品種詳細

菌核病に強く早植えできる萎黄病抵抗性の「うめ吉」 ■特性 主に暖地の産地で好評いただいている「うめ吉」に、萎黄病抵抗性(YR)の実装を育種目標につくられた品種です。 ・萎黄病抵抗性をもった中晩生の春系(サワー系)タイプ。  耐寒性と低温伸張性にすぐれており、産地適応性が広い。 ・萎黄病抵抗性品種のため「うめ吉」に比べ早期定植、早期収穫の作型が可能になった。 ・「うめ吉」に比べ、草勢はおとなしく、球高はやや低くなる。 ・「うめ吉」と同様に、菌核病にも強く、収穫率が高い。
YRうめ吉

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社日本農林社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

さちなみ

さちなみ

トヨタネ株式会社

共通 萎黄病耐性 耐寒性 春系 菌核病耐性

(春系) 1~3月収穫の球色の濃い春系キャベツ 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・菌核病に強く、栽培がしやすい品種。 ・アントシアンの発生が少なく、耐寒性がある。 ・晩抽で関東以西で3月末まで収穫が可能。 ・球色は濃い緑で鮮やかである。 ・草勢が旺盛で、外葉は丸葉で中立性で密植栽培に適正がある。 ・萎黄病抵抗性で菌核病にも強く栽培容易な春系品種。 ・結球後の裂球が遅く球の崩れが遅いため収穫期の幅が広い。 ■栽培のポイント ・草勢強く、吸肥力が強い品種であるので基肥は少な目とし、追肥主体の肥培管理とする。 ・菌核病には比較的強い品種ではあるが、一般的な防除を行なうこと。

うめ吉

うめ吉

株式会社日本農林社

共通 耐寒性 春系 菌核病耐性

馬力と耐寒性があり菌核病にも強い中晩生春系 ■特性 ・耐寒性、根張りが非常に強く、産地適応性が広い栽培し易い中晩生種。 ・春系産地で近年問題となっている菌核病に強く、収穫率の高い春系(サワー系)タイプ。 ・暖地での栽培は8月上旬~下旬播種、9月初旬~下旬定植で、収穫は12月~3月まで可能。 ・外葉は青緑色でブルームが少し有るが、球色は照りのある淡いグリーン。 芯は短く、1.5kg程度の甲高球になる。 ・11月下旬~12月に「YRはま吉」を出荷し、1~3月に「YRまつ吉」を出荷する事によりリレー出荷が可能。 ■栽培の注意 ・草勢が強い為、元肥重視の施肥設計の場合、 初期生育は旺盛になりますが、生育中後期に肥料切れを起こし、 玉伸びが悪い場合がありますので、追肥型の肥培管理を推奨します。

湖水

湖水

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 耐寒性 春系

作りやすく、食味・食感にすぐれるおいしい良質系! ■特長 ・萎黄病に耐病性で、食味・食感にすぐれる冬〜早春どりの良質系。 ・玉はつやがあり濃緑色。形状は甲高でしまりがよく、肥大性にすぐれる。 ・肉質はやわらかくて甘みに富み、品質・食味良好。 ・低温結球性にすぐれ、播種期幅が広い。また、耐寒性にもすぐれ、収穫期の幅も広く多収。 ■栽培の要点 ・本種は大株に育つので多肥・粗植を避ける。 ・施肥は追肥主体とし、生育後期まで肥効を持続させる。 ・春系同様に、菌核病に対しては発病前から予防する。

ゆずな

ゆずな

トヨタネ株式会社

共通 萎黄病耐性 春系 菌核病耐性

(春系) 早生性に優れ、玉の揃いが良い年内どり春系品種 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・早生性があり、球の揃いが良い年内どり早生品種。 ・黒腐病に強く、栽培が容易。 ・草姿は半立性で外葉は濃緑で大きく馬力がある。 ・形状は甲高扁円球、形状安定性に優れる。 ・球色は鮮濃緑でアントシアン色素の発生も少ない。 ■栽培のポイント ・肥培管理は冬どりサワー系栽培に準じた管理を行うが、収穫まで短い品種であるので肥培管理は元肥をやや多めに施す。 ・菌核病には比較的強い品種であるが、一般的な防除を行う。

YR春いろ(はるいろ)

YR春いろ(はるいろ)

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 耐寒性 春系

濃緑色 耐寒性が強い春系 中間地・暖地 YR/95日 ■特性 1. 萎黄病に強い夏まき春系(サワー系)品種で、暖地の1~3月中旬収穫、中間地の12~1月収穫に好適。 2. 葉色は従来の春系品種より濃緑色、球内部は淡黄色で鮮度感に富む。 3. 球形は甲高扁円で、芯の伸びは遅く在圃性に優れる。 4. 外葉は立性、株張りは中位で球の揃いがよい。 5. 耐寒性は春系品種の中では強く、腐敗が少ない。 ■栽培の要点・注意 1. 菌核病、黒腐病の防除に努める。 2. 育成期間が長いため、肥切れしないよう追肥で肥効を保つ。

YR やわらぎ

YR やわらぎ

ヴィルモランみかど株式会社

共通 萎黄病耐性 耐寒性 春系

アントシアン少なく、柔らかい萎黄病耐病性品種 ■特徴 タイプ サワー系 耐病性 IR : 萎黄病 ■品種の特性 1. 外葉は濃緑色の中葉で、株張りは中位、草姿は半開帳性。草勢は中程度。 2. 結球は甲高扁円球となり、平箱の8玉中心に揃う。 3. 球色は濃緑色でブルームは少ない。春系特有の葉質でやわらかく多汁で甘みが強い。食味と品質は極良。 4. 内部は鮮やかなクリーム色で、周囲のグリーンに良く映える。芯は細く短めで、玉が良く締まり重量感がある。 5. 耐寒性は春系の中では強く、アントシアンも発生しにくい。低温肥大性がある。 6. 萎黄病耐病性で、黒腐病・軟腐病等の病害にも強い。 ■栽培のポイント 痩せ地での栽培では、小玉傾向となることがあるので外葉を作る栽培を心がける。