品種詳細

東洋種の味 【特 徴】 ● 耐暑性強くて生育が早い。葉は濃緑で立性。 ● 食味の良い東洋ホウレンソウの一代交配種で、揃いが良く夏蒔きから初冬蒔きに適する。 ● 葉は光沢があり葉幅は広く、葉身は葉柄より長い。葉肉は非常に厚く、株張りが良くて収量多い。 【栽培のポイント】 ● 本種は針種子で、東洋ホウレンソウの中でも極めて味が良く、差別化商品として価値がある。
万 葉

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

まほろば

まほろば

株式会社サカタのタネ

共通 剣葉 耐暑性 交配種

高品質、食味がよく、市場性高い秋まき品種 ■特性 1. おいしいホウレンソウとして知られる「豊葉」の耐病性、収量性などを改良した、秋まき専用一代交配品種です。 2. 葉形は「豊葉」に似ますがやや広葉で、葉色はやや濃く、草姿は立性で収穫結束が容易です。 3. 草勢は強く、株張りがよく収量性は高いです。 4. 抽だいは「アトラス」並みなので、9月上旬からの秋まき栽培に安心して使えます。 ■適応性 「アトラス」同様適応性広く、作りやすい品種ですが、葉の欠刻がやや深いため、関東地方など剣葉志向の産地に好適です。 土壌適応性は広く、極端な乾燥や排水の悪いところを除けば、土壌酸度を矯正することによって、どんな土質の土壌にも栽培できますが、耕土が深く、保水、排水のよい、有機質に富んだ土地が最適です。 ■畑づくり(圃場準備) 立枯病、萎凋病が多発する時期や、ネコブセンチュウの多い圃場では、土壌消毒を徹底します。 好適土壌酸度はpH6.5~7.0のため、苦土石灰などを施し矯正します。石灰窒素を使用する場合は、播種の2週間以上前に施しておきます。 良品生産のためには、完熟堆肥を施し深耕することが望ましいです。また、完熟堆肥の施用により土壌中の微生物環境が改善され、立枯病などの土壌病害の発生も少なくなります。 ■肥培管理 土壌条件によって異なりますが、秋まき栽培の場合10a当たり窒素15~20kg、リン酸20~22kg、カリ15~20kgを標準とし、越冬栽培や火山灰土壌ではリン酸の施肥量を多くします。 ■播種 10a当たりの播種量は、5リットルを標準とします。発芽適温は15~20℃ですが、あらかじめ清水に3~5時間浸漬した後、ぬれタオルに包んで適温下で催芽し、5%程の種子が芽切ったころ、適湿の圃場に播種すると、発芽がよくそろいます。 ■間引き 生育初期はやや密生させて生育を促し、本葉1~2枚展開時に高温期で5cm、低温期で3cm間隔に間引くと、良品がそろって収穫できます。 ■収穫 草丈25cm前後が収穫適期なので、とり遅れのないよう適期収穫を心がけます。

但馬

但馬

吉谷農芸株式会社

共通 剣葉 耐暑性 交配種

■特徴 ●ベト病に強く、栽培容易。草勢旺盛な丸種の交配種。 ●草姿は立性で、株張り・株揃いにすぐれ、葉は濃緑で2~3段に浅く切れ込みがある。市場好みの形状で商品性の高い良質、増収穫。 ●耐暑・耐寒性強く、栽培適応性の幅が広い。 ■栽培要点 ●圃場は排水の良い場所を選びあらかじめ堆肥などの有機質肥料をできるだけたくさん投入して、地力をつけておく。 ●肥料は元肥主力とし、10a当り成分量でチッソ20kg、リンサン15kg、程度が標準。追肥は薄い液肥などを必要に応じて施し、一気に株を上げることがポイント。

プリウス

プリウス

トキタ種苗株式会社

共通 剣葉 耐暑性 交配種

【販売終了※プリウスベータをご利用ください】極晩抽、耐暑性強の広葉タイプ (春夏蒔き) ■特性 極晩抽性で、5-7月蒔きでも抽だいの心配が少ない春夏蒔き用のF1種です。 葉は極濃緑色で光沢があり肉厚で、少し切れ込みがはいる広葉タイプです。 株張り良く、茎はやや太く、草姿は立性で収穫調製が容易です。高温期でも葉の縮み、葉巻きの発生が少なく市場性に優れます。 べと病(レース1-5)の抵抗性を持っています。 ■栽培上の注意 完熟堆肥など有機質肥料を多く施し、土作りに留意します。土壌水分に注意し、発芽から順調に生育させることが大切です。 べと病に関しては近年レースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 低温時の栽培では伸びが硬いので、ハウスではサイド、入り口を密閉し、温度保持することが必要です。 ■播き時期 一般地4−7月播き ■播種方法 直まきの場合、本葉1.5から2枚の時と3、4枚の時に間引きをして株間5-6cmになるようにします。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。大きくなったものから順次、間引き収穫します。 ■土壌条件 排水の悪い畑の場合はやや高うねにしましょう。酸性に弱いので苦土石灰などを施用します。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。 ■収穫 大株で収穫してもよいでしょう ■料理 肉厚なのでおひたし、炒めものもおいしい

ダイナマイト

ダイナマイト

株式会社タカヤマシード

共通 剣葉 耐暑性 交配種

夏~秋~早春まきの早どりタイプ! ■特性 1.本種は耐暑、耐病性に秀れ、夏~秋蒔きに適し、又、抽苔が比較的遅いので早春蒔きもできる丸粒種子の一代交配である。 2.草勢旺盛で草姿は立性に近く、葉柄は中位葉身と葉柄のバランスがよく形がよい。 3.葉形は日本種と洋種の中間型を示し、やや広巾で、切れ込みは中位、葉先はやや丸みをおび、葉色は濃く、葉面は滑らかで光沢があり日持ちのよい秀れた多収品種である。 ■ポイント 1.法蓮草の根は深くはいるので十分深耕する。 2.夏蒔き栽培の場合、まず最初の障害は高温による発芽不良であるので浸漬・催芽させ発芽を揃え初期生育をよくする。

丸粒くろしお

丸粒くろしお

小林種苗株式会社

共通 剣葉 耐暑性 東洋種

小林交配 ホウレンソウ 丸粒くろしお 旨み最大級!昔ながらの美味しい"あの味"が、とげなしダネで帰ってきた! 特性 ・東洋種の美味しさを残したまま、丸粒で種まきしやすく改良された秋冬どり法蓮草。 ・アクが少なく、柔らかくて甘味があり、一般の法蓮草と味で差別化できる。 ・葉は大葉で葉柄が長く伸び、開張気味に生育する。 ・やや淡緑色の葉と鮮紅色の根部とのコントラストにより、荷姿が美しく仕上がり市場性優れる。 ・晩夏まき35~40日、秋まき40~50日、晩秋まき90日前後で収穫できる。 ・「くろしお」よりも初期生育が安定し、株揃いも優れる。 栽培のポイント ・東洋種より抽苔は遅いが、3月以降の播種では抽苔の危険があるため注意する。 ・高温期は立ち枯れ病が発生しやすいため、土壌消毒を行う。

くろしお

くろしお

小林種苗株式会社

共通 剣葉 耐暑性 東洋種

小林交配 ホウレンソウ くろしお 昔懐かしい食味最高の東洋種ホウレンソウ! ・柔らかくて甘味が強い、大変美味しい東洋種ホウレンソウです。 ・草姿は半立性、生育旺盛で収量性優れます。 ・葉の欠刻がやや浅く、葉柄は少し長めで、根は赤色になります。 ・鮮やかな緑色の大葉と鮮紅色の根部とのコントラストで、荷姿が美しく仕上がります。 ・晩夏まきで35~40日、秋まきで40~50日、晩秋まきで90日程度で収穫できます。 ・耐暑性・耐寒性優れ、8月中旬~2月上旬にかけて播種できます。 ・針種のため、水につけて芽出しを行ってから播種して下さい。 栽培のポイント ・発芽しにくい季節には、生育を揃えるために芽出しをしてください。 高温期は冷たい水につけ、時々水を替えながら一晩おき、 水から出した後は濡れた新聞紙等で覆って乾燥しないように気をつけ、涼しい場所におきます。 また冬季には、ぬるま湯に数時間浸し、出した後は暖かい場所を選んで催芽してください。 いずれも2~3日で発芽するので、20%~30%芽を出した頃に播種します。 催芽種子の場合は、まき溝に十分水分があることが必須条件です。 ・高温期の栽培においては、立ち枯れ病に注意してください。 立ち枯れ病防除には、種子消毒と土壌消毒を徹底することが必要です。