品種詳細

大玉の豊産色 〜美しい果色は食欲をそそる〜 【品種特性】 1.果実は2.5kg以上の大玉。特に玉の揃いが良く、濃緑色で偏円形。 2.交配後45~50日で収穫できる中早生種で、肉質は粉質で甘味も強く 大変おいしい。 3.葉柄強く、葉折れ倒伏少なく風に強い。うどんこ病の発生も少ない。 4.高温時期でも雌花着生が良く、歩留まりが高いため収量があがる。 5.適作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培または抑制栽培にも適する。 6.吸肥力が強いため、施肥量は促成栽培で窒素成分5~8kg/10aとする。
プリメラ115

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メーカー情報

朝日アグリア株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

くり将軍

くり将軍

トキタ種苗株式会社

共通 高粉質 栗カボチャ うどんこ病耐性 多収性 ハウス・トンネル栽培向き

早生、大型果、多収でホクホクで甘い食味 第1回ベジワングランプリ1等特別賞受賞の味 ■特性 果重2kg前後の大果が2番、3番果でも着果後50から55日で収穫できる早生で多収の品種です。果面の条溝は目立たず、艶があります。果肉は粉質で食味に優れ、均等な肉厚で果実の切断面が褐変しにくく加工適性も高い。 また、収穫後1ヶ月以上経っても紛質が維持され、貯蔵性も高い。葉柄は太く、草勢が強く着果安定します。連続着果させても同じくらいの大きさで収穫可能で多収です。果柄が長いので玉が傷つきにくく、収穫作業も容易です。 ■栽培上の注意 定植初期のトンネル栽培の場合、親つるは10cm程度伸長したころに摘心します。摘心後の作業の都合で切除予定の蔓が長く伸びてしまった場合は、元から除かず、先端を止めるようにします。 蔓の伸長にあわせトンネルを剥がし葉やけを予防します。 子蔓の葉の直径が30cm程度になった以降の節に着果させ目安は6節から10節前後で、樹勢により前後させます。 残肥を有効活用できますが、樹勢を見て1番果着果後に適宜追肥を行います。 以上の管理で1番果の肥大促進と2番果以降の着果数が増えより多収となります。 ■播き時期 トンネル・露地・抑制各作型 ■播種方法 春播きの早い定植の作型ではハウス内で育苗します。 ハウス内の中央部とサイド側では気温が異なり、温度の差が苗の生育差につながります。苗の不揃いは定植後の生育差につながるため、苗の生育は均等になるよう管理します。 ■植え付け 1.春夏栽培:条間3.0〜3.5m、株間60〜70cmで子蔓2本仕立での栽培が最適。 2.7月以降播種の秋栽培では株間35cm前後の親蔓1本仕立てで栽培(着果時期の早期化) 子蔓2本仕立ての定植密度は10a当り450〜500株を基準とします。 1本仕立の場合は倍数の900〜1,000株。 ■肥料 施肥量は圃場条件、前作により異なるが、窒素換算で10a当り10〜20kgを施用する。 元肥と追肥の割合は70%を元肥、30%を追肥とする。(元肥一発施肥では40日型の緩効性肥料と組み合わせる) うどんこ病は、肥切れによる草勢の低下が最大要因。堆肥施用で収穫まで肥効の維持を行う。カルシウム剤(カルエキス)の葉面散布も予防効果が高い。 ■収穫 生育初期6〜7節は短節間で伸びるが、着果節の決め方は従来の品種、栽培指導にこだわらず、着果節の葉が、雌花開花時に直径35cm前後であれば積極的に着果させる。5玉サイズ、6玉サイズの収穫は十分に可能である。 ■料理 煮物、揚げ物に甘い食味を楽しめる

プリメラレッド

プリメラレッド

朝日アグリア株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 早生 栗カボチャ 高粉質 多収性

食べておいしく加工用にも最適 【特 徴】 1.果実は1.8~2.0kgの大玉。特に果色はオレンジ色の偏円形で花落ちも小さい。 2.交配後45~50日で収穫できる中早生種で肉質は粉粘質で大変おいしい。 3.特に果肉色は濃くプリンなど加工用にも最適。 4.葉はやや大葉で葉柄はやや長いが、葉折れ倒伏少なく風に強い。 5.雌花は株元から着生し、放任栽培でも着果は大変良く収量性が高い。 6.作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培・抑制栽培にも適する。 【栽培のポイント】 1.肥料は窒素成分で10a当り12~13kgとやや多めの管理としたほうが玉数は多く収穫できる。 2.雌花の着生は安定しており株元70cmから着果させるのが望ましい。

プリメラエース

プリメラエース

朝日アグリア株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 多収性 早生 ハウス・トンネル栽培向き

強粉質の早生種。花粉の出が良く着果安定。 【特 徴】 1.果実は1.8kg以上の整った偏円形。果皮は濃緑色で外観に優れる。 2.交配後40~45日で収穫できる早生品種。 3.花粉が大変多く、寒い時期でも着果が安定。雌花の着生も安定しており多収。 4.果肉は肉厚、肉質は強粉質、メルティング質で大変おいしい。 5.葉は中葉で葉柄も短く、葉折れ・倒伏少なく風に強い。 6.1ケ月以上貯蔵すると皮が固くなることがあるので注意する。 【栽培のポイント】 1.肥料は窒素成分で10a当り12~13kgとやや多めの管理とする。 2.草勢をやや強めに維持し、着果数を確保して多収を目指す。 3.草勢を強くして、株元70cmから着果させるのが望ましい。 4.後半、草勢が大人しくなると品質面に影響するので、肥料切れしないよう追 肥を行う。

プリメラクイーン

プリメラクイーン

朝日アグリア株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 ハウス・トンネル栽培向き 早生 多収性

糖化の遅い貯蔵品種 【特 徴】 1.果実は1.8~2.0kgの中玉種。玉は濃緑色の偏円形で花落ちが小さい。 2.交配後45~50日で収穫できる中早生種で肉質は強粉質で食味良好。 3.特に糖化の遅い品種で、長期貯蔵に適する。 4.葉柄は短く、葉折れ倒伏少なく風に強い。 5.雌花は株元から発生し、放任栽培でも着果は大変良く収量性が高い。 6.適作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培または 抑制栽培にも適する。 【栽培のポイント】 1.肥料は窒素成分で10a当り12~13kgとやや多めの管理とする。 2.雌花の着生は安定しており株元50cm以降に着果させるのが望ましい。 3.後半草勢が大人しくなると2番果がやや丸くなるので肥料切れしないようにする。 プリメラクイーン栽培のポイント! 【露地促成栽培】 ○肥料は窒素で12~13kg/10aを目安(一般地・標準的な畑) ○素直に伸ばして素直に着果させる ○一本整枝がおすすめ(700~800株/10a) ○株元だけは摘果 ○葉面散布や追肥(窒素1㎏/10a程度)で樹を維持し2番果までとる。 ○手をかけすぎない!

栗響147

栗響147

朝日アグリア株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 栗カボチャ 高粉質 多収性 早生

草丈低く風に強い。着果性に優れた多収大玉品種 【特 徴】 ・プリメラシリーズの作りやすさをそのままに早生性と連続着果性を付加した大玉品種です。 ・草勢は中位で草姿はコンパクト、葉柄は短く、葉折れ倒伏少なく風に強い。 ・雌花着生は株元から発生し、促成栽培では1つるに2個程度着果し、抑制栽培でも優れた着果性を発揮。 ・肥大が早く、玉サイズ1.8~2.0kgの大玉。果皮の凹凸少なく、花落ちも小さく外観優れる。 ・交配後45~50日で収穫できる中早生種で果肉厚も厚くカット売りに最高。 ・肉質は強粉質で大変おいしく、収穫から1-2週間で食べ頃になる。貯蔵も可能。 【栽培のポイント】 ・肥料は窒素成分で10a当り12~15kgの管理とし、2番果が着果した場合は追肥をして草勢を維持する。 ・促成栽培では、株元から着果させると草勢がおとなしくなるため、極端な株元着果は避ける。 ・連続着果がみられた場合は早めの追肥で草勢を維持する。 ・糖化は比較的早く、キュアリング後すぐの出荷体系に適する。良食味期間も長いことから貯蔵もできる。

くりほまれ

くりほまれ

株式会社サカタのタネ

共通 高粉質 栗カボチャ 多収性 ハウス・トンネル栽培向き 早生

安定した着果力と肥大性を兼ね備えた黒皮大玉品種 ■特性 1.草勢は強く、低温伸長性に優れる。 2.濃緑色の葉は上向きに杯状にそり、強健で風害に強い。 3.低温期でも花粉の発生が良好で受粉が容易に行える。 4.成熟日数は開花後50日前後の中早生品種。 5.果実は2.0~2.5kg前後の大玉。黒緑果皮の偏円形で、着果性・肥大性がよく極多収となる。 6.果肉は鮮黄色で厚く、肉質は中粉質で甘く食味がよい。 ■適応性 トンネル栽培から露地栽培、抑制栽培まで幅広い作型に適応します。春作では子づる2本仕立て、抑制作では1本仕立ての整枝栽培が適しています。 ■畑づくり(圃場準備) 栽植密度はうね幅3.5~4m、つる間隔35~40㎝を標準とします。施肥量は土質や前作の残効を考慮して決定しますが、元肥は肥切れを起こさないように緩効性と速効性の肥料を組み合わせ、標準として10aあたり成分で窒素10㎏、リン酸20㎏、カリ15㎏を施します。低温期に栽培する場合は定植する圃場の地温が15℃以上確保できるよう、早めにマルチ張りやトンネルの設置を完了します。 ■播種と育苗 カボチャの発芽適温は25~30℃です。播種時の地温不足や過湿・乾燥は発芽のムラを引き起こす原因になるので注意します。発芽したら日中の気温で20~25℃を目安に管理し、地温は本葉1枚になるまでに18℃前後まで徐々に下げていくようにしてがっちりとした苗を作ります。本葉2~3枚以降は最低気温10℃程度の低温にあてて、雌花数の増加に努めます。灌水はその日に必要な量だけを与えるよう午前中に行います。苗が小さいとき、天候が悪いときは控えめとし、生育が進むにつれて徐々に灌水量を増加させていきます。どの生育ステージでも夕方になってもしおれが発生せず、土の表面が軽く乾いている状態が理想的です。 ■定植および定植後の管理 定植は晴天日の午前中に行います。活着を促進させるため、深植えを避けて植え込みます。トンネル栽培では、定植後数日は活着を早めるために35℃を超えないように管理します。活着後は25℃前後を目安に換気を開始し、10℃を下回らないよう管理して花芽分化に努めます。 ■整枝方法 (2本仕立て)ポット育苗では定植前に本葉4~5枚目で摘芯します。定植後、子づるが30cmほどに伸長してきたら、生育のそろったつるを2本残して不要なものを除去します。着果予定節くらいまでの雌花と脇芽をかき、つるの伸長方向をそろえていきます。 ■着果と追肥 着果は14~16節に1番果を着果させるよう調節します。天候不良や低温でミツバチの活動が悪い場合は、雌花が開花した当日に咲いた雄花を採集し交配に使用します。交配は午前10時ごろまでに完了するよう行います。また、収穫目安のために開花日を記録しておきます。追肥は1番果の着果確認後に窒素成分で10aあたり2kg程度を施用しますが、気象条件や樹の状態を確認しながら施用時期や量を調節します。幼果の果皮は淡い緑色ですが成熟が進むにしたがって濃くなっていきます。 ■収穫 若どりをさけ、開花後約50日を目安に果梗部がコルク化した完熟果実を収穫します。収穫は天気のよい日の午前中に行い、日焼けを防ぐために直射日光を避け、風通しのよい場所で風乾します。