品種詳細

夏の高温障害に強く曲がりにくい耐暑性品種 ■特性 ・8月中旬前後の盛夏気播種でも高温障害が出にくい耐暑性品種。 ・肥沃な畑でも葉が暴れにくく、根の曲がりが少ない。 ・2Lサイズ以降の肥大が緩慢。根長も比較的安定する。 ・濃緑小葉、首元が強く雨風、軟腐病に強い。 ・首の汚れ少なく、肌ツヤよく光沢がある。
UD-012

栽培環境・条件

病害耐性

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メーカー情報

横浜植木株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

徳誉

徳誉

ヴィルモランみかど株式会社

共通 軟腐病耐性 耐暑性

最高位の肌!秋~初冬どり 美肌ダイコン ■特徴 タイプ 青果 耐病性 IR : 萎黄病, モザイク病, 軟腐病, 根腐病, 白さび病 特性-1 根形:総太型 首色:鮮緑 根長:37cm 根経:8cm 特性-2 耐寒性:普通 晩ス性:優れる ■品種の特性 1. 誉シリーズ最高の美肌ダイコン。福誉を凌ぐ美肌大根、尻詰まり良く総太り形状となる。 2. 側根が細く、毛穴は浅い。肌は純白でツヤがあり美しい。 3. 根端まで良く肥大し総太り形状となる。 ■栽培のポイント 1. 極端な耐暑性はないので無理な早播きを避け適期栽培を行う。生育初期に多肥となると空洞症の原因となるので施肥は数回に分けて行うか、緩効性肥料を用い肥切れさせないようにする。 2. 播種後3週間程度は乾燥に注意し、乾燥が続くようであれば潅水を行う。 3. 本葉5~6枚期頃に間引きと中耕を行う。また、ハイマダラノメイガ、コナガなどの病害対策やワッカ症、黒斑細菌病などの病害予防のため登録農薬の散布を実施する。 4. 栽植密度は畝間50~60cm、株間24cmを基準にして3粒播きにする。播種時、登録農薬を適正に使用してセンチュウ・キスジノミハムシ・タネバエなどの病害防除を行う。 5. 生理障害予防のためにホウ素などの微量要素入りの肥料、またはFTE(総合微量要素肥料)を必ず使用する。前半の残効肥料分が期待できる場合、基肥には半量をを施肥し、本葉4枚期頃(従来の品種より早め)に追肥を行う。 6. 生育日数は適温期で、播種後65日内外で収穫となる。適期収穫を心がける。

YRつやっ娘EX

YRつやっ娘EX

松永種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 耐暑性

つやっつやの純白の肌に少し淡い青首が映える、秋早まき作型から使える秋ダイコンの自信作! ■主な特長 1. 中間地の8月10日頃から9月上旬、高冷地の7月10日から8月始め蒔きに適します。 2. 安定した萎黄病抵抗性とバイラス抵抗性を備えており、軟腐病にも罹りにくいので家庭菜園でも容易に栽培できます。 ■栽培のポイント 1. 中間地の家庭菜園では8月始めから9月20日頃まで播種できますが、9月5日以降の播種では年により少し短く出来上がる事がありますので、青果栽培では播種期にご注意下さい。 2. 萎黄病、バイラス病抵抗性を備え、軟腐病にも比較的強い特性があります。しかし、激発地や栽培環境が悪い場合には発症する事がありますので、害虫防除に併せて病害防除など必要な措置をお願いします。 3. 砂地、砂質の多い砂質壌土では生育初期に高温で土壌湿度の大きな変化に遭うと縦割れする事があります。播種後の2週間は極端に土壌を乾かさないように管理して下さい。

漬誉

漬誉

ヴィルモランみかど株式会社

共通 軟腐病耐性 耐暑性

抜きやすく、折れにくい 揃い抜群の沢庵ダイコン ■特徴 タイプ 加工 耐病性 IR : 萎黄病, モザイク病, 軟腐病, 根腐病, 白さび病 特性-1 根形:円筒型 首色:白首 根長:50cm 根経:6.5~7cm 特性-2 耐寒性:特に優れる 晩ス性:特に優れる 生育日数 65~70日 ■品種の特性 1. 揃いが非常に良い生漬け用品種。 2. 地上部は濃緑小葉で立性なので、密植栽培に向いている。 3. 生育早めで、適温期の栽培では、は種後65日前後で根長45~50cm、根重1.1kg程度となる。 4. 根部は首から尻まで肉付きの良い円筒形を呈し、根経6~7cm程度となる。尻太りになりにくく、曲根が少ないので、たいへん抜きやすい。 5. 漬け上がりの変色が無く、食味も良い。 ■栽培のポイント 1. 極端な多肥栽培や高温の年は葉勝ちになることがある。気温が高くなると、肥料の吸収力が強くなり、葉が茂りがちになるので高温の年は窒素肥料(特に元肥)を控えめにする。 2. 高温乾燥の年は、根端に空洞症を生じることがある。無理な早蒔きは空洞症の原因となる。高温乾燥の年は、適期播種でも空洞症が生じることがある。そのような時は、適度な潅水等により地温を下げるようにする。 3. 多肥栽培は空洞症を助長するため、窒素肥料を控えめにし、緩効性肥料を用いて追肥重視で栽培する。

秋の砦

秋の砦

ナント種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 耐暑性

冷涼地の7〜8月蒔き。平坦地の晩夏蒔き。 美肌・揃いよく、萎黄病に強い。 高温障害に強い耐暑性。 【特 徴】 ● 耐暑性に優れ、赤芯・黒芯症などの生理障害に強く、ス入り遅い。 ● 耐病性(萎黄病、軟腐病)に優れる。 ● 肌に光沢があり美しく、横縞症、ワッカ症などの障害に強い。 ● やや早太りで、尻づまり良く、揃いバツグン。 ● 根長37〜40cm、根重1.5〜1.8kg、根径7.5cm前後。 ● 青首はやや薄く、内部の緑色はほとんど入らない。 ● 葉は濃緑色の小葉で、立性。曲がりにくい 【栽培のポイント】 ● 生育が早いため、できるだけ元肥を控え、追肥主体の栽培を行い、収穫遅れに注意する(施肥量やや多めの栽培 でも葉がちや曲がりが出ることは少ないが、窒素過多にならないように)。 ● 萎黄病耐病性の程度は強いが、圃場環境によって発生する可能性もある。

豊誉

豊誉

ヴィルモランみかど株式会社

共通 軟腐病耐性 耐暑性

「極晩抽性」「耐暑性」の二刀流! ■特徴 タイプ 青果 耐病性 IR : 萎黄病, モザイク病, 軟腐病, 根腐病, 白さび病, 赤芯症耐性 ■品種の特性 1. 極晩抽性を持つ。 2. 根長が安定しており、播種適期が長い。 3. 肥大性に優れ、肉質は緻密。 4. 肌は美しく、光沢がある。 5. 耐暑性に優れ、高温期でも内部変色しにくい。

献夏青首

献夏青首

株式会社サカタのタネ

共通 軟腐病耐性 耐暑性

耐病性が強く、晩春から夏まきのできる青首ダイコン ■特性 1. 萎黄病耐病性で、その他軟腐病、ウイルス病、コブ症などにも強い。 2. 根部の要素欠乏症(赤芯症、黒芯症)にかなり強く、す入り、裂根が少ないため栽培しやすい。 3. 肉質がかなり硬く、ツマ加工に適する。 ■適応性 萎黄病の汚染地域で能力を発揮します。また欠乏症、裂根などが出やすい畑でも比較的障害が少なく栽培できます。寒冷地では抽だいの心配がなくなってからの播種となり、6月下旬からがよいです。温暖地、暖地の春まきでは4月下旬のマルチ栽培から播種できますが、無理な早まきをすると不時抽苔を起こすので注意します。また、夏は8月中旬ごろから播種できますが、あまり早まきをすると首部の汚れなどによる品質の低下を招きます。 ■肥培管理 堆肥は播種前に入れておきます。苦土石灰は10a当たり60㎏を全面に散布し、耕起しておきます。ただし土壌のアルカリ化の激しい畑が多くなってきていますので、入れすぎには注意します。肥料は10a当たり窒素7㎏、リン酸10㎏、カリ7㎏を標準として全面に施します。本種は地力のないところ、乾燥しすぎなどにより生育が遅れることもあるので、肥料、水分は順調に効かせることが大切です。また、この時期は害虫が多いので畝をつくるときに殺虫剤(粒剤)を土壌混和しておくとよいです。 ■播種 寒冷地、温暖地、暖地とも春~夏にかけての栽培となるので高温障害、湿害、病害虫が多発しやすいです。とくに5月中旬以降まきではシルバーマルチなどによりアブラムシの予防をし、しかも過湿を防ぐために畝立て栽培が必要となります。マルチ栽培の場合は条間45㎝、株間30㎝の2条まきがよく、生育もそろいます。8月末ごろ多少温度が低くなってきたら露地まきでもよく、畝幅60㎝×株間30㎝が標準となります。 ■収穫 播種後60日くらいで尻部に肉がついてからがよく、根重1.0~1.2㎏となります。