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春どりのブロッコリー品種一覧 全36種類

春どりブロッコリー 春どりとは——ブロッコリーの作型の一つ ブロッコリーの「春どり」とは、主に4〜6月に収穫を迎える作型を指します。播種・育苗の時期は品種・地域によって大きく異なり、秋に播種して越冬させて春に収穫するタイプと、年が明けてから

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春どりについて

春どりブロッコリー

春どりとは——ブロッコリーの作型の一つ

ブロッコリーの「春どり」とは、主に4〜6月に収穫を迎える作型を指します。播種・育苗の時期は品種・地域によって大きく異なり、秋に播種して越冬させて春に収穫するタイプと、年が明けてから播種・定植して早春〜初夏に収穫するタイプの大きく2つがあります。

春どり作型は、秋どり(10〜12月収穫)・冬どり(1〜3月収穫)と比べると作付面積はやや少ない傾向にありますが、産地の出荷が減る4〜6月に安定した供給を実現できることから、市場での供給面での意義が大きい作型です。

春どりブロッコリーの栽培では、主に2つの技術的課題があります。一つ目は低温によるアントシアン(アントシアニン色素)の発生です。春先の気温変動は大きく、夜間の低温で花蕾が紫色に変色しやすくなります。二つ目は、気温上昇による花蕾の急激な変化です。春は気温上昇が速く、収穫適期の幅が短くなります。このため品種選びと管理技術の両面で対応が求められます。

春どりブロッコリーの魅力

春どり作型の経営的な最大のメリットは、競合の少ない時期への出荷です。秋・冬に集中する産地出荷に対して、春の4〜6月は国内産の供給量が相対的に少なくなる傾向があります。需給バランスが生産者に有利な時期であることが多く、年間の収益計画の中で春どりを組み込む意味は大きいです。

消費者ニーズの観点では、春は野菜の需要が高まる季節です。進学・就職シーズンの家庭食需要や、春野菜としての季節感が消費を後押しします。スーパーや飲食店でも「春のブロッコリー」として販促ができる時期であり、市場での訴求力があります。

また、関東・東海・近畿などの平坦地産地にとって、春どりは一年を通じた出荷スケジュールの中で重要な役割を担います。秋・冬の大量出荷ピークを過ぎた後の春に収穫を迎えることで、労働力の平準化と施設・機械の稼働率維持につながります。

適した品種の特徴

春どりブロッコリーに適した品種には共通した特性があります。

低温期の花蕾品質の安定: 春先の低温で花蕾が紫変色(アントシアン発生)しにくい、またはその影響が軽微な品種が適しています。アントシアンフリーと呼ばれる特性を持つ品種は春どりとの相性が良いと言えます。

気温上昇への対応: 春は収穫期に向かうにつれて気温が上昇します。気温が上がると花蕾が急に緩む(散球する)リスクがあるため、収穫適期の幅が広い品種が管理しやすくなります。

越冬能力: 秋まき・越冬・春収穫の作型では、冬の低温に耐えながら春先に花蕾を形成する特性が必要です。耐寒性と春どり適性を兼ね備えた品種が求められます。

株式会社サカタのタネの「レイトドーム」は春どり向け品種として知られています。タキイ種苗株式会社の「ハイツSP」も春どりを含む幅広い作型への適性が記載されている品種の一例です。品種特性は産地・年次によって異なるため、試作での確認が重要です。

栽培のポイント

ここからが実際の栽培で差がつくところです。春どり作型では、気温変動の管理と収穫タイミングの見極めが品質を決めます。

播種・育苗のスケジュール設計: 春どりの播種は地域・品種によって大きく異なります。秋まきの場合は8〜9月播種が目安になりますが、育苗中の温度管理(低温障害・高温徒長の回避)が重要です。年明け以降の播種の場合はハウス内での加温育苗が基本になります。

アントシアン対策: 春先の低温が予測される場合は、外葉で花蕾を覆う被覆管理が有効です。特に霜が降りるような夜間には花蕾の凍害と変色の両方を防ぐ効果があります。アントシアンフリー品種の採用と、こうした物理的な対策を組み合わせることが品質の安定につながります。

収穫タイミングの見極め: 春は気温上昇が速いため、花蕾が緩み始めてから収穫適期が終わるまでの期間が、秋・冬より短い傾向があります。花蕾の色・締まり・大きさを毎日確認し、早めの収穫判断が重要です。特に気温が20℃を超えてくると変化が加速します。

病害虫の早期対応: 春はアオムシ・コナガの活動が活発になる時期と重なります。春どりの収穫期直前は殺虫剤の使用に制限が出る場合もあるため、生育初期からの防虫ネット活用や、適切な作物保護期間を確保した農薬散布計画が必要です。

灌水管理: 春先は乾燥する日が多く、花蕾肥大期の水分不足は品質に影響します。特に最後の追い込み期(花蕾が急速に大きくなる時期)の灌水は欠かせません。

品種選びのコツ

春どり品種を選ぶ際は、以下の観点を確認することが重要です。

  • アントシアン発生の程度: 「アントシアンが出にくい」「AF(アントシアンフリー)」の記載を確認
  • 熟期(早生・中生・晩生): 収穫したい月に合わせた熟期の品種を選ぶ
  • 越冬性: 秋まき作型の場合は越冬に耐えられる品種を選ぶ
  • 収穫適期の幅: 気温が上昇しやすい春の特性に対応できる品種
  • 花蕾の密度と色: 外観品質に関わる特性の確認

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、同じ「春どり品種」でも関東平坦地と西日本暖地では最適な品種が異なることがあります。地域の農業改良普及センターや種苗会社の担当者に相談することも、品種選定の助けになります。

市場動向とこれから

春のブロッコリー需要は年間を通じても安定しており、特に4〜5月は給食向けや業務用の引き合いが一定水準を維持します。春野菜の品揃えとして欠かせない存在となっており、産地からの安定した供給が求められています。

気候変動の影響は春どり作型にも及んでいます。春の昇温が早まることで収穫適期が前倒しになる傾向が見られており、作型設計や品種の見直しが産地で行われています。また、暖冬年は越冬中に花蕾が形成されすぎて品質が安定しないケースも起きており、品種の温度反応特性への理解がより重要になっています。

アントシアンフリー品種の改良が進むことで、春どり作型での品質安定化が一段と進むと期待されています。春どり専用品種の品揃えも種苗各社で充実しつつあり、生産者が選択できる品種の幅は広がっています。

まとめ

春どりブロッコリーは、4〜6月の出荷を目標とした作型で、産地の出荷が少なくなる時期に市場へ安定供給できることが最大の意義です。アントシアン発生(低温による花蕾の紫変色)と気温上昇による収穫適期の短縮が、この作型固有の技術的課題です。

品種選びでは、アントシアンフリー特性・越冬性・熟期・収穫適期の幅を確認することが重要です。栽培面では播種スケジュールの設計・被覆管理・早期の収穫判断が品質を左右します。

ブロッコリーの品種一覧ページでは、春どり作型に適した品種を特性別に絞り込んで確認することができます。アントシアンフリー品種との組み合わせで検索することで、春どりに適した品種を効率よく見つけることができます。

36品種 表示中
N-85

N-85

株式会社野崎採種場

N-85の特徴 ●栽培容易な中早生種。 ●晩秋~早春まきの4月中下旬~5月どり。 ●花蕾は腰高でまとまりよく、粒も細かく品質よい。また、夏まきの年内どりにも適する。

グランドーム

グランドーム

株式会社サカタのタネ

花蕾の品質安定性、肥大性が優れる中晩生品種 ■特性 ● 播種後115~120日(定植後約90日)で収穫できる中晩生品種。 ● 草勢は旺盛で、根張りが強く耐湿性がある。側枝は少ない。 ● 花蕾は肥大性に優れるスムーズな豊円形で、締まりがよく小粒で濃緑色。 ● 生育のそろいがよく、秀品率が高い。 ● 夏まき年内どりのほか、低温に鈍感でボトニングになりにくいため、冬春まき栽培にも適する。 ■適応性 一般地7月中旬〜8月上旬まき11〜12月どり、暖地8月上〜下旬まき12〜1月どりが、最適作型です。十分な葉枚数を確保してから花芽が形成されるじっくり型の品種のため、関東近辺や日本海側など秋が短い地域では、肥大期の極端な低温による収穫期の遅延が見られる場合があるので、早まき栽培がおすすめです。 一方初期生育での低温によるボトニングに対しても強いので、一般地1月中旬〜2月上旬まき、初夏どり栽培も可能です。ただし、花芽形成後の高温は、花蕾生育に障害を発生させる場合があるので、極端な遅まき栽培は避け、遅くとも5月下旬ごろまでには収穫を終えるようにします。 なお、高・冷涼地の6月下旬〜7月上旬まき10月中旬〜11月中旬どりにも適しますが、収穫期幅が狭いので注意が必要です。 ■畑づくりと施肥設計 排水のよい適度に水分のある畑を選びます。特に春まき栽培では、生育が低温期に当たるため早めに畑を準備します。施肥量は、全成分量で10a当たり窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kg程度を標準とします。ただし、元来この品種は、草勢強く、吸肥力も強いため、多肥条件下では過繁茂による病気の助長や急激な生育による茎の空洞症が発生する場合があるので、株をコンパクトに作るよう、各圃場の地力に合わせた施肥設計を行うことが大切です。 ■播種と育苗 春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20〜25℃)を確保します。一方夏まき栽培では、通風、日当りのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。特にセル育苗では、徒長を防ぐため、夕方には床土の表面が乾く程度に灌水するのがポイントです。 ■定植および定植後の管理 栽植密度は、10a当たり3,500本を標準としますが、栽培時期によって株の大きさが異なるので多少の増減を行います。株をコンパクトに作る意味では、大苗定植のほうが向いていますが、セル育苗でも特に問題はありません。冬まき・早春定植の場合は、ビニールトンネルやマルチなど被覆資材を使用すると、収穫期が早まり花芽分化後の高温障害を避けるのに効果的です。夏まき・秋どり栽培のような高温期の生育時に乾燥が続く場合は、灌水します。また活着後雑草が芽生え始めたころに中耕すると、除草効果とともに排水をよくし、生育の促進につながります。急激に肥料が効いて生育過多にならないように注意しながら、生育状況に合わせて出蕾前に追肥を2〜3回程度施します。一方花蕾肥大期の完全な肥料切れは、花蕾の小玉化、アントシアンの発生につながるので、最後まで肥料を切らさないように管理することも大切です。 ■病害虫防除 定植圃場に病害虫を持ち込まないよう、育苗時に徹底した病害虫防除を行います。一方、本圃ではべと病、黒腐病、黒斑病などが発生しますが、予防的薬剤散布に努めるとともに、排水性、通風性を良好にし、病害の発生しにくい環境作りが望まれます。また根こぶ病については、良質堆肥の施用、pHの矯正、排水対策や適切な薬剤散布など総合防除に努めることが大切です。害虫は、栽培時期や生育ステージによって発生する種類が異なるので、それぞれに応じた薬剤を用いて、効果的に防除します。 ■収穫 秋冬どりでは、低温によりアントシアンが発生する場合があるので、適期収穫を心がけるようにします。

スティックセニョール

スティックセニョール

株式会社サカタのタネ

茎がとてもおいしい茎ブロッコリー ■特性 ● 播種後90日前後で花茎の長い頂花蕾が収穫できる。 ● 頂花蕾収穫後、細く長い小型側花蕾が合計15本程度収穫できる。 ● 頂花蕾、側花蕾は共に食味がよく、特に茎はやわらかく甘みがあり、ブロッコリーとは異なる風味をもつ。 ● 草姿立性で耐暑性が優れる。 ■適応性 一般地では、2月中旬から3月中旬、7月上旬から8月中旬、高冷地・冷涼地では、4月上旬から7月下旬まで播種可能で、初夏から晩秋まで収穫できます。しかし、収穫期が7月~9月となる作型では、病害虫の発生しやすくなる時期なので、徹底した防除が必要です。遅まき栽培では、株張りが弱く、特性が発揮できません。 各種土壌に適応しますが、有機質の多いやや粘土質土壌で良質な側枝花蕾が収穫できます。 多湿地では、生育が悪くなり品質および減収の原因につながるので、高畝にするなど排水対策を行います。 ■畑づくりと施肥設計 肥料は10a当たり、堆肥3,000㎏、石灰80~100kgのほかに、成分量で窒素30~40kg、リン酸20~30㎏、カリ30~40㎏を標準とします。収穫期間が長いので緩効性肥料を多めに施用するとよいです。 初夏どりでは元肥中心の、秋どりでは元肥・追肥半々の肥料設計を行うよう心がけます。 本種は、多肥で十分株ができたときに茎の長い良質の花雷が多収できるので、生育を順調に進めることが大切です。 ■播種と育苗 夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。また、極端な低温や低日照によるブラインドを防ぐため、光が確保しやすいハウスなどで育苗し、最低気温10℃以上を確保します。 ■定植および定植後の管理 栽植密度は、畝間65cm、株間50cm程度とし、10a当たり3,000本を標準としますが、栽培時期によって株の大きさが異なるので多少の増減を行います。営利栽培では、側枝の出荷が主体となるので、そろいをよくするため、頂花蕾が500円玉程度になったら、ピンチします。 ■病害虫防除 セル育苗ににおいてはトレーに菌が付着している場合があるので、消毒をしてから使用します。 定植後の病気としては、雨の多い年や排水の悪い圃場では、根こぶ病、黒腐れ病や黒斑細菌病、頂花蕾のピンチ後の傷口から軟腐病などが発生する場合があります。株間を広げて風通しをよくしたり、排水対策をするなど耕種的防除のほか、予防を中心とした早め早めの薬剤散布が効果的です。                     害虫としては、シンクイムシ、ハスモンヨトウ、コナガ(リンシ目害虫)、アブラムシなどがあります。害虫によって発生する時期はほぼ決まっているので、その害虫に合わせた農薬を選択します。アブラムシなど多くの害虫は、葉の裏側や芯の奥深いところにいるので、適切な時期に丁寧に確実にかかるよう散布します。 ■収穫 側枝が伸びてきたら、蕾に締まりがあるうちに収穫を行い、長さをそろえて出荷します。1株当たり15本程度順次収穫できます。とり遅れると、蕾が緩んだり、開花して出荷ができなくなる場合があるので注意します。気温の低い早朝に収穫して、鮮度保持フィルムや氷などを使用して、品質保持に努めます。

スピードドーム052

スピードドーム052

ヴィルモランみかど株式会社

耐暑性あって品質抜群!秋どりと、(ボトニングの発生が極めて少なく)春どり向けの極早生品種 ■特徴 特性-1 花蕾の形:正円形 特性-2 熟期(は種後の日数):85日 草姿:開張性 おすすめポイント 耐暑性はあるがボトニングが少ない、極早生品種。 ■品種の特性 1. 花蕾は凹凸の少ないきれいな正円形状となり、しまりがよい。 2. 草姿は開張性で倒伏に強く、側枝の発生が少ない。茎は太く空洞は少ない。 3. .耐暑性のある品種であるが、ボトニングの発生が少ないことから春まきもできる。 ■栽培のポイント 1. 若苗定植(本葉2.5~3枚)をして、スムーズに活着させる。 2. まき時期を守る。

チャレンジャーSP

チャレンジャーSP

タキイ種苗株式会社

秋まきで早春どりねらいの暖地向け晩生種 ■特長 ・秋まきで端境期の3月中旬〜4月上旬どり栽培がねらえる、暖地向け晩生種。 ・草姿は立性で、生育がよくそろうので密植栽培に適する。 ・花蕾は濃緑色で粒が細かい。形状はハイドーム形で安定する。 ・側枝花蕾もとれる頂側花蕾どり兼用種。 ■栽培の要点 ・生育期間が長いので追肥主体の肥培管理とし、肥効の持続を図る。 ・花蕾の肥大を促すため最終の追肥は出蕾期に施用し、収穫期のチッソの遅効きを避ける。

ネオグリーン

ネオグリーン

株式会社タカヤマシード

高農交配 形状よく、作り易く味がよい! ■特性 1.耐寒、耐暑、耐病性に秀れ、草勢強く栽培容易な中早生種である。 2.外葉は濃緑色で立性であり、草丈は中位である。 3.花蕾は盛り上がりがよく鮮緑色。花蕾粒は細かく品質がよい。頂花蕾重は450g内外でよく揃う。 4.頂花蕾収穫後、肥効が十分であれば側枝花蕾もとれる。 5.作型は一般平暖地の7月中旬~8月下旬まきで10月末~2月上旬どり、高冷地では春まき6~7月どり、夏まき秋どりに適する。 ■ポイント 1.根張りのよい健苗を作り、元肥と追肥を半々とする。 2.頂花蕾だけでなく側枝花蕾を収穫する場合、できるだけ大きな株を作るようにする。

ブロッケン

ブロッケン

住化農業資材株式会社

花蕾のしまり良く、綺麗なドーム形状 ■品種特性 ・播種後約90日で収穫可能なアントシアンレスの早生品種 ・花蕾は小粒で、花蕾形状は締りの良い滑らかなドーム形状となる ・不整形花蕾やキャッツアイの発生が少ない ・高温時でも花蕾形成が安定し、死花が出にくいため、春どり栽培で特に高品質な花蕾が期待できる

ベルネ

ベルネ

トヨタネ株式会社

アントシアンフリーで低温伸長性に優れる中早生種。 品種特性 ■特長 ・播種後95日程度で収穫できる中早生種である。 ・草姿は極立性で草勢がやや旺盛。 ・花蕾粒は小粒でよく揃い、濃緑色でドームどなり、市場性が高い。 ・頂花蕾専用品種の為、側枝の発生は極めて少ない。 ・形状の安定性高く良く揃い、耐寒性が高くアントシアンが発生しない。 ・播種期幅が広く、秋冬どりの他、春どりにも適する。 ■栽培のポイント ・極端な早播きは、形状の乱れにつながる恐れがあるので注意する。 ・育苗期間中の最低温度を確保する。

ボルト

ボルト

トヨタネ株式会社

【地域限定販売】 暑さに極めて強い極早生品種! 品種特性 ■特長 ・播種後85日程度で収穫ができる極早生品種。 ・花蕾は濃緑、スムーズなドーム型でキャッツアイの発生が少ない。 ・草勢は中程度で草姿は立性。 ・耐暑性があり、極早生で秋どり栽培に向く。 ・秋どりの他、春どり栽培でも適応性がある。 ■栽培のポイント ・耐寒性は無いので、12月上旬以降の収穫になる栽培は避ける。

ワンカット

ワンカット

小林種苗株式会社

小林交配 ワンカット ブロッコリー ワンカットで小分けできるスピーディ調理に適した食味最高のブロッコリー! 特性 ・定植後50~55日で収穫できる極早生ブロッコリー。(春まき・夏まき兼用) ・花蕾の茎部分が長く、1回包丁を入れるだけでバラバラに小分けでき、作業時間を短縮できる。 加工・業務などの効率化に特に適する。 ・花蕾重500~700gで収穫でき、収量性が高い。 ・花蕾は濃緑色で茹でると緑色がより鮮明になり白い部分がなく、料理の付け合わせに最適。 ・甘みが強く、食味も大変優れる。 栽培のポイント ・栽培方法は通常のブロッコリー栽培に準じる。 ・耐寒性は強くない。耐暑性は強いが早蒔きすると黄化粒が発生する恐れがあるため、適期播種を心掛ける。 ・側枝収穫する場合は、追肥を施して肥効を維持する。

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