品種詳細

アントシアン少なく、柔らかい萎黄病耐病性品種 ■特徴 タイプ サワー系 耐病性 IR : 萎黄病 ■品種の特性 1. 外葉は濃緑色の中葉で、株張りは中位、草姿は半開帳性。草勢は中程度。 2. 結球は甲高扁円球となり、平箱の8玉中心に揃う。 3. 球色は濃緑色でブルームは少ない。春系特有の葉質でやわらかく多汁で甘みが強い。食味と品質は極良。 4. 内部は鮮やかなクリーム色で、周囲のグリーンに良く映える。芯は細く短めで、玉が良く締まり重量感がある。 5. 耐寒性は春系の中では強く、アントシアンも発生しにくい。低温肥大性がある。 6. 萎黄病耐病性で、黒腐病・軟腐病等の病害にも強い。 ■栽培のポイント 痩せ地での栽培では、小玉傾向となることがあるので外葉を作る栽培を心がける。
YR やわらぎ

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

ヴィルモランみかど株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

はるなぎエース

はるなぎエース

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性 春系

鮮緑、良質の年内~冬どり春系 黒腐病に強い 裂球が遅く収穫期の幅が広い 中間地・暖地 YR/70~75日 ■特性 1. 暖地の夏まき、年内~冬どりに好適で、中間地の晩秋~年内どりもできる。秋まきは不適。 2. 萎黄病抵抗性で、黒腐病にも強い。また根張りが強く、長雨、台風等による湿害時の回復が早い。 3. 耐寒性は一般の春系早生種より強く、厳寒期の球の腐敗が少ない。 4. 熟期は早生種より数日遅いが、完熟後の在圃性が高く、裂球は遅いので収穫期の幅が広い。 5. 葉色は鮮緑でアントシアンの発色がごく少ない鮮明な緑色で、結球内部は黄色になり鮮度感に富む。 6. 甲高扁円球で中肋、芯が細い。葉質は早生種よりわずかに硬いが、春系の中では柔らかく、食味がよい。 7. 球重は1.3~1.5kgに肥大し、L玉比率が高く、収量が多い。 ■栽培の要点・注意 1. 月下旬以降に収穫する作型は、球の肥大性、しまりが劣り軟結球になりやすいので播種、定植の遅れに注意する。 2. 菌核病の防除に努める。

あさしお

あさしお

タキイ種苗株式会社

共通 黒腐病耐性 萎黄病耐性 耐寒性

黒腐病に強く玉ぞろいのよい年内〜冬どり種! ■特長 ・萎黄病に耐病性で、黒腐病にも強い年内〜冬どり種。 ・適期栽培では、定植後75〜80日で収穫できる中生種。 ・肥沃地の適応性が高く、株張りは中程度で草姿は立性。 ・結球は肥大型でよくしまり、形状は甲高扁円球でよくそろう。 ・裂球は遅く、耐寒性もすぐれるので収穫期の幅が広い。 ■栽培の要点 ・排水がよく、肥沃な圃場を好む。 ・元肥主体で初期生育を促す。 ・低温肥大性はやや劣るので、適期栽培に努める。

冬武将

冬武将

株式会社野崎採種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性

冬武将の特徴 ●生育が旺盛で栽培容易な1~3月どりの寒玉系品種。 ●重量のある球が収穫できるため、加工・業務用にも向く。 ●定植後から生育は旺盛で波うちのある葉が立性に力強く生長し葉枚数が増え、よく揃うため年内の栽培管理がしやすい。 ●しっかりとした葉質で耐寒性が高いので、冷え込みの強い地域においてもアントシアンの発生はほとんど見られず、霜による葉焼けが極めて少ない。 ●真冬でも緑色が美しい腰高な扁円球となる。低温でも生育は進み、厚みのある葉質でずっしりと結球し、じっくりと肥大する。 ●見かけ上、やや早めに収穫しても重量のある球を収穫できる。裂球は比較的遅いことと併せて、1~2月の低温期間の収穫が可能。 ●萎黄病に抵抗性で黒腐病にも強い。8月上旬~中旬まきで1月上旬~3月に収穫できる。

YRしぶき2号

YRしぶき2号

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性

高冷地、冷涼地・中間地・暖地にも好適 YR/70日~75日 ■特性 1. 平暖地の秋~年内どり、初夏どり、冷涼地の夏秋どりに適し、作型の幅が広い。 2. 萎黄病抵抗性で黒腐病にも比較的強い。 3. 株張りは中位、草姿はやや開張性で生育、結球ともよく揃い、密植適性が高い。 4. 球は濃い青緑色、甲高扁円で形状がよい。球重1.4~1.5kg程度でよくしまり、L玉比率が高く定数詰めに適している。 5. YRしぶきに比較して葉色は濃緑、葉質はやや硬く、低温結球性、耐寒性があり、晩秋、年内どりの遅どり適性が高い ■栽培の要点・注意 1. 若苗定植をこころがけ、小苗は使用しない。 2. 秋まきの場合、早まきすると腋芽がでることがあるので、晩秋まきをする。 3. 長雨、多湿時は圃場の排水をはかる。 4. 冷涼地8~9月どりは、夏期、高温乾燥が続くと丸玉になりやすいので、保水力のある圃場で栽培する。

青龍(せいりゅう)345

青龍(せいりゅう)345

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性

濃緑 黒腐病に強い 裂球の遅い2~4月どり 中間地・暖地 YR/150日 ■特性 1. 暖地の8月中旬~下旬播種、中間地の8月上旬播種で2月~4月収穫に適する、寒玉晩生種。 2. 葉は濃緑な甲高扁円球で、寒さによるアントシアニンの発生は少ない。 3. 春先の芯の伸びは遅く、側枝の発生も少ない。 4. 株張りは中位で低温下での肥大性に優れる。 5. 萎黄病に抵抗性で、黒腐病にも強い。厳寒期の耐寒性に優れ、球の腐敗に強い。 6. 葉肉は厚く、硬いが糖度が高い。 ■栽培の要点・注意 1. 定植が遅れると、葉枚数が不足し、軟結球になる場合があるので、適期の播種、定植に心がける。 2. 菌核病の防除に努める。

冬のぼり

冬のぼり

株式会社野崎採種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性

冬のぼりの特徴 ●夏まきで最も遅い収穫をねらう寒玉系晩生品種。 ●肥大力があり、裂球が非常に遅いため、加工・業務用にも向く。 ●明るい青緑色の腰高扁円球で締まりが良く、重量感のある寒玉となる。しっかりとした葉質のため、荷傷みの心配が少ない。 ●萎黄病抵抗性を持ち黒腐病にも強い。耐寒性が高くて越冬中に傷みにくく、湿害にも強いため、栽培管理がしやすい。 ●結球後の裂球が非常に遅いので在圃性が高い。 ●一般平暖地において8月中下旬にまくことで、4月中旬以降の品薄な時期に収穫することができる。 ※先に球の形ができて、後に球内が徐々に締まり、その後は畑に長く置けます。越冬期はワックスを帯びた球色ですが、気温の上昇とともに色は良くなってくることをふまえて収穫時期を選定して下さい。 ※年内の天候不順や、春先が早く暖かくなるような場合に、葉数が少なくて芯伸びの早い小球になってしまうことがあります。このような失敗を減らすために、一般平暖地においては遅くても8月25日頃までに播種し、年内から球をつくりはじめるように心がけて下さい。