品種詳細

果肉の硬めな裂果しにくい ラグビー型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:強 成熟日数 37日 ■品種の特性 1. 果重2.0kg内外、鮮緑の地に細縞のラグビーボール型小玉品種。 2. 果皮、果肉ともに硬く、耐裂果性や在圃性、店持ち性に優れる。 3. 果肉は鮮橙紅色で、糖度12度内外で安定する。 ■栽培のポイント 1. 小玉スイカは一般に種子が小さく貯蔵成分が少ないので、双葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木するように心がける。大玉スイカと比べ接木までの日数を2日ほど余分にとる。 2. 大玉スイカに比べ草勢が強いため、多肥栽培は行わない。標準的な地力の圃場では大玉スイカの施肥設計よりおよそ4割減らす。現在マダーボールを栽培している方は、マダーボールと同じ施肥設計で栽培可能。初めてスイカを栽培される方は窒素成分で4-5kg/10a程度を目安に栽培する。 3. 収量を確保するために低節位の交配は避け、必ず17~23節付近の3~4番の雌花を用いる。
マダーボール66

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メーカー情報

ヴィルモランみかど株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

春の姫まくら

春の姫まくら

丸種株式会社

共通 小玉 楕円形 日持ち良好 赤肉 シャリ感が良い

低温期の栽培に向く、食味の良い楕円こだま 1. つるは細め、葉は切れ込みの深い中大葉で、低温伸長性に優れ、雌花の着生、雄花の花粉発生も良く着果が安定します。 2. 果実は2~2.5kgの長楕円形で果皮の緑色が濃く、中太の縞とのコントラストが鮮明な見栄えのする外観です。 3. 果肉は濃鮮紅色で色ムラが少なく、「姫まくら」よりやや軟らかいものの、シャリ感の強い肉質で糖度も12度以上に安定します。 4. 果皮は4~5mmと薄いですが硬く、栽培中や輸送中の裂果が極めて少ない品種です。 5. 肉質がやや軟らかい早生品種で、低温期の伸長性、着果性、肥大性に優れるため、ハウス~早いトンネル作型に向きます。低温期でも果肉の色付きや糖度は安定しています。 6. 高温期の収穫では、肉質が軟化する可能性があるため、「姫まくら」などの硬肉系の品種の方が適します。

夏の姫まくら

夏の姫まくら

丸種株式会社

共通 小玉 楕円形 日持ち良好 赤肉 シャリ感が良い

高温期の棚持ちに優れた、食味の良い楕円こだま! 1.草勢はやや強く、葉は切れ込みの深い中葉で、低温伸長性 に優れ、雌花の着生、雄花の花粉発生も良く着果が安定し ます。 2.果実は2~2.5kgの楕円形で果皮の緑色が濃く、中太の縞と のコントラストが鮮明な見栄えのする外観です。 3.果肉は濃鮮紅色で色ムラが少なく、「姫まくら」より硬く、シ ャリ感の強い肉質で糖度も12度以上に安定します。 4.果皮は4~5mmと薄いですが硬く、栽培中や輸送中の裂果 が極めて少ない品種です。 5.肉質が硬いため、トンネル~露地栽培に適します。7~8月 の高温期収穫で、日持ち性に優れます。

マダーボール

マダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

共通 楕円形 小玉 赤肉 シャリ感が良い

糖度の特に高い ラグビーボール型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 35日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.2kg内外、鮮緑の地に鮮明な細縞をつけた楕円形小玉種で、 変形や空洞果になりにくい。 2. 皮目が薄く、果肉は濃紅桃色、繊維は少なく適度にしまり、 糖度は12~13度と高く食味は極めてよい。 3. 熟期は早生系で、5月収穫で40日内外、6月収穫で36日内外で適熟となる。 4. やや大葉でつるは太め、低温伸長性が良く、草勢は旺盛でつる持ちがよい。 5. 低温弱光下での雌花の着生と着果性が極めてよい。 ■栽培のポイント 1. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ない。接木活着率を上げて芯止まりを防ぐため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木する。 2. 台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品実も良い。 3. 若苗定植すると草勢が強くなり過ぎる恐れがある。10.5cm以上のポットを使用し50日以上かけて大苗定植するのが望ましい。 4. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で窒素4-6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる草勢の旺盛な品種なので施肥量が多過ぎるとつるボケになる危険がある。大玉栽培と比べると3-5割ほど施肥量を減らす。 5. 定植時のベッドの最低地温は16℃以上を確保して、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 6. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 7. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後2週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 8. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りをして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので穫り遅れにならないよう2日おきにこまめに収穫を行う。 9. 二番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

FRマダーボール

FRマダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

共通 小玉 楕円形 赤肉 シャリ感が良い

自然にやさしい自根栽培 接ぎ木がいらない ■特徴 タイプ ラグビーボール型 耐病性 IR : つる割れ病レース0 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 36日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.0~2.5kg内外のラグビーボール型小玉品種。 2. つる割病レース0に対して耐病性強であり接木不要。 3. 自根で育てた果実は食感や芳香などスイカ本来の味覚が味わえる。 ■栽培のポイント 接木と順化作業が不要なので育苗期間は従来より7日ほど短くなる。 元肥は窒素成分で4~5kg/10a程度を目安に施用する。 接木栽培より高めの地温が必要。定植前の地温15℃を確保する。 定植後の栽培方法は従来のマダーボール同様。交配は16節以降の雌花から始める。 ハウス半促成栽培からトンネル栽培まで幅広く栽培可能。栽培成熟日数は6月下旬収穫のトンネル栽培で36日前後が目安となる(関東標準)。

黒てまり

黒てまり

株式会社大和農園

共通 小玉 日持ち良好 赤肉 シャリ感が良い

果重2~3kg前後の黒緑皮スイカ サクサクとしたシャリ感に富む ■基本情報 品目 スイカ タイプ 小玉・黒皮・赤肉 糖度 11〜12度 果形 正球型 果重 2〜3kg前後 最適作型 トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 900℃ 低温適性 ○ 高温適性 ○ 低温着果性 ○ 担果力 ○ 肉質 中 糖度上がり 中 発色 早 日持ち 中 ■品種特徴 ○果皮は黒緑色で縦筋が入る。果形は正球型。 ○糖度は11〜12度。果肉は濃紅桃色。 ○果重は2〜3kg前後。仕立ては4〜5本整枝3〜4果どり。 ○施肥量は普通の小玉種の1〜2割増やし初期肥効を促す。

羅皇ロング

羅皇ロング

ナント種苗株式会社

共通 楕円形 日持ち良好 赤肉 シャリ感が良い

高糖度で果肉が高糖度で果肉が しっかり硬い「まくら型」。しっかり硬い「まくら型」。 タネ周りのスキも少ないから、タネ周りのスキも少ないから、 ブロックカットにも最適。 ■特徴 ・果重8~10kgの楕円形。果皮色は非常に濃い極濃緑色。 ・従来のまくろ型品種と比べ、草勢が強いものの着果性良好。ツル持ちに優れるが、空洞果発生は極めて少なく、秀品性高い。 ・糖度乗りが非常に良く、糖度13度程度に安定。 ・濃桃紅色の果肉は非常に硬いシッカリした肉質ながらも繊維質は強くなく、強いシャリ感が共存。食味・食感が非常に良い。 ・果肉の緩み・肉崩れ・タネ周りのスキが少なく、在圃性・棚持ちに優れる。収穫後・流通後の品質低下が少ないことから、カット販売やブロックカットにも最適。 ・6~7月収穫のトンネル栽培で開花後46~47日で収穫となる中生。