伏見とうがらし
京都山城地区由来の辛味の全くない、細長い果形をした早生トウガラシである。草勢は旺盛でウィルス病にも強く、作りやすい豊産種。草姿は半立性、葉は中程度でピーマンより小さい。果長は、10~15cmの長形で果色は濃緑で照りがあり、曲がりが少なく揃いもよい。油炒め、焼きトウガラシ、天ぷら、煮物に適する。葉は、ビタミン類、鉄分、カルシウムを多く含むので葉も利用する。 ■ポイント 1.本葉8~9枚目に、第1花を着けるのでその上下に発生する側枝を2本伸ばし、3本仕立てとする。 2.夏季乾燥するときは敷わらを十分にし、適宜潅水する。
                  
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