果実・収量特性

赤肉のスイカ品種一覧 全149種類

赤肉スイカ 赤肉スイカとは 赤肉スイカとは、果肉の色が赤色〜濃紅色を呈するスイカ品種の総称です。国内で流通しているスイカの大半を占める、最も標準的な果肉色のタイプであり、一般的に「スイカ」と聞いて多くの人がイメージする色がこの赤肉です。 果

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赤肉について

赤肉スイカ

赤肉スイカとは

赤肉スイカとは、果肉の色が赤色〜濃紅色を呈するスイカ品種の総称です。国内で流通しているスイカの大半を占める、最も標準的な果肉色のタイプであり、一般的に「スイカ」と聞いて多くの人がイメージする色がこの赤肉です。

果肉の赤色は、主にリコピンという色素成分によるものです。リコピンはトマトなど他の作物にも含まれる赤色色素で、抗酸化作用を持つ成分として知られています。一方、黄肉スイカではリコピンの合成が抑制され、代わりにβ-カロテンなどの黄色系色素が果肉の色を決定します。赤肉と黄肉の違いは、この色素合成の仕組みの違いによって生じています。

スイカ(Citrullus lanatus)はウリ科スイカ属の一年生植物で、アフリカ原産とされています。国内で栽培・流通する品種の多くは赤肉系であり、大玉スイカ・中玉スイカ・小玉スイカのいずれのサイズ区分にも赤肉品種が幅広く存在します。黄肉スイカや黒皮スイカのような差別化品種と対比したときに、赤肉スイカは「標準的な選択肢」として位置づけられます。

赤肉スイカの魅力

赤肉スイカの魅力は、まず市場での認知度と安定した需要にあります。長年にわたって国内スイカ市場の主流を占めてきた色であり、消費者にとって最もなじみのある果肉色です。売場での説明を必要とせず、幅広い世代に受け入れられやすいという特性があります。

生産者にとっては、赤肉品種は各社のラインナップが最も充実しているカテゴリです。系統・品種の選択肢が豊富にあるため、作型・産地の気候条件・出荷時期に合わせた品種選定がしやすい点は大きな利点です。糖度・食感・耐病性など、目的に応じた特性を持つ品種を比較検討しやすい環境が整っています。

調理・食べ方の観点でも、赤肉スイカは果肉の赤色がカットフルーツや盛り合わせでの見栄えに直結します。断面の鮮やかな赤色は、量販店の売場や飲食店のメニューで写真映えする要素として活用されています。

なお、リコピンなどの色素成分については、抗酸化作用を持つ成分として研究が進められていますが、スイカを食べることによる具体的な健康効果を断定するものではありません。あくまで果肉色を決定する色素の一つとして理解しておくとよいでしょう。

消費者・市場ニーズ

赤肉スイカは国内スイカ市場の中核を占めており、量販店・直売所・贈答市場のいずれにおいても最も流通量の多いカテゴリです。特別な差別化要素を必要としない一般消費向けの商品として、安定した需要が続いています。

意外と知られていないのですが、黄肉スイカや黒皮スイカといった差別化品種が注目される背景には、赤肉スイカが「当たり前の存在」として市場に定着していることが前提にあります。差別化品種は赤肉品種との対比によって希少性や特別感を演出しており、赤肉スイカ自体が市場の基準となる存在といえます。

外食・中食産業においても、赤肉スイカはカットフルーツの定番素材として安定した需要があります。品種選びで見落としがちなのが、赤肉品種の中でも果肉色の濃淡(鮮紅色〜濃紅色)に品種間の差があることです。カットしたときの見た目を重視する販売先では、果肉色の濃さもカタログや試作で確認しておくとよいポイントになります。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、贈答用の高付加価値販売を狙う産地では、赤肉品種の中でも糖度・食感に優れた品種を選び、産地ブランドとして展開する取り組みも見られます。

栽培のポイント

赤肉スイカの栽培管理は、スイカ栽培の基本形といえるもので、大玉・中玉・小玉いずれのサイズでも共通する部分が多くあります。

接ぎ木栽培は連作障害対策の基本です。スイカはつる割病(Fusarium oxysporum f. sp. niveum)による連作障害を起こしやすいため、ユウガオ台木またはカボチャ台木への接ぎ木が連作圃場では標準的な対応策になります。

着果管理は果実サイズと品質を左右します。1株あたりの着果数を品種・目標サイズに応じて制限し、養分を集中させることで糖度と肥大のバランスを取ります。着果位置は子づるの節数を目安に管理するのが一般的です。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。赤肉品種は経験的な収穫適期の判断がしやすいとされていますが、それでも開花後の日数や積算温度の記録、試し割りによる確認を組み合わせることで、より精度の高い収穫適期の判断ができます。収穫直前の過剰な灌水は糖度低下や裂果の原因になるため、収穫の10日前を目安に灌水を絞っていく管理が広く行われています。

病害対策については、うどんこ病・つる枯病への注意が必要です。耐病性のある品種を選定したうえで、登録農薬を用いた予防的防除を組み合わせる体系が一般的です。

※農薬の使用にあたっては、必ず最新の農薬登録情報を確認し、ラベルの記載内容に従ってください。

品種選びのコツ

赤肉スイカは選択肢が豊富であるからこそ、目的に応じた絞り込みが重要になります。品種選びの際に確認しておきたいポイントを以下に挙げます。

  • 果実サイズ区分(大玉・中玉・小玉)が販売先の求めるサイズと合っているか
  • 熟期(早生・中生・晩生)が作型・出荷計画と合っているか
  • 糖度の目安(中心糖度・縁糖度の差)
  • 果肉色の濃淡(鮮紅色〜濃紅色の違い)
  • 果皮の硬さと輸送性
  • 主要病害(つる割病・うどんこ病など)への耐性レベル
  • 着果安定性(低温・高温条件での着果のしやすさ)

まず押さえておきたいのが、赤肉スイカは選択肢が多い分、カタログ上の情報だけでは違いが分かりにくい場合があることです。産地で栽培実績のある品種を基準にしながら、糖度や食感の違いを試作で確認していくアプローチが実務的です。

市場動向とこれから

国内のスイカ市場において、赤肉スイカは今後も主流であり続けると見られます。農林水産省の作物統計によれば、スイカの全国作付面積は長期的な減少傾向にありますが、その中でも赤肉品種は市場流通の基盤を支え続けています。

一方で、黄肉スイカ・黒皮スイカといった差別化品種の需要拡大や、中玉スイカのような新しいサイズ区分の登場など、市場の多様化が進んでいます。赤肉スイカは、こうした差別化品種と組み合わせた売り場展開(紅白セットなど)の軸として活用されるケースも増えています。

種苗メーカー各社は、赤肉スイカにおいても糖度・食感・耐病性・省力性を組み合わせた新品種の開発を継続しています。標準的な選択肢であるからこそ、日々の品種改良の積み重ねが市場全体の品質向上につながっている品目といえます。

まとめ

赤肉スイカは、国内スイカ市場の中核を占める最も標準的な果肉色のカテゴリです。リコピンによる赤い果肉色は消費者に広く親しまれており、大玉・中玉・小玉いずれのサイズ区分にも豊富な品種が展開されています。

栽培面では、接ぎ木・着果管理・収穫適期の判断といった基本管理を丁寧に行うことが品質安定の核心です。品種選びにあたっては、サイズ・糖度・果肉色の濃淡・耐病性を確認し、販売先や作型に合った品種を選定することが重要です。スイカの品種情報については、スイカの品種一覧もあわせてご確認ください。

149品種 掲載中
007西瓜

007西瓜

宝種苗株式会社

種なしの小玉西瓜 黒皮、シャリ感強く、高糖度! ●果形は丸型の種なし小玉西瓜。果重2.5~4kg前後。 ●極濃緑皮に黒の縞が入る黒皮。皮が非常に強く棚持ちが良い。 ●果肉色は鮮紅色、肉質は硬めでシャリ感が非常に強い。 ●糖度は12度前後で食味に優れる。 ●樹勢は旺盛でやや大きめの葉。特に夏場の高温期でも樹勢を維持しやすい。 ●果実は割れが特に遅く、在圃性が良い。畑に長く置き過ぎた場合でも、食味の落ちが少ない。 ●登熟日数は通常の小玉品種より5日程度遅く40~45日前後。試し切りを行い収穫する。 ●栽培環境により白いタネ(シイナ)が入る場合があります。

3XサンバSP Samba SP

3XサンバSP Samba SP

ナント種苗株式会社

■特徴 ・草勢は極めて強い。 ・果形は球形、果重 7~9kg 程度。 ・果皮色は黒に近い濃緑色で不鮮明ながら太めの縞が入る。 ・果肉は桃紅色。 ・梅雨時や高温時にうるみにくい。 ・硬さは中位でシャリ感強く、糖度 13度程度で食味極めて良好。 ■栽培のポイント ・無加温ハウス 5 月中旬以降、トンネル 6 月中旬以降の作型に最適。 ・ハウス作型では株間 55~60cmの2本仕立て1 果採りが良い(3 本仕立て 1 果どりでは空洞果が発生)。・トンネル作型では株間 80cm の4本2果採りが良い。 ・着果後も草勢落ちない場合は、適宜生長点を整理して草勢調整する。 ・成熟期は中晩生、6~7月採りトンネル栽培で開花後 45~48日で収穫。

FRマダーボール

FRマダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

自然にやさしい自根栽培 接ぎ木がいらない ■特徴 タイプ ラグビーボール型 耐病性 IR : つる割れ病レース0 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 36日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.0~2.5kg内外のラグビーボール型小玉品種。 2. つる割病レース0に対して耐病性強であり接木不要。 3. 自根で育てた果実は食感や芳香などスイカ本来の味覚が味わえる。 ■栽培のポイント 接木と順化作業が不要なので育苗期間は従来より7日ほど短くなる。 元肥は窒素成分で4~5kg/10a程度を目安に施用する。 接木栽培より高めの地温が必要。定植前の地温15℃を確保する。 定植後の栽培方法は従来のマダーボール同様。交配は16節以降の雌花から始める。 ハウス半促成栽培からトンネル栽培まで幅広く栽培可能。栽培成熟日数は6月下旬収穫のトンネル栽培で36日前後が目安となる(関東標準)。

あかつき

あかつき

株式会社大和農園

作り手を選ばない! 栽培性の高さと青果品質の高さが魅力 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 大玉・縞皮・赤肉 糖度 12~13度 果形 正球型 果重 6〜8kg 最適作型 ハウス〜トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 1,000℃ 低温適性 ◎ 高温適性 △ 低温着果性 ◎ 担果力 ○ 肉質 やや硬 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 中 ■品種特徴 ○草勢は中位で、雌花着生に優れ、低温日照下においても、花粉の発生が安定するため、着果能力に優れる。 ○着果後の側枝の発生が少なく、空洞になりにくいため秀品率が特に安定する。 ○豊円型で果重は6~8㎏。 ○肉色は鮮やかな鮮紅色で、皮際まで均一に発色する。 ○糖度は12~13度と高く安定し、スイカらしい強い旨味があるため、食味に優れる。 ○緻密な肉質で日持ち性に優れる。ブロックカット販売にも向く。 ○糖度のりが早いため若獲り出荷が可能。

アクシア

アクシア

ナント種苗株式会社

果皮・果肉が硬く、究極に割れにくい! 果皮・果肉が硬く、究極に割れにくい! 耐暑性強く、真夏収穫に最適です。 ■特徴 ・草勢が極めて強く、本葉は大きく濃緑で、孫ヅルの発生が少ない。果実は高球形で2kg内外。外皮は3mmぐらいで極めて薄い。果肉は明るい紅桃色で、甘みは非常に強い。成熟日数は、ハウス3月中旬開花で40日、4月中旬開花で37日の最も早い極早生種。 ■栽培のポイント ・肥沃地の多肥栽培はツルボケを伴うので、元肥のチッソ肥料は少なくし、開花始めから収穫始めの時期に最も肥効を高める。

いつつぼし

いつつぼし

株式会社大和農園

大玉並のシャリ感、驚異の棚持ち! ■基本情報 品目 スイカ タイプ 小玉・縞皮・赤肉 糖度 12~13度 果形 正球型 果重 2.2~2.6kg 最適作型 ハウス〜露地栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ◎ 担果力 ○ 肉質 極硬 糖度上がり 中 発色 中 日持ち 長 ■品種特徴 ○肉質は硬くシャリ感が強いため、今までの小玉スイカにない食感を味わえる。 ○草勢は比較的強いが雌花着生が安定するため着果に優れる。 ○果重は6本5果どり栽培で2~2.5㎏程度、糖度は13度前後。 ○果形は丸く仕上がり、裂果しにくい。 ○7~8月収穫期の作型で着果後33~38日で収穫。 ■栽培方法 <植え付け> 元肥は全面施肥・1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・有機入り化成肥料100gとする。畦幅2.5~3.0m、株間1mでポリマルチを張る。トンネルまたはホットキャップをして、本葉4~5枚の苗を畦端30㎝に定植する。子ヅルは畦方向に対し直角に伸ばす。 <整枝・着果> 親ヅルを7~8枚で摘芯する。子ヅルの20節前後に出る雌花に着果させる。人工授粉は遅くとも朝9時までに行う。着果までの側枝は早めに摘除する。子ヅル1本につき1玉着果が目安。

カメハメハ

カメハメハ

タキイ種苗株式会社

ユニークな外観の赤肉小玉! 肉質はかためで日もちがよい! ■特長 ・糖度が12.5度程度で高く安定する、3〜3.5kg程度の小玉スイカ。 ・幅広い縞をもつ枕形のユニークな外観。 ・濃紅色の果肉は肉質がかためで、歯触りのよい食感が楽しめる。日もちがよく、裂果の心配も少ないので、在圃性が高い。 ・草勢は中位で着果が安定し、果ぞろいも良好。 ■栽培の要点 ・中間・暖地の4月下旬〜5月上旬定植のトンネル栽培を基本とし、無理な早まきは避ける。 ・放任栽培も可能だが、子づる3〜4本で2〜3果収穫を基本とし、着果節位は18節前後の3番花が目標。 ・収穫適期は、7月収穫であれば、交配後36〜38日程度が目安。在圃性の高さを生かし、糖分を十分に蓄えた、高品質の完熟果を収穫する。

キャノンボール

キャノンボール

丸種株式会社

純日本系から作出した、 食味最高、糖度の高い黒皮赤肉スイカ! 1. 生育旺盛、ツルはやや細く中葉、伸長力は良好です。 熟期は中生で大型トンネルからキャップ栽培向きの品種です。 2. 果実はツヤのある黒紫色で玉揃いよく、 果重7~8kgになる大玉種です。 3. 果肉は色ムラの少ない線紅色、肉質は繊維が極めて少なく適度のしまりとシャリ感強く、収穫後の肉質の安定度の高い品種です。 4. 糖度は12度から13.5度程度となり、大変食味の良いスイカです。 5. 本種は黒皮の品種ですが、栽培条件によりわずかに縞が生じる場合があります。

くろあま

くろあま

株式会社大和農園

果重7~8kg! 縞の見えない黒皮スイカ 肥大力に自信あり ■基本情報 品目 スイカ 品種名 F1 くろあま タイプ 大玉・黒皮・赤肉 糖度 11〜12度 果形 正球型 果重 7〜8kg 最適作型 トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[強]収穫期[中] 積算温度 1,100℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ○ 担果力 ○ 肉質 やや硬 糖度上がり 遅 発色 中 日持ち 長 ■品種特徴 ○糖度は11〜12度前後。 ○果重は4本2果どり栽培で7〜8kg。

クロちゃん

クロちゃん

株式会社大和農園

縞の見えない黒緑皮スイカ 扱いやすい中玉で、 黒皮種の中で際立つおいしさ ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・黒皮・赤肉 糖度 11〜12度前後 果形 正球型 果重 5〜7kg 最適作型 ハウス〜トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 1,000℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 やや硬 糖度上がり 中 発色 中 日持ち 長 ■品種特徴 ○糖度は11〜12度前後。 ○果重は4本2果どり栽培で5〜7kg。

くろぼー赤西瓜

くろぼー赤西瓜

宝種苗株式会社

果重3.0kg前後の黒緑皮赤肉小玉西瓜 作りやすく、食味が特に良い ●黒緑皮、果重3kg前後のやや甲高の丸西瓜。 ●肉質はシャリが大変良く、糖度も12度と食味が大変良い。 ●果肉食は鮮桃紅色で球揃いが良く、裂果も大変少ない。 ●日持ちが大変良く、多少収穫期を過ぎても食味が落ちにくい。 ●半促成~トンネル~露地~抑制と幅広い栽培に適す。 ※収穫日数は3月開花で40日前後、5月開花で33日前後。 ※1番花、2番花の一斉着花をし、開花ころより肥効を高め、肥料切れにならないように追肥する。

ゴールド小町

ゴールド小町

株式会社大和農園

アピールに抜群! 直売所や贈答用にも最適 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 小玉・黄皮・赤肉 糖度 11〜12度前後 果形 楕円型 果重 2〜3kg前後 最適作型 ハウス~露地栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 1,000℃ 低温適性 ○ 高温適性 ◎ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 やや硬 糖度上がり 中 発色 中 日持ち 中 ■品種特徴 ○大変希少な黄皮楕円の赤肉西瓜。 ○話題性・アピール力抜群の外観。 ○果重は4本3果どり栽培で2〜3kg前後。 ○糖度は11〜12度前後。 ※品種本来の特性は黄皮であるが遺伝的特性上の原因にて、縞皮や濃緑皮及び黄皮マダラ皮等の発生が有り得ます。(1〜3%位)

ココット

ココット

丸種株式会社

食べきりサイズ 種ごと美味しい小玉スイカ! 1. 1.6~1.8kgの食べきりサイズ、種子は米粒大のスモールシードで種子を気にせず食べられます。 2. 草勢はやや強く、多づる栽培でも「子づる(孫づる)」が良く揃います。 3. 果形は正球で1.6~1.8 kgになります。外皮は濃緑色で縞が太く、見栄えのする外観です 4. 果肉は鮮桃色で色ムラが少なく、糖度は12~13度で安定します。肉質は硬く、シャリ感が強い食味の良い品種です。 5. 収穫適期は、6月収穫のハウス作型で交配後38~40日、7~8月収穫のトンネル、露地作型で30~35日が目安です。

こまち

こまち

株式会社松井農園

ほんもののスイカの美味しさを求める人々に愛される楕円型の赤肉小玉スイカ。

コンガ

コンガ

株式会社大和農園

硬くて割れにくい! 直売所出荷にオススメ! ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・黒皮・赤肉 糖度 11〜12度前後 果形 楕円型 果重 3〜4kg 最適作型 トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[強]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ○ 低温着果性 ○ 担果力 ◎ 肉質 軟 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 短 ■品種特徴 ○栽培しやすい黒皮品種。 ○割れにくく、家庭菜園にお勧め。 ○果重は3〜4kg前後の中玉品種。 ○糖度は11〜12度前後。

サマータイム

サマータイム

株式会社大和農園

作りやすさと美味しさの両立した名品種 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 中玉・縞皮・赤肉 糖度 12〜13度前後 果形 卵型 果重 3〜4kg前後 最適作型 トンネル~露地栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ○ 低温着果性 ○ 担果力 ○ 肉質 軟 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 短 ■品種特徴 ○玉売り、直売にて需要が高まる中玉品種。 ○果重は4本3果どり栽培で3〜4kg前後。 ○栽培しやすいので家庭菜園においても人気。 ○糖度は12〜13度前後でシャリ感が強い。 ■栽培方法 <植え付け> 元肥は全面施肥・1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・有機入り化成肥料100gとする。畦幅2.5~3.0m、株間1mでポリマルチを張る。トンネルまたはホットキャップをして、本葉4~5枚の苗を畦端30㎝に定植する。子ヅルは畦方向に対し直角に伸ばす。 <整枝・着果> 親ヅルを7~8枚で摘芯する。子ヅルの20節前後に出る雌花に着果させる。人工授粉は遅くとも朝9時までに行う。着果までの側枝は早めに摘除する。

サンビスタ

サンビスタ

丸種株式会社

実生栽培できる縞皮大玉、高糖度楕円スイカ! 1. 果実は8~10kg 以上になる大玉太縞皮楕円形品種です。 2. 果肉は鮮桃紅色やや荒い肉質ですが、シャリ感、シマリが有り12~13度に安定します。 3. 葉は丸みある大葉で蔓は太く草勢は強いです。 4. 果皮は硬く輸送性、棚持ちも優れています。 5. フザリウム抵抗性が有り実生での栽培も可能です。(但し、抵抗性ですので菌密度の高い圃場では発生が見られる場合があります)

サンブラック

サンブラック

株式会社むさしのタネ

風味とコクがあり、 食味抜群!! シャリ感の強い小玉スイカ ■特性 果皮は美しい暗緑色で薄く縞が入る。果重は2~4㎏程度。果肉は鮮やかな紅色で、甘味、風味、コクがあり、適度なしまりとシャリ感がある。 成熟日数は5~6月で34~42日、7~8月で30~34日が目安。 ■おいしさの “ひみつ” 風味とコクがある食味 しまった肉質はシャリ感が強く、強い甘味とジューシーな果汁と合わさり、食味抜群!!

ジュニア

ジュニア

ナント種苗株式会社

味よし、果形よし、棚持ちよし ・草勢は強く炭そ病に耐病性でツルは中細、葉は中葉。 ・果実は8~10kgの飛行船型の大果種。肉色は濃い紅桃色で肉質はしまり食味よく糖度は12度内外

すいか中間母本農1号

すいか中間母本農1号

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

「すいか中間母本農1号」は市販品種の雌花着生数に比べ、およそ2倍の両性花を着生する。本系統は、雌花あるいは両性花の着生数が多く、短期間での集中着果が容易なスイカ品種を育成するための育種素材として利用できる。 ■主要特性 1. 「すいか中間母本農1号」(スイカキュウアン1ゴウ)は、雌花着生数の多い野生スイカ「Red Seeded 3b」(雌雄同株性)に雌花着生数がやや多い「北京系C」(雌雄同株性)を交雑後、わが国の市販品種「富士光TR」(雌雄同株性)、固定品種「都3号」(両性花雄花同株性)を交雑し、選抜を繰り返して育成した両性花雄花同株性の固定系統である。 2. 「すいか中間母本農1号」の両性花着生数は、多雌花性の遺伝資源「Red Seeded 3b」の雌花着生数より多く、「竜宝」および「富士光TR」の雌花着生数に比べ、2倍以上である。 3. 「すいか中間母本農1号」の両性花の開花間隔は、「竜宝」および「富士光TR」の雌花の開花間隔に比べ短い。よって、受粉作業に要する日数が短縮され、短期間での集中着果が容易である。 4. 「すいか中間母本農1号」の果実はやや扁平で、果皮は緑色、果肉は紅色である。1果重は「竜宝」と同等からやや重く、糖度は「竜宝」より高い。 5. 「すいか中間母本農1号」と雌花着生数の少ない「Kleckley Sweet」との交雑F2では、雌花または両性花の着生数について、幅広い変異が認められる。雌花・両性花の着生数は複数の遺伝子に支配されており、不完全優性に遺伝すると推定される。なお、雌雄同株性か両性花雄花同株性かということと、雌花・両性花の着生数には密接な連鎖は認められない。

1〜20品種 / 全149品種中

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