品種詳細

黄化葉巻が酷い!割れる!そもそも暑すぎて着果しない! 抑制の大玉トマトは「もう無理だ」と諦めないで。 酷暑に苦しむ抑制トマト産地の皆様、 お待たせしました! かつてないレベルの高温環境適性を持ち、 高温期の耐裂果性・着果性が極めて高い 抑制作型専用品種の登場です! ■特徴 ・草勢は初期から強いが芯どまり少なく、中盤以降も草勢維持。 ・節間長は抑制作用品種としては長め。 ・果形やや甲高な扁平。果重200g程度で肉質非常に硬い。 ・他の耐裂果性品種と比べても高温期の耐裂果性が極めて優れる。 ・他のTY耐病性品種と比べても黄化葉巻耐病性に優れる。 ・高温環境での着果性・花芽着生に優れる。 ・高温期の着色・果皮ツヤに優れ、尻腐れも少ない。 ・やや晩生で収穫開始がやや遅い。収穫後の色回りもやや遅い。 ・ベースグリーン薄め。 ・黄化葉巻病(イスラエル型・マイルド型)/斑点病/葉カビ病(Cf-9)/TOMV(Tm-2a)/萎凋病レース1・2/ネコブセンチュウに耐病/抵抗性を有する。
TY夏和恋

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

はれぞら

はれぞら

ヴィルモランみかど株式会社

共通 萎凋病耐性 葉かび病耐性 斑点病耐性 ネコブセンチュウ耐性 ToMV耐性

果実肥大優れ、硬玉で食味の良い黄化葉巻病耐病性品種 ■特徴 タイプ 大玉 (トマト) 耐病性 IR : B:青枯病, N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ), ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), TYLCV:トマト黄化葉巻病, F1:萎凋病レース1, F2:萎凋病レース2, V1:半身萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9), LS:斑点病 おすすめポイント ①栽培しやすい 安定した草勢維持と黄化葉巻病耐病性 ②高い収量性 果実肥大が優れ、果形が安定 ③流通性 玉質が硬く、輸送性・店もちがよい ④おいしい 糖酸のバランスが良い食味   特性 草勢:中強 果重:220g前後 花数:6-8 果色:濃桃 果形:豊円 裂果:極少 適応作型 夏秋 抑制 促成 半促成 ■品種の特性 草姿 1. 草勢は中強で、厳寒期の草勢が維持しやすい。 2. 中葉で節間長は中程度。 3. 早生の品種で花数が安定。 4. 1花房あたり花数は6-8花で、安定した着果性を示す。 果実 1. 果肉は厚く食感が良い。食味は糖酸バランスとれており、コクもあり美味しい。 2. 濃桃色の豊円形となり、花落ちが小さく外観が美しい。 ■栽培のポイント ① は種・育苗  極度な潅水は避け、細やかな管理を行う。鉢上げの際は10.5cm以上のポットを使用する。苗ずらしは葉が重ならないように適宜行う。 ② ほ場準備  事前にほ場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を行う。土壌条件や残肥の量により異なるが、元肥量の目安は窒素成分で10aあたり8-10kg、リン酸15-20kg、カリ15-20kgとする。草勢のバランスを良くするために緩効性肥料や有機質肥料の使用が望ましい。 ③ 定植・栽培管理  定植は第一花房第一花の開花始めを目安に行う。初期生育が旺盛な品種のため、セル苗定植など極端な若苗定植は避ける。活着後は潅水を控え、根張りを良くし、過繁茂にならないように注意する。低段花房はホルモン処理などによって確実に着果させる。第三段花房が開花し始め頃から生育にあわせて潅水量を増やしていく。  追肥は草勢を見ながら第三花房開花頃に開始する。目安として、10日から20日間隔で、1回10aあたり窒素成分で1.0-1.5kgとする。着果負担のピーク(第4段花房開花から第6段花房開花頃まで)頃からは徐々に追い上げていくが、肥料は急激に効かせるのではなく、途切れずに効き、草勢維持できるように工夫する。液肥を潅水に用いる場合、濃度を薄くして回数を多く施す。  本品種は低温期の肥大性が良くカリウム要求性の高い品種である為、葉先枯れを生じることがある。特に着果負担のかかる厳寒期には、カリウム成分の高い肥料で追肥を行うことで葉先枯れの予防を行う。  本品種は低温下で土壌水分過剰や窒素過剰になると、急激に草勢がつき、果形が乱れる恐れがある。その為12℃~14℃の夜温を確保し、少量多回数潅水を心がける。

桃太郎みなみ

桃太郎みなみ

タキイ種苗株式会社

共通 萎凋病耐性 斑点病耐性 葉かび病耐性 ネコブセンチュウ耐性 ToMV耐性

着果がよく裂果に強い!すすかび病耐病性をもつ良食味な夏秋用桃太郎 ■特長 ・食味のよい夏秋栽培用「桃太郎」。玉がかたく裂果や軟果に強い。 ・花質がよく着果が安定し、生理障害果(チャック・変形・空洞・黄変など)の発生も少ない。 ・熟期は中生で果色は濃桃色。果形はスムーズな豊円型で200g程度にそろう。 ・草丈は低いので、誘引回数を減らせる。 ・トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、トマト黄化葉巻病(Ty-3a型)、トマト黄化えそ病(TSWV)、萎凋病レース1(F1)およびレース2(F2)、根腐萎凋病(J3)、半身萎凋病(V1)、葉かび病(Cf9)、すすかび病、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病性のほか、青枯病(B)にも比較的強い。 ■栽培の要点 ・老化苗定植を避ける。 ・1段花房はホルモン処理で確実に着果させる。 ・着果が確認できたら順次潅水量を増やす。 ・草勢は初期強めに進むため元肥は減らす。定植後の最初の追肥は、3段花房の開花前を目安に行う。 ・盛夏期は十分な潅水量と葉面散布で着果を促進し、がく枯れの予防を徹底する。

TYプリマドンナ

TYプリマドンナ

ナント種苗株式会社

共通 トマト黄化葉巻病耐性 葉かび病耐性 萎凋病耐性 ネコブセンチュウ耐性 裂果に強い

秀品率・着果性能、 そして可販収量が、グンを抜く! 早生で回転早く年内から高収量。 バツグンの花芽安定性が、 美しい果実形状と玉ぞろいをお届け。 越冬適性高く、葉先枯れ極めて少ない。 ■特徴 【早生性】早生でかつ果房段数の回転進度も早いことから、夏定植の長期作における年内収量が多く、可販果総収量が多い。 【越冬適性】 厳寒期は夜間実温11℃前後でも葉先枯れ発生少なく、着果性や秀品性に大きな影響もないので省コスト的、作りやすい。 【果実形状】果重200g程で肥大良い。やや扁平形。果形が非常に安定し、空洞果少ない。 【果実品質】「風林火山」と桃太郎系の中間的な果実硬度で、高温期の軟化が僅少。冬季でも硬すぎない。糖度が安定して高く、食味品質に優れる。 【草勢・節間】草勢は中程度。節間長も中程度。「風林火山シリーズ」と比べ短節間でパイプハウスでも栽培容易。 【耐裂果性】シーズン通して裂果が少なく、春~初夏に問題となる黄変果にも強い。 【スジ果耐】スジ腐れ果の発生が少なく、環境不良時の追肥も安心。 【耐病性】黄化葉巻病(イスラエル・マイルド両系統)の他、葉かび病、斑点病、 萎凋病レース1・2、半身萎凋病、ToMV(2a)、ネコブセンチュウ に抵抗/耐病性。 ■栽培のポイント ・年内収量が多く、冬場の着果性も良好なことから、追肥は早め・多めとし、越冬前・越冬時の草勢維持に努めることが重要。 果実が小ぶりになった際は低温管理し、草勢維持を優先する。

NTO-TY21

NTO-TY21

ナント種苗株式会社

共通 葉かび病耐性 ToMV耐性 トマト黄化葉巻病耐性 斑点病耐性 萎凋病耐性

抑制作のみならず、越冬促成作でも高いパフォーマンス。 裂果に強く、高温期でも、 歩留り・秀品率が秀逸。 果実形状の安定感が圧巻。 抑制作だけでなく、 越冬作でも驚きの 高秀品率。 ■特徴 ・高温期の耐裂果性は「夏和恋」並みに高い。裂果・軟果も少ないので、抑制作のみならず、「プリマドンナ」の裂果対策としても越冬作型の初期で安定した可販果収穫が見込める。 ・草勢は「夏和恋」と比べやや大人しい。「プリマドンナ」と比較した場合、草勢やや強めに推移し、葉色濃い。 ・節間長は「夏和恋」よりも短く、「プリマドンナ」と比べて同等~やや短めとなり、管理しやすい。 ・平均果重は180~200g。高温期は「夏和恋・プリマドンナ」よりもやや小さめ。 ・早生性は「プリマドンナ」「TY20」よりもやや遅い中生。「夏和恋」よりも早生。 ・果形の安定性は抜群に良い。果形は「プリマドンナ」よりもやや甲高気味の扁平形状。「夏和恋」と比べて扁平。「TY20」のような肩部の凹凸はなくスムーズ。草勢強くなった場合の形状安定性は「プリマドンナ」を上回る。 ・越冬長段穫りにも適したスタミナ草勢で越冬時も花飛び・乱形果が少ない。 ・葉先枯れの発生については「プリマドンナ」同様に非常に少ない。 ・糖度は「夏和恋」よりも高く、「プリマドンナ」と同等~やや劣るが、食味水準は総じて高い。硬玉で棚持ち良好。 ・黄化葉巻病(イスラエル型・マイルド型)/斑点病/葉かび病(Cf-9)/TOMV(Tm-2a)/萎凋病レース1・2/ネコブセンチュウに耐病性・抵抗性を有する。半身萎凋病に対する耐病性は無い。

れおん®

れおん®

株式会社サカタのタネ

共通 斑点病耐性 ネコブセンチュウ耐性 夏秋栽培向き ToMV耐性 裂果に強い

硬玉で裂果に強くて秀品率が高い、食味のよい促成・夏秋栽培向け大玉トマト ■特性 1. 萎凋病(F:R-1,2)、ToMV※1(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性があり、ネマトーダに耐虫性がある。 2. 草勢は中程度で、栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、すじ腐れ果の発生が少なく、秀品率が高い。 3. 果実は豊円で果色・色回りが優れ、硬玉で日持ちがよい。裂果の発生も少なく、赤熟収穫が可能。 4. 果実の肉質がよく、糖度が上がりやすいので食味が優れる。 5. 着果性がよく、安定して果実の肥大力があり、多収。 ■適応性 本品種は促成・夏秋栽培の作型に最も適し、抑制栽培も可能です。 ■播種・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日くらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分に確保します。肥料不足の時は、液肥などで追肥をしてください。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は、圃場により異なりますが、10a当たりの成分量で、窒素12~15kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgを標準とします。 ■定植・栽培管理 定植は、がく割れから第1花開花前ごろを基本とします。極端な若苗の定植は行わないでください。 灌水は、第1段着果から果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。 追肥は、3~4段花房が開花するころを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯れ病の汚染圃場では「グランシールド」「アシスト」「シャットアウト」などの台木品種を用いて、接木栽培を行うようにしてください。また、CMV※2・TSWV※3・TYLCV※4に対する耐病性はないので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。 ■栽培上の注意点 ・草勢は中程度でスタミナのある品種です。着果性がよく、低段から果実の肥大もよいので、草勢の維持がポイントとなります。 ・初期の草勢が強過ぎると、異常茎が発生することがあるので、極端な若苗定植は行わないでください。 ・節間がやや詰まり、葉が大きい品種なので、日射量の少ない厳寒期は、摘葉・玉だしを行い、果実温を確保し、果実肥大、着色を促します。 ・乾燥気味の水分管理では、果実が十分に肥大せず、小玉傾向になりやすいので、やや多めに灌水を行います。 ・果実が硬く、日持ちのよい、赤熟収穫向き品種ですが、強日射や圃場の乾燥、窒素過剰により、同心裂皮が発生することがあるので注意してください。 ・葉先枯れが少ないため、灰色かび病に比較的強いです。また、葉かび病抵抗性で農薬散布をかなり軽減できます。一方で疫病、すすかび病、うどんこ病などの防除は怠らないようにしてください。

ひなた

ひなた

ヴィルモランみかど株式会社

共通 萎凋病耐性 斑点病耐性 ネコブセンチュウ耐性 葉かび病耐性 ToMV耐性

裂果が少なく食味の良い夏秋・抑制栽培向け品種 ■特徴 タイプ 大玉 (トマト) 耐病性 IR : ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), F1:萎凋病レース1, F2:萎凋病レース2, V1:半身萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9), LS:斑点病, B:青枯病, N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ) 特性 草勢:中 果重:200-220g 花数:6-8 果色:濃桃 果形:豊円腰高 裂果:極少 適応作型 夏秋 抑制 半促成 おすすめポイント 裂果が少なく果形が美しい。 早生で草勢はやや大人しめ、小葉で過繁茂になりにくい。 ■品種の特性 草姿 1. 草勢はおとなしめ、小葉で過繁茂になりにくい。 2. 節間は短く、栽培管理が容易。 3. 早生で、開花・着色ともに進みが早い。 4. 1花房あたり花数は6~8花となり、着果性が良い。 果実 1. 濃桃色の豊円形となり、花落ちが小さく、外観が美しい。 2. 果実の大きさは200~220gとなる。 3. 裂果や奇形果の発生が少なく、果実の揃いが良いため、秀品率が高い。 4. 子室数は6~8程度となる。空洞果の発生が少ない。 5. 果実は硬く、棚持ちも良い。 6. 食味は甘味が強く、酸味とのバランスが良い。コクもありおいしい。 耐病性  ・トマトモザイクウイルス(Tm-2a)、萎凋病レース1およびレース2、半身萎凋病、葉かび病(Cf9)に耐病性強。 ・斑点病、ネコブセンチュウに耐病性中程度。 ・青枯病に比較的強い ■栽培のポイント ・草勢がやや大人しく早生であるため、着果負担による草勢低下に注意する。 ・やや若苗定植をしてスムーズな活着で初期生育を促す。 ・通常より早めの2~2.5段花房開花で初期追肥をする。(通常の3段開花時では遅いので注意) ・草勢維持のため、低段1~3段は合計で10果程度に摘果することが望ましい。 ・全栽培期間のこまめな追肥と潅水で草勢を維持。 ・着果負担や温度環境で欠乏症が出る場合があるので、カリウムやマグネシウムを適宜、葉面散布する。 1. 播種・育苗 極度な潅水などは避け、細やかな管理を行う。鉢上げの際は10.5cm以上のポットを使用する。苗ずらしは葉が重ならないように適宜行う。低段の着果節位が決まる時期であるため、定植まで徐々に温度を下げ、順化させる。 2. 圃場準備 事前に圃場の土壌診断を行い、適正な施肥設計を行う。土壌条件や残肥の量により異なるが、元肥量の目安は窒素成分で10aあたり12~13kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgとする。草勢のバランスを良くするために緩効性肥料や有機質肥料の使用が望ましい。 3. 定植・栽培管理 定植は第一花房第一花の開花前から開花始めを目安に行い、セル苗定植など極端な若苗定植は避ける。また、スムーズな活着のために老化苗にならないようにする。 定植後の潅水は最低限に控え、2段花房開花頃までは花質が悪化しない程度に少量多回数の潅水に留める。 本品種は草勢がおとなしめで、着果性が良く、早生で花の展開も早いので、本格的な潅水は一般品種よりも早く、2~2.5段花房開花後に始める。 後半の草勢を維持するために、第一花房から第三花房までの果実を10果以内に摘果する。 低段花房はホルモン処理などによって確実に着果させる。 追肥は草勢を見ながら行う。目安として、10日間隔で、1回10a当たり窒素成分で1~1.5kgとする。一度草勢が落ちてしまうと回復に時間がかかるので、早めの追肥を心がける。 4. 病害虫防除 黄化葉巻病、黄化えそ病、キュウリモザイクウイルスには耐病性を持たないので、コナジラミ、アザミウマやアブラムシなどの防除を徹底する。 葉かび病の耐病性はCf9であるが、それを侵す新しいレースが発生しているので、防除を行う。 青枯病の汚染圃場では「足じまんSS」を、褐色根腐病対策および、草勢の維持には「足じまんZ」を台木に用いて接木栽培をする。