果実・収量特性

赤大根のダイコン品種一覧 全35種類

赤大根とは 赤大根は、その名の通り皮や果肉が赤〜紫がかった色をしている大根の一種です。一般的な白大根と同じアブラナ科の野菜ですが、アントシアニンという色素成分を多く含んでいるため、鮮やかな赤色や濃いピンク色が特徴的なんです。 サイズは品種に

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赤大根について

赤大根は、その名の通り皮や果肉が赤〜紫がかった色をしている大根の一種です。一般的な白大根と同じアブラナ科の野菜ですが、アントシアニンという色素成分を多く含んでいるため、鮮やかな赤色や濃いピンク色が特徴的なんです。

サイズは品種によって幅があり、小ぶりなものだと直径5〜8cm程度、大きなものでは白大根に近いサイズになるものもあります。重さもまちまちで、200g前後のコンパクトなものから1kg近くなるものまで。形も丸みのある球形タイプや、細長い円筒形タイプなど、品種ごとに個性があります。

市場では希少性の高い野菜として扱われることが多く、一般的なスーパーより直売所や道の駅、こだわり系の青果店でよく見かけます。近年は飲食店からの需要も高まっており、彩りを大切にするシェフたちから注目を集めている野菜のひとつです。


赤大根の魅力

  • 見た目のインパクトが抜群
    断面を切ったときの赤やピンクのグラデーションは、料理の見栄えを一気に引き上げてくれます。サラダや盛り付けにひと切れ加えるだけで、写真映えも格段にアップします。

  • アントシアニンが豊富
    赤い色素のもとであるアントシアニンは、抗酸化作用があるとされています。健康志向の消費者や、食材の機能性を打ち出したいレストランからの引き合いも強いです。

  • 酢に漬けると色が鮮やかになる
    これが面白いところで、酢と合わさると発色がさらに鮮やかなピンク〜赤に変わります。ピクルスや甘酢漬けにすると、見た目も味も一段と引き立つんです。

  • 味は穏やかで使いやすい
    白大根と比べてクセが少なく、辛味も控えめな品種が多いです。生食でも加熱しても扱いやすく、料理を選ばないのが栽培者にとっても販売者にとっても助かるポイントです。

  • 差別化しやすい
    まだ生産者が少ないため、直売所やマルシェで並べると目を引きます。白大根との詰め合わせにするだけで付加価値を出せます。


主な用途

赤大根の最大の強みは、やはり「色」を活かした使い方です。

生食では薄くスライスしてサラダに混ぜたり、大根おろしにしたりと幅広く使えます。白大根のおろしとは違い、仕上がりがほんのり赤みを帯びるので、和食の盛り付けにもアクセントとして重宝します。

漬け物・ピクルスは赤大根の定番用途のひとつ。甘酢に漬けるだけで鮮やかなピンク色になり、弁当や惣菜の彩りとして飲食店からの需要が安定しています。

業務用では、フレンチやイタリアンなどのレストランで「付け合わせ」や「飾り切り」として使われることが増えています。見栄えを重視するシェフにとって、赤大根は頼れる食材のひとつになっています。

加工品としては、乾燥させてパウダーにする用途も出てきており、食品の着色素材としての可能性も広がりつつあります。


栽培のポイント

赤大根の基本的な栽培方法は白大根と大きく変わりません。ただ、色を美しく仕上げるためにいくつか意識すべきポイントがあります。

作型と時期については、春まきと秋まきが一般的です。秋まきのほうが低温にあたることでアントシアニンの色づきが良くなりやすく、品質も安定しやすいとされています。夏の高温期は色が薄くなりやすいため注意が必要です。

露地・施設どちらでも栽培できますが、施設栽培のほうが品質管理はしやすいです。一方で露地栽培のほうがコストを抑えられ、秋冬の出荷に向いています。

病害虫は白大根と同様に、軟腐病や根こぶ病、アブラムシ類に注意が必要です。連作は避け、排水性の良い圃場を選ぶことが大切です。

収穫タイミングも品質に直結します。大きくなりすぎると内部が空洞化したり、色が薄れたりすることがあるため、適期を逃さず収穫するのがポイントです。


品種選びのコツ

赤大根は品種数がまだ多くないものの、選ぶポイントはいくつかあります。

色の濃さと安定性はまず確認したいところです。同じ赤大根でも、薄いピンクから濃い紫に近い赤まで品種によって差があります。販売先が飲食店や直売所で「見た目で選ばれる」ケースなら、色が濃くて安定している品種を選ぶべきです。

果肉の色か皮だけの色かも大事な違いです。切ったときに断面まで赤いタイプと、皮は赤いが中は白いタイプがあります。加工・ピクルス用途なら断面まで色がついているほうが見栄えがいいですし、おろしにするなら断面色が仕上がりに影響します。

サイズと形は販売スタイルに合わせて選びましょう。直売所向けなら個性的な球形タイプが映えますし、業務用ならスライスしやすい円筒形が使いやすいと好まれます。

作型適応性も忘れずに。地域の気候と合わせた品種選びが、色の仕上がりと収量を左右します。種苗会社の担当者に相談するのも、失敗しない品種選びの近道です。


市場とこれから

健康意識の高まりや、SNS映えを意識した食のトレンドを背景に、赤大根への注目は年々高まっています。アントシアニンを含む色鮮やかな野菜全般が「機能性野菜」として注目されており、赤大根もその流れの中で需要が伸びています。

直売所やファーマーズマーケットでは、珍しい野菜として消費者の目を引きやすく、白大根より高値で販売できるケースも少なくありません。また、飲食店やホテルのレストランからも「他と違う食材を使いたい」というニーズで問い合わせが来ることがあります。

輸出や加工品展開にも可能性があります。海外では紫系・赤系の野菜が人気で、日本産の赤大根はまだ本格的な輸出事例は多くないものの、今後のブランド化次第では十分に勝負できる素材です。

生産者がまだ少ない今のうちに参入しておくことが、市場での優位性につながるかもしれません。


まとめ

赤大根は、見た目の個性と機能性を兼ね備えた、これからの時代に合った作物です。白大根と栽培方法が大きく変わらないため、挑戦しやすい一方、色という強みを最大限に活かすには品種選びと栽培管理がカギになります。

どの品種が自分の圃場や販売スタイルに合っているか、ぜひミノリスの赤大根品種一覧でじっくり比較してみてください。きっとぴったりの一品が見つかるはずです。

35品種 掲載中
YR春大星

YR春大星

ヴィルモランみかど株式会社

抽だいの心配がない 春栽培用品種 ■特徴 タイプ 青果 耐病性 IR : 萎黄病, モザイク病, 軟腐病, 白さび病, 赤芯症耐性 特性-1 根形:総太型 首色:鮮緑 根長:36cm 根経:7.5cm 特性-2 晩抽性:特に優れる 耐寒性:特に優れる 晩ス性:特に優れる 生育日数 70~130日 ■品種の特性 1. 萎黄病抵抗性の晩抽性品種であり、低温伸長性の優れた春ダイコン。 2. 草姿は半立性、地上部は非常にコンパクトである。 3. 根型は総太り型。尻詰性・肌つや・揃いが良く、根長は33~36cm。

アサヒ交配 旭交春青大根

アサヒ交配 旭交春青大根

株式会社アサヒ農園

春蒔不抽苔・青首・市場性抜群 商品特性 ■特性 ① 不抽苔性交配種で低温感応性に鈍く殆ど抽苔しないのが最大の特長である。 低温弱光線下でも肥大が早く、春蒔で60日低温期で80日~90日位で収穫できる。 ② 葉は濃緑色の切葉で立性、葉数少なく密植栽培ができる。 首部は光沢のよい淡緑色で肉質良好、辛味はなく甘みに富む。 根長25cm内外、根径8cm位、重量900g位の総太り型で揃いがよく市場性は抜群である。 ③ 2、3月の早春蒔トンネル・マルチ栽培及び晩春の露地蒔に最も適す。 温暖地帯では11月からのハウス又は大型トンネル栽培が可能である。寒冷、高冷地では初夏蒔夏栽培もできる。 育て方 ■栽培のポイント 本種は発芽後幼苗の時、茎が赤紫色を帯びる特性があるので、本葉1~2枚の時間引きの際青茎や異常のものは必ず除去すること。

あやめっ娘

あやめっ娘

株式会社サカタのタネ

首部が鮮やかな赤紫色になる、使い切りサイズのミニダイコン ■特性 1. 中葉で立性、首色は鮮やかな赤紫色。 2. 根長20~30cm、根径6~10cmサイズになり、大きさを見ながら好みのサイズで収穫する。 3. 内部は白肉です入りが遅く、しっかりとした肉質で歯切れよく、甘みがあり、食味が優れる。 4. 晩抽性で耐暑性があり、各種病害に比較的強く、春~秋冬まで栽培できる。 ■適応性 一般地・暖地(千葉基準)の3月中旬~4月まき、8月中旬~10月上旬まき、冷涼地(北海道基準)の5月下旬~8月まきに適します。 ■畑づくり(圃場準備) おいしい野菜づくりは、土作りからはじまります。土壌の酸性度と団粒構造がポイントとなります。土壌pHは5.5~6.8(弱酸性〜中性)が適正です。排水・保水性のある団粒構造の土壌作りのために、堆肥投入は欠かせません。しかし、未熟堆肥投入は岐根の原因となり、また、センチュウなどの混入を招くことがあります。微生物肥料「バイテクバイオエース(R)」の施用をおすすめします。 ■肥培管理 有機質肥料と化成肥料をバランスよく併用することをおすすめします。肥料は10aあたり成分量で窒素10kg、リン酸15kg、カリ10kgを標準とします。一般地・暖地4月まき、8月中旬まきや高冷地・冷涼地7月まきなど気温の高い時期は、窒素を少し減らすと葉が過繁茂にならず、作りやすくなります。 ■播種 条間20~25cm、株間20~25cm間隔で3粒ずつ点まきにします。本葉4枚くらいまでに間引いて一本立ちにします。(小さいサイズで収穫したい場合は条間15cm、株間15cm程度の密植も可能です)。 ■病害虫防除 生育初期での病害虫による被害は、その後の生育に大きく影響を及ぼすため、早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫時期は栽植密度と収穫サイズによりますので、大きさを見て好みのサイズで収穫します。 ■調理 首部の赤紫色の成分はポリフェノールの一種「アントシアン」です。首部を皮つきで酢漬けにしたり、おろしにするととてもきれいな彩りになります。肉質がしっかりしているため、おろしても水っぽくなりません。もちろん皮をむいて普通のダイコンと同じように使用していただけます。サラダにすれば食感がよく、煮物にすれば煮くずれしにくく味がよく染みる非常に使い勝手のよいダイコンです。 ■【注意】 本品種の首色の発色程度については気候や栽培環境により差が生じます。また、品種の特性上、根色の異なる株が出ることがございます。間引きの際に、緑軸の個体を抜き取ることによりある程度軽減することが可能です。

サラダ紅丸

サラダ紅丸

中原採種場株式会社

外皮はピンク色、内部は真っ赤なシャキシャキ丸大根!! ■特性 ・播種後50〜55日程度で根径10〜12cm、根重800〜1.000g程度になる丸型の紅芯大根。 ・葉は切れ込みのある濃緑葉で、葉軸は紅色、草姿はやや立性で密植栽培が可能。 ・根は丸型の形状でよく揃い、外皮はピンク色。内部は中心から真っ赤に着色する。 ・肉質がち密で歯切れが良く、みずみずしいのでサラダ等の生食に加え、おろしや漬物、酢漬けに最適。

サンロキア

サンロキア

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

「サンロキア」は臭いや黄変の原因となる成分グルコラファサチンを含まない紫ダイコンF1品種です。シアニジン系アントシアニンを高含有するため、色素用のキャベツやカンショに代わる食品色素原料として利用できます。 ■主要特性 「サンロキア」はシアニジン系アントシアニンを高含有します。野菜用の紫ダイコン品種「あきたおにしぼり紫」と比較し、10aあたりの色素収量が30倍以上です。 「サンロキア」には、たくあん臭や黄変の原因となるグルコラファサチンが含まれません。そのためキャベツやカンショ由来のアントシアニン系色素と同様に、お菓子や飲料など様々な食品の着色料として利用できます。 先に育成した色素用赤ダイコン品種「セントルージュ」の色素と混合することで、黄みの強い赤色から紫みの強い赤色まで幅広い色調で着色することができます。 ■活用点 飲料、キャンディー、デザート、漬物などの着色に幅広く利用されることが期待されます。 ■留意点 一般的な作型は暖地・温暖地での秋まき栽培ですが、寒冷地での夏まき秋どり栽培も可能です。 夏まき作型で早まきすると抽苔しやすいことから、適期播種に努めます。

スマッシュ廿日大根

スマッシュ廿日大根

宝種苗株式会社

高温に強く、春、夏、秋蒔きに最適 ●高温に強く、尻が乱れにくい ●根は丸型で、紅の色落ちが少ない ●ス入りが遅く、揃いが大変良い

セントルージュ

セントルージュ

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

「セントルージュ」は臭いや黄変の原因となる成分グルコラファサチンを含まない赤ダイコンF1品種です。ペラルゴニジン系アントシアニンを高含有し、食品色素原料として利用できます。 ■主要特性 「セントルージュ」はペラルゴニジン系アントシアニンを多く含みます。野菜用の赤ダイコン品種「紅くるり」と比較し、色の濃さを示す色価は約6倍、10a当たりの色素収量は約2.8倍です。 「セントルージュ」には、たくあん臭や黄変の原因となるグルコラファサチンが含まれず、その代わりにグルコエルシンが含まれています。「セントルージュ」から製造した着色料は、一般の赤ダイコンを使用した場合に問題となる臭いがなく、食品用の着色料として多用途性に優れます。 「セントルージュ」の根長は「紅くるり」と同程度ですが、根重は「紅くるり」の半分程度と肥大性は劣ります ■活用点・留意点 一般的な作型は暖地・温暖地での秋まき栽培ですが、寒冷地での夏まき秋どり栽培も可能です。 夏まき作型で早まきすると抽苔しやすいことから、適期播種に努めます。

ニューコメット

ニューコメット

タキイ種苗株式会社

生育が早く、そろいのよいF1赤丸ラディッシュ! ■特長 ・生育が早く、そろいのよい二十日ダイコンの一代交配種。 ・適期栽培では、タネまき後約20日で根径2cm程度になる。 ・萎黄病に耐病性があり、裂根の発生も少なく栽培容易。 ・葉がコンパクトで密植が可能。 ・根部は美しい球形で直根が非常に細く、根色は光沢のある赤色で肉色は純白。 ・周年を通じ根と葉のバランスがよく、市場出荷にも適する。 ・サラダ、酢漬、塩漬に向く。 ■栽培の要点 ・日当たりと排水のよい畑に適し、プランターでも簡単に作れる。 ・葉はコンパクトなので条間10cm程度に、均一に条まきする。 ・本葉が出始めたころ3〜5cm間隔に間引き、液肥などで追肥を行う。 ・栽培中の極端な土壌の乾燥は変形や裂根につながるので水分管理には十分注意する。 ・生育が早いのでとり遅れないよう心掛ける。

もみじスティック

もみじスティック

ナント種苗株式会社

内部までシッカリ深紅のミディダイコン。 スティックサラダで美味しい・愉しい! 梨のような歯触り。みずみずしさが堪らない。 【特 徴】 ● 形状は長卵形~円筒形となる。尻詰まりは早いため、収穫サイズはお好みの大きさに調整可能。300g前後から最大1kg位まで大きくすることが可能。 ● 外皮のみならず、内部まで赤い。鮮やかで鮮紅の肉汁が出る。 ● 肉質はシャキシャキでジューシー。サラダや漬物に向く。 【栽培のポイント】 ● 本種の遺伝的な性質上、紅色が発現しない個体が5~8%発生。よって播種は3粒蒔きを基本とし、間引き時に胚軸、葉軸が赤いものを残す。 ● 栽植密度は通常の青首ダイコン栽培基準に準ずる。葉はコンパクトであるが、やや開帳性であるため、密植栽培では生育のバラツキがでる可能性がある。 ● 施肥量も通常の青首ダイコン栽培基準に準ずる。晩生60日タイプで生育はやや緩慢なため、他のミニ大根のような減肥は避ける。 ● 春蒔きでは、無理な早蒔きは抽苔の可能性があるので注意。秋蒔きの無理な遅まきでは肥大不足となるため、年内収穫できる作型が望ましい。年越し収獲する場合は、年内中にある程度の大きさまで生育させることがポイント。

レッドポピンズ(冬用)

レッドポピンズ(冬用)

中原採種場株式会社

上物率の高いF1廿日大根!! ■特性 ・赤丸廿日大根のコメット系の交配種で生育はやゝ早い早生種。 ・草勢強く、葉は鮮緑色で高温期にはやや伸びる。 ・根は球形、尻づまり良く、主根は極めて細く、よく揃う。 ・根色は明るい鮮紅色で、美しく色おちしない。 ・ス入りは根径2〜3cmくらいまでは入らない。 ・裂根は少なく、上物率が高い。

レッドポピンズ(夏用)

レッドポピンズ(夏用)

中原採種場株式会社

高温期栽培に強いF1廿日大根!! ■特性 ・赤丸廿日大根のサクサ系の交配種でコメットより生育が3〜4日遅い中早生種。 ・葉は灰緑色で、根部はカブ型の扁円球で緋紅色となる。 ・根径は2〜3cm位で肉質緻密で軟らかい。 ・特に耐暑性強く高温期栽培に適し、根部が長くならず順調に生育する。

中国紅芯(こうしん)

中国紅芯(こうしん)

八江農芸株式会社

■特長 ・根形は短い円筒形で、根長15cm程度の短根種です。 ・抽根部の肌色は緑色で、地下部は白色でです。 ・肉色は白地に芯部から鮮やかな赤紫色が放射状に入ります。 ・肉質は緻密でス入りが遅く、サラダや薄切りにして酢の物等に用いると赤色がさえて料理の彩りに重宝されます。

京の冬聖護院

京の冬聖護院

株式会社タカヤマシード

本種は耐病性やス入りが遅く、赤芯症等の生理障害にも強い栽培容易な聖護院ダイコンのF1種である。葉は淡緑で葉数多く、草姿は立性で草丈は低く、葉折れしにくい。根形は丸型でよく揃い、抽根は少なく寒害を受けにくい。肉質は緻密で煮くずれせず、おでんなどの煮食・漬物に適する。適期栽培では、根径15cm程度、根重2~2.5Kg位となる。 むやみな早まきは避け、土壌の乾湿に留意して裂根を防ぐ。又、肥切れを起こさない様肥培管理が大切である。

北京紅芯大根

北京紅芯大根

株式会社トーホク

内部が見事な鮮紅色で甘みがあり、パリパリとした食感で歯切れの良い直径10cmくらいの丸大根。貯蔵性もあります。鮮やかな紅色を活かしてサラダや甘酢漬けに好適です。

夏相撲

夏相撲

株式会社サカタのタネ

耐暑性に優れる加工・業務、青果兼用夏ダイコン ■特性 1.草姿は中葉でやや立性。 2.萎黄病耐病性で、横縞症などの病害に強い。 3.高温期で問題となる黒芯症などの生理障害に強い。 4.肥大はややゆっくりで、根形は円筒形。やや吸い込み性で、曲がりがでにくい。 5.収穫作業時のひび割れが発生しにくい。 6.薄青首で、す入りが遅く、肉質は緻密で加工にも適する。 ■適応性 高冷地および冷涼地(北海道基準)の7月中旬~8月上旬まき、9月中旬~10月上旬どり、一般地(千葉基準)の8月上中旬~8月末まき、10月中旬~11月上旬どり、暖地(鹿児島基準)の8月中旬~9月中旬まき、10月中旬~11月下旬どりに適する。無理な早まきは生理障害の発生や、反対に遅まきは短根や生育遅延の原因となるので、作型図を参考に、栽培地ごとに適期をよく見極めるようにする。また、加工用などで青果サイズ(2L)より大きくする場合は、作型図よりも収穫期が遅くなる。 ■畑づくりと施肥設計 播種前に、土壌条件のよい時にできるだけ深く細かく耕すことが重要です。土壌水分が多い状態でのロータリー耕耘やマルチ張りは、土を締めて根が変形しやすいので避けます。反対に、土壌が乾きすぎた状態では発芽不良を引き起こし、側根の発生を助長し、品質低下につながるので注意します。施肥については、緩効性肥料の使用をおすすめします。前作の残肥を考慮する必要がありますが、肥料は10aあたり成分量で窒素5~8kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。多窒素栽培による葉勝ちにならないように注意してください。また、加工用に出荷する場合は特に生育後半の肥料切れに注意し、必要に応じて追肥を行ってください。 ■播種 肥大が緩やかな品種であることから、密植栽培は避けます。地域や作型によって栽植密度は異なりますが、暖地地基準の青果用で条間50〜55cm、株間24〜27cm、加工用で条間50〜60cm、株間25〜27cmを標準とします。遅まきする場合は、生育遅延対策として株間を広げるとよいでしょう。 ■生理障害・病害虫防除 夏まきの栽培で一番問題になるのは内部生理障害(赤芯症・黒芯症)です。これはホウ素欠乏による症状で、本品種は比較的強い品種ですが、条件によっては発症する可能性があります。ホウ素は土壌中ではホウ酸の形で存在し、雨によって流亡しやすいので注意します。また、生育中期~後期の高温や土壌のアルカリ化が発症を助長させます。必要に応じて白黒マルチを使用するなどして地温を下げる対策をしっかり行うほか、ホウ素資材とともに過リン酸石灰を施用することが重要です。その他、病虫害の発生が多くなる時期ですので、必ず生育初期からの予防的防除を行うようにします。また、同時にワッカ症(白さび)防除もしっかりと行ってください。 ■収穫 高温期の栽培は収穫が遅れると病害虫の被害や生理障害発症の可能性が高くなります。青果用(L〜2Lサイズ、約1.0〜1.4kg)、加工業務用ともに適期収穫を心がけてください。 ■注意 加工・業務用などで青果サイズ(2L)より大きくする場合は、作型図よりも収穫期が遅くなります。

天安紅心2号

天安紅心2号

株式会社サカタのタネ

内部が鮮やかな紅色の紅芯ダイコン ■特性 1.根形は直径7~8cmほどの球形で、そろいがよい。 2.内部の肉色が鮮紅色で美しい。紅色の成分はポリフェノールの一種「アントシアン」で、抗酸化作用がある。 3.葉形は従来の「天安紅心」と異なり、葉に切れ込みがある。コンパクトな草姿で密植が可能。 4.播種後50~70日で収穫できる。サラダや浅漬け、おろしなどにしておいしく、見た目にもきれい。 ■適応性 一般地・暖地の9月まき10月下旬~12月中旬どり、高冷地・冷涼地の7月下旬~8月まき9月上下旬~10月下旬どりに適する。耐暑性はあまり強くないので、無理な早まきは避ける。 ■畑づくり(圃場準備) おいしい野菜作りは、土作りからはじまります。土壌の酸性度と団粒構造がポイントになります。土壌pHは5.5~6.8(弱酸性)が適正です。排水・保水性のある団粒構造の土壌づくりのために、堆肥投入は欠かせません。しかし、未熟堆肥投入は岐根の原因になり、また、センチュウなどの混入を招くことがあります。微生物肥料「バイテクバイオエース」の施用をおすすめします。 ■肥培管理 有機質肥料と化成肥料をバランスよく併用することをおすすめします。肥料は10aあたり成分量で窒素10kg、リン酸15kg、カリ10kgを標準とします。 ■播種 条間25~30cm、株間25~30cm間隔で3粒ずつ点まきにします。本葉4枚くらいまでに間引いて一本立ちにします。 ■病害虫防除 生育初期での病害虫による害の影響は致命的となるため、早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫日数は秋の適期栽培で50~60日、寒さが厳しくなる時期は60~70日を目安に収穫します。収穫遅れは品質低下を招くので注意します。 ■調理 鮮やかな紅色と甘みを生かしてサラダにオススメです。せん切り、輪切り、角切りなど霧過多を買えて楽しめます。紅色の成分であるアントシアンは水に溶けやすいので、スープなどに入れると色みが淡くなりますが、加熱料理でもおいしくいただけます。 ■【内部発色について】 本品種は、品種の特性上、内部の紅色の発色の程度に差が生じます。内部の肉色は、ひげ根の色によりある程度判別することが可能です。(内部の発色が強い固体はひげ根も赤みを帯びます)

春おおぞら

春おおぞら

丸種株式会社

根形がよく、抜群によく揃う赤皮ミディダイコン 1. 播種後50日程度で根長20~25cm、根径6~7cm、根重500g程度になる赤皮ミディ大根。 2. 葉は切れ込みのある濃緑葉で、葉軸は紅色です。草姿はやや立性ですので密植栽培ができます。 3. 根部は特に尻づまりのよい円筒型になり、外皮は鮮やかな紅色で色ムラが少なく、肉の中部は純白です。 4. 肉質ち密で歯切れよく、みずみずしいのでサラダ等 の生食に加え、おろしや漬物に向きます。

春の輝

春の輝

丸種株式会社

紅色が美しい!周年栽培できる赤軸葉ダイコン! 1. 生育旺盛で作りやすく、秋~春どりを中心に周年栽培が可能です。 2. 収穫までの日数は春~秋期で約25~40日、夏期で約20~25日、冬期で約60~70日です。 3. 草姿は立性、葉は濃緑で、葉柄は紫紅色となり、毛茸の少ない品種です。 4. 株張りよく、葉折れが少ないので結束しやすく、作業性に優れます。 5. 葉、茎ともにやわらかく煮物、漬物、和え物の他、炒め物にしても美味です。

春みね

春みね

丸種株式会社

特長のある紫色のミニ大根!見てよく、食べてよしの美味しい品種。 1. 播種後約50日で根長が18~20cm、根径6~7cm程度になる紫皮のミニ大根です。 2. 根は円筒形で尻づまりよく、肩部は濃い紫色で根部はやや薄い紫色になります。内部は中心部から紫色に着色します。 3. 肉質が緻密で歯切れがよく、みずみずしいのでサラダ等の生食に加え、おろしや漬物に向きます。

春ゆたか

春ゆたか

丸種株式会社

ユニークな赤皮ミニ丸ダイコン!サラダや酢漬けに最適 1. 播種後約50日で根長7~9cm、根径8~9cm程度になる赤皮のミニダイコンです。 2. 根は丸型の形状でよく揃い、外皮色は色ムラの少ない赤色。内部は中心部から赤色に着色します。 3. ス入りが遅く在圃性があり、比較的収穫期間の長い品種です

1〜20品種 / 全35品種中

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