品種詳細

石灰欠乏症、根こぶ病に強い中早生種 ■特性 ・ネコブ病抵抗性品種で、は種後70~75日で収穫期に達する中早生種。 ・葉は濃緑色で葉数型に属し、立性で余り大きくないので栽培管理が容易である。 ・玉はやや長型で胴張り、尻張り共に良い理想的な砲弾型で、3.5~4kgになる豊産種。 ナンプ・白斑・黒斑・ウイルス病等や石灰欠乏症(アンコ)にも非常に強く栽培し易い。 ■栽培の注意 ・日本で見つかっている代表的なネコブ病菌の混合菌を使用し、 幼苗検定を繰返し行い育成したネコブ病抵抗性品種ですが、 他にも菌の系統があり地域によってはネコブの着生があるかもしれませんので、 あらかじめ御了承下さい。
CR歓喜No.100

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メーカー情報

株式会社日本農林社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

CR黄駒

CR黄駒

小林種苗株式会社

共通 根こぶ病耐性 軟腐病耐性 ウイルス病耐性 石灰欠乏症に強い 多収性

第44回全日本原種審査会一等賞受賞 良質な黄芯系白菜で食味は良く、市場性の高い品種です。 根コブ病に抵抗性があり、作りやすく、球内色鮮やかな多収性中早生種。外葉は濃緑でやや大きく葉面に縮みがあります。草姿は立性で株揃いに優れています。 球頭はよく包皮し、円筒型で胴張り、尻張りともに良く、適期蒔きで、播種後70から75日で3kg程度に達します。 生育は旺盛で、根コブ病のほかウイルス病や軟腐病などの病害に強く、石灰欠乏病などの生理障害にもなりにくい強健種です。 栽培のポイント ・播種後20日位の若苗を定植する。活着後の根張りが良くなり、がっしりと生育します。 ・施肥はやや多めにし、結球完了まで肥効が続くようにしてください。 ・根コブ病には多数のレースがあり、またその分化により抵抗性品種にも根コブのつく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

すて黄75(MHX-713)

すて黄75(MHX-713)

丸種株式会社

共通 根こぶ病耐性 軟腐病耐性 ウイルス病耐性 白斑病耐性 早生

根こぶ病に強く、品質の優れた⻩芯系中早⽣種︕ 1. 結球内部が濃黄色で根こぶ病に強く、播種後75日程度で収穫できる中早生種です。 2. 外葉は濃緑で球頭は浅く包被し、尻張りの良いボリューム感のある砲弾形に仕上がります。 3. 葉質はやわらかく、風味があり食味が良いです。 4. 生育は旺盛で、ウイルス、白斑病、軟腐病に強く栽培容易です。 5. 一般平坦地では8月下旬播種、11月~12月収穫の栽培に適します。

聡明

聡明

松永種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 白斑病耐性 ウイルス病耐性 多収性 早生

65日型。砲弾型に良く揃い、各種病害にも強い年内収穫黄芯系中早生種。歯切れ良くて美味しい。春まきも可能。 ■主な特長 1. 低温肥大性が高く、春作の直播栽培の65日の早生種である。 2. 中間地・暖地の8月25日以前は種でもウイルス病に強く、生育は順調に進む。 3. 極晩晩抽性で、芯も伸びにくい葉数型品種で、作り易い。 4. 葉は緑色が濃く、球内部の色も黄色が濃い。 5. 球は尻張り、胴張り共に良く砲弾型で適期は種で2.5kg、その後3.0kg以上になる豊産タイプである。 6. 裂球が遅く、収穫が長期間可能である。 7. ウイルス病・ベト病・ナンプ病・ハクハン病その他病害に強い。 ■栽培のポイント 1. は種・育苗 春作での直播は平均気温で、9〜10での時が、は種適期で、それ以下では原則的には温床育苗をする。温床育苗は15〜20℃とするが、床温で最低10℃を下らないようにする。換気は25°C以上で行う。 2. 定植 外気が低温期のトンネル内定植をする場合は本畑の地温を暖めるように工夫し、風のないおだやかな日を選んで行う。 3. 肥料 肥料は元肥中心とし、土質に合わせて加減をする。追肥は結球始めに3〜5kgの窒素と加里を施す。 4. 収穫 初期生育を旺盛にし、大球取りをする。また特に春蒔では初夏の高温期の収穫となり、収穫幅が非常に短く、品質低下が早いので、適期収穫に心がける。

富風

富風

株式会社サカタのタネ

共通 ウイルス病耐性 軟腐病耐性 白斑病耐性 多収性 早生

収穫期の幅が広い白芯系の中早生品種 ■特性 ● 播種後65日(2.0kg)から収穫でき、約100日(4.0~5.0kg)まで裂球せず肥大し、在圃性がよく収穫期の幅が広い中早生品種。 ● 草姿はやや開張性。耐寒性はやや弱から中程度。 ● 球形は葉重型で尻張りのよい大球円筒形。肉質はやわらかく、品質が優れる。 ● 軟腐病、ウイルス病、べと病、白斑病に特に強い。草勢が強く、栽培しやすい。 ■適応性 一般の秋ハクサイとしては、軟腐病に強いので、8月5日以降からの早まき・早どりに適し、そのまま収穫を遅らせればさらに肥大するので、大玉、多収向けとなります。すなわち10月上旬~12月下旬の長期間収穫にも好適します。とくに暖地では1月下旬までも長く収穫できるので後半は極大玉多収を狙えます。 包被円筒形なので、西南暖地の冬期の雨による球の腐敗も少なく、好まれるタイプです。 土壌適応性は広いですが、保水力のある砂壌土、または壌土に最適です。 ■畑づくり(圃場準備) 有機質に富み保水力のある土づくりが大切です。完熟堆肥や市販の有機質肥料を施用します。未熟堆肥の直前施用は病害虫発生の要因となるので避けます。未熟堆肥を施用する場合、「バイオ21」と米ぬかを混ぜ、3~4日おきに切り返しを2、3回行うと、堆肥が発酵し完熟堆肥になります。 適正酸度は、pH6.0前後に、調整します。 ■肥培管理 土壌診断をもとに適正な肥料設計を行うことが望ましいです。標準として元肥10a当たり窒素成分で15㎏程度とします。追肥は定植2週間後、結球始めに10a当たり窒素成分で2㎏程度施用します。12~2月収穫の場合、収穫間際に肥料切れを起こしやすいですので、もう1、2回施用します。元肥と同時に微量要素剤を施用するとホウ素欠乏症などの予防に効果があります。 ■播種 128穴トレーを使用し、1穴2粒まきとし発芽をそろえます。間引きは本葉1枚時までに早めに行います。 ■定植および定植後の管理 60×40~45㎝株間を標準とします。 ■病害虫防除 コナガ、アブラムシなどの防除で注意すべき点は、同じ系統の農薬を使い続けないことです。同じ農薬を使い続けるとその農薬に対する耐性が早く付きやすくなります。JA、農業改良普及センターなどと相談した上でローテーションを組んで防除に努めましょう。 ■収穫 一般地で年内いっぱいに収穫する場合も、播種後約65日から収穫でき、その後も草勢が衰えることなく、耐病性も強く、裂球もなく、球の肥大が進み、次第に大玉となります。長期にわたっていつでも収穫できる在圃性のきわめて長い画期的なタイプのハクサイです。 尻張りのよい円筒形品種でダンボール出荷用にも適します。

冬到来75

冬到来75

渡辺農事株式会社

共通 根こぶ病耐性 軟腐病耐性 ウイルス病耐性 石灰欠乏症に強い 早生

根こぶ病・生理障害に強い黄芯系中早生種 ■特性 ・定植後75日位で2.5kg位に太る中早生種。 ・胴張り、尻張り、包皮の良いボリューム感のある砲弾型となる。 ・寒さによる外葉の傷みが少なく、在圃性が高い。 ・球は濃緑色、球内色は鮮やかな黄色となる。 ・根こぶ病、ウイルス病などの病害に強く、ごま症や石灰欠乏症、芯の空洞症などの整理障害が発症しにくい。 ■栽培のポイント ・適期より前に播種すると、ウイルス病や軟腐病が発生する場合があるため、適期播種を厳守する。

すて黄80(MHX-026)

すて黄80(MHX-026)

丸種株式会社

共通 根こぶ病耐性 軟腐病耐性 石灰欠乏症に強い 多収性

根こぶ病に強く、肥大性に優れた、黄芯系中生種! 1. 外葉は濃緑、球内色は鮮やかで濃い黄色、播種後80日程度で収穫できる中生種です。 2. 球頭は浅く包被し、球姿は尻張り・胴張りの良い円筒形で市場性に優れ、球重は2.5~3kgになる多収性品種です。 3. 軟腐病・根こぶ病・べと病等に強く、石灰欠乏症(縁腐れ・芯腐れ)や、ゴマ症などの生理障害の発生も少なく、生育は旺盛で栽培容易です。 4. 肉質は柔らかく甘味があり、漬物・煮物にして食味良好です 5. 結球性・肥大性にすぐれ、中間地の8月下旬~9月上旬まき、暖地の9月上中旬まきでの 栽培に適します。