病害耐性

根腐萎凋病耐性のミニトマト品種一覧 全28種類

根腐萎凋病とは 根腐萎凋病は、糸状菌のFusarium oxysporum f. sp. radicislycopersici(フォルム・スペシャレ・ラジシス・リコペルシキ、略号: J3)によって引き起こされる土壌伝染性病害です。 ここで重

根腐萎凋病耐性について

根腐萎凋病は、糸状菌のFusarium oxysporum f. sp. radicis-lycopersici(フォルム・スペシャレ・ラジシス・リコペルシキ、略号: J3)によって引き起こされる土壌伝染性病害です。

ここで重要なのは、根腐萎凋病と名称の似た「萎凋病(Fusarium wilt)」「半身萎凋病(Verticillium wilt)」は、それぞれ別の病原菌による別の病害だという点です。

  • 萎凋病: Fusarium oxysporum f. sp. lycopersici(Fol、レース1・2)
  • 根腐萎凋病: Fusarium oxysporum f. sp. radicis-lycopersici(J3)
  • 半身萎凋病: Verticillium dahliae(Vd)

同じFusarium oxysporumという名称を持つ菌ですが、f. sp.(special form、フォルマ・スペシャーリス)の区分が異なるため、病害の性質・感染部位・症状・対応する耐病性が異なります。萎凋病への耐病性品種(Fol対応)が根腐萎凋病(J3)には全く効果を発揮しないことを理解しておくことが大切です。

根腐萎凋病の感染は根と茎の地際部(根茎部)から起こります。症状の特徴は、茎の地際部付近が褐変・腐敗し、根が腐敗することです。初期には株の一部がしおれ始め、進行すると株全体が萎凋・枯死します。萎凋病では道管部の変色が主体であるのに対し、根腐萎凋病では根と茎の地際部の腐敗が顕著で、これが「根腐れ」という呼称の由来です。

根腐萎凋病耐病性の区分

根腐萎凋病(J3)への耐病性は、カタログ上では「J3」「Frl」または「FORL」の略号で表記されることが多いです。萎凋病の「Fol(または F)」とは別の略号であることに注意が必要です。

HR(高度耐病性)・IR(中程度耐病性)の区分は、他の病害耐病性と同様の概念が適用されます。HRはより高い耐病性レベルを示し、菌密度が高い圃場での安全マージンが大きくなります。

品種選びで見落としがちなのが、この根腐萎凋病への耐病性の有無です。萎凋病への耐病性(Fol)は確認しても、根腐萎凋病(J3)まで確認しないケースが多く見られます。両病害は異なる病原菌によるものですが、カタログの耐病性表示は並列に書かれているため、一行ずつ確認する習慣が求められます。ミニトマトの施設長期栽培では連作が続きやすいため、こうした複数の土壌病害への対応が特に重要です。

根腐萎凋病が問題化した背景

根腐萎凋病が日本のトマト産地で認識されるようになったのは1980年代頃からとされています。施設トマトの連作が一般化した時期と重なっており、土壌中の菌密度が年々蓄積することで被害が表面化してきました。

意外と知られていないのですが、根腐萎凋病は当初「萎凋病に似ているが萎凋病耐病性品種でも発病する」という現象として産地から報告され、その後の研究で別種(f. sp. radicis-lycopersici)であることが明らかになりました。「萎凋病と思って対策していたが実は根腐萎凋病だった」というケースが産地で発生し、耐病性品種を使っているのに効果が出ない原因として注目されるようになりました。

ミニトマト専用品種においても、複合耐病性の重要性が認識されるにつれて、萎凋病・半身萎凋病・葉かび病・根腐萎凋病など複数の病害への耐病性を一品種に集約した品種の開発が進んでいます。根腐萎凋病への耐病性品種の数は萎凋病に比べて少なく、限られた選択肢の中で他の特性とバランスを取ることが課題になっています。

耐病性の限界と注意点

根腐萎凋病耐病性品種の導入に際しては、以下の点を理解しておくことが重要です。

まず、根腐萎凋病(J3)の耐病性と萎凋病(Fol)の耐病性は独立しているため、一方があっても他方の対策は別途必要です。産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、両病害が混在する圃場では両方への耐病性を持つ品種を選択することが有効です。

次に、土壌中の菌密度が極めて高い圃場では、耐病性品種であっても発病する可能性があります。長年連作が続いた圃場や、根腐萎凋病の被害が深刻だった圃場では、土壌くん蒸との組み合わせが効果的です。

また、根腐萎凋病の病徴は萎凋病と類似している部分があります。症状だけで判断せず、農業普及指導センター等に相談して正確な病害診断を行うことが、適切な対策の第一歩です。根腐れの様子を詳しく観察し、地際部の褐変・腐敗が顕著かどうかを確認することが初期診断の目安になります。

防除のポイント

根腐萎凋病の防除は、耐病性品種の利用を基本としながら、土壌管理と耕種的対策を組み合わせることが重要です。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。根腐萎凋病は感染が根と茎の地際部から始まるため、地際部の環境管理が防除上のポイントになります。

耕種的防除:

  • 接ぎ木栽培: 根腐萎凋病に耐性を持つ台木への接ぎ木は、有効な防除手段です。台木の根腐萎凋病耐病性(J3への対応)をカタログで確認した上で選択することが重要です
  • 地際部の過湿防止: 灌水の過多による地際部の過湿は、根腐萎凋病の感染リスクを高めます。適切な灌水管理が基本的な予防策です。ミニトマトの養液栽培では培地の過湿に特に注意が必要です
  • 圃場の排水改善: 排水不良による過湿条件は根腐萎凋病の発生を助長します。暗渠排水の整備や畝の高さ調整による排水性の改善が有効です
  • 輪作: イネ科作物との輪作により、土壌中の菌密度低下が期待できます。ただしFusarium oxysporumは土壌中で長期間生存するため、輪作だけで完全に菌を除去することは困難です

化学的防除:

  • 定植前の土壌くん蒸(クロルピクリン等)による菌密度の低下が有効です
  • 定植時の土壌灌注による初期感染抑制

※農薬の使用にあたっては、必ず最新の農薬登録情報を確認し、ラベルの記載内容に従ってください。

現場の声

根腐萎凋病が問題になった産地からは、「萎凋病耐病性品種を使っていたのに株が萎れる」という報告が続き、農業普及指導員が関与して診断した結果、根腐萎凋病だったと判明したという事例が多くあります。

ミニトマト産地での対策として、萎凋病・根腐萎凋病の両方に耐病性を持つ品種への切り替えと土壌くん蒸の組み合わせが有効だった事例が報告されています。品種の複合耐病性を活用することで、複数の土壌病害を一度に対処できるのが現在の施設ミニトマト産地での主流なアプローチです。

また、接ぎ木台木の選定においても根腐萎凋病への対応が重視されるようになっており、台木カタログでもJ3耐病性の有無を確認する生産者が増えています。品種(穂木)の耐病性と台木の耐病性を組み合わせることで、土壌病害への防御を多層化する取り組みが広まっています。

まとめ

根腐萎凋病はFusarium oxysporum f. sp. radicis-lycopersici(J3)によって引き起こされる土壌伝染性病害です。名称が似た萎凋病(Fol、レース1・2対応)や半身萎凋病(Vd対応)とは病原菌が異なり、対応する耐病性も別々のものです。萎凋病耐病性品種が根腐萎凋病に効果がない点は特に注意が必要です。

品種選びの際はカタログの耐病性表示で「J3」または「Frl」の記載を個別に確認し、萎凋病(Fol)との区別を確実に行うことがポイントです。ミニトマトの施設長期栽培では、複合耐病性を持つ品種を選択することで管理の効率化が図れます。接ぎ木栽培・土壌くん蒸・適切な排水管理と組み合わせることで、より確実な防除効果が期待できます。

根腐萎凋病耐病性を持つミニトマト品種の詳細については、ミニトマトの品種一覧からご確認ください。

28品種 表示中
キャロルムーン

キャロルムーン

株式会社サカタのタネ

収量性、秀品率が特に優れる、栽培しやすいミニトマト ■特性 1.萎凋病(F:R-1,2)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、葉かび病、斑点病に抵抗性のミニトマト。 2.草勢は強く、節間が詰まるが、異常茎の発生が少なく作りやすい。 3.果皮が薄く、果肉が厚いので、裂果の発生が少ない。甘みと酸味のバランスがよく、食味が極めてよい。 4.肩部のベースグリーンがないので、黄変果の発生が少なく、果実の色まわりがよい。 5.下段より花数が適度で、花房が安定し、摘花の必要がない。 ■適応性 夏秋栽培に最も適し抑制、促成栽培も可能です。 ■育苗・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日くらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触する頃に苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥などで追肥を行います。ミニトマトで問題となる、異型株の発生は少ない品種です。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素12~15㎏、リン酸15~20㎏、カリ15~20㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 定植は第1花開花ごろを基本とします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は3段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯病の汚染圃場では、「アシスト」、「シャットアウト」などを用いて接木栽培を行います。また、近年問題となっている黄化葉巻病(TYLCV)、うどんこ病、すすかび病に対する抵抗性はないので、防除を徹底してください。 ■栽培上の注意点 ・草勢はやや強めでスタミナのある品種ですが、着果性に優れ、低段からの果実の肥大もよいので、草勢の維持がポイントとなります。 ・灌水不足は着果不良の発生を助長するので、天候に合わせて、少量多回数の灌水管理を行うとよいです。 ・温度管理は最低夜温10~11℃で管理し、マルハナバチを使用する場合12℃程度を確保するようにします。低温管理の場合はホルモン処理が必要となります。 ・低温期に果実に光が当たらないと、果実の尻部の色まわりが悪くなることがあるので、過繁茂の場合は適宜摘葉を行い、果実全体に温度がかかるようにします。 ・裂果に強く、果肉が厚く、日持ち性がよいので、通常は赤熟収穫を心がけます。しかし、温度低下期に降雨があると裂果しやすくなります。降雨日の翌日に裂果の発生が多くなるので、なるべく降雨日に収穫を済ませるようにします。 ・花数が安定しているので、摘花は必要ありません。低段の花数を確保するため、若干若苗定植にするとよいです。 ・高温、乾燥により果実のへた落ち部分がやや大きくなることがあります。灰色カビ病に対しては適宜予防薬を散布し防除に努めます。 ・高温期の窒素過多により、芯腐れ果が発生することがあるので、抑制栽培の元肥は極力少なめとし、追肥も1回あたりの窒素成分を控え少量多回数で行います。

キャロルスター

キャロルスター

株式会社サカタのタネ

食味、果色、着果性が特に優れるミニトマト ■特性 1.萎凋病(F:R-1)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、葉かび病、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性のミニトマト。 2.節間が詰まるが、異常茎の発生が少なく栽培しやすい。 3.果皮が薄く、果肉が厚く、裂果に強い。高糖度で肉質よく、食味極良。 4.肩部のベースグリーンがないので、黄変果の発生が少ない。全体的に色回りよく、果色も非常によい。 5.下段より花数が適度で、花房が安定し、摘花の必要がない。 ■適応性 夏秋、抑制栽培に最も適し、促成栽培も可能です。 ■育苗・育苗管理 播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日位の本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触する頃に苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥等で追肥を行います。ミニトマトで問題となる、異型株の発生は少ない品種です。 ■定植準備 作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素15~20㎏、リン酸20~25㎏、カリ15~20㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 定植は第1花開花~開花前ごろを基本とします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は3段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■病害虫防除 青枯病の汚染圃場では、「レシーブ」を用い、褐色根腐病と青枯病の汚染圃場では「マグネット」、「ブロック」、「フレンドシップ」等を用いて接木栽培を行います。また、近年問題となっている黄化葉巻病、葉かび病の新レースやうどんこ病、すすかび病に対する抵抗性はないので、防除を徹底します。 ■栽培上の注意点 ・草勢は中程度、中~後半はややおとなしいです。早めの灌水、追肥による樹勢の維持がポイントです。 ・越冬長段栽培では草勢の維持が難しいため、草勢によっては作型の中盤で摘芯を行い、樹を休ませるようにします。 ・温度管理は最低夜温10~11℃で管理し、マルハナバチを使用する場合12℃程度を確保します。低温管理の場合はホルモン処理が必要です。  高温期においても着果性がよいですが、高濃度のホルモン処理は奇形果、長玉果の発生を助長させるので注意します。 ・果肉が厚く、裂果に強いので、通常は赤熟収穫を心がけます。しかし温度低下期に降雨があると裂果しやすくなります。降雨日の翌日に裂果の発生が多くなるので、なるべく降雨日に収穫を済ませます。 ・抑制栽培では若干花数が増えますが、他の作型では花数が安定しているので、摘花は必要ありません。低段の花数を確保するため、若干、若苗定植にします。 ・灰色カビ病に対しては適宜予防薬を散布し防除に努めます。 ・高温期の窒素過多により、芯腐れ果が発生することがあるので、抑制栽培の元肥は極力少なめとし、追肥も一回の窒素成分を控えるようにします。

ララ

ララ

株式会社サカタのタネ

果肉も甘みもたっぷり ■特長 ●萎凋病(F:R-1)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2a型)、葉かび病、斑点病に抵抗性がある。 ●果実は肉厚でゼリーが少なく、従来の丸玉とは異なる食感で食味が優れる。 ●下段からダブル花房となり多収。果形がスムーズで、低・高温期でも乱れにくい。

あめ玉

あめ玉

有限会社フジミ・オフィス

収獲容易な糖度の高い豊産種 特性 1)草勢は強く葉は濃緑で厚みがある 2)節間は中位で、上位節まで安定着果する 3)1房20果程度着果し、シングル・ダブルの混在型である 4)ハウス半促成から抑制栽培に向く中早生品種 5)萎凋病(F1)、根腐れ萎凋病、ネマトーダ(M)、葉カビ病等に複合耐病性であり比較的病気に強い品種である 栽培の要点 ●抑制栽培では、若苗定植とし、初期の草製を強く維持する ● 半促性栽培では、開花直前の苗を定植する ● ハウス内の最低温度に注意する ● 追肥は早めに行ない、3節目以降を中心に収穫する

ベロニカ

ベロニカ

株式会社サカタのタネ

実付きがよく高糖度 ■特長 ●根腐萎凋病、半身萎凋病、ToMV(Tm-2a型)、斑点病に抵抗性で、萎 凋病(F:R-1,2)に耐病性、ネマトーダに耐虫性がある。 ●高糖度で肉質よく、食味が優れる。 ●下段から花数が適度で摘果は不要。花房が安定し、着果性がよい。

TY千果

TY千果

タキイ種苗株式会社

耐裂果性にすぐれたトマト黄化葉巻病耐病性ミニ! ■特長 ・トマト黄化葉巻病(Ty-3a型)、葉かび病(Cf9)に耐病性、斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示す。その他トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)、根腐萎凋病(J3)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病虫性。 ・裂果の発生やヘタどれが少なく、出荷率が高い。また、濃赤色でつやがありヘタの形状も美しく、果ぞろい良好。 ■栽培の要点 ・強勢や曇天時には異常主茎が発生する場合がある。 ・異常主茎軽減のためには、元肥を控えめに、追肥重点型の肥培管理を行う。 ・極端な高温乾燥は避け、低温期にはハウス内の温度確保に努める。

アリシア

アリシア

株式会社サカタのタネ

すっきりとした味わい ■特長 ●萎凋病(F:R-1)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、葉かび病、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性がある。 ●果皮が薄く、高糖度で肉質よく、食味が優れる。 ●下段から花数が適度で摘果は不要。花房が安定し、着果性がよく、多収。

ヘレナ

ヘレナ

株式会社サカタのタネ

実付きがよく高糖度 ■特長 ●根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)、斑点病に抵抗性で、ネマトーダに耐虫性がある。 ●果皮が薄く、高糖度で肉質よく、食味が優れる。 ●下段から花数が適度で摘果は不要。花房が安定し、着果性がよい。

タントレッタ

タントレッタ

住化農業資材株式会社

優れた収量性でミニトマト不足に困らない! 果実肥大に優れ、花房当たりの着果数も多いため収量性に非常に優れるミニトマトです。 ■品種特性 ・果重は15~20gで、低段からダブル果房となり鈴なりに着果する ・糖度が高く、良食味 ・草勢は中程度だがスタミナがあり、長期どり栽培に適する ・トマトモザイクウイルス病(Tm-2a)、葉かび病(Cf9)、萎凋病(レース1,2)、根腐萎凋病、半身萎凋病、ネコブセンチュウに対し病虫害耐病性を持つ

TYジュエルイエロートマト

TYジュエルイエロートマト

中原採種場株式会社

高糖度、食感が良いプラム型のミニトマト!! 特性 ●トマト黄化葉巻病(Ty-2)に対し耐病性のほか、トマトモザイク(Tm-2a)、根腐萎凋病(J3)にも耐病性を示す。プラム型のミニトマト。●吸肥力が高く、生育旺盛。1花房に20〜25果着果する多収型。●下段より多く着果し、果重18~20g程度のサイズで、揃いが良い。●果皮はテリのあるイエローで、果肉は硬めで弾力があり、裂果が少ない。●糖度は8~9度と高く、歯切れの良い食感。

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