品種詳細

立性で葉数多く多収。収穫作業性良好な中生種。べと病抵抗性1〜9、11〜13(秋〜春まき) 第66回全日本野菜品種審査会加工ホウレンソウ2等2位 ■特性 1.草姿は極立性となり、葉柄もしなやかで収穫調製が容易な秋冬品種です。 2.葉質は滑らかで、葉身と葉柄のバランスに優れ、荷姿が美しくなります。 3.葉は光沢のある濃緑色で土壌条件による色ムラ等が出にくいです。 4.葉数が多く、収穫期になると株が張るので、少ない株数で束を作れ、束数が出ます。 5.べと病レース1〜9、11〜13抵抗性です。 6.秋冬品種としては中生の生育です。年内収穫の秋播きおよび1月〜3月播種に好適です。 ■栽培上の注意 耐寒性はありますが、極端に遅い播種は避けてください。 ■播き時期 一般地で、年内収穫の秋播きおよび1月〜3月播種。 ■播種方法 直まきの場合、本葉1−2枚の時と3−4枚の時に間引きをして株間5-6cmになるようにします。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。家庭菜園では、大きくなったものから順次、間引き収穫。 ■土壌条件 肥沃な土壌、作土は深い方が良い 排水の悪い畑の場合はやや高うねにしましょう。酸性に弱いので苦土石灰などを施用します。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。夜間街灯の明かりが当たらないところで栽培します。 ■収穫 葉が20-25cmになれば大株として収穫できます。根元から引き抜くか、地際で切断します。大きくなったものから順次間引き収穫します。 ■料理 炒め物、おひたし、キッシュ、汁の具等幅広い料理ででおいしく食べられます。
スーパーヴィジョン

栽培環境・条件

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

病害耐性

苗注文サービス

苗の注文サービス

ミノリスでは苗の注文・見積もり依頼が可能です。

詳しくはこちら ›

メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

スパイダー

スパイダー

トキタ種苗株式会社

共通 加工用 べと病耐性 多収性 耐寒性 春まき向き

【販売終了※スパイダーZをご利用ください】低温伸長性抜群で多収、作業性に優れ秀品率が高い。 (秋ー早春まき) 第58回全日本野菜品種審査会二等受賞 ■特性 1.低温伸長性抜群(高速生育)のべと病レース1〜7、9、11、13、15抵抗性の秋冬播き用早生品種。 2.草姿は株張り良く、立性で作業性抜群である。 3.光沢のある極濃緑色大葉で色むらが出にくく、高品質かつ秀品率が高い。 4.葉柄部が柔軟で軸割れ、軸折れの発生が少なく、低温や乾燥による葉巻き等の症状もでにくい。 5.9月から翌2月播きに適する。 ■栽培上の注意 1.近年の異常気象の影響で播種時期により収穫時期が大幅にずれることも考えられます。 2.べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年はレースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 ■播き時期 低温下でも伸長を続ける厳冬期はトンネル栽培がおすすめ。 一般地9月から3月播きの主力品種 ■播種方法 条まきか点まき ■植え付け 直播。加工用に草丈35cmオーバーを狙う場合はやや粗植が良い。 ■土壌条件 肥沃な土壌、作土は深い方が良い ■肥料 石灰を効かせること ■収穫 ●葉柄部は柔軟で軸折れ、軸割れ等の発生が少なく、冬期に凍結しても折れにくい

トラッド7

トラッド7

株式会社サカタのタネ

共通 加工用 べと病耐性 多収性 耐寒性 春まき向き

超多収の秋まき用ホウレンソウ ■特性 1. 濃緑平滑な広葉で葉先がとがり、浅く欠刻が入ります。根色が赤みを帯びているため、見栄えがよいです。 2. 生育はやや早め、葉軸が太く充実し、非常に収量性が高いです。 3. 立性で軸折れがしにくく、非常に収穫作業性に優れています。 4. 冷涼地の9月中旬~10月中旬まき、および温暖地、暖地での10月中旬~12月中旬まきにはとくに適しています。 5. 業務用など、大きなサイズでの収穫にも適しています。 6. べと病R-1~7、9、11、13、15、16、18に抵抗性を持ちます。 ■適応性 土壌適応性は広く、耐湿性も強いため、火山灰土から水田裏作まで幅広く栽培することができます。 耐寒性があり、低温伸長性も優れているので特に低温期には最適の品種です。暖地では無被覆でも十分栽培できますが、温暖地の1~2月出荷では、パンチフィルムなどでの被覆栽培をおすすめします。 ここ最近温暖化の影響からか、秋口の気温がかなり高くなっています。早くまきすぎると、高温により徒長ぎみになり、葉色が薄くなることがあります。播種適期をしっかりと守るようにしてください。 「クロノス」との使い分けですが、2品種とも作型はほぼ一緒です。葉色の濃さがとくに優先される産地では「クロノス」を、通常の葉色でよく収量を重視したい産地には「トラッド7」をおすすめします。 べと病R-7が発生している産地では、「トラッド7」の播種適期の前後に当たる初秋および早春まきに「ミストラル」または「ミラージュ」の使用をおすすめします。これによって初秋から早春にかけての作型を、べと病R-7に強い品種で通すことが可能になります。 「トラッド7」は通常の収穫期を過ぎても、草勢は衰えず、ますます株が張っていきます。大サイズで収穫する業務用としても、極めて多収型の品種です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りりに心がけてください。最近葉菜類の硝酸態窒素が問題視されているので、窒素肥料の投与は適量を守ってください。 ■播種 条間15~20cm、株間3~5cmのスジまきとします。水田裏作や排水不良の畑では、高畝にしてください。 ■病害虫防除 シロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。いずれも被害が拡大する前に、早期防除を徹底するようにします。 ■収穫 とり遅れのないように、適期に一斉収穫します。

ビリーブⅡ

ビリーブⅡ

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 耐寒性 春まき向き

【販売終了】ビリーブより「ベと病」に強く、早生  多収・低温下でもよく伸びる(晩夏~春まき) ■特性 草姿は立性で、初期から生育旺盛。葉は、濃緑色で光沢があります。  葉型は刃先が少し尖り、浅く切れ込みが入る中間型で、葉身と葉柄のバランスが良くボリュームがあり多収。  低温下でも、葉巻、葉の縮みによる品質の低下が少なく、結束時の荷姿がきれいで商品性に富み、食味も良好です。  晩夏~春先まで幅広い作型に適応。 ■栽培上の注意 べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年はレースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 ■播き時期 晩夏~春先まで幅広い作型に適応。 低温期でもよく伸びるのでハウストンネルならば少々の播き遅れも挽回できる ■播種方法 直播 ■植え付け 筋まきか1か所3,4粒の点まき ■土壌条件 肥沃で日当たりのよい土が良い ■肥料 元肥で、石灰は欠かさずに与える ■収穫 草丈20cm~を目安に収穫。低温期でも伸びる

ヴィジョン

ヴィジョン

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 耐寒性 春まき向き 家庭菜園向き

(販売終了) 耐病性と夏から春まきまでの播種期の広さを兼ね備える栽培しやすい品種 第57回全日本そ菜原種審査会1等特別賞受賞 ■特性 草姿は極立性で、極濃緑色、光沢があり、株揃いが非常に良好です。 じっくり型の生育スピードで在圃性に優れます。茎だけが伸びることなくバランスの良い草姿を保ちます。 晩抽性と耐暑性を兼ね備え、根が強く乾燥、低温に遭遇しても葉巻き、葉縮みしにくく商品価値の高い青果を安定して生産できます。 (抽たい回避のため、作型設定は'07年発行のカタログ掲載で下記のように変更になりました。) ■栽培上の注意 近年の異常気象の影響で播種時期により収穫時期が大幅にずれることも考えられます。じっくり生育する品種なので、極端な遅播きは避けてください。 べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年はレースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 ■播き時期 一般地8月下旬から12月上旬。1月から4月上旬。寒冷地2、3月。8、9月。 ■播種方法 直まきの場合、本葉1から1.5枚の時と3から3.5枚の時に間引きをして株間5-6cmに。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。家庭菜園では、大きくなったものから順次、間引き収穫。 ■土壌条件 pH:適6.0から6.8/5.5から7.0 (5.5以下生育難) EC:0.5から0.8ms/cm 表層は団粒構造による通気性!下層は水分補給の保水性+柔らかな根毛を育む膨軟性が欲しい。耕土深く耕盤の形成注意。 団粒構造と腐植の充実には、有機物、堆肥の投与。堆肥にもN成分あり、豚プン、鶏糞堆肥を用いる場合は硝酸体窒素残留対策も含め注意が必要。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。 ■収穫 葉が20-25cmになれば大株として収穫できます。大きくなったものから順次、根元から引き抜いて間引き収穫します。 ■料理 炒め物、おひたし等でおいしく食べられます。

オリバー

オリバー

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 耐寒性

■特性 1.株張りよく茎太で多収、晩夏・秋・春蒔きと幅広く播種できる西洋系X東洋系のF1種です。 2.葉は極濃緑色で光沢があり肉厚で、葉先が尖り少し切れ込みがはいる広葉タイプです。葉と葉柄のバランスが良く、葉巻き、葉縮みの発生が少なく市場性に優れます。 3.葉柄は太くガッチリ生育し、茎折れしがたく収穫・調製が容易です。 4.べと病(レース1−7)の抵抗性を持っています。 5.じっくり型の生育スピードで在圃性に優れます。 ■栽培上の注意 1.晩抽性も兼ね備えているので春まきが可能ですが、天候土壌条件により抽だいすることがあるので、順調な生育をさせることが大切です。 2.じっくり型の生育スピードですので低温期の播種では、トンネルやハウス等による保温栽培を心がけてください。 3.べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年レースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。

早生サラダほうれん草

早生サラダほうれん草

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 家庭菜園向き

早生・多収・サラダでおいしく新登場 ■特性 ●草勢は非常に旺盛で、大葉になるので多収が見込める。 ●葉色は、淡緑色で鮮明。葉質は軟らかく、アクやエグミが少なく、生のままサラダでもおいしい。 ■栽培上の注意 早生であるため、穫り遅れに注意。べと病に関しては耐病性品種だが耕種的な防除も必要。春まきの抽だい程度は、サラダほうれんそうよりやや早い。花茎も軟らかい。 ■播き時期 ●秋まきの年内収穫から、1月まきの春収穫がおすすめ。 ■播種方法 直まきの場合、本葉1−2枚の時と3−4枚の時に間引きをして株間5-6cmになるようにします。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。家庭菜園では、大きくなったものから順次、間引き収穫。 ■土壌条件 肥沃な土壌、作土は深い方が良い 排水の悪い畑の場合はやや高うねにしましょう。酸性に弱いので苦土石灰などを施用します。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。夜間街灯の明かりが当たらないところで栽培します。 ■収穫 5-10cmの頃にベビーリーフとして、葉が20-25cmになれば大株として収穫できます。根元から引き抜くか、地際で切断します。大きくなったものから順次間引き収穫します。 ■料理 生のままホウレンソウサラダ、おひたし、炒めもの汁の具など。