品種詳細

65日型。砲弾型に良く揃い、各種病害にも強い年内収穫黄芯系中早生種。歯切れ良くて美味しい。春まきも可能。 ■主な特長 1. 低温肥大性が高く、春作の直播栽培の65日の早生種である。 2. 中間地・暖地の8月25日以前は種でもウイルス病に強く、生育は順調に進む。 3. 極晩晩抽性で、芯も伸びにくい葉数型品種で、作り易い。 4. 葉は緑色が濃く、球内部の色も黄色が濃い。 5. 球は尻張り、胴張り共に良く砲弾型で適期は種で2.5kg、その後3.0kg以上になる豊産タイプである。 6. 裂球が遅く、収穫が長期間可能である。 7. ウイルス病・ベト病・ナンプ病・ハクハン病その他病害に強い。 ■栽培のポイント 1. は種・育苗 春作での直播は平均気温で、9〜10での時が、は種適期で、それ以下では原則的には温床育苗をする。温床育苗は15〜20℃とするが、床温で最低10℃を下らないようにする。換気は25°C以上で行う。 2. 定植 外気が低温期のトンネル内定植をする場合は本畑の地温を暖めるように工夫し、風のないおだやかな日を選んで行う。 3. 肥料 肥料は元肥中心とし、土質に合わせて加減をする。追肥は結球始めに3〜5kgの窒素と加里を施す。 4. 収穫 初期生育を旺盛にし、大球取りをする。また特に春蒔では初夏の高温期の収穫となり、収穫幅が非常に短く、品質低下が早いので、適期収穫に心がける。
聡明

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メーカー情報

松永種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

富風

富風

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 耐寒性 軟腐病耐性 白斑病耐性

収穫期の幅が広い白芯系の中早生品種 ■特性 ● 播種後65日(2.0kg)から収穫でき、約100日(4.0~5.0kg)まで裂球せず肥大し、在圃性がよく収穫期の幅が広い中早生品種。 ● 草姿はやや開張性。耐寒性はやや弱から中程度。 ● 球形は葉重型で尻張りのよい大球円筒形。肉質はやわらかく、品質が優れる。 ● 軟腐病、ウイルス病、べと病、白斑病に特に強い。草勢が強く、栽培しやすい。 ■適応性 一般の秋ハクサイとしては、軟腐病に強いので、8月5日以降からの早まき・早どりに適し、そのまま収穫を遅らせればさらに肥大するので、大玉、多収向けとなります。すなわち10月上旬~12月下旬の長期間収穫にも好適します。とくに暖地では1月下旬までも長く収穫できるので後半は極大玉多収を狙えます。 包被円筒形なので、西南暖地の冬期の雨による球の腐敗も少なく、好まれるタイプです。 土壌適応性は広いですが、保水力のある砂壌土、または壌土に最適です。 ■畑づくり(圃場準備) 有機質に富み保水力のある土づくりが大切です。完熟堆肥や市販の有機質肥料を施用します。未熟堆肥の直前施用は病害虫発生の要因となるので避けます。未熟堆肥を施用する場合、「バイオ21」と米ぬかを混ぜ、3~4日おきに切り返しを2、3回行うと、堆肥が発酵し完熟堆肥になります。 適正酸度は、pH6.0前後に、調整します。 ■肥培管理 土壌診断をもとに適正な肥料設計を行うことが望ましいです。標準として元肥10a当たり窒素成分で15㎏程度とします。追肥は定植2週間後、結球始めに10a当たり窒素成分で2㎏程度施用します。12~2月収穫の場合、収穫間際に肥料切れを起こしやすいですので、もう1、2回施用します。元肥と同時に微量要素剤を施用するとホウ素欠乏症などの予防に効果があります。 ■播種 128穴トレーを使用し、1穴2粒まきとし発芽をそろえます。間引きは本葉1枚時までに早めに行います。 ■定植および定植後の管理 60×40~45㎝株間を標準とします。 ■病害虫防除 コナガ、アブラムシなどの防除で注意すべき点は、同じ系統の農薬を使い続けないことです。同じ農薬を使い続けるとその農薬に対する耐性が早く付きやすくなります。JA、農業改良普及センターなどと相談した上でローテーションを組んで防除に努めましょう。 ■収穫 一般地で年内いっぱいに収穫する場合も、播種後約65日から収穫でき、その後も草勢が衰えることなく、耐病性も強く、裂球もなく、球の肥大が進み、次第に大玉となります。長期にわたっていつでも収穫できる在圃性のきわめて長い画期的なタイプのハクサイです。 尻張りのよい円筒形品種でダンボール出荷用にも適します。

桜月

桜月

株式会社サカタのタネ

共通 黄芯 べと病耐性 軟腐病耐性 耐寒性 春まき向き

石灰欠乏症に非常に強く、肥大性に優れる晩抽性の春ハクサイ ■特性 1. 春まきで定植後63日程度で収穫できる早生品種。 2. 外葉は濃緑で頭部はよく包皮する。球形は胴張りする砲弾形で、肥大性に優れ、球長28cm前後、球重3.0kg前後になる。 3. 球内色は全体に黄色が回り、カット販売の商品性が高い。 4. 晩抽性があり、結球性も安定している。 5. 石灰欠乏症によるチップバーンやアンコに非常に強い。 6. 幅広いレースの根こぶ病に耐病性を持つ。 ※レースや菌密度によっては発病する場合があります。 ■適応性 温暖地は、12月20日~翌年1月20日播種、4月上旬~5月上旬収穫、高冷地・冷涼地は、2月下旬~4月下旬播種、5月下旬~7月上旬収穫に適します。 晩抽性で肥大力があり、石灰欠乏症に非常に強く、さまざまな病気に対し比較的強いので、安定した収穫が見込めます。 ■播種、育苗、定植 春まき栽培では、育苗温度13℃以上を目安とし、約1ヶ月は加温・保温育苗をします。過剰な灌水は徒長の原因となるので、高床にし、灌水・温度管理に注意してください。 定植は、本葉7枚ごろまでに行います。老化苗を使うと定植後の活着や生育が悪くなるばかりか、石灰欠乏症の原因にもなります。定植後の極度な低温や乾燥もわき芽発生の原因となるので注意が必要です。 晩抽性品種ですが、極端な早まき、育苗時の低温、老化苗の定植、活着不良、定植後の管理や天候などにより、抽苔する場合があるので注意します。 ■栽培管理 元肥の施肥量は土質、環境、収穫サイズに合わせて調整してください。ホウ素欠乏症などを避けるために、微量要素を併せて施用します。吸肥力が強い品種なので、ゴマ症や芯空洞症を避けるために元肥は抑え気味にし、追肥は2~3回に分けて施します。 また、石灰欠乏症に強い品種ですが、窒素またはカリの過多、過乾燥、過湿によって石灰欠乏症が発生する場合があります。これを防ぐには、ハクサイの根張りをよくすることが大切です。圃場に「バイテクバイオエース」などの有機質肥料や完熟堆肥を投入し、健全な土づくりを心がけることで、生理障害の発生を軽減できます。また、有機質に富んだ圃場のハクサイは風味がよく、品質の向上にもつながります。 ■病害対策 べと病、菌核病、リゾクトニア、軟腐病、黒腐病などの病気の防除をしっかりと行ってください。 ■収穫 55~60日型の一般的な早生品種と比較すると、結球は数日遅くなります。春ハクサイの中では、比較的在圃性がある品種ですが、過度な収穫遅れはゴマ症や芯空洞症、球内の褪色の原因になるので厳禁です。肥大力がある品種なので、肥料過多や5月以降の急激に温度が上昇する時期に芯空洞症が発生する場合があります。高品質のハクサイを出荷するためにも適期収穫を心がけます。

アサヒ交配 春まかせ白菜

アサヒ交配 春まかせ白菜

株式会社アサヒ農園

共通 軟腐病耐性 べと病耐性 晩抽性 黄芯 耐寒性

冬春まき・食べるならコレ! 商品特性 ■特性 1.ネコブ病に抵抗性があり、抽苔が極めて安定している春どり黄芯系極早生品種。 2.草姿は立性で、尻張り・胴張りの良い砲弾型となり、1球2.5kgほどでよく揃います。 3.球内色は鮮やかな黄色を示し、外葉は濃緑で、コントラストがたいへん綺麗です。 4.過熟になりにくく、黄芯の色落ちが少なく在圃性が有します。 5.生育旺盛で、ナンプ病・ベト病に強く、生理障害の発生も少ないため、大変作り易い品種です。

めだか

めだか

ナント種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 耐暑性 ウイルス病耐性 耐寒性 春まき向き

50日で収穫可能な極早生ミニ白菜。 密植しても勝ち負け少なく揃い抜群。 【特 徴】 ● 夏・秋・春の三季蒔が可能。_x0007_ 夏・秋・春の三季蒔が可能。 ● 春蒔で播種後45~50日、秋蒔なら60~70日で収穫可能。 ● 400~1200g好きなサイズで収穫でき在圃性も高い。 ● 晩抽性高く耐暑性・耐寒性があり栽培容易。 晩抽性高く耐暑性・耐寒性があり栽培容易。 ● 軟腐病、ウイルス病に強く生理障害も出にくい。 【栽培のポイント】 ● 株間を20〜35cmに変えることで上記のお好きなサイズで収穫することができる。

ちよぶき70

ちよぶき70

株式会社サカタのタネ

共通 黄芯 軟腐病耐性 耐寒性 耐暑性 春まき向き

耐病性、耐雨性に優れる強健な品種 ■特性 ● 春まきで定植後65〜70日、秋まきで播種後70〜75日で収穫できる中早生品種。 ● 外葉はコンパクトで立性。葉色は濃緑で肉厚、強健で頭部は深く抱合する。 ● 球形は胴張りする砲弾形で球長30cm前後、球重2.8〜3.0kg前後になる。 ● 球内色は全体に黄色が回り、カットしたときの見栄えがよい。甘みがのりやすく、食味、品質がよい。 ● 晩抽性が安定しており、晩春まき〜秋まきまで幅広く利用できる。 ● ゴマ症や石灰欠乏症によるチップバーン、アンコなどの生理障害に強く、栽培しやすい。 ● 根こぶ病には従来よりも幅広いレースに耐病性がある。軟腐病など他の病害にも非常に強い。 ■適応性 本品種は高冷地の3月下旬まき栽培から夏まき秋どり栽培、一般地の2月まきトンネル栽培および8月中旬~9月上旬まき11月どり栽培で利用できます。根こぶ病には幅広い耐病性を示し、軟腐病にも強く、高温多湿下で力を発揮します。 ■肥培管理 定植前に元肥を施用します。10a当たり窒素成分で15~18㎏を標準とします。有機肥料、微量要素材を併せて施用してください。追肥は10a当たり窒素成分で2~3㎏で2~3回に分けて施します。1回目は定植10日ほど後で株元に施します。2回目は定植20~30日(結球始め)で畝間に施し、除草も兼ねて中耕します。 ■播種と育苗と定植 春まき栽培では、育苗温度13℃以上を目安とし、約1カ月保温育苗をします。徒長した苗を作らないよう本葉4~5枚時までは灌水を控えめにします。8~9月まきの栽培では、本葉3枚程度で定植するように心がけます。苗の管理は徒長防止のため高床にします。灌水は天候を見ながらになりますが、過剰な灌水、午後2時以降の灌水も徒長の原因となるので避けます。老化苗を使うと定植後の活着、生育が悪くなり石灰欠乏症の原因ともなるので注意してください。定植後の極度な低温や乾燥も脇芽発生の原因となるので注意が必要です。 ■生理障害対策 石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因としては、老化苗の定植、過剰な施肥、過湿、結球期の極度な乾燥、気温の変化などで根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できない際に発生します。これにはハクサイの根張りをよく作ることが大切です。圃場へ「バイテクバイオエース」などの有機質肥料や、完熟堆肥を投入し健全な土づくりを心がけることによって、生理障害の発生を軽減させます。また、有機質に富んだ圃場のハクサイは風味がよく、品質の向上にもつながります。 ■収穫 頭部を押さえて硬くなり中身がある程度締まっていたら収穫です。収穫遅れは、石灰欠乏症や球内の退色によって品質が低下するので適期収穫を心がけます。

CR秋園一号

CR秋園一号

有限会社フジミ・オフィス

共通 ウイルス病耐性 べと病耐性 黄芯 軟腐病耐性 耐寒性

根こぶ抵抗性の黄芯系 特性 1)ウィルス、軟腐病、ベト病、石灰欠乏症に強く栽培容易 2)平暖地の適期栽培では播種後60日~65日、高冷涼地の春~初夏蒔き 栽培では55日~65日位で収穫できる 3)球重2.5㎏~3㎏の砲弾型、外葉は濃緑色で内部は濃黄色の綺麗な コントラストとなる 4)晩抽性で芯の伸びが遅いため裂球が少なく在圃性が良い 5)平暖地の8月中旬~9月中旬蒔き10月中旬~年内穫り、結束すれば1月穫りも可能。又、早春~春蒔き5月~初夏穫りもできる 6)高冷地の4月~7月蒔き7月~10月穫り 栽培の要点 ●高冷地の春蒔き夏穫りに最適 ●早蒔きは軟腐病発生の恐れがあるので避ける