいろな病害虫が発生するので早めの防除が大切です。 ■収穫 果長5㎝、果重3g程度のとき果梗部の基部からもぎとり、果梗を折らないようにしてパックに詰めて出荷します。

福耳®ジロー

福耳®ジロー

株式会社サカタのタネ

共通 多収

サイズも、おいしさもパワーアップ!うま辛ジャンボトウガラシ ■特性 1.果実サイズは果長25cm前後となる大型のトウガラシ。 2.未熟果の果色は「福耳」より濃緑となり、果肉はやや薄めで首部のしわが深く食感が非常によい。 3.やや若どりするか、辛みの強いタネとワタを外せば、ほどよい辛さになる。高温・乾燥条件下で辛みが非常に強くなるため注意が必要。 4.草勢旺盛で着果性がよく、多収。完熟果は鮮やかな赤色になる。 ■適応性 高冷地から一般地・暖地まで、春まき夏秋栽培に適します。また、一般地、暖地における8月上旬まきの加温ハウスでの促成栽培、11月中旬まきの加温育苗・無加温ハウスでの半促成栽培が可能です。圃場は、水はけが悪いと疫病などで枯れることがあるので、水はけのよい場所を選びます。 ■畑づくり(圃場準備) 長期間良品を収穫するには土づくりが重要となります。完熟堆肥の施用や深耕を心がけ、排水性と保水性、通気性や保肥性を兼ね備えた土づくりを目指します。未熟堆肥の施用は作物の生育を阻害するため、「バイオ21®」を利用した優良なボカシ堆肥や、無臭性微生物肥料「バイテクバイオエース®」、「金の有機」などの有機肥料を積極的に利用することをおすすめします。 元肥は10aあたり成分量で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kgを目安とします。 水はけの悪い場所では高畝とし、排水対策をしっかりと行うことが秀品率を上げるポイントです。 ■播種と育苗と定植 苗床には無病培養土である「スーパーミックスA」や苗当番シリーズ「タネまき用」などを利用し、播種します。本葉が見えてきたら鉢上げを行います。 定植の1週間前までにはマルチをしておき、地温確保を心がけます。栽植密度は、畝間180 cm、株間50cm程度で、放任栽培の場合は株間80cm程度を基準とします。第一分枝の蕾が膨らんだころに定植して、生育後半まで株がもつように、やや強めの株作りを目指します。 ■定植および定植後の管理 定植後は第一分枝の下を仮支柱で誘引し、倒伏を防ぎます。放任栽培も可能ですが、主枝4本仕立てとし、株内部の採光性と通風性を確保することで秀品率が上がり、病害虫の発生を減らすことができ、さらに収穫や整枝の作業性もよくなります。花数が初期から多く、着果性もよい上、果実がとても大きくなるので、特に乾燥、肥切れには注意しましょう。草勢が衰えると、果実が極端に小さくなり、曲がりも生じやすくなります。このため、良品を収穫し続けるためにはこまめな灌水と追肥が必要です。追肥は収穫開始ごろから2~3週間おきに施し、1回の施肥量は10aあたり窒素成分で2kg程度とします。高温・乾燥条件下で辛みが非常に強くなるため注意が必要です。

辛王トウガラシ

辛王トウガラシ

福井シード株式会社

共通 多収

とにかく辛い!! 上向きで豊産種。 長さ7cm程度で、上向きの激辛トウガラシ。収量は多い品種です。

つばきグリーン

つばきグリーン

株式会社武蔵野種苗園

共通 多収

揃い抜群で、2〜3割増収となる優良種 特性 ●草勢は強く、分枝が旺盛で長期栽培に向く。 ●果実はやや細身で、肩はなで肩、揃いは抜群で、しし率高く2〜3割増量となる。 ●低温伸長性、着果肥大性に優れ、石果の発生は極めて少ない。 ●夏期の高温期でも、しし率が低下することなく秀品率が高い。 ●根が非常に強いので、長期栽培、露地栽培と幅広い作型に適する。 栽培のポイント ●草勢が強く、分枝が多いので、整枝をこまめに行い、採光・通風を良くする。 ●乾燥・肥料切れは生育の停滞を起こし、着果周期が乱れ、総収量の減少を引き起こすので、追肥・かん水は適時行い、草勢の維持に努める。

伏見甘長(長形種)

伏見甘長(長形種)

タキイ種苗株式会社

共通 多収

辛みが少なく良食味! 分枝性にすぐれる多収の青トウ! ■特長 ・果長は10〜12cm程度の長形で、早生の多収種。 ・果実にテリがあり、曲がりが少なく、そろいがよい。 ・草勢旺盛で作りやすい。 ・小葉で草姿は中開性となり、着果数が非常に多い。 ・辛みが少なく、油炒め、焼きトウガラシ、天ぷら、煮食などに適する。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花直前の苗を基本とする。 ・追肥は収穫始めより10〜15日間隔に施すことを目安とし、草勢に応じて間隔を調整する。 ・草勢の低下は奇形果や辛味果の発生を促すため、こまめな肥培管理で草勢維持に努める。