品種詳細

耐裂果性にすぐれたトマト黄化葉巻病耐病性ミニ! ■特長 ・トマト黄化葉巻病(Ty-3a型)、葉かび病(Cf9)に耐病性、斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示す。その他トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)、根腐萎凋病(J3)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ・裂果の発生やヘタどれが少なく、出荷率が高い。また、濃赤色でつやがありヘタの形状も美しく、果ぞろい良好。 ■栽培の要点 ・強勢や曇天時には異常主茎が発生する場合がある。 ・異常主茎軽減のためには、元肥を控えめに、追肥重点型の肥培管理を行う。 ・極端な高温乾燥は避け、低温期にはハウス内の温度確保に努める。
TY千果

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メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

キャロルスター

キャロルスター

株式会社サカタのタネ

共通 黄化葉巻病耐病性 ToMV耐性 裂果に強い 根腐萎凋病耐性 萎凋病耐性

食味、果色、着果性が特に優れるミニトマト ■特性 1.萎凋病(F:R-1)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、葉かび病、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性のミニトマト。 2.節間が詰まるが、異常茎の発生が少なく栽培しやすい。 3.果皮が薄く、果肉が厚く、裂果に強い。高糖度で肉質よく、食味極良。 4.肩部のベースグリーンがないので、黄変果の発生が少ない。全体的に色回りよく、果色も非常によい。 5.下段より花数が適度で、花房が安定し、摘花の必要がない。 ■適応性 夏秋、抑制栽培に最も適し、促成栽培も可能です。 ■育苗・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日位の本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触する頃に苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥等で追肥を行います。ミニトマトで問題となる、異型株の発生は少ない品種です。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素15~20㎏、リン酸20~25㎏、カリ15~20㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 定植は第1花開花~開花前ごろを基本とします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は3段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯病の汚染圃場では、「レシーブ」を用い、褐色根腐病と青枯病の汚染圃場では「マグネット」、「ブロック」、「フレンドシップ」等を用いて接木栽培を行います。また、近年問題となっている黄化葉巻病、葉かび病の新レースやうどんこ病、すすかび病に対する抵抗性はないので、防除を徹底します。 ■栽培上の注意点 ・草勢は中程度、中~後半はややおとなしいです。早めの灌水、追肥による樹勢の維持がポイントです。 ・越冬長段栽培では草勢の維持が難しいため、草勢によっては作型の中盤で摘芯を行い、樹を休ませるようにします。 ・温度管理は最低夜温10~11℃で管理し、マルハナバチを使用する場合12℃程度を確保します。低温管理の場合はホルモン処理が必要です。  高温期においても着果性がよいですが、高濃度のホルモン処理は奇形果、長玉果の発生を助長させるので注意します。 ・果肉が厚く、裂果に強いので、通常は赤熟収穫を心がけます。しかし温度低下期に降雨があると裂果しやすくなります。降雨日の翌日に裂果の発生が多くなるので、なるべく降雨日に収穫を済ませます。 ・抑制栽培では若干花数が増えますが、他の作型では花数が安定しているので、摘花は必要ありません。低段の花数を確保するため、若干、若苗定植にします。 ・灰色カビ病に対しては適宜予防薬を散布し防除に努めます。 ・高温期の窒素過多により、芯腐れ果が発生することがあるので、抑制栽培の元肥は極力少なめとし、追肥も一回の窒素成分を控えるようにします。

ノエルジェム(A19M311)

ノエルジェム(A19M311)

住化農業資材株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 ToMV耐性 裂果に強い 萎凋病耐性 葉かび病耐性

高収量&良食味のバランス型! 収量性と食味を兼ね備えたTYLCV耐病性のミニトマトです。 ■品種特性 ・果重は15~20gで肥大性、揃い性に優れる。 ・糖度が高く、良食味。 ・黄化葉巻病(イスラエル系、イスラエルマイルド系)、斑点病、葉かび病(Cf9)、トマトモザイクウイルス(Tm-2a)、萎凋病(レース1,2)、根腐萎凋病、ネコブセンチュウ類に対して耐病性。 ・少量多潅水が望ましく、潅水を制限すると樹勢の低下を招く可能性があるので初期潅水を極端に絞るなどの栽培には不向き ・樹勢はやや強めで安定しており、栽培後半まで安定して収穫が可能

小鈴スィート

小鈴スィート

ヴィルモランみかど株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 萎凋病耐性 ToMV耐性 裂果に強い 根腐萎凋病耐性

食味良く管理しやすい 後半までスタミナがある品種 ■特徴 タイプ ミニ (トマト) 耐病性 IR : F1:萎凋病レース1, For:根腐萎凋病(J3), CL:葉かび病(Cf9), LS:斑点病, ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ) ■品種の特性 1. 短節間であるが異常茎になりにくい。草勢はやや強めで後半までスタミナがある。 2. 肉厚でヘタも美しい。また裂果に強いため可販果収量が高く店舗棚持ち性が高い。 3. 食味は良く、ショルダーグリーンも軽減している。 4. 葉先枯れなど一般的な生理障害に強い。 5. 夏秋作向けの品種で、特に夏でも昼夜の寒暖差がある栽培地が適している。 品種登録 第29069号 登録名:MKS-T833 ■栽培のポイント 1. 黄化葉巻病耐病性はないため、同病害が多発する地域での栽培は避ける。 2. 元肥は少なめに施用するが、前作の窒素残肥がある場合は考慮の上、施肥量を調整する。 3. 夏場の日差しが強い場合は遮光を行う。 4. 葉かび病、斑点病の耐病性はあるが、定期的な防除をすること。

ランゼ

ランゼ

朝日アグリア株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 裂果に強い 根腐萎凋病耐性 葉かび病耐性 ToMV耐性

おいしい&多収のTY耐病性品種 黄化葉巻病耐病性で高収量・良食味の新品種 【特 徴】 ○ 黄化葉巻病の他に、斑点病、葉かび病(Cf-9)、萎ちょう病レース1・2、半身萎ちょう病レース1、根腐萎凋病、タバコモザイクウイルス(Tm-2a型)、ネコブセンチュウに耐病・耐虫性を持つ。 ○ 異常茎が発生しづらく栽培管理が容易。 ○ 草勢は中程度。採光性が良く、肥大しやすい。 ○ 花数は1果房あたり20~50。着果は良い。 ○ 果実は14-20gとML中心で色艶が良い。 ○ 耐裂果性に優れ、秀品率が高い。 ○ 糖度が8-10と高く、食味良好。果皮の口残りも少ない。 ○ 果房は長く、3段目以降から複果房が多い。 【栽培のポイント】 〇 青枯病、褐色根腐れ病発生圃場では台木をご利用下さい。 〇 トマト黄化葉巻病に耐病性がありますが、コナジラミの防除は必ず行って下さい。 ●異常茎が発生しづらいので、初期から草勢を強くした管理が可能です。節間は中程度なので、作業遅れがないようにする。 ●グリーンベースはあるので、暑い時期は葉で果実を覆うように草勢維持に努める。 ●複果房は3段目開花以降で増えてくる。着果負担も増えてくるので、草勢を見ながらやや早め・強めに追肥管理を行う。 ●着果も良いが、酷暑下、低段花房ではホルモン処理により着果を促す。

リリカ

リリカ

朝日アグリア株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 ToMV耐性 萎凋病耐性 葉かび病耐性 斑点病耐性

甘くて多収!TY耐病性品種 黄化葉巻病耐病性で高収量・良食味の新品種 【特 徴】 ○ 斑点病の他に、黄化葉巻病、葉かび病(Cf9)、萎ちょう病レース1・2、半身萎ちょう病、根腐萎凋病、タバコモザイクウイルス(Tm-2a型)、ネコブセンチュウに耐病・耐虫性を持つ。 ○ 異常茎が発生しづらく栽培管理が容易。 ○ 草勢は中程度。節間は短め。 ○ 着果が良く花数は1花房あたり20~50。 ○ 果実は13-18gとM中心で収量性が高い。 ○ 糖度と酸度のバランス良く食味良好。 ○ 果房はやや短めで地面に擦りづらい。 【栽培のポイント】 ○ 青枯病、褐色根腐れ病発生圃場では台木をご利用下さい。 ○ トマト黄化葉巻病に耐病性がありますが、コナジラミの防除は必ず行って下さい。 ○ 比較的小葉なので、追肥はやや早めに行い、草勢を強く作ってください。

サマーソニック(BSM517)

サマーソニック(BSM517)

住化農業資材株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 ToMV耐性 裂果に強い 萎凋病耐性 斑点病耐性

ベルグアース㈱×住化農業資材㈱の夏秋向けミニトマト! ベルグアース株式会社と共同開発した耐暑性に優れる夏秋ミニトマトです。 ■品種特性 ・軟果や裂果などの高温障害に強い ・草勢は強めで安定しており、異常茎等になりづらく栽培しやすい ・果実は15~20g程度でやや大きめ ・黄化葉巻病、斑点病、葉かび病(Cf9)、萎凋病(レース1,2)、半身萎凋病、トマトモザイクウイルス(Tm-2a)、ネコブセンチュウ類に対して耐病性

栽培農場

3件の農場で栽培中