病害耐性

ToMV耐性のミニトマト品種一覧 全128種類

トマトモザイクウイルス(ToMV)とは トマトモザイクウイルス(Tomato mosaic virus、略号: ToMV)は、トバモウイルス属に属するRNAウイルスです。ミニトマト栽培においても古くから問題となってきたウイルス病であり、現在

ToMV耐性について

トマトモザイクウイルス(Tomato mosaic virus、略号: ToMV)は、トバモウイルス属に属するRNAウイルスです。ミニトマト栽培においても古くから問題となってきたウイルス病であり、現在も国内の施設・露地を問わず注意が必要なウイルス病の一つです。

感染の主な経路は接触伝染です。罹病した植物体・残渣に触れた手や農具を介して健全株に伝染します。ミニトマトは1株あたりの着果数が多く、誘引・整枝・収穫と作業者が株に触れる機会が大玉トマトよりも頻繁です。そのため、農作業を通じた感染リスクも高く、作業衛生の徹底がより重要になります。種子伝染することも知られており、自家採種する場合は特に注意が必要です。

主な症状としては、葉のモザイク状の色抜け(明色と暗色が混在した斑模様)、縮れ、葉の変形・萎縮が現れます。果実にも影響が出ることがあり、着色むらや白化果、果肉の褐変が生じると商品価値が著しく低下します。ミニトマトでは1株あたり数百果にのぼる果実が影響を受ける可能性があるため、施設長期栽培での発病は経済的な打撃が大きくなります。

ToMV耐病性の区分

種苗メーカーのカタログでは「ToMV(Tm-2a)HR」「ToMV(Tm-2a)IR」のように記載されているのをよく見かけます。「Tm-2a」とは、ToMVに対する抵抗性遺伝子の型の名称です。現在国内で流通しているミニトマトのToMV耐病性品種の多くは、このTm-2a型の耐性遺伝子を持っています。

品種選びで見落としがちなのが、HR(高度耐病性)とIR(中程度耐病性)の違いです。HRは通常の病原体圧力下で発病をほぼ抑えられる耐性レベルを指し、IRはHRよりは発病が多いものの感受性品種と比べれば明らかに発病が少ないレベルを指します。施設での周年栽培や長期栽培が多いミニトマトでは、圃場内にウイルスが蓄積するリスクが高まるため、HRの品種を選ぶことがリスク低減につながります。

カタログ上では、複数の病害耐性が並列で記載されることがよくあります。「TYLCV HR / ToMV(Tm-2a)HR / Cf-9 IR」のような形式で書かれている場合、「/」で区切られた各要素がそれぞれの病原体への耐性レベルを示しています。まず自分の圃場や地域で問題となっているウイルス病を把握した上で、カタログをひとつひとつ読み解いていく姿勢が重要です。

歴史と豆知識

ToMVはタバコモザイクウイルス(TMV)と近縁のウイルスであり、施設栽培が普及した1970年代以降、長期栽培においてウイルスの蓄積が問題化しました。ミニトマト専用品種の本格的な普及は1990年代以降のことですが、ToMV耐病性はその初期段階から品種改良の重要テーマに位置づけられており、現在では多くのミニトマト品種がToMV耐性を標準装備しています。

意外と知られていないのですが、ToMVは土壌や資材に付着した植物残渣の中でも長期間生存することができます。ミニトマトの施設長期栽培では、ハウス内の支柱・クリップ・誘引資材が感染源になり得ます。品種の耐病性とともに、作期終了後の資材消毒を習慣化することが安心感につながります。

Tm-2a遺伝子を育種素材に組み込む技術は1980年代から実用化が進みました。ミニトマトの代表的な品種群でもこの遺伝子が組み込まれており、品種改良の積み重ねによって現在の高い耐病性品種が実現しています。

ToMV耐病性の限界と注意点

ToMV耐病性品種を使えば完全に安心、というわけではありません。ToMVにはTm-2a型が効かない系統(病原型)も存在します。日本国内ではTm-2a型に耐性のある系統の発生は限定的とされていますが、感染源となる資材や苗の由来には注意が必要です。

環境ストレスが重なると、耐病性品種でも発病が見られることがあります。高温・日射量過多・窒素過剰による草勢の乱れは、植物体の抵抗力を低下させ、耐病性遺伝子の効果が十分に発揮されにくくなることがあります。ミニトマトは施設長期栽培が多いため、草勢を一定に保つ管理が耐病性品種の効果を引き出す上でも重要です。

複合感染のリスクにも注意が必要です。ToMVとTYLCV(トマト黄化葉巻ウイルス)、あるいはToMVとCMV(キュウリモザイクウイルス)が同時に感染すると、単独感染の場合よりも症状が重篤化することが報告されています。ToMV耐性だけでなく、複数のウイルス病への対応を視野に入れた品種選びが求められます。

防除のポイント

ToMVは接触伝染が主な感染経路であるため、農作業の衛生管理が防除の中心となります。ここからが実際の栽培で差がつくところです。

作業前後の手洗い・農具の消毒は最も基本的かつ効果の高い防除策です。特にミニトマトでは房取り収穫や誘引作業の頻度が高いため、こまめな手洗いと農具消毒の徹底が求められます。次亜塩素酸ナトリウム液や市販の農業用消毒剤を活用します。

種子伝染を防ぐためには、種子消毒や健全種子の使用が有効です。自家採種をしている場合は特に注意が必要で、罹病株の種子は使用しないことが基本です。購入種子・購入苗であっても、入手元の信頼性を確認しておくことが安心につながります。

罹病植物の早期発見と除去も重要です。圃場を巡回して症状株を早期に発見し、速やかに除去・袋詰めして圃場外に搬出します。施設栽培では作期終了後の圃場消毒も有効な対策です。土壌還元消毒や太陽熱消毒と組み合わせることで、複数の病害に一括対処できます。

現時点ではToMVに対して登録のある特効薬的な農薬は少なく、発病後の治療は難しいとされています。予防と早期発見を柱とした総合的な管理体制が基本となります。

※農薬の使用にあたっては、必ず最新の農薬登録情報を確認し、ラベルの記載内容に従ってください。

現場の声・実態

施設ミニトマト産地では、ToMV耐病性は品種選定の「基本条件」として定着している産地が多い状況です。施設での周年・長期栽培が多いミニトマトでは、長期間にわたってウイルス感染リスクにさらされるため、耐病性品種の導入は実質的な前提条件になっています。

産地の生産者からは「ToMV耐性がない品種をあえて選ぶ理由はほとんどない。耐性はベースとして確認した上で、草勢・着果性・食味といった他の特性で品種を絞り込む」という声が多く聞かれます。産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、耐病性は品種選定の「足切り条件」として機能しているケースが多いようです。

一方で、耐病性品種を使っているにもかかわらず発病するケースが散見されることもあります。感染源となる資材や隣接圃場からの持ち込みが原因であることが多く、圃場単位の衛生管理だけでなく、産地全体での対策意識の共有が重要です。ミニトマトでは株数・作業回数が多いため、一株の感染がすぐに広がるリスクを念頭に置いた管理が求められます。

まとめ

トマトモザイクウイルス(ToMV)は、接触伝染を主な感染経路とするミニトマトの重要ウイルス病です。現在の国内ミニトマト主要品種の多くはTm-2a型の耐病性を標準装備しており、品種面での対策は広く普及しています。

品種を選ぶ際は、HRとIRの区分、対応レースを確認した上で、栽培環境に合った耐病性レベルの品種を選定することがポイントです。ミニトマト特有の着果数の多さと頻繁な農作業を考えると、耐病性品種の導入に加えて農作業衛生管理の徹底が特に重要になります。耐病性品種の導入・農作業の衛生管理・圃場消毒を組み合わせた総合的な防除体系を整備することで、安定したミニトマト生産につなげることができます。

ToMV耐病性を持つミニトマト品種の詳細については、ミニトマトの品種一覧からご確認ください。

128品種 表示中
ミニョン

ミニョン

福井シード株式会社

【予約期間】 11月上旬~3月下旬 【販売期間】   4月下旬~5月下旬 ・旨味爆発ミニトマト ・プラム型がかわいいミニトマト。 ・甘味に加えて、旨味を強く感じる品種です。 ・甘いだけじゃない、旨いトマトがここにあります。 ・平均果重:10~15g ・TMV抵抗性:Tm-1

パトリシア

パトリシア

株式会社サカタのタネ

たくさん収穫できる ■特長 ●ToMV(Tm-2a型)、葉かび病、斑点病に抵抗性がある。 ●果実は肉厚でゼリーが少なく、従来の丸玉とは異なる食感で食味が優れる。 ●下段からダブル花房となり多収。果形がスムーズで、低・高温期でも乱れにくい。

オレンジパルチェ

オレンジパルチェ

カネコ種苗株式会社

今日のおやつも、明日のおやつもオレンジパルチェ ■特性 ●果重15g位の丸玉。オレンジに近い黄色果。糖度は高く風味はとても良いです。低段位はシングル花房ですが、高段位は複花房となりやすいです。 ●異常茎になりにくい品種です。 ●ToMV(Tm-2ª)、萎凋病(レース1)に耐病性があります。 ●βカロテン含有量が非常に多いトマトです。

キャロルムーン

キャロルムーン

株式会社サカタのタネ

収量性、秀品率が特に優れる、栽培しやすいミニトマト ■特性 1.萎凋病(F:R-1,2)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、葉かび病、斑点病に抵抗性のミニトマト。 2.草勢は強く、節間が詰まるが、異常茎の発生が少なく作りやすい。 3.果皮が薄く、果肉が厚いので、裂果の発生が少ない。甘みと酸味のバランスがよく、食味が極めてよい。 4.肩部のベースグリーンがないので、黄変果の発生が少なく、果実の色まわりがよい。 5.下段より花数が適度で、花房が安定し、摘花の必要がない。 ■適応性 夏秋栽培に最も適し抑制、促成栽培も可能です。 ■育苗・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日くらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触する頃に苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥などで追肥を行います。ミニトマトで問題となる、異型株の発生は少ない品種です。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素12~15㎏、リン酸15~20㎏、カリ15~20㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 定植は第1花開花ごろを基本とします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は3段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯病の汚染圃場では、「アシスト」、「シャットアウト」などを用いて接木栽培を行います。また、近年問題となっている黄化葉巻病(TYLCV)、うどんこ病、すすかび病に対する抵抗性はないので、防除を徹底してください。 ■栽培上の注意点 ・草勢はやや強めでスタミナのある品種ですが、着果性に優れ、低段からの果実の肥大もよいので、草勢の維持がポイントとなります。 ・灌水不足は着果不良の発生を助長するので、天候に合わせて、少量多回数の灌水管理を行うとよいです。 ・温度管理は最低夜温10~11℃で管理し、マルハナバチを使用する場合12℃程度を確保するようにします。低温管理の場合はホルモン処理が必要となります。 ・低温期に果実に光が当たらないと、果実の尻部の色まわりが悪くなることがあるので、過繁茂の場合は適宜摘葉を行い、果実全体に温度がかかるようにします。 ・裂果に強く、果肉が厚く、日持ち性がよいので、通常は赤熟収穫を心がけます。しかし、温度低下期に降雨があると裂果しやすくなります。降雨日の翌日に裂果の発生が多くなるので、なるべく降雨日に収穫を済ませるようにします。 ・花数が安定しているので、摘花は必要ありません。低段の花数を確保するため、若干若苗定植にするとよいです。 ・高温、乾燥により果実のへた落ち部分がやや大きくなることがあります。灰色カビ病に対しては適宜予防薬を散布し防除に努めます。 ・高温期の窒素過多により、芯腐れ果が発生することがあるので、抑制栽培の元肥は極力少なめとし、追肥も1回あたりの窒素成分を控え少量多回数で行います。

キャロルスター

キャロルスター

株式会社サカタのタネ

食味、果色、着果性が特に優れるミニトマト ■特性 1.萎凋病(F:R-1)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、葉かび病、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性のミニトマト。 2.節間が詰まるが、異常茎の発生が少なく栽培しやすい。 3.果皮が薄く、果肉が厚く、裂果に強い。高糖度で肉質よく、食味極良。 4.肩部のベースグリーンがないので、黄変果の発生が少ない。全体的に色回りよく、果色も非常によい。 5.下段より花数が適度で、花房が安定し、摘花の必要がない。 ■適応性 夏秋、抑制栽培に最も適し、促成栽培も可能です。 ■育苗・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日位の本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触する頃に苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥等で追肥を行います。ミニトマトで問題となる、異型株の発生は少ない品種です。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素15~20㎏、リン酸20~25㎏、カリ15~20㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 定植は第1花開花~開花前ごろを基本とします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は3段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯病の汚染圃場では、「レシーブ」を用い、褐色根腐病と青枯病の汚染圃場では「マグネット」、「ブロック」、「フレンドシップ」等を用いて接木栽培を行います。また、近年問題となっている黄化葉巻病、葉かび病の新レースやうどんこ病、すすかび病に対する抵抗性はないので、防除を徹底します。 ■栽培上の注意点 ・草勢は中程度、中~後半はややおとなしいです。早めの灌水、追肥による樹勢の維持がポイントです。 ・越冬長段栽培では草勢の維持が難しいため、草勢によっては作型の中盤で摘芯を行い、樹を休ませるようにします。 ・温度管理は最低夜温10~11℃で管理し、マルハナバチを使用する場合12℃程度を確保します。低温管理の場合はホルモン処理が必要です。  高温期においても着果性がよいですが、高濃度のホルモン処理は奇形果、長玉果の発生を助長させるので注意します。 ・果肉が厚く、裂果に強いので、通常は赤熟収穫を心がけます。しかし温度低下期に降雨があると裂果しやすくなります。降雨日の翌日に裂果の発生が多くなるので、なるべく降雨日に収穫を済ませます。 ・抑制栽培では若干花数が増えますが、他の作型では花数が安定しているので、摘花は必要ありません。低段の花数を確保するため、若干、若苗定植にします。 ・灰色カビ病に対しては適宜予防薬を散布し防除に努めます。 ・高温期の窒素過多により、芯腐れ果が発生することがあるので、抑制栽培の元肥は極力少なめとし、追肥も一回の窒素成分を控えるようにします。

サンチェリーピュア

サンチェリーピュア

トキタ種苗株式会社

食味良好、18g前後の果実 越冬・抑制栽培 ■特性 葉かび(Cf-9)抵抗性、ウィルス病(TMV-Tm2a)と萎凋病レース1抵抗性を持ち、斑点病耐病性、ネコブセンチュウ類に耐虫性。異常茎、芯どまりが発生しにくく栽培容易な品種です。 花房はシングル中心ですが3、4段以降はダブル中心になります。1花房あたり20から35果と安定して着果します。1果18g前後、糖度は8度程度に安定し、裂果が極めて少なく秀品率が高い。 ■栽培上の注意 抑制・越冬、促成栽培に適します ■播き時期 開花前の若苗定植 暑さ寒さに強く周年格作型に適する。 ■播種方法 午前28℃ 午後15-18℃  夜温10℃ 温度管理は湿度管理も平行して行うと良い。 午前は温度と湿度50-60%、午後は湿度30-40%を目標に管理。 ■植え付け 株間30から35cm 葉は大きめ 芽欠き 5段開花までは大玉トマトと異なり生育が早いミニトマトではゆっくりと行い葉面積を確保する。(花房下2枚残しなども有効) 下葉欠き ピュアは悪い葉以外は残したままでも可。 ■土壌条件 ピュアは伸びの速い品種なので早めの誘引を行う。 ■肥料 元肥 N:P:K=20: 8:20(kg/10a) 無加温 N:P:K=10: 5:20(kg/10a) 抑制 N:P:K=25: 15:30(kg/10a) 越冬 草勢をみながら随時。花数増やすために潅水量を控えすぎない。 3段開花以降週1回 N:K=1:2(kg/10a) 収穫開始以降  Mg(7段開花時に確実に)・Ca・B 欠乏に注意 ■収穫 割れに強く輸送適性もあるので樹上完熟収穫とする ■料理 生食でサラダはもちろんジュースもおいしい。

ジーナ

ジーナ

株式会社サカタのタネ

とにかく味に信あり ■特長 ●ToMV(Tm-2a型)、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性がある。 ●果皮が薄く、高糖度で肉質よく、食味が優れる。 ●下段から花数が適度で摘果は不要。果形がスムーズで、低・高温期でも乱れにくい。

サマー千果

サマー千果

タキイ種苗株式会社

短節間で高温着果性と耐裂果にすぐれ、ヘタどれに強い高品質ミニ ■特長 ・短節間で管理しやすく、高温期の着果性にすぐれる。 ・裂果が少なくヘタがとれにくいので出荷率が上がる。 ・果実サイズは20~25gで安定しつやがある濃赤色の果実とヘタの見ばえがよく果ぞろいもすぐれる。 ・葉かび病(Cf9)に耐病性、斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示すほか、トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病性。 ■栽培の要点 ・初期強勢になると果実の過肥大につながるため、元肥は控え追肥主体の施肥設計を実施し、1段目の着果処理は確実に行う。 ・極端な高温乾燥は避け、低温期の栽培ではハウス内の温度確保に努める。特に上昇気温下での作型では初期の温度確保により、果実の過肥大を防ぐ。

CF千果

CF千果

タキイ種苗株式会社

葉かび病(Cf9)・斑点病耐病性をもつ高品質ミニトマト! ■特長 ・葉かび病に耐病性(Cf9)を示すほか、斑点病にも中程度の耐病性を示す。 ・「千果」同様の極早生種で、栽培初期より収量が上がる。また、鮮赤色でつやがあり果ぞろい良好。 ・栽培特性も「千果」同様であるが、異常主茎がやや発生しやすいため、強勢にならないように注意する。 ・葉かび病(Cf9)以外に、トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)、斑点病(LS)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ■栽培の要点 ・異常主茎軽減のためには、元肥を控えめに、追肥重点型の肥培管理を行う。 ・低温期にはハウス内の湿度を下げ、潅水に注意し、裂果を防ぐ。

華カミカミ

華カミカミ

福井シード株式会社

噛めば噛むほど味があるミニトマト! ● 果肉が厚く、ゼリーが少なく噛めば噛むほどおいしい新食感。 ● 糖度は9度前後で、果色は朱色、果重は20g前後のミニ。 ● 着果性がよく、果揃いも良い。 ● 1果房当たりの花数は15~30花で、シングルとダブル果房が混在。 ● 節間が短く、草勢は強い。 ● 台木はTm-1型を使用。 平均果重:20g前後   平均糖度:9   TMV抵抗性:Tm-1 【予約期間】 11月上旬~3月下旬  【販売期間】   4月下旬~5月下旬

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