果実・収量特性

楕円形のスイカ品種一覧 全45種類

楕円形スイカ 楕円形スイカとは 楕円形スイカとは、果実の形状が球形ではなく、縦長の楕円形(ラグビーボール型・枕型)に仕上がるスイカ品種の区分です。「まくら型」「長型」とも呼ばれ、産地や市場では「まくら玉」という通称で親しまれています。 果実

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楕円形について

楕円形スイカ

楕円形スイカとは

楕円形スイカとは、果実の形状が球形ではなく、縦長の楕円形(ラグビーボール型・枕型)に仕上がるスイカ品種の区分です。「まくら型」「長型」とも呼ばれ、産地や市場では「まくら玉」という通称で親しまれています。

果実の縦径が横径より大きく、断面が楕円形になることが特徴です。品種によって楕円の度合いは異なり、やや長めの球形から明確な枕型まで幅があります。重量は品種によって大玉クラス(6〜8kg)から中玉サイズ(3〜5kg)まで展開されており、同じ「楕円形」タグでも幅広いサイズが存在します。

スイカ(Citrullus lanatus)における楕円形果実の特性は、果実の縦横比(縦径÷横径)で表現されます。この比率が1.2〜1.5程度の品種が楕円形スイカとして位置づけられることが多く、品種カタログでは「長玉系」「楕円形」「枕型」などの記載で確認できます。

楕円形スイカの主要品種

楕円形スイカの中核を担うのは、丸種が展開する「姫まくら」系統です。「春の姫まくら」「姫まくら」「姫まくらゴールド」「夏まくらブラック」「夏の姫まくら」「夏まくら」「夏まくらJr」「姫甘泉」「姫甘泉シャリエ」「姫甘泉ブラック」「姫新月」など、豊富なラインナップで産地・作型・販売先に対応した選択肢を揃えています。

タキイ種苗の「紅まくら」も楕円形スイカを代表する品種の一つです。果肉の鮮やかな赤色とシャリ感が評価されており、産地での作付実績が豊富な品種です。

「姫まくら」「紅まくら」といった「まくら」を冠した品種名は、枕型の果実形状に由来しています。箱詰めしやすく、輸送中に転がりにくいという楕円形スイカならではの特性を端的に表した命名といえます。

楕円形スイカが選ばれる理由

楕円形スイカが産地や流通から評価される最大の理由は、箱詰め効率の高さにあります。

球形スイカは箱に詰めると隙間が生じやすく、輸送中に動いて果皮に傷がつくリスクがあります。楕円形スイカは縦長の形状が互いの接触面積を増やし、箱の中での安定性が高まります。また、段ボール箱の形状と合わせやすく、スペースの有効利用ができます。贈答用の木箱詰め・段ボール箱詰めの双方で、楕円形は扱いやすい形状です。

輸送中の転がりにくさも物流上のメリットです。球形スイカは平らな面に置くと転がりやすいのに対し、楕円形は安定した置き方がしやすく、トラック輸送中の振動による位置ずれが起きにくい傾向があります。

カット時の形状メリットもあります。楕円形スイカを縦切りにすると、断面が縦に長くなり、果肉の表面積が大きくなります。半玉・1/4カットの見栄えが大きくなり、量販店での売場での存在感を出しやすいという特性があります。

産地では、こうした流通・物流面でのメリットが積み重なって、特に産地から消費地まで距離がある出荷では楕円形が有利に働くことがあります。ただし、産地によって事情が異なるので一概には言えません。地元直売を主体とする産地では球形と楕円形の優劣はさほど明確ではなく、食味・糖度・外観の好みで判断されることもあります。

栽培のポイント

楕円形スイカの栽培管理は、基本的には大玉スイカと共通する管理体系で行えます。

着果位置と果形の関係に注意が必要です。楕円形スイカは、着果する位置(節位)や草勢の強さによって、縦横比が変化する場合があります。着果が早すぎると球形に近くなる場合があり、品種の推奨着果節位を守ることが安定した楕円形の確保につながります。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。楕円形スイカの縦径を確保するためには、着果後の果実の向きが重要になります。つるの方向と果実の縦方向を揃えて、果実が縦に伸びやすい状態を確保することが、均一な楕円形の実現に役立ちます。果実を人工的に向きを直すことは果梗を傷める可能性があるため、自然な着果方向を観察して管理することが基本です。

接ぎ木栽培はスイカ全般の連作障害(つる割病: Fusarium oxysporum f. sp. niveum)対策として有効です。楕円形品種でも接ぎ木苗の利用が連作圃場では一般的です。台木の選択(ユウガオ系・カボチャ系)は草勢や低温伸長性に影響するため、作型に合わせて選択します。

収穫適期の判定は、果梗部のコルク化・叩音・開花後の積算温度を組み合わせて判断します。楕円形品種は果実が長いため、球形品種と同じ叩音判定の感覚が当てはまらない場合があります。品種ごとの収穫日数の目安をカタログで確認しておくことが重要です。

品種選びのコツ

楕円形スイカの品種選びでは、形状の安定性と目的とする販売チャネルの両方から考えることが重要です。

品種選定時に確認しておきたい項目は以下のとおりです。

  • 果実の縦横比の目安(品種カタログに記載がある場合)
  • 重量と果実サイズ(大玉クラス6kg以上か中玉クラス3〜5kgか)
  • 果皮色と縞模様のタイプ(緑縞・黒皮・縞なしなど)
  • 果肉色(赤肉系か黄肉系か)
  • 果皮の硬さと輸送性
  • 主要病害への耐性(うどんこ病・つる割病・つる枯病)

「姫まくら」系統には黒皮タイプ(夏まくらブラック・姫甘泉ブラック)もラインナップされており、通常の縞模様とは異なる外観で差別化できる品種もあります。販売先の求める外観と合わせた選定が可能です。

市場動向とこれから

楕円形スイカは、市場全体に占める割合では球形の大玉・小玉に次ぐ位置づけですが、流通業者・産地からの支持は根強くあります。

贈答用高級スイカの梱包では、木箱に縦置きできる楕円形の形状が「見栄え良く、安定している」と評価されています。産地から遠い大消費地への長距離輸送が多い産地では、物流面での楕円形の優位性が継続的な選択理由となっています。

一方、量販店での売場での見栄えという観点では、球形の大玉スイカが「スイカらしいフォルム」として消費者に親しまれているため、楕円形が大玉球形を置き換えるには至っていません。楕円形スイカは、球形との棲み分けを意識した販売戦略が有効です。

まとめ

楕円形スイカは、縦長の枕型・ラグビーボール型の果実形状が特徴の品種区分です。姫まくらシリーズ・紅まくらなどが代表的な品種で、箱詰め効率・輸送安定性・カット時の見栄えに優れることから、産地から遠い市場への出荷や贈答用途での採用実績があります。

栽培面では、着果位置の適切な管理と果実の向きへの配慮が安定した楕円形の確保に関わります。品種選びにあたっては、縦横比・重量・果皮色・耐病性を総合的に評価し、販売チャネルの特性に合った品種を選定することが重要です。スイカの品種情報については、スイカの品種一覧もあわせてご確認ください。

45品種 掲載中
FRマダーボール

FRマダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

自然にやさしい自根栽培 接ぎ木がいらない ■特徴 タイプ ラグビーボール型 耐病性 IR : つる割れ病レース0 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 36日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.0~2.5kg内外のラグビーボール型小玉品種。 2. つる割病レース0に対して耐病性強であり接木不要。 3. 自根で育てた果実は食感や芳香などスイカ本来の味覚が味わえる。 ■栽培のポイント 接木と順化作業が不要なので育苗期間は従来より7日ほど短くなる。 元肥は窒素成分で4~5kg/10a程度を目安に施用する。 接木栽培より高めの地温が必要。定植前の地温15℃を確保する。 定植後の栽培方法は従来のマダーボール同様。交配は16節以降の雌花から始める。 ハウス半促成栽培からトンネル栽培まで幅広く栽培可能。栽培成熟日数は6月下旬収穫のトンネル栽培で36日前後が目安となる(関東標準)。

アジアン

アジアン

株式会社大和農園

黄肉なのに肉質しっかり! 美味しい黄肉西瓜 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・黒皮・黄肉 糖度 12〜13度前後 果形 楕円型 果重 5〜6kg 最適作型 ハウス〜トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[強]収穫期[強] 積算温度 1,000℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ○ 担果力 ○ 肉質 硬 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 長 ■品種特徴 ○珍しい、黒皮楕円黄肉品種。 ○果肉は締まっており、歯触りが優れる。 ○玉伸び良く、裂果しにくい。 ○果重は5〜6kg前後の中玉品種。 ○糖度は12〜13度前後。

アジアン小町

アジアン小町

株式会社大和農園

肉質しっかり高糖度 直売所出荷にオススメ ■基本情報 品目 スイカ タイプ 小玉・黒皮・黄肉 糖度 12〜13度前後 果形 楕円型 果重 2〜3kg前後 最適作型 ハウス〜露地栽培向き 草勢 初期[中]交配期[強]収穫期[強] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 硬 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 長 ■品種特徴 ○高温期にも栽培可能で甘味も強い。 ○果重は2〜3kg前後の小玉品種。 ○珍しいため直売所でのアピールには最適。 ○糖度は12〜13度前後。

あっぱれ☆(スター)

あっぱれ☆(スター)

株式会社萩原農場

ブロックカットに最適な品種なら・・・ ・糖度が高くて食味の良いまくら型の品種です。 ・重さは8kg前後になり、空洞果になりにくいです。 ・果肉がしっかりしている為、ブロックカットに最適です。 ■収穫日数の目安 ・6~7月収穫:交配後 40~45日 ■特性 ・草勢は比較的強く、葉にしまりがあるため、高温期の栽培に適している。 ・果実は楕円形で8kg前後になり、肩部が張って形状良く、空洞果の発生が少ない。 ・果皮は比較的濃く、力強い縞柄である。 ・果肉は濃い鮮紅色である。 ・果肉質はやや硬めでしまり良く、シャリ感が強く、日持ちが良い。 ・食味に深みがあり、高糖度と相まって、濃厚な旨味がある。

オレンジヴォーノ

オレンジヴォーノ

ナント種苗株式会社

橙肉楕円中玉スイカ 果肉シッカリで食味も絶品! 直売所出荷にもどうぞ。 ■特徴 ・草勢やや大人しく、極濃緑で切れ込み深い細身の葉。特に低温時の花粉発生が極めて良好で着果性良好。 ・果重3~4kgの中玉で短楕円形。果皮は極濃緑色で不明瞭な太めの縞が入る。果皮は厚め。果肉は硬くシャリ感があり、濃いオレンジ色。糖度は12~12.5度程度で見目・食味ともに上質。裂果・空洞が僅少。ハウス6月収穫の場合、開花から35日程度で収穫。 ■栽培のポイント ・施肥量は後半の肥効が落ちやすい圃場では10~20%増量。大玉系基準からは40%減肥。整枝栽培では基本的に1株2果穫りとする。3果穫りでは主枝本数を4本でなく5本以上とするのが良い。 ・交配時点での子房形状で、着果後の果実形状がほぼ決まるので、曲がり・短いなど形状不良の花が来た場合は、着果を次の雌花まで遅らせた方が良い(低節位や温度不足の場合に奇形となりやすい)。 ・生長点不足で草勢大人しくなった場合、ウルミ発生の危険性がある。後半草勢が強くても、変形果の発生は僅少。

ゴールドマダーボール

ゴールドマダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

着果バツグン! さわやかな甘さの 小玉クリームスイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:鮮黄色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 36日 ■品種の特性 1. 果形は楕円形、果重2kg内外、鮮緑の地にやや散った縞が入る。 2. 果皮はとても薄く、果肉は鮮やかな黄色で、肉質は柔らかく多汁で糖度は高く、黄肉独特のさわやかな食味となる。 3. 生育は細づるでおとなしく、低温条件下でも花粉が良く出て着果はとても安定している。 4. ハウス促成栽培から露地栽培まで幅広く栽培できる。時期により異なるが5月どり栽培で40日前後、6月どりで36日前後が目安となる。 ■栽培のポイント 1. 床土は腐食に富み、通気・保水性の良い消毒した培土を用いる。台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品質も良くなる。 2. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ないため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木するように、大玉品種より2日ほど早く播種して台木との播種日数差を短くする。 3. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で、窒素6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる。 4. 定植時のベットの最低気温は16℃以上を確保し、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 5. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 6. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後二週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 7. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので、穫り遅れにならぬよう2日おきにこまめに収穫を行う。 8. 2番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

ゴールド小町

ゴールド小町

株式会社大和農園

アピールに抜群! 直売所や贈答用にも最適 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 小玉・黄皮・赤肉 糖度 11〜12度前後 果形 楕円型 果重 2〜3kg前後 最適作型 ハウス~露地栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 1,000℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 やや硬 糖度上がり 中 発色 中 日持ち 中 ■品種特徴 ○大変希少な黄皮楕円の赤肉西瓜。 ○話題性・アピール力抜群の外観。 ○果重は4本3果どり栽培で2〜3kg前後。 ○糖度は11〜12度前後。 ※品種本来の特性は黄皮であるが遺伝的特性上の原因にて、縞皮や濃緑皮及び黄皮マダラ皮等の発生が有り得ます。(1〜3%位)

こまち

こまち

株式会社松井農園

ほんもののスイカの美味しさを求める人々に愛される楕円型の赤肉小玉スイカ。

コンガ

コンガ

株式会社大和農園

硬くて割れにくい! 直売所出荷にオススメ! ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・黒皮・赤肉 糖度 11〜12度前後 果形 楕円型 果重 3〜4kg 最適作型 トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[強]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ○ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 軟 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 短 ■品種特徴 ○栽培しやすい黒皮品種。 ○割れにくく、家庭菜園にお勧め。 ○果重は3〜4kg前後の中玉品種。 ○糖度は11〜12度前後。

サマージャンボ

サマージャンボ

株式会社萩原農場

ブロックカットに最適な品種なら・・・ ・果実は15~20kgの楕円形ジャンボスイカである。 ・糖度は11~12度程度で、爽やかな風味がある。 ・収穫日数は7~8月収穫の露地栽培で交配後40~45日程度である。 ■収穫日数の目安 ・7~8月収穫:交配後 40~45日 ■特性 ・果実は15~20kgの楕円形ジャンボスイカである。 ・糖度は11~12度程度で、爽やかな風味がある。 ・収穫日数は7~8月収穫の露地栽培で交配後40~45日程度である。

サンビスタ

サンビスタ

丸種株式会社

実生栽培できる縞皮大玉、高糖度楕円スイカ! 1. 果実は8~10kg 以上になる大玉太縞皮楕円形品種です。 2. 果肉は鮮桃紅色やや荒い肉質ですが、シャリ感、シマリが有り12~13度に安定します。 3. 葉は丸みある大葉で蔓は太く草勢は強いです。 4. 果皮は硬く輸送性、棚持ちも優れています。 5. フザリウム抵抗性が有り実生での栽培も可能です。(但し、抵抗性ですので菌密度の高い圃場では発生が見られる場合があります)

シャリっ娘

シャリっ娘

株式会社トーホク

甘さとシャリ感に優れたラグビーボール型の小玉スイカで、その独特の形は、極めて高い糖度と抜群のシャリ感の目印にもなります。作りやすい栽培特性で、特に果実肥大期や収穫前後の割れに強いのが特長です。丸ごと冷蔵庫で冷やせる手頃な形とサイズ感で、差し上げても喜ばれます。

ナショナル

ナショナル

ナント種苗株式会社

耐病性で作り易く味が良い ・果重8~10kg以上の大玉で外皮は網目、無地皮の楕円形。 ・肉色は明るい紅桃色で肉質はシャリが強い。 ・草勢が強いので、トンネル、露地栽培に良い粗放栽培向き。

ニュージャンボトロピカル西瓜

ニュージャンボトロピカル西瓜

宝種苗株式会社

果重7kg前後、糖度12度以上で食味最高! 楕円形大玉スイカ ●食味が大変良く、糖度12度前後の大玉西瓜。 ●果重7kg前後で、地色が濃く、縞がはっきりしている。 ●従来のジャンボトロピカル西瓜よりシャリがあり、食味が良い。 ●果肉も従来品種よりピンクに近くなっている。 ●果形は楕円だが、従来の品種よりはやや丸い大玉。 ●登熟日数は従来品種より5日前後早く、大鳳西瓜より2~3日遅い。 ※5月収穫で50~55日、6・7月で48日前後が目安。 ※必ず試し切りを行った後収穫する。

ニュートロピカル西瓜

ニュートロピカル西瓜

宝種苗株式会社

人気のラグビー型早生小玉西瓜 生育旺盛で作りやすい ●果長20~25cm、果径12~15cm、果重2~3kgで人気の楕円形小玉西瓜。 ●皮色は濃緑で縄状に近い縞。皮は弾力性があり割れにくい。輸送性に優れる。 ●熟期は早生系で5月収穫で35日内外、6月収穫で30日内外で適熟となる。 ●草勢はやや旺盛でやや大葉、つるは少し太めで低温伸張性に優れている。

ブラトロオレンジ西瓜

ブラトロオレンジ西瓜

宝種苗株式会社

糖度13度以上!シャリ感あっておいしい♪ 黒皮オレンジ肉西瓜 ●果形は楕円形で揃い良い。 ●外皮は黒皮でツヤがあり、果肉は鮮やかなオレンジ色。 ●果重は4~6㎏程度。(3果穫り以上すると小さめになる) ●糖度は13度以上になり、肉質はシャリ感があって大変食味が良い。 ●草勢が強く、後半まで樹勢が維持しやすい。 ●登熟日数は40~45日前後を目安に試し切りを行い収穫する。

ブラトロ西瓜

ブラトロ西瓜

宝種苗株式会社

ミニラグビー型の黒皮種西瓜 味にコクがある ●草勢はやや強く、収穫期までしっかりとしている。特に高温乾燥期の樹勢が安定する。 ●草勢はしっかりしているが、着果性は良い。 ●果実は2~3kgの長楕円形。果皮色は黒緑色の地に黒色の不明瞭な縞が入る。 ●果皮は薄いが割れにくく、輸送に耐える。 ●果肉は深紅色。繊維が少なくシャリがあり、多汁質。糖度は12度前後。 ●成熟日数は、4~5月で40~50日、夏期35~40日の早生種。

ボンゴ

ボンゴ

丸種株式会社

実生栽培のできる黒皮中玉、 高糖度楕円スイカ! 1. 果実は5~6kg の中玉黒皮楕円形品種です。 2. 果肉は鮮桃紅色でシマリが有りシャリ感に優れ糖度は12~13度に安定します。 3. 葉は切れ込みの深い大葉で蔓は太く草勢が強いです。 4. 果皮は硬く輸送性、棚持ち性にも優れています。 5. フザリウム抵抗性が有り、実生での栽培も可能です(但し、抵抗性ですが菌密度の高い圃場では発生が見られる場合があります)

マダーボール

マダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

糖度の特に高い ラグビーボール型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 35日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.2kg内外、鮮緑の地に鮮明な細縞をつけた楕円形小玉種で、 変形や空洞果になりにくい。 2. 皮目が薄く、果肉は濃紅桃色、繊維は少なく適度にしまり、 糖度は12~13度と高く食味は極めてよい。 3. 熟期は早生系で、5月収穫で40日内外、6月収穫で36日内外で適熟となる。 4. やや大葉でつるは太め、低温伸長性が良く、草勢は旺盛でつる持ちがよい。 5. 低温弱光下での雌花の着生と着果性が極めてよい。 ■栽培のポイント 1. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ない。接木活着率を上げて芯止まりを防ぐため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木する。 2. 台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品実も良い。 3. 若苗定植すると草勢が強くなり過ぎる恐れがある。10.5cm以上のポットを使用し50日以上かけて大苗定植するのが望ましい。 4. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で窒素4-6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる草勢の旺盛な品種なので施肥量が多過ぎるとつるボケになる危険がある。大玉栽培と比べると3-5割ほど施肥量を減らす。 5. 定植時のベッドの最低地温は16℃以上を確保して、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 6. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 7. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後2週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 8. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りをして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので穫り遅れにならないよう2日おきにこまめに収穫を行う。 9. 二番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

マダーボール66

マダーボール66

ヴィルモランみかど株式会社

果肉の硬めな裂果しにくい ラグビー型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:強 成熟日数 37日 ■品種の特性 1. 果重2.0kg内外、鮮緑の地に細縞のラグビーボール型小玉品種。 2. 果皮、果肉ともに硬く、耐裂果性や在圃性、店持ち性に優れる。 3. 果肉は鮮橙紅色で、糖度12度内外で安定する。 ■栽培のポイント 1. 小玉スイカは一般に種子が小さく貯蔵成分が少ないので、双葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木するように心がける。大玉スイカと比べ接木までの日数を2日ほど余分にとる。 2. 大玉スイカに比べ草勢が強いため、多肥栽培は行わない。標準的な地力の圃場では大玉スイカの施肥設計よりおよそ4割減らす。現在マダーボールを栽培している方は、マダーボールと同じ施肥設計で栽培可能。初めてスイカを栽培される方は窒素成分で4-5kg/10a程度を目安に栽培する。 3. 収量を確保するために低節位の交配は避け、必ず17~23節付近の3~4番の雌花を用いる。

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