品種詳細

秋まきで早春どりねらいの暖地向け晩生種 ■特長 ・秋まきで端境期の3月中旬〜4月上旬どり栽培がねらえる、暖地向け晩生種。 ・草姿は立性で、生育がよくそろうので密植栽培に適する。 ・花蕾は濃緑色で粒が細かい。形状はハイドーム形で安定する。 ・側枝花蕾もとれる頂側花蕾どり兼用種。 ■栽培の要点 ・生育期間が長いので追肥主体の肥培管理とし、肥効の持続を図る。 ・花蕾の肥大を促すため最終の追肥は出蕾期に施用し、収穫期のチッソの遅効きを避ける。
チャレンジャーSP

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

ミノリス苗注文バナー(紺)

メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

エンデバーSP

エンデバーSP

タキイ種苗株式会社

共通 側枝花蕾どり 晩生

アントシアン着色が少ない、作りやすい1〜3月どり晩生種! ■特長 ・草姿は立性でそろいがよく、耐寒・低温肥大性にすぐれる厳寒期どり用の晩生種。 ・花蕾は鮮緑色のドーム形。肉厚で粒ぞろいやしまりがよく、アントシアンの着色が少ない。 ・低温下の生育が順調で、良形の大玉が収穫できる。 ・根張りがよく耐倒伏性にすぐれ、花蕾茎は比較的高い位置にあり、収穫作業が容易。 ・大型の側枝が基部から発生し、頂花蕾専用・頂側兼用どりのいずれにも適する多収種。 ■栽培の要点 ・晩生種は十分な低温が必要なので、早まき栽培は避ける。 ・施肥は追肥主体で行う。元肥半量で、残りは状態を見ながら適宜分施する。 ・大玉花蕾の収穫をねらう場合は、株間を広めにとる。

グリーンビューティ

グリーンビューティ

タキイ種苗株式会社

共通 側枝花蕾どり 晩生

年内から冬どりに広く適する多収の中晩生種! ■特長 ・生育が旺盛で耐寒性にすぐれた、作りやすい中晩生種。 ・花蕾は濃緑色で、粒のそろいやしまりがよい。 ・頂側花蕾どり兼用の多収種。 ■栽培の要点 ・施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安にじっくり生育を進める。 ・根張りのよい、よくそろった健苗定植で、出蕾までに十分な株に仕上げる。

和麟

和麟

トキタ種苗株式会社

共通 春どり 晩生

生育旺盛な中晩生 ■特性 定植後80日前後(秋冬)、70日前後(春)で収獲になる中晩生種。 草姿は立性で草勢は旺盛。馬力があり根が強く、湿害に強い。茎に空洞は発生しにくい。 花蕾は極濃緑色のドーム型で、締まりが良く重量感が出る。側枝の発生は少ない。 死花の発生が少ないので大玉に仕上げ、加工用途に適性あり。 ■播き時期 一般地の7月下旬播種の11月どり、耐暑性を有するので春まきに適する。

スティックセニョール

スティックセニョール

株式会社サカタのタネ

共通 側枝花蕾どり 春どり

茎がとてもおいしい茎ブロッコリー ■特性 ● 播種後90日前後で花茎の長い頂花蕾が収穫できる。 ● 頂花蕾収穫後、細く長い小型側花蕾が合計15本程度収穫できる。 ● 頂花蕾、側花蕾は共に食味がよく、特に茎はやわらかく甘みがあり、ブロッコリーとは異なる風味をもつ。 ● 草姿立性で耐暑性が優れる。 ■適応性 一般地では、2月中旬から3月中旬、7月上旬から8月中旬、高冷地・冷涼地では、4月上旬から7月下旬まで播種可能で、初夏から晩秋まで収穫できます。しかし、収穫期が7月~9月となる作型では、病害虫の発生しやすくなる時期なので、徹底した防除が必要です。遅まき栽培では、株張りが弱く、特性が発揮できません。 各種土壌に適応しますが、有機質の多いやや粘土質土壌で良質な側枝花蕾が収穫できます。 多湿地では、生育が悪くなり品質および減収の原因につながるので、高畝にするなど排水対策を行います。 ■畑づくりと施肥設計 肥料は10a当たり、堆肥3,000㎏、石灰80~100kgのほかに、成分量で窒素30~40kg、リン酸20~30㎏、カリ30~40㎏を標準とします。収穫期間が長いので緩効性肥料を多めに施用するとよいです。 初夏どりでは元肥中心の、秋どりでは元肥・追肥半々の肥料設計を行うよう心がけます。 本種は、多肥で十分株ができたときに茎の長い良質の花雷が多収できるので、生育を順調に進めることが大切です。 ■播種と育苗 夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。また、極端な低温や低日照によるブラインドを防ぐため、光が確保しやすいハウスなどで育苗し、最低気温10℃以上を確保します。 ■定植および定植後の管理 栽植密度は、畝間65cm、株間50cm程度とし、10a当たり3,000本を標準としますが、栽培時期によって株の大きさが異なるので多少の増減を行います。営利栽培では、側枝の出荷が主体となるので、そろいをよくするため、頂花蕾が500円玉程度になったら、ピンチします。 ■病害虫防除 セル育苗ににおいてはトレーに菌が付着している場合があるので、消毒をしてから使用します。 定植後の病気としては、雨の多い年や排水の悪い圃場では、根こぶ病、黒腐れ病や黒斑細菌病、頂花蕾のピンチ後の傷口から軟腐病などが発生する場合があります。株間を広げて風通しをよくしたり、排水対策をするなど耕種的防除のほか、予防を中心とした早め早めの薬剤散布が効果的です。                     害虫としては、シンクイムシ、ハスモンヨトウ、コナガ(リンシ目害虫)、アブラムシなどがあります。害虫によって発生する時期はほぼ決まっているので、その害虫に合わせた農薬を選択します。アブラムシなど多くの害虫は、葉の裏側や芯の奥深いところにいるので、適切な時期に丁寧に確実にかかるよう散布します。 ■収穫 側枝が伸びてきたら、蕾に締まりがあるうちに収穫を行い、長さをそろえて出荷します。1株当たり15本程度順次収穫できます。とり遅れると、蕾が緩んだり、開花して出荷ができなくなる場合があるので注意します。気温の低い早朝に収穫して、鮮度保持フィルムや氷などを使用して、品質保持に努めます。

スティッコリー

スティッコリー

トキタ種苗株式会社

共通 側枝花蕾どり 春どり

【販売終了】アスパラ感覚でさまざまな料理にGood! ■特性 定植後85日前後で、花蕾及び茎を収穫する茎ブロッコリーです。草姿立性で栽培管理が容易です。 頂花蕾収穫後に側花蕾が十数本収穫できます。 栽培適応性が広く、平坦地春から初夏どり、秋どり及び高冷地夏どりから初秋どりに適します。 ■栽培上の注意 元肥を通常のブロッコリーの施肥より2割程度多く施し、出雷までに充分に外葉を生育させることで、たくさんの花蕾が収穫できます。 有機質を充分に含んだ土作りや、ホウ素の投入を心がけ、茎穴の発生を予防します。 ■播き時期 春まき、秋まきができます。 冷涼地:4~7月播き、6下~11中旬収穫 一般地・暖地:2~3月播き、5~7中旬収穫 ■播種方法 9cmポットに5~6粒まき、双葉が展開したら、生育の劣るものを間引き3本程度残し、本葉2枚で2本、本葉3~4枚の時に1本立ちにし、本葉5~6枚まで育てます。 ■植え付け 株間33~35cmを目安。プランターならば2株程度。 ■土壌条件 2年程度、アブラナ科の植物を植えていない場所に植えた方が良い。土壌酸度pHは6~6.5が目安。肥沃で日当たり水はけ、水持ちの良い土壌が良い。 ■肥料 成分量で1平方メートルあたり、N:P:K=25~30:25:25~30g。が栽培期間の全量。そのうち1/2を元肥とし、残りを追肥する。 植えつけ後、本葉が10枚程度になったら、1回目の追肥。株元に軽く土寄せし追肥する。さらに1か月程度たったら同様に追肥と土寄せを行う。 ■収穫 頂花蕾を収穫後、脇芽が多数伸び上ってくる。手で折れる範囲で収穫すると、外皮を剥かずに茎の部分も食べられる。 ■料理 茎のおいしさを堪能して形を生かして調理するとよい。

磯緑

磯緑

株式会社野崎採種場

共通 側枝花蕾どり 晩生

磯緑の特徴 ●食味の優れた中晩生種。 ●7月下旬~8月中旬まきで、11月下旬~3月どり。 ●草勢極めて強く作りやすい。花蕾は鮮緑色で花粒細かく、品質は良い。また側枝の発生も多く、長期にわたって収穫できる。