栽培環境・条件

耐暑性のダイコン品種一覧 全112種類

耐暑性ダイコン 耐暑性とは 耐暑性とは、高温条件下においても生育が安定し、品質・収量を維持できる能力を指します。ダイコンはもともと冷涼な気候を好む作物で、生育適温はおおむね15〜20℃程度とされています。気温が25℃を超える高温期には、発芽

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耐暑性について

耐暑性ダイコン

耐暑性とは

耐暑性とは、高温条件下においても生育が安定し、品質・収量を維持できる能力を指します。ダイコンはもともと冷涼な気候を好む作物で、生育適温はおおむね15〜20℃程度とされています。気温が25℃を超える高温期には、発芽不良・生育の遅れ・根部の品質低下(ス入り・辛味増加・根割れ)・抽苔(とう立ち)などの問題が発生しやすくなります。

耐暑性品種はこうした高温ストレスへの抵抗力が高く、夏まき作型(7〜8月播種、10〜11月収穫)や、暖地・中間地での作付けに適した品種群です。夏祭(株式会社トーホク)・夏みどり2号大根(中原採種場株式会社)・YR夏美人(小林種苗株式会社)など、品種名に「夏」の文字が入るものがこの特性を前面に押し出した品種群の例です。

数値的な目安として、「最高気温30℃超が続く条件での栽培適性」をもって耐暑性の評価基準とするケースが多いですが、品種間での差異は圃場条件・作型・地域によっても変わります。産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、同じ耐暑性品種でも、北海道の夏と九州の夏では環境条件が大きく異なります。

耐暑性ダイコンの魅力

耐暑性品種を選ぶ最大のメリットは、夏場の作付け空白期間を埋められることです。通常のダイコン品種では生産が難しい高温期に出荷できることで、品薄になりやすい時期の市場価格の恩恵を受けやすくなります。

夏場の青果市場では、産地が限られることからダイコンの価格が上昇する傾向があります。この時期に安定出荷できる産地・生産者は、市場での交渉力を持ちやすく、収益の安定化につながります。露地栽培の省力性を保ちながら夏の価格帯で出荷できることは、作型の設計において大きなメリットです。

また、施設栽培(ハウス・トンネル)に頼らず露地で夏ダイコンを生産できることは、設備投資・加温コストを必要としないという経営面での有利さにもつながります。

適した作型と地域

耐暑性品種が特に力を発揮するのは、夏まき(7〜8月播種)から秋どりにかけての作型です。高冷地(高標高・冷涼産地)ではない平地や暖地で、この時期に安定したダイコン生産を行う産地が主な活用シーンです。

地域別に見ると、関東・関西・九州などの中間地〜暖地で、夏から秋にかけての出荷を目指す産地での需要が高い傾向があります。冷涼な北海道や高冷地では通常の品種でも夏場の栽培が可能なため、耐暑性品種の特性が特に重要視されるのは平地・暖地の産地です。

播種適期については品種ごとに推奨時期が設定されており、耐暑性品種であっても播種時期が適正範囲を外れると品質が低下する場合があります。特に播種直後の発芽・初期生育期が最も高温ストレスを受けやすい時期であるため、遮光資材の使用や播種時の土壌水分管理が発芽率の安定につながります。

栽培のポイント

ここからが実際の栽培で差がつくところです。耐暑性品種を使っていても、土壌環境が高温・乾燥に傾いていると根部品質が大きく低下します。品種の耐暑性はあくまで「高温下でも品種が持つ遺伝的な抵抗力」であり、圃場の土壌管理・水分管理は別途丁寧に取り組む必要があります。

土壌温度の管理が特に重要です。地温が高くなりすぎると根の発育が抑制されます。白色マルチ(遮熱マルチ)の使用は地温上昇を抑え、根部の品質維持に効果があるとされています。ただしマルチの種類・色による地温への影響は圃場条件や気候によって異なるため、試用して自圃場での効果を確認することが望ましいです。

かん水管理は、土壌水分の均一保持を基本とします。高温期は蒸散・蒸発が激しく、土壌が乾燥しやすい条件となります。乾燥が続いた後の急激な降雨・かん水は根割れやス入りのリスクを高めるため、こまめな水分補給によって土壌水分の変動幅を小さく保つことが品質安定の鍵です。

病害対策も夏作では重要です。高温・多湿の条件は軟腐病・根腐れの発生リスクを高めます。排水性の高い圃場条件を整えることと、傷口を作らない管理(害虫防除・丁寧な農作業)が軟腐病感染の予防につながります。

品種選びのコツ

耐暑性ダイコンの品種選びで確認しておきたいポイントを整理します。

  • 播種適期: 耐暑性品種でも「7月まき向き」「8月まき向き」など播種時期に差がある。自分の地域の気候に合った播種適期の品種を選ぶ
  • 根部品質の安定性: 高温下でのス入りの遅さ・根割れのしにくさを確認する。夏作では特に根部品質の劣化が速い
  • 萎黄病・ウイルス病耐性の有無: 夏場の高温期は萎黄病・ウイルス病も発生しやすい時期。複合的な耐病性を持つ品種が安心
  • 草勢・根長のバランス: 耐暑性品種は草勢が旺盛な品種が多い傾向があるが、葉勝ちが強くなりすぎると根の充実が遅れることがある
  • 収穫適期の幅: 夏の出荷スケジュールに合わせて収穫適期の幅が広い品種が扱いやすい

品種選定に際しては、各地の農業試験場が発行する「夏ダイコン品種比較試験」などの資料を活用することも選定精度の向上につながります。実際の栽培環境に近い条件での試験データは、カタログ記載だけでは分からない圃場レベルの特性を把握するのに有用です。

市場動向とこれから

耐暑性ダイコンの市場は、気候変動に伴う夏の高温化を背景に注目度が高まっています。日本の夏の平均気温が過去数十年で上昇傾向にあることは農業分野でも認識されており、「従来品種では対応できなかった高温条件」に耐えられる品種への需要が増しています。

種苗メーカー各社は夏用ダイコン品種の開発・改良を継続しており、耐暑性に加えて萎黄病耐性・ウイルス病耐性・ス入り耐性を複合的に備えた品種の市場投入が増えています。夏祭(株式会社トーホク)・献夏37号(株式会社サカタのタネ)・YR夏みのり(カネコ種苗株式会社)のような夏作専用品種は、この複合特性の付与が品種開発の方向性となっています。

農業従事者の高齢化と省力化ニーズの観点からも、「夏の高温期でも管理負担が少なく安定して収穫できる品種」への需要は今後も高まることが予想されます。播種時期・かん水タイミングの許容範囲が広い品種が経営の安定化に貢献するとして、産地での導入検討事例が増えています。

意外と知られていないのですが、「耐暑性」と「高温期の品質安定性」は必ずしも同じ評価軸ではありません。高温でも生育を続けられる耐暑性を持ちながら、品質(ス入り・辛み)の安定性では差がある品種もあります。品種カタログを読む際は「耐暑性」と「夏場の根部品質」の両方の記述を確認することが重要です。

まとめ

耐暑性ダイコンは、高温条件下でも生育・品質・収量を安定させる特性を持つ品種群です。夏まき作型での安定生産を可能にし、品薄時期の市場での出荷機会を広げる点が主な価値です。

品種の耐暑性は圃場条件(水分管理・地温管理)との組み合わせで最大化されます。品種選びでは播種適期・ス入り耐性・複合耐病性を確認しながら、自地域の夏の気候条件と照らし合わせた判断が安定生産への近道です。

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112品種 表示中
フリーダムハウス2号

フリーダムハウス2号

株式会社サカタのタネ

鮮緑でテリがあり食味が優れる味わいキュウリ ■特性 1. 草勢が強く、子づる及び孫づるの発生はきわめて良好です。葉は緑色で丸形です。 2. 主枝雌花率は9月~3月播種で、約70~80%です。 3. 果実はイボなしの円筒形で、果長17~19cm、果径2.8cmで秀品率が高いです。果色は濃緑でブルームレス台木を使わなくても、ブルームが少なく、光沢があり、果肉も緑が濃いです。 4. 食味は歯切れよく甘みがあり、サラダ、浅漬けに好適です。 5. うどんこ病に対して、きわめて強い耐病性があります。 ■播種と育苗 6~7cmの厚さの床土にスジまきし、種子の厚みの3倍の覆土をします。発芽するまでは、地温28℃前後に管理します。 接木はブルームレス台木の使用を基本とします。接木(呼び接ぎ、断根挿し接ぎなど)を経て9~10.5cmポットに移植します。軟弱徒長を防ぐため、徐々に地温を下げ(25℃→20℃)、灌水量も必要最低限に抑えます(夕方ポットの表面が軽く乾く程度)。 ■定植準備 元肥の成分量の目安は10a当たり 窒素30kg、リン酸35kg、カリ30kg を標準とします。食味、草勢の維持のため有機肥料を主体に施用します。堆肥は完熟で良質のものを10a当たり2000kg以内施します。 ■定植および定植後の管理 9cmポットで本葉2.5枚、10.5cmポットで本葉3~3.5枚くらいで定植します。定植前後に十分灌水し、その後は根張りをよくするために花が咲くまで灌水は控えめにします。1番花が開花したら灌水の回数を多くします。追肥は1番目の果実を収穫する前に1回、その後1株から7~8本収穫するごとに行います。 株元から5節までの子づるは小さいうちに摘みます。株元から7節までの雌花をすべて摘みます。 親づるは支柱の高さ、または手の届く範囲で摘みます。子づる、孫づるはすべて1節で摘みます。 ひ孫づる以降は草勢を見ながら1~3節で摘みます。 ■病害虫防除 べと病、炭そ病、つる枯病などの病害は、多湿条件で発生しやすいので、水はけをよくします。下葉や側枝を整理して、風通しと日当たりをよくします。アブラムシは葉に群生、吸汁して生育を阻害するだけでなく、ウイルス病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると効果が期待できます。 ■収穫 よい果実を長期間収穫するために、適期収穫がポイントとなります。収穫サイズの目安は 太さ2.8cm、長さ18~19cm、重さ100g を超えない大きさです。雌花の多い品種であるため、常に収穫サイズを守ることによって樹バテを防ぎ、収量が上げることができます。

ずーっととれる

ずーっととれる

株式会社サカタのタネ

病気に強く、猛暑にも負けない、家庭菜園にも好適なキュウリ ■特性 1. 露地作型専用品種。 2. 親づるの雌花率は3~5月播種で約30%、5~8月播種で20~30%。 3. 親づるは徒長しにくく、子づるは節間中程度。孫づる以降は節間中短で、順次発生。草勢旺盛で露地における耐候性は極めて強い。 4. 果色は濃緑で、光沢がある。果長は21cm前後。 5. うどんこ病、べと病、ZYMVに耐病性がある。 6. 食味は歯切れがよく、甘みがあり、果肉は硬くしっかりしている。 (注)商品名は、商品の特性を保証するものではありません。 ■適応性 露地作型専用品種で、春から秋まで適応性の幅は広いです。遅霜に注意しながら定植時期を設定する。暖地であれば4月下旬ごろから、温暖地であれば5月上旬、高冷地・冷涼地であれば5月中下旬ごろが定植の適期となります。定植を早める場合は、トンネルを利用します。 ■定植準備 土壌の通気、保水、排水をよくするために10aあたり完熟堆肥を1~2t程度入れ深耕を行います。元肥は、栽培期間が長いため土壌分析の結果に基づき、油粕、骨粉等の有機質肥料や緩効性肥料を主体とします。一般的には施肥量10aあたり窒素30~35kg、リン酸35~40kg、カリ30~35kgとします。定植時の地温が19~23℃になるよう、定植1週間前くらいからマルチを張るなどして調整します。 ■定植および定植後の管理 定植後しばらくは、しおれるようなら株元に灌水をしますが、あまり過保護にせず、キュウリ自身の根で水を吸えるよう灌水は控えめにします。生育初期は、しっかりと根を張らせ、下から5節までの子づる、7~8節までの雌花は早めに摘み取ります。8~9節目の雌花が咲き始めたら灌水を始め、収穫開始までの間に追肥を行います。その後の追肥は、1株から5~6本収穫したら1回のペースで行います。追肥は速効性のある液肥がおすすめです。固形肥料は効き始めるまでに多少時間がかかるので早めに施用します。着果以降収穫最盛期に向けて、灌水は晴れたら毎日行い、尻細果を出さないように心がけます。 ■整枝と摘葉 子づるは基本的に下段1節、中段1~2節、上段1節で摘みます。あまり生長点が小さいうちに摘まないよう、1節で摘む場合は2.5節まで伸ばしてから摘みます。勢いのよい生長点を必ず株あたり3~4箇所残しながら摘むことで、根が順調に伸長します。孫づる以降は1~3節で、草勢を見ながら摘みます。繁茂して光が当たらなくなったり、果実が畝に着くようになった低段の子づるは切り戻しをします。 収穫も中期に差しかかると、草勢がさらに旺盛になり、葉と葉が重なり合い光の通りが悪くなります。また、過繁茂になると風の通りも悪くなり、灰色かび病、菌核病などの発生があります。病気の葉はもちろん、黄色くなった葉、重なり合った葉を摘み取ります。摘葉の目安は、展開してから30~40日です。 ■病害虫防除 アブラムシ、オンシツコナジラミ、アザミウマなどの対策も含めて、早期発見、早期防除を基本として、定期的な消毒を心がけてください。また、病葉、老化葉等を含めた摘葉は、受光体勢、風通しをよくして病気の蔓延を防ぐだけでなく、消毒の効果も高めます。 ■収穫 キュウリは夏になると1日で2~3cm果長が伸びます。大きい果実を収穫し忘れると着果負担を増加させ、草勢低下の原因になります。朝と夕方の2回収穫することをおすすめします。キュウリは未熟な果実を収穫し続ける作物ですので、栄養生長(樹をつくる)と生殖生長(果実を肥大させる)のバランスをいかに保つかが重要なポイントとなります。 ■【特長】 「ずーっととれる」キュウリは、露地耐候性、うどんこ病、べと病、ZYMV耐病性を兼ね備え、草勢が非常に旺盛で、スタミナがあるキュウリ品種です。果実の色は濃緑で、曲がりが少なく、収量も多く、食味は歯切れがよく甘みがあります。たいへん栽培しやすいので、家庭菜園用としてもおすすめの品種です。

青首大根 耐病 秋さかり

青首大根 耐病 秋さかり

株式会社トーホク

食味の良く作りやすい青首総太り大根。暑さにも寒さにもよく耐えるのでまき時が長く、栽培安定性があるので天候不順などにも適応できる力強い特性を持った品種です。

夏の彩り

夏の彩り

渡辺農事株式会社

夏場でもジックリ育つ。食味良好! ■特性 ・ジックリ型の生育で、周年栽培が可能。特に高温期に能力を発揮。 ・草姿は立性、葉柄はしなやか、株もとの締りが良く、収穫・調整作業が容易。 ・葉色は濃く、葉に毛茸がなくしっとりしており、歯ざわりやわらか。 ・お浸し、油炒め、漬物、鍋物などで食味良好。 ■栽培のポイント ・生育期間が短いため、全量元肥とし、10aあたり10〜15kgを目安に施用する。 ・条間15cm、株間5〜10cmのすじ播きとし、高温期には株間を広めにとる。均一な覆土と潅水による土壌水分の保持を行い、一斉発芽に努める。 ・生育初期の食害は目立つので、本葉展開時から病害虫防除を心がける。防虫ネットの使用も効果的。

春夏総太り大根 春夏らんまん

春夏総太り大根 春夏らんまん

株式会社トーホク

春のとう立ちの遅さと暑さによる生理障害耐性をあわせ持つ品種です。暑くても肉質やわらかく美味しい大根が食べられます。きれいな肌で商品性にも優れている青首総太りです。

冬美人

冬美人

カネコ種苗株式会社

低温肥大性に優れ、根形の良い、秋~冬どり用のYR青首ダイコン! 特性 ●根形は尻詰まりの良い総太り型で、低温肥大性・伸長性に優れます。 ●首部はやや淡い緑色、肌は滑らかで、す入りは遅いです。 ●草姿は中間型で、草勢は中程度、耐寒性が強く、萎黄病に耐病性です。 ●作型は、暖地の9月下旬~10月上旬まき、1月どり栽培、中間地の9月中下旬まき、11~12月どり栽培、冷涼地の8月まき10月どり栽培等に適しています。根長は37cm程度となります。

耐病干し理想

耐病干し理想

タキイ種苗株式会社

病気に強い良質の干したくあん用種! 生漬もOK! ■特長 ・ウイルス病のほか、萎黄病にも強く作りやすい「干し」「生」兼用の漬物ダイコン。 ・葉はやや立性でおとなしく、密植栽培にも向く。 ・早太り性で、中間地の8月下旬まきでは播種後70日で根長45cm、根重1kg程度に太り、日をおけば根長50cm、根重1.5kg程度になる。 ・肌は白く、肉質は緻密でス入りが遅く、干し上がりは早い。 ■栽培の要点 ・無理な早まきをせず、本種の早太り性を生かした適期播種を行う。 ・チッソの多用を避け、バランスのよい元肥と追肥で肥効を持続させる。

干し理想

干し理想

タキイ種苗株式会社

干したくあんに向く品質と根形! ■特長 ・良質の練馬型干したくあん専用種。 ・葉は濃緑で、やや大きいが葉長は比較的短く、密植も可能。 ・根身は細めで、首部が細いので干し上がりやすい。ス入りも遅く、肌が純白で、肉質がややかたくて緻密な特性など、貯蔵たくあん用として好適の形質を備える。 ・中間地の9月上旬まきでは播種後80日で根長45cm、根重700〜800g程度、日をおけば根長50cm、根重1.5kg程度になる。 ■栽培の要点 ・ねらう収穫期から逆算した適期播種を守る。 ・むやみに大型なものをねらうよりも、密植して加工に適した小型なもので、適期収穫を心掛ける。

耐病総太り

耐病総太り

タキイ種苗株式会社

ス入りが極めて遅い、甘い青首ダイコンの定番! ■特長 ・ロングセラーを続ける良質の青首総太りダイコンの代名詞。 ・作りやすく、特にス入りが遅い。 ・尻の肉付きがよく、肌は白くてつやがあり、青首とのコントラストが美しく、肉質も上々。 ・秋の適期栽培では根長38cm、根径8cm程度になる。 ■栽培の要点 ・春まき・秋まき栽培ともに無理な早まきをするよりも、順調に育てて早どりをねらう。 ・吸肥力は比較的旺盛で、多肥栽培や追肥の遅効きは葉勝ちや空洞症の発生につながるので、作型に応じた施肥を行う。 ・中間・暖地の春まきでの早まき限界は、播種後、半月間の平均気温16〜17℃が目安。

耐病宮重

耐病宮重

タキイ種苗株式会社

肌がきれいで美しく、味のよい長太りの青首! ■特長 ・草勢旺盛で栽培容易。 ・根部は尻の肉付きのよい長太り型で、よくそろう。 ・青首の色は鮮明で肌が美しい。肉質は緻密で味がよく、煮食から漬物にまで好適。 ・適期栽培では根長43cm、根径6cm程度になる。 ■栽培の要点 ・極端な早まきは病気や曲がりの原因となるので適期播種に努め、良品の多収をねらう。 ・過度の施肥は禁物。元肥主体の適切な肥培管理が必要。

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