品種詳細

高冷地、冷涼地・中間地・暖地にも好適 YR/70日~75日 ■特性 1. 平暖地の秋~年内どり、初夏どり、冷涼地の夏秋どりに適し、作型の幅が広い。 2. 萎黄病抵抗性で黒腐病にも比較的強い。 3. 株張りは中位、草姿はやや開張性で生育、結球ともよく揃い、密植適性が高い。 4. 球は濃い青緑色、甲高扁円で形状がよい。球重1.4~1.5kg程度でよくしまり、L玉比率が高く定数詰めに適している。 5. YRしぶきに比較して葉色は濃緑、葉質はやや硬く、低温結球性、耐寒性があり、晩秋、年内どりの遅どり適性が高い ■栽培の要点・注意 1. 若苗定植をこころがけ、小苗は使用しない。 2. 秋まきの場合、早まきすると腋芽がでることがあるので、晩秋まきをする。 3. 長雨、多湿時は圃場の排水をはかる。 4. 冷涼地8~9月どりは、夏期、高温乾燥が続くと丸玉になりやすいので、保水力のある圃場で栽培する。
YRしぶき2号

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メーカー情報

有限会社石井育種場

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メーカー詳細

似た特性の品種

夢いぶき

夢いぶき

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性 密植向き

耐寒・在圃性にすぐれ黒腐病に強い年内〜年明けどりの寒玉中生種! ■特長 ・耐寒性と在圃性にすぐれるため、収穫が不安定となる12月〜1月に安定した収穫ができる。 ・短芯で可食部が多いため、歩どまりがよい。 ・収穫適期後も株が倒伏しにくい。 ・最重要病害である黒腐病に対し、高度な耐病性を示し、萎黄病にも耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・保水性がよく肥沃な圃場への作付けを優先する。 ・元肥主力で初期生育を促進し、早めの追肥で生育後半まで安定した肥効を保つ。 ・低温伸長性は劣るため、播種、定植を適期で行い、年内に玉を仕上げるように心掛ける。 ・極端な密植栽培を避ける。 ・短茎のため、特に菌核病、株腐病に対しては十分な防除を行う。黒腐病に対しては完全抵抗性ではないので、予防的防除を並行することが望ましい。

KV948甘藍

KV948甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性 密植向き

病気に強く多収性、1~2月どりに最適な扁円中生種 ■特性 ・年内~2月どりに最適で、耐寒性がある扁円球の中生品種です。 ・結球の仕方は、内部がゆっくりと締まる結球充実型です。 ・球色は濃緑色で、市場性が大変高く、また肉質は完全な寒玉なので加工契約にも好適です。 ・外葉はやや旺盛ですが、立性に近いので密植も可能です。 ・根が強く耐倒伏性に優れているので、地際からの尻腐れに強く、裂球が遅いので在圃性が非常に高いです。 ・萎黄病に抵抗性で、1~2月に多い玉ベトや年内に発生しやすい黒腐れ病にも強い方です。

錦姫

錦姫

有限会社フジミ・オフィス

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性 密植向き

夏場に強くコンパクトで美味しい早生キャベツ 特性 1)病気に強く、萎黄病・軟腐病に強く、黒腐病にも比較的強い早生品種。 2)夏蒔きの早生品種で、高温期に強く定植後約60日で収穫可能です。 3)球は濃緑色の甲高扁平で、重量は1.2kg〜1.5kgとなり、非常に食感と味が良い。 4)高温・乾燥に強い品種であり、生育旺盛で栽培しやすい。又、コンパクトで立ち気味に生育する為、密植栽培にも向いています。 栽培の要点 ●極端な遅蒔き、早蒔きをされると球のしまりが悪くなるため、適期を確認してください。 ●雑草駆除剤等、農薬を散布される場合は、認定薬剤を使用してください。 ●耐寒性が強くないため、冬場の作付けは注意してください。

岳陽キャベツ

岳陽キャベツ

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 密植向き

黒腐病、萎黄病に強く裂球が遅い 冷涼地・高冷地・中間地・暖地"やわらかキャベツ" ■特性 1.高冷地、冷涼地の初夏まき、夏秋どり、平暖地の夏まき、秋どりに適した寒玉と春系の中間種。 2.萎黄病抵抗性で、黒腐病、球底部のすす症にも強い。 3.株張りは中位、草姿はやや開張性で密植適性が高い。 4.球は明るい緑色の扁円で1.4~1.5kg程度に肥大する。裂球は特に遅いので、在圃性があり、収穫期の幅が広い。 5.葉質は寒玉よりやや柔らかく、食味がよい。 YR/65~68日 ■栽培の要点・注意 1.低温期の結球性、耐寒性は寒玉より劣るので、定植の遅れに注意する。 2.育苗中の根細症、本圃での菌核病、株腐病の予防に努める。 3.元肥が多いと草勢が強まり、しまりが劣るので、初期生育を抑え気味に作る。また、追肥の時期が遅く、長効きすると裂球が早まる。 ■適作型 高冷地:5月上旬~下旬播種、8月中旬~9月の収穫が最適。65日位で熟期に入る。4月下旬播種では甲高、年によって少しとがり玉になることがある。 平暖地:7月後半~8月始めに播種、11月収穫が最適。春まきもできるが、収穫期が多湿期のため、菌核病や腐敗に注意する。秋まきはとがり玉になるので適さない。

青龍(せいりゅう)345

青龍(せいりゅう)345

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐寒性

濃緑 黒腐病に強い 裂球の遅い2~4月どり 中間地・暖地 YR/150日 ■特性 1. 暖地の8月中旬~下旬播種、中間地の8月上旬播種で2月~4月収穫に適する、寒玉晩生種。 2. 葉は濃緑な甲高扁円球で、寒さによるアントシアニンの発生は少ない。 3. 春先の芯の伸びは遅く、側枝の発生も少ない。 4. 株張りは中位で低温下での肥大性に優れる。 5. 萎黄病に抵抗性で、黒腐病にも強い。厳寒期の耐寒性に優れ、球の腐敗に強い。 6. 葉肉は厚く、硬いが糖度が高い。 ■栽培の要点・注意 1. 定植が遅れると、葉枚数が不足し、軟結球になる場合があるので、適期の播種、定植に心がける。 2. 菌核病の防除に努める。

麗峰 (れいほう)1号

麗峰 (れいほう)1号

有限会社石井育種場

共通 黒腐病耐性 萎黄病耐性 密植向き

黒腐病、湿害に強く食味抜群 冷涼地・高冷地・中間地・暖地 YR/65日 ■特性 1. 黄葉系の明るい緑色をした準春系。 2. 萎黄病に抵抗性があり、黒腐病にもかなり強い。 3. 草姿は開張性だが、生育はよく揃うので、密植適性が高く一斉収穫ができる。 4. 扁平球でしまり、球揃いがよいため、箱詰め作業が容易である。 ■栽培の要点・注意 1. 高冷地の夏どり、平暖地の9月どりは高温多湿、窒素過多で球尻にすす症が出易いので不適。 2. 一般の春系より元肥(窒素、カリ)は控え、追肥で肥効を持続させる。