品種詳細

「L3抵抗性」を付与した「葵ししとう」。 草勢強めに安定し、果形安定、多収性。 【特 徴】 ● PMMoV(P1,2)に抵抗性(L3)を持つ。 ● 「葵ししとう」と同等の強い草勢で、多収性。 ● 果実は光沢のある円筒形で、秀品率とシシ率が高い。 ● 「葵ししとう」と同様に花抜けが良く、スリップスの温床ができにくい。 ● 「葵ししとう」で見られた、肩張り果の発生が軽減。 【栽培のポイント】 ● 初期の株作りを重視し、着果は3番花以降にして、根張りを重視する。 ● 水分要求量の多い品種なので、灌水は控えないようにする。 ● 収穫遅れがないように留意する(果実の凹み、曲がりの予防)。
L3葵ししとう

果実・収量特性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

つばきグリーン

つばきグリーン

株式会社武蔵野種苗園

共通 シシトウ 多収

揃い抜群で、2〜3割増収となる優良種 特性 ●草勢は強く、分枝が旺盛で長期栽培に向く。 ●果実はやや細身で、肩はなで肩、揃いは抜群で、しし率高く2〜3割増量となる。 ●低温伸長性、着果肥大性に優れ、石果の発生は極めて少ない。 ●夏期の高温期でも、しし率が低下することなく秀品率が高い。 ●根が非常に強いので、長期栽培、露地栽培と幅広い作型に適する。 栽培のポイント ●草勢が強く、分枝が多いので、整枝をこまめに行い、採光・通風を良くする。 ●乾燥・肥料切れは生育の停滞を起こし、着果周期が乱れ、総収量の減少を引き起こすので、追肥・かん水は適時行い、草勢の維持に努める。

サラダ甘長

サラダ甘長

ナント種苗株式会社

共通 シシトウ

なんと生食!サクサク新食感! マヨネーズをつけてサクッ! 【特 徴】 ● 草姿は立性、葉は濃緑で中葉。節間短く、分枝が多い。 ● 果実は濃緑の長円錐形。収穫サイズは果長10cm、果径2cm、果重15g位。 ● 肉厚で食感よく甘味がある。用途は広く生食・炒め物・焼き物などに適し、ししとうには無いボリューム を生かせる。株間は60cm以上広くとり、畝幅150~180cm。一条植えとし主枝4本仕立てで誘引。混んできたら枝を間引いて果実が見えるように。 【栽培のポイント】 ● 追肥が遅れないよう、乾燥させないように努める。 ● 収穫遅れ(果長15cm~)は辛味の発生があるので、果長10cmを目処に次々収穫するのが良い。

紫とうがらし

紫とうがらし

ナント種苗株式会社

共通 多収

甘とうがらし 【特 徴】 ● 100年以上も前から奈良市北東部で農家の自家消費用として作られていた甘味種のとうがらしで「大和の伝統野菜」に認定されている。 ● 果実は、長さ約5センチ。果皮色は、なすのような艶のある濃い紫色で非常に多収。追熟すると赤くなる。 ● 肉厚で佃煮、油炒め等に向き、熱を加えると緑色に変色する。

ししとう

ししとう

タキイ種苗株式会社

共通 シシトウ

やわらかくて良食味! 長期にわたって極多収! ■特長 ・小果で、尻のへこみに特徴のある長円筒形の青トウ。 ・果色は鮮緑色でテリがあり、そろいがよい。 ・草勢は旺盛。草姿は開張性で着果数が非常に多い。 ・小葉で節間が短く、作りやすい中早生の多収種。 ・果肉はやわらかく、焼いたり、天ぷら、油炒めなどに適する。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花直前の苗を基本とする。 ・追肥は収穫始めより10〜15日間隔に施すことを目安とし、草勢に応じて間隔を調整する。 ・草勢の低下は奇形果や辛味果の発生を促すため、こまめな肥培管理で草勢維持に努める。

スーパーししとう

スーパーししとう

日本デルモンテ株式会社

共通 シシトウ

素揚げ、煮浸しに最適 ■特長 着果がとてもよく初めての方でも育てやすい品種です。 果肉がやわらかく、煮ても揚げてもおいしく食べられます。 素揚げや煮浸しにどうぞ。 キュウリモザイクウイルス(CMV)の予防接種をした病気に強い苗です。 ■販売時期 4月中旬~7月上旬 ■育て方ポイント 3~4本仕立てで育てます。 3~4本仕立てに整枝をしたあとの枝は、芽かきは必要ありませんので放任で栽培します。 果実は大きくなりすぎると固くなるので、やや若いうちに収穫しましょう。

福耳®ジロー

福耳®ジロー

株式会社サカタのタネ

共通 多収

サイズも、おいしさもパワーアップ!うま辛ジャンボトウガラシ ■特性 1.果実サイズは果長25cm前後となる大型のトウガラシ。 2.未熟果の果色は「福耳」より濃緑となり、果肉はやや薄めで首部のしわが深く食感が非常によい。 3.やや若どりするか、辛みの強いタネとワタを外せば、ほどよい辛さになる。高温・乾燥条件下で辛みが非常に強くなるため注意が必要。 4.草勢旺盛で着果性がよく、多収。完熟果は鮮やかな赤色になる。 ■適応性 高冷地から一般地・暖地まで、春まき夏秋栽培に適します。また、一般地、暖地における8月上旬まきの加温ハウスでの促成栽培、11月中旬まきの加温育苗・無加温ハウスでの半促成栽培が可能です。圃場は、水はけが悪いと疫病などで枯れることがあるので、水はけのよい場所を選びます。 ■畑づくり(圃場準備) 長期間良品を収穫するには土づくりが重要となります。完熟堆肥の施用や深耕を心がけ、排水性と保水性、通気性や保肥性を兼ね備えた土づくりを目指します。未熟堆肥の施用は作物の生育を阻害するため、「バイオ21®」を利用した優良なボカシ堆肥や、無臭性微生物肥料「バイテクバイオエース®」、「金の有機」などの有機肥料を積極的に利用することをおすすめします。 元肥は10aあたり成分量で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kgを目安とします。 水はけの悪い場所では高畝とし、排水対策をしっかりと行うことが秀品率を上げるポイントです。 ■播種と育苗と定植 苗床には無病培養土である「スーパーミックスA」や苗当番シリーズ「タネまき用」などを利用し、播種します。本葉が見えてきたら鉢上げを行います。 定植の1週間前までにはマルチをしておき、地温確保を心がけます。栽植密度は、畝間180 cm、株間50cm程度で、放任栽培の場合は株間80cm程度を基準とします。第一分枝の蕾が膨らんだころに定植して、生育後半まで株がもつように、やや強めの株作りを目指します。 ■定植および定植後の管理 定植後は第一分枝の下を仮支柱で誘引し、倒伏を防ぎます。放任栽培も可能ですが、主枝4本仕立てとし、株内部の採光性と通風性を確保することで秀品率が上がり、病害虫の発生を減らすことができ、さらに収穫や整枝の作業性もよくなります。花数が初期から多く、着果性もよい上、果実がとても大きくなるので、特に乾燥、肥切れには注意しましょう。草勢が衰えると、果実が極端に小さくなり、曲がりも生じやすくなります。このため、良品を収穫し続けるためにはこまめな灌水と追肥が必要です。追肥は収穫開始ごろから2~3週間おきに施し、1回の施肥量は10aあたり窒素成分で2kg程度とします。高温・乾燥条件下で辛みが非常に強くなるため注意が必要です。