品種詳細

夏~秋~早春まきの早どりタイプ! ■特性 1.本種は耐暑、耐病性に秀れ、夏~秋蒔きに適し、又、抽苔が比較的遅いので早春蒔きもできる丸粒種子の一代交配である。 2.草勢旺盛で草姿は立性に近く、葉柄は中位葉身と葉柄のバランスがよく形がよい。 3.葉形は日本種と洋種の中間型を示し、やや広巾で、切れ込みは中位、葉先はやや丸みをおび、葉色は濃く、葉面は滑らかで光沢があり日持ちのよい秀れた多収品種である。 ■ポイント 1.法蓮草の根は深くはいるので十分深耕する。 2.夏蒔き栽培の場合、まず最初の障害は高温による発芽不良であるので浸漬・催芽させ発芽を揃え初期生育をよくする。
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メーカー情報

株式会社タカヤマシード

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

オリバー

オリバー

トキタ種苗株式会社

共通 剣葉 多収性 春まき向き 交配種

■特性 1.株張りよく茎太で多収、晩夏・秋・春蒔きと幅広く播種できる西洋系X東洋系のF1種です。 2.葉は極濃緑色で光沢があり肉厚で、葉先が尖り少し切れ込みがはいる広葉タイプです。葉と葉柄のバランスが良く、葉巻き、葉縮みの発生が少なく市場性に優れます。 3.葉柄は太くガッチリ生育し、茎折れしがたく収穫・調製が容易です。 4.べと病(レース1−7)の抵抗性を持っています。 5.じっくり型の生育スピードで在圃性に優れます。 ■栽培上の注意 1.晩抽性も兼ね備えているので春まきが可能ですが、天候土壌条件により抽だいすることがあるので、順調な生育をさせることが大切です。 2.じっくり型の生育スピードですので低温期の播種では、トンネルやハウス等による保温栽培を心がけてください。 3.べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年レースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。

プリウス

プリウス

トキタ種苗株式会社

共通 剣葉 耐暑性 春まき向き 交配種

【販売終了※プリウスベータをご利用ください】極晩抽、耐暑性強の広葉タイプ (春夏蒔き) ■特性 極晩抽性で、5-7月蒔きでも抽だいの心配が少ない春夏蒔き用のF1種です。 葉は極濃緑色で光沢があり肉厚で、少し切れ込みがはいる広葉タイプです。 株張り良く、茎はやや太く、草姿は立性で収穫調製が容易です。高温期でも葉の縮み、葉巻きの発生が少なく市場性に優れます。 べと病(レース1-5)の抵抗性を持っています。 ■栽培上の注意 完熟堆肥など有機質肥料を多く施し、土作りに留意します。土壌水分に注意し、発芽から順調に生育させることが大切です。 べと病に関しては近年レースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 低温時の栽培では伸びが硬いので、ハウスではサイド、入り口を密閉し、温度保持することが必要です。 ■播き時期 一般地4−7月播き ■播種方法 直まきの場合、本葉1.5から2枚の時と3、4枚の時に間引きをして株間5-6cmになるようにします。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。大きくなったものから順次、間引き収穫します。 ■土壌条件 排水の悪い畑の場合はやや高うねにしましょう。酸性に弱いので苦土石灰などを施用します。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。 ■収穫 大株で収穫してもよいでしょう ■料理 肉厚なのでおひたし、炒めものもおいしい

但馬

但馬

吉谷農芸株式会社

共通 剣葉 耐暑性 多収性 交配種

■特徴 ●ベト病に強く、栽培容易。草勢旺盛な丸種の交配種。 ●草姿は立性で、株張り・株揃いにすぐれ、葉は濃緑で2~3段に浅く切れ込みがある。市場好みの形状で商品性の高い良質、増収穫。 ●耐暑・耐寒性強く、栽培適応性の幅が広い。 ■栽培要点 ●圃場は排水の良い場所を選びあらかじめ堆肥などの有機質肥料をできるだけたくさん投入して、地力をつけておく。 ●肥料は元肥主力とし、10a当り成分量でチッソ20kg、リンサン15kg、程度が標準。追肥は薄い液肥などを必要に応じて施し、一気に株を上げることがポイント。

カイト

カイト

株式会社サカタのタネ

共通 多収性 耐暑性 春まき向き 交配種

萎凋病耐病性、極濃緑の極晩抽多収ホウレンソウ ■特性 1・極晩抽性の交配種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性を持つ。 2・極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3・葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、収量性が高い。 4・極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性に優れる。 5・収穫期に達してからの生育速度があまり早くならないので、在圃性が高い。 6・収穫後の品質劣化が少なく、店持ちが非常によい。 7・高冷地の6月まきに特に適している。 ■適応性 本品種は抽だいで困っている産地向けに特化した品種です。極晩抽品種なので、生育自体はゆっくりとなります。「トリトン」と比較すると、通常収穫まで4~5日余計に日数がかかります。その代わり、在圃性は極めて高いものがあります。大面積での栽培でどうしても収穫に追われてしまう方にも向いています。 極晩抽品種一般にいえることですが、本品種も高温と乾燥は苦手です。夏に気温が高くなる温暖平坦地の雨除けハウス栽培では生育が遅延しやすく、あまりおすすめできません。高冷地でも土壌が極端に乾燥すると生育が遅延する場合があります。生育期間中は適度の土壌水分を維持してください。乾きやすい圃場ではこまめに灌水するようにします。夏場に問題になる萎凋病に対しては「トリトン」と同程度の耐病性を持っています。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望まれます。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 徒長しない品種なので、通常よりやや圃場水分が多くなるように管理して、スムーズに生育を促す栽培が適します。生育が遅延することがあるので、生育途中での極端な乾燥は避けるようにします。気温の高い時期は生育期間中も遮光資材を利用することで栽培管理がかなり楽になります。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが問題になるので早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫期に入ってからの在圃性は非常に高いですが、ちょうど気温の高い時期にあたるので、あまりとり遅れると品質が劣化することがあります。適期を逃さず収穫するよう心がけます。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

晩抽クロスオーバー

晩抽クロスオーバー

トキタ種苗株式会社

共通 多収性 耐暑性 春まき向き 交配種

春夏まき・べと病に強い プリウスシリーズを超えた極晩抽性 ■特性 プリウスシリーズよりもより極晩抽性。立性で作業性良好、多収。 葉は極濃緑色で光沢があり、丸葉の春夏まき用F1。 ベと病レース1-14,16。フザリウムによる萎凋病にも強く安定生産が期待できる。 ■栽培上の注意 べと病レースに対して幅広い抵抗性を有している。近年はレース分化が早くなってきているので、防除を徹底する。

ハイドロセブン法蓮草

ハイドロセブン法蓮草

中原採種場株式会社

共通 剣葉 多収性 耐暑性 春まき向き

ベト病(R1〜7・9・11)抵抗性、極立性で株張りの良い土耕・水耕兼用種!! ■特性 ・ベト病(R1〜7・9・11)に抵抗性で、フザリウムによる萎凋病に対しても強い土耕・水耕兼用種。 ・生育旺盛で葉柄太く、ガッチリした株張りのよい多収品種。 ・草姿は極立性、葉は先尖りの剣葉で縮みは少しあるが、光沢のある濃緑色で葉肉厚く、高温長日期でも徒長せず生育するので収穫調整作業が容易である。 ・抽苔は、特に晩抽ではないが5月下旬まきでも抽苔前に収穫期に達する。 ・6月まきは天候次第で抽だいの危険がある。