品種詳細

分けつ葱。葉質軟らかく、味が良く、晩抽性で作りやすい。 ■特性 1本の苗が10-15本に分かれる分けつ葱。葉質は軟らかく、味が良く、晩抽性で作りやすい品種です。 ■栽培上の注意 抽だいは遅く、関東地方では5月下旬まで収穫できる。 ■播き時期 種まきは3月から5月、定植6-8月の春まき、9月-10月に種まき翌年の4-5月に定植の秋まきが適期です。秋まきは早まきしすぎて大株で冬越しすると春先に抽たいの危険性があります。 ■播種方法 育苗時には株を太らせるため2,3回刈り込みし、鉛筆程度の太さの苗をつくるようにします。 ■植え付け 畝幅80cm程度に幅15cm、深さ20cmの植え溝の片側に仕上がりの株間10cm程度になるように並べ、根が隠れる程度に畝間の土をかけます。土の上にはわらなどでマルチし乾くのを防ぎます。7-8月に土寄せを行い、あわせて追肥を行います。その後1ヶ月ごとに2回程度土寄せを行います。 ■土壌条件 粘土質の畑で過度の土寄せは曲がりや生育不良の原因になります。真夏に土寄せするとネギへの負担が大きいので秋口から2-3回の土寄せでも大丈夫です。1回の土寄せは7-10cm程度とします。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も100g/平方メートル程度を与えよく混和します。追肥は30g/平方メートル程度土寄せ時に与えます。(30cmの植え溝幅でしたら、1平方メートルの量で3m位の長さの植え溝に施肥できます) ■収穫 小さいうちに葉ねぎとして収穫しても良いですが、草丈90-100cm、太さ2.5-3cmになります。定植時に1本だった葱が束になって収穫できます。春先に葱坊主を切り、分割した株を植え直せば再度収穫できます。 ■料理 炒め物、鍋料理、焼き物等でおいしく食べられます。葉質が軟らかいのでぬたや焼き鳥などがおすすめです。
汐止晩生葱

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メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

赤ひげ葱

赤ひげ葱

トキタ種苗株式会社

共通 食味が良い 周年栽培向き 葉ネギ 坊主不知 曲がり

赤い軟白部が目を引く。独特風味と軟らかさのおいしい分けつ葱 ■特性 独特の風味と軟らかさがあり、5、6本に分げつする赤ねぎ。草丈はやや低く、土寄せと低温が軟白部を鮮かな赤紫色にする。すき焼き、煮物、生食(サラダ・薬味)などで美味しい。 葉先から葉身まで全体が軟らかく甘みがありおいしい。3-4月まき、5-6月定植11月頃から収穫の作型が作りやすくおすすめ。 ■栽培上の注意 ウィルス病に対してさほど強くはないので、苗床から収穫時期まで防除を徹底する。夏場の無理な管理はしない。●主要病害 黄斑病、べと病、黒斑病、さび病、小菌核病等。培土直前を重点防除とし耐性菌の発生回避する。●主要害虫 ネギアザミウマ7月中旬以降発生量多くなるので発生状況確認し防除する。 ■播き時期 種まきは3月から5月、定植6-8月の春まき、9月-10月に種まき翌年の4-5月に定植の秋まきが適期です。秋まきは早まきしすぎて大株で冬越しすると春先に抽たいの危険性があります。 ■播種方法 育苗時には株を太らせるため2,3回刈り込みし、鉛筆程度の太さの苗をつくるようにします。 ■植え付け 畝幅80cm程度に幅15cm、深さ20cmの植え溝の片側に仕上がりの株間10cm程度になるように並べ、根が隠れる程度に畝間の土をかけます。土の上にはわらなどでマルチし乾くのを防ぎます。7-8月に土寄せを行い、あわせて追肥を行います。その後1ヶ月ごとに2回程度土寄せを行います。 ■土壌条件 粘土質の畑で過度の土寄せは曲がりや生育不良の原因になります。真夏に土寄せするとネギへの負担が大きいので秋口から2-3回の土寄せでも大丈夫です。1回の土寄せは7-10cm程度とします。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も100g/平方メートル程度を与えよく混和します。追肥は30g/平方メートル程度土寄せ時に与えます。 ■収穫 小さいうちに葉ねぎとして収穫しても良いですが、草丈90-100cm、太さ2.5-3cmになります。定植時に1本だった葱が束になって収穫できます。春先に葱坊主を切り、分割した株を植え直せば再度収穫できます。 ■料理 赤い色味を生かしてサラダ、炒め物、鍋料理、焼き物等でおいしく食べられます。葉質が軟らかいのでぬたや焼き鳥などにもおすすめです。

十国一本太

十国一本太

トキタ種苗株式会社

共通 周年栽培向き 葉ネギ 曲がり 軟腐病耐性

【販売終了。大地の響きをご利用下さい。】伸びが早く、あかさび病、ウイルス病などの病害に強い秋冬どり用の一本葱 ■特性 秋冬どり用ネギ。草丈90~100cm、太さ2.5~3cm。高温乾燥に強く、夏から秋の肥大旺盛。 ■栽培上の注意 近年のF1品種と比べると生育速度は、ゆっくりだが太く、締まった一本葱が収穫できる。 ■播き時期 種まきは2月から4月、定植5-7月の春まき、9月-10月に種まき翌年の5-7月に定植の秋まきが適期です。秋まきは早まきしすぎて大株で冬越しすると春先に抽たいの危険性があります。 ■播種方法 ●畑の一部に育苗床を作る場合 堆肥、肥料、石灰などを適宜混和し、細かく土を砕き、畝幅15cm程度の育苗床を作ります。種の間隔は、10mm位の1条すじまきにし、5mmくらい覆土し、鍬などで表面を軽く押さえて土と種をなじませます。その上に細かく砕いた堆肥やもみ殻燻炭を薄く覆い、乾きすぎや雨あたりを防ぐようにします。 草丈6,7cmの頃1.5cm間隔、10cmのころ3cm間隔くらいまで間引き、草丈15cm程度から定植可能です。発芽初期の生育がゆっくりなので特に雑草に負けないようこまめに除草などの管理をします。 ●セルトレイやペーパーポット、育苗箱などに播種する場合 トレイなどの場合は、土を詰め、くぼみをつけて播き穴とし、1穴に3粒程度まきます。篩などでまんべんなく覆土したら水をたっぷり与え、発芽まで新聞紙などで覆っておきます。適宜間引きをし2本立てにします。草丈15cm程度まで育てたます。培土は、「ガッチリくんネギ用」など専用培土が育苗期間を通じて肥料を供給しがっちりした苗に育てることができ、管理が容易です。 ■植え付け 畝幅80cm程度に幅15cm、深さ20cmの植え溝の片側に仕上がりの株間3cm程度になるように並べ、根が隠れる程度に畝間の土をかけます。土の上にはわらなどでマルチし乾くのを防ぎます。7-8月に土寄せを行い、あわせて追肥を行います。その後1ヶ月ごとに2回程度土寄せを行います。 ■土壌条件 粘土質の畑で過度の土寄せは曲がりや生育不良の原因になります。真夏に土寄せするとネギへの負担が大きいので秋口から2-3回の土寄せでも大丈夫です。1回の土寄せは7-10cm程度とします。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートルを植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も100g/平方メートル程度を与えよく混和します。追肥は30g/平方メートル程度土寄せ時に与えます。 ■収穫 小さいうちに葉ねぎとして収穫しても良いですが、草丈90-100cm、太さ2.5-3cmになります。土寄せして出来た畝を左右から崩して収穫します。 ■料理 葉ねぎとして利用すると、薬味や炒めもの、一本葱では炒め、焼き、鍋物にも好適。

ぬくもり

ぬくもり

カネコ種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 多収性 食味が良い 曲がり

軟らかくてうまい! 特性 ●肉厚で繊維質が少ないので、軟らかく食味に優れます。●軟白部の伸びと太りは「下仁田」ネギより優れ、ボリュームがあって多収です。一般的な加賀系品種に比べ襟のしまりは強く、しわの発生も少ないので「むきネギ」としても出荷出来ます。●萎縮病、黒斑病などの茎葉病害には比較的強く、栽培が容易です。●休眠性は浅く、寒い時期でも葉の枯れ込みが少ないので出荷期間を長くとれます。●食味を特に重視する曲がりネギ産地でも好評を得ています。 栽培要点 ●軟質系のネギですので、軟腐病等の土壌病害には注意が必要です。排水対策、薬剤の予防散布を行います。●差別化するためには、浅植え・疎植にして太りを出します。この場合土寄せ回数も少ないので、省力化が可能です。●抽苔はやや早い品種ですので、秋の早まきは避けます。また、春まき2~3月どりでは収穫遅れにならないようにします。

白宝一本葱

白宝一本葱

宝種苗株式会社

共通 食味が良い 周年栽培向き 曲がり 多収性

葉が短く、濃緑色で揃い良い 肉厚でやわらかく食味良い! ●葉が短く、濃緑色で揃いが大変良い。 ●軟白部分の曲りも少なく、肉質は柔らかく肉厚です。 ●皮むきが大変しやすい品種で切れや折れが大変少ない。 ●暑さ、寒さに強いので幅広い作型に適応する品種。

菊千代

菊千代

株式会社サカタのタネ

共通 多収性 食味が良い 周年栽培向き 葉ネギ

濃緑で収量性に優れる周年用小ネギ ■特性 1.低温伸長性があり、低温期でも葉太りしにくく長さが確保できる。 2.葉肉が厚く、重量が乗るため箱数が出る。 3.草姿は立性で、葉色は濃緑。 4.葉がむきやすく、出荷調整作業がしやすい。 5.香りがよく、食味良好。 ■適応性 ハウス栽培(冬期)、露地栽培(周年)、刈り戻し栽培(周年)まで幅広い作型に適合します。ただし、伸長性が強い品種のため、高温期のハウス栽培ではなびきやすいので不向きです。露地栽培において排水性の悪い土壌では高温期に湿害が発生する可能性があるため、排水性のよい土壌を選定します。 ■播種と育苗 露地では移植栽培、ハウスでは直播栽培が一般的です。ネギの最適発芽温度は18~20℃です。移植栽培においては発芽適温を考慮し、温度管理に注意してください。露地栽培での育苗では1穴あたりの播種粒数が10粒前後になり、かなりの密植になります。灌水が多いと軟弱になり倒伏し、立枯病の発生を助長するので、水を絞ってガッチリした苗作りを心がけます。また15cmくらいを目安に適宜刈り戻しを行い、倒伏させないように注意します。刈り払った葉が株元に落ちたままだと、立枯れが発生するため、しっかりと刈り払います。定植1~2週間前にはハウス外に出し順化させておきます。 直播栽培では発芽・初期生育のそろいが非常に重要です。高温期においては播種後に強い日差しに当たると土壌の高温多湿・水ムラによって発芽がそろいません。遮光資材などを用いて、発芽~本葉1枚目までは丁寧に管理しましょう。低温期は発芽に時間がかかるため、ネギの発芽適温を目安にハウス内温度を管理し発芽を促しましょう。 ■病害虫防除 小ネギでの食害痕は著しく商品価値を低下させます。予防的な薬剤防除、周辺の除草、トラップを用いた予察などを徹底して、害虫防除に努めます。また病害に関しても予防的な防除を心がけます。 ■収穫 露地栽培では草丈70~80cm、ハウス栽培では50~60cmが収穫の目安です。「菊千代」は低温伸長性が特徴ですが、低温期以外ではやや伸び過ぎる場合があるので収穫遅れにならないよう適期収穫を心がけます。

大河の轟き

大河の轟き

トキタ種苗株式会社

共通 周年栽培向き 多収性 食味が良い

夏ネギから冬ネギまで使用可能。特に秋冬で高評価 第67回千葉県野菜品種審査会(ネギ・秋冬どり)一等特別賞 第68回全日本野菜品種審査会3等(富山県) 第70回全日本野菜品種審査会2等(茨城県) ■特性 育苗時にも育てやすく、葉先枯れも少なく安心して見ていられる。 葉は濃緑色でコンパクト。首が固く締まる。 湿害に非常に強く、夏越し性が高い。 暑さによる草勢の衰えからの回復が早い。 ヌルが少なく皮むき適性が高い。他品種で必要な荒調製後の葉水切りが必要ない。 雄大な大河のようにどこの地域、作型でも力強く良品が収穫できる。という特性から命名した。 ■播き時期 高冷地1-4月まき、7-12月どり 一般地11-4月まき、7-3月どり 暖地3-6月まき、7-2月どり 2020年2月18日千葉県横芝町で開催された第67回千葉県野菜品種審査会(ネギ・秋冬どり)一等特別賞。 8月6日定植ということで一番の酷暑期からスタートする厳しい作型でした。定植時の地温は50度にも達していたと。 夏越し中の欠株で補植した他社品種もある中、「大河の轟き」は補植せず、残存率は95%。他は補植を含めても75%のものもあったようです。 数多く残存したものの中でも秀品率(A品)は、大河の轟きが83%。 他品種は50%ほどのものもありました。 「大河の轟き」は分けつの発生もなく、品種の特長である、肥大性、伸張性を実証できました。今年の陽気で抽苔の発生も早いですが、「大河の轟き」は問題なし。 暖地の年明け収穫作型の産地にも広く使ってもらえる品種だと思います。