品種詳細

赤肉楕円こだま 極めて高い糖度に優れた食味が秀逸。 肉質しまり、裂果の少ない ラグビー小玉。 めざせ糖度14度 ■特徴 ・草勢は中程度、葉縁が滑らかで切れ込みの浅い葉型となる。 ・低温期にも花粉の発生多く、裂果や空洞果の発生も少ないので栽培は比較的容易。 ・果実は短楕円形で2.5kg前後となり、果皮は濃緑でやや縞太い。 ・果肉は紅桃色で硬めとなり、糖度は13度以上、シャリ感もあって食味は極良。 ・成熟日数はハウス5月収穫で35日程度となる早生種。 ■栽培のポイント ・低節位での着果や果実肥大期の低温によって、果実の形状が丸くなる場合があるので、3番花以降での着果と、肥大期の保温に注意する
飛紅船ラルク

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

マダーボール

マダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

共通 楕円形 早生 高糖度 空洞果耐性 小玉

糖度の特に高い ラグビーボール型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 35日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.2kg内外、鮮緑の地に鮮明な細縞をつけた楕円形小玉種で、 変形や空洞果になりにくい。 2. 皮目が薄く、果肉は濃紅桃色、繊維は少なく適度にしまり、 糖度は12~13度と高く食味は極めてよい。 3. 熟期は早生系で、5月収穫で40日内外、6月収穫で36日内外で適熟となる。 4. やや大葉でつるは太め、低温伸長性が良く、草勢は旺盛でつる持ちがよい。 5. 低温弱光下での雌花の着生と着果性が極めてよい。 ■栽培のポイント 1. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ない。接木活着率を上げて芯止まりを防ぐため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木する。 2. 台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品実も良い。 3. 若苗定植すると草勢が強くなり過ぎる恐れがある。10.5cm以上のポットを使用し50日以上かけて大苗定植するのが望ましい。 4. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で窒素4-6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる草勢の旺盛な品種なので施肥量が多過ぎるとつるボケになる危険がある。大玉栽培と比べると3-5割ほど施肥量を減らす。 5. 定植時のベッドの最低地温は16℃以上を確保して、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 6. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 7. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後2週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 8. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りをして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので穫り遅れにならないよう2日おきにこまめに収穫を行う。 9. 二番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

愛 娘さくら

愛 娘さくら

ナント種苗株式会社

共通 小玉 空洞果耐性 高糖度 ハウス向き 早生

1番果はもちろん、2番~3番果まで とにかく空洞・変形・裂果少なく、 最後まで極めて高い秀品率。 肥大や糖度のバラツキも極めて少ない。 ■特徴 ・草勢は中程度。 ・1番果はもちろんのこと、2~3番果を収穫する作型においても空洞果・裂果・変形果の発生が極めて少ない。 ・花粉の発生が極めて良く、雌花着生も安定しており、着果性の良さは「愛娘」シリーズの中でもナンバーワン。 ・果皮色は濃緑で太めの縞が入る外観。果重は1.8~2.5kgで特に玉揃いが良い。果形はほぼ球形。 ・果肉はやや硬めの濃桃紅色。糖度13度でシャリ感あって食味に優れる。個体の糖度・食味のバラツキも極めて少ない。 ・ハウス5月収穫で開花後33~35日の早生。 ■栽培のポイント ・着果性の良さを生かした無加温ハウス年内定植の長期栽培や、トンネル・露地の比較的早い作型が最適。 ・基本的に主枝4本仕立て3果穫りとする。長期栽培では、1番果収穫までにしっかりとした根群を作ることが重要な為、湿度がこもらないようハウスの換気に留意。花粉発生が極めて良いので、濃緑で厚みのある葉を持たせる事を優先する。 ・着果性が良いため、低節位着果に注意。18~20節程度の充実した雌花が開花するまで着果させないこと。また、場合によっては着果数制限・ハチ入れ期間の制限が必要。 ・初期肥大後は換気をしっかりと行って内容の充実を図る。ただし裂果防止のため収穫期には急に冷やさないよう注意。 ・長期栽培においては草勢維持のために他品種と比べて灌水の回数・量ともに増やすのが良い。特に高温乾燥時期や草勢低下の場合には「スイカには水はやらないもの」という考えはお捨て下さい(収穫の数日前にあれば糖度にはあまり影響はありません)。

愛娘ラブリー

愛娘ラブリー

ナント種苗株式会社

共通 空洞果耐性 高糖度 ハウス向き 早生 赤肉

着果性と秀品率の高い「愛娘さくら」にうどんこ病耐病性を付与しました。 ■特徴 ・草勢は中程度。「愛娘さくら」とほぼ同程度~わずかに強い草勢レベル。 ・低温・少日照時における花粉の発生が良いため、着果が良く安定。 ・果重は春作1番果で2.0kg前後。 ・果形はほぼ正球(低温期)~腰高(高温期)形で果皮色は濃緑色だが「愛娘さくら」よりやや薄い。縞はやや太いブルームレスタイプ。 ・果肉は濃桃紅色。低温期にも皮際まで鮮明に発色。 ・裂果や空洞果の発生が少なく、秀品率が高い。 ・肉質はやや硬めでシャリ感あり、果肉の緩みやタネ周りのスキが少ない。糖度13~13.5度程度を安定して発現し、食味が極めて良好。 ・うどんこ病に耐病性。一般に発病リスクの高い2~3番果収穫の長期作や夏作・抑制作にお薦め。 ■栽培のポイント ・肥培管理は「愛娘さくら」と全く同様で良い。 ・うどんこ病に対しては完全抵抗性ではないが、通常であれば収穫まで被害がほとんど無い程度に抑えることができる。菌密度が高い場合や老化葉には少し病斑が発生。したがって2番果以降も収穫を行う場合は薬剤による予防も併用。 ・「愛娘さくら」と同様の早生。ハウス5月収穫で33~35日程度。採り遅れに注意する。

ピノ・ガール552

ピノ・ガール552

ナント種苗株式会社

共通 小玉 高糖度 空洞果耐性 ハウス向き 早生

うどんこ病・炭そ病ダブル耐病性の進化したピノ・ガール 進化したピノ・ガール 小玉史上初のうどんこ病・炭そ病複合耐病性、かつ食味・食感が極めて優れる。 果皮色濃く、真夏にも白けにくい。 ■特性 ・「ピノ・ガール」の良さはそのままに、耐病性・栽培性・果実品質の全てがバージョンアップした「進化したピノ・ガール」。炭そ病だけでなく、「ピノ・ガール」の欠点の一つである、うどんこ病の発生に対しても耐病性を付与しました。特にハウスでの2~3番果どりに対して大きなアドバンテージとなる。 ・「ピノ・ガール」よりも草勢が若干大人しくなったため、同条件での空洞果発生は軽減。ただし一般的な小玉品種よりは、まだ収穫期の草勢は強めになります。 ・「ピノ・ガール」の果皮色がやや淡いのに対し、本系統の果皮色は濃くなり、一般的な縞皮小玉と比べ、全く遜色ない外観。果重1.6~2kg程度。「ピノ・ガール」よりもやや小ぶり。果肉硬さは「ピノ・ガール」より硬く、糖度は高めとなり食味食感は最高水準。 ■栽培のポイント 好適する作型(適期表)や栽培指針は「ピノ・ガール」に準じる。 「ピノ・ガール」同様に、強めの草勢を活かした多果穫り栽培が出来ます。 播種する種子は「ピノ・ガール」同様に小さいので、接木に向けての播種タイミングも同様に穂木の早蒔きが必要です。 ■外観比較 同一圃場で収穫された2品種の外観を比較。「ピノ・ガール552」の果皮色は「ピノ・ガール」よりも濃い濃緑色で縞の黒色も濃い。 ■特性差異比較 初期草勢(弱1~5強):2.5 長期スタミナ(弱1~5強):4.5 低温着果性(悪1~5良):4 平均果重:1.5kg 秀品性(悪1~5良):4 糖度:14BRIX 肉質の硬さ(柔1~5硬):4 果皮色の濃さ(薄1~5濃):4 成熟日数:35日 うどんこ病耐病性:◎ 炭疽病耐病性:◎

金竜西瓜

金竜西瓜

中原採種場株式会社

共通 小玉 楕円形 早生 高糖度 赤肉

黄金の果皮、鮮紅の果肉、ラグビーボール型小玉スイカ!! ■特性 ・果は2.5〜3kgの楕円形で、果皮は鮮やかな黄金色の地に濃い黄色のストライプが入る。 ・果肉は鮮やかな紅色で、果皮とのコントラストが強烈で、肉質は柔軟で糖度も12度以上。 ・果皮は薄いが丈夫で、裂果しにくく、輸送性がある。 ・草勢は強く、低温下でも容易に着果し、また暑さに対して強く、5〜7月出荷の作型に最適。 ・登熟日数は、6〜7月で35日前後の極早生種。

紅まくら

紅まくら

タキイ種苗株式会社

共通 高糖度 空洞果耐性 ハウス向き 楕円形 赤肉

甘い香りで高糖度!味が自慢の大玉枕形スイカ! ■特長 ・果重7〜8kg程度の大玉種。空洞が少なく秀品率が高い。果形は枕形のユニークな外観で差別化しやすい。 ・肉質はシャリ感があり、糖度は12〜13度と高く安定する。糖度以上に強く感じる甘みで、食味が特にすぐれる。 ・果肉色は濃い桃紅色で色ムラがなく、皮際までくっきり着色する。 ・草勢は中位からやや強め。 ・雌花性が高く、低温・少日照下でも着果が安定し栽培しやすい。 ■栽培の要点 ・仕立て方はハウス栽培で3本仕立て1果どり、トンネル栽培で4本仕立て2果どりを基本とする。 ・低温での栽培や低節位の着果は、果形が丸くなりやすいので注意する。 ・着果節位は18節前後を目安に、3番花への着果を基本とする。 ・交配期は最低夜温15℃以上を目標に管理する。