品種詳細

(レギュラー) 昔懐かしい従来型の白菜 品種特性 ■特長 ・初期生育が旺盛で、やせ地でも能力を十分発揮。 ・特に白斑・ベト病に強く、低温伸長性である。 ・播種後75日で収穫の中早生品種。 ・外葉、球色ともに濃緑色で、輸送性に強い。 ・球頭深く包被し、尻張り、胴張りが申し分なく、圃場残地性に優れ、型くずれしない。 ■栽培のポイント ・1~2月の冬どりでは、12月中下旬に結束が必要。
千両

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

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メーカー情報

トヨタネ株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

聡明

聡明

松永種苗株式会社

共通 べと病耐性 白斑病耐性 耐寒性 早生

65日型。砲弾型に良く揃い、各種病害にも強い年内収穫黄芯系中早生種。歯切れ良くて美味しい。春まきも可能。 ■主な特長 1. 低温肥大性が高く、春作の直播栽培の65日の早生種である。 2. 中間地・暖地の8月25日以前は種でもウイルス病に強く、生育は順調に進む。 3. 極晩晩抽性で、芯も伸びにくい葉数型品種で、作り易い。 4. 葉は緑色が濃く、球内部の色も黄色が濃い。 5. 球は尻張り、胴張り共に良く砲弾型で適期は種で2.5kg、その後3.0kg以上になる豊産タイプである。 6. 裂球が遅く、収穫が長期間可能である。 7. ウイルス病・ベト病・ナンプ病・ハクハン病その他病害に強い。 ■栽培のポイント 1. は種・育苗 春作での直播は平均気温で、9〜10での時が、は種適期で、それ以下では原則的には温床育苗をする。温床育苗は15〜20℃とするが、床温で最低10℃を下らないようにする。換気は25°C以上で行う。 2. 定植 外気が低温期のトンネル内定植をする場合は本畑の地温を暖めるように工夫し、風のないおだやかな日を選んで行う。 3. 肥料 肥料は元肥中心とし、土質に合わせて加減をする。追肥は結球始めに3〜5kgの窒素と加里を施す。 4. 収穫 初期生育を旺盛にし、大球取りをする。また特に春蒔では初夏の高温期の収穫となり、収穫幅が非常に短く、品質低下が早いので、適期収穫に心がける。

富風

富風

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 耐寒性 白斑病耐性 早生

収穫期の幅が広い白芯系の中早生品種 ■特性 ● 播種後65日(2.0kg)から収穫でき、約100日(4.0~5.0kg)まで裂球せず肥大し、在圃性がよく収穫期の幅が広い中早生品種。 ● 草姿はやや開張性。耐寒性はやや弱から中程度。 ● 球形は葉重型で尻張りのよい大球円筒形。肉質はやわらかく、品質が優れる。 ● 軟腐病、ウイルス病、べと病、白斑病に特に強い。草勢が強く、栽培しやすい。 ■適応性 一般の秋ハクサイとしては、軟腐病に強いので、8月5日以降からの早まき・早どりに適し、そのまま収穫を遅らせればさらに肥大するので、大玉、多収向けとなります。すなわち10月上旬~12月下旬の長期間収穫にも好適します。とくに暖地では1月下旬までも長く収穫できるので後半は極大玉多収を狙えます。 包被円筒形なので、西南暖地の冬期の雨による球の腐敗も少なく、好まれるタイプです。 土壌適応性は広いですが、保水力のある砂壌土、または壌土に最適です。 ■畑づくり(圃場準備) 有機質に富み保水力のある土づくりが大切です。完熟堆肥や市販の有機質肥料を施用します。未熟堆肥の直前施用は病害虫発生の要因となるので避けます。未熟堆肥を施用する場合、「バイオ21」と米ぬかを混ぜ、3~4日おきに切り返しを2、3回行うと、堆肥が発酵し完熟堆肥になります。 適正酸度は、pH6.0前後に、調整します。 ■肥培管理 土壌診断をもとに適正な肥料設計を行うことが望ましいです。標準として元肥10a当たり窒素成分で15㎏程度とします。追肥は定植2週間後、結球始めに10a当たり窒素成分で2㎏程度施用します。12~2月収穫の場合、収穫間際に肥料切れを起こしやすいですので、もう1、2回施用します。元肥と同時に微量要素剤を施用するとホウ素欠乏症などの予防に効果があります。 ■播種 128穴トレーを使用し、1穴2粒まきとし発芽をそろえます。間引きは本葉1枚時までに早めに行います。 ■定植および定植後の管理 60×40~45㎝株間を標準とします。 ■病害虫防除 コナガ、アブラムシなどの防除で注意すべき点は、同じ系統の農薬を使い続けないことです。同じ農薬を使い続けるとその農薬に対する耐性が早く付きやすくなります。JA、農業改良普及センターなどと相談した上でローテーションを組んで防除に努めましょう。 ■収穫 一般地で年内いっぱいに収穫する場合も、播種後約65日から収穫でき、その後も草勢が衰えることなく、耐病性も強く、裂球もなく、球の肥大が進み、次第に大玉となります。長期にわたっていつでも収穫できる在圃性のきわめて長い画期的なタイプのハクサイです。 尻張りのよい円筒形品種でダンボール出荷用にも適します。

祭典ネオ70

祭典ネオ70

株式会社渡辺採種場

共通 べと病耐性 耐寒性 早生

根こぶ病に幅広い耐病性!在圃性優れる70日型の中早生白菜 ■特性 ・根こぶ病に幅広い耐病性遺伝子を持ち、播種後70日位で収穫期に達する球肥大性の優れた中早生品種です。 ・外葉は極濃緑です。球は浅巻包頭形で尻張り、形状よく、一球2.5~3.0kg位になります。 ・べと病や黒腐病など各種病害にも強く、在圃性が優れ栽培容易な品種です。 ・球内色は濃黄色で、ゴマ症等の生理障害が少なく、秀品率の高い品種です。 ・結球葉枚数が多く、肉質は歯切れ良く、キムチや浅漬け等への加工適正も優れます。 ※本品種はイノベーション創出強化推進事業(30029C)により、DNAマーカー選抜を利用して開発しました。 ■栽培ポイント・注意点 ・根こぶ病菌のレース(菌系)や圃場の汚染度(菌密度)によっては、根こぶ病の発生があるかもしれませんので、あらかじめご了承願います。 ・結球体勢に入る頃から「白さび病」の予防を励行してください。 ■特記事項 品種登録出願公表中 第35320号 出願品種名[TC9112] 国立大学法人神戸大学、宮城県農業・園芸総合研究所と株式会社渡辺採種場との共同研究により開発

ほまれの極み

ほまれの極み

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 耐寒性 早生

遅まき・遅植えが可能な早春どり黄芯早生種! ■特長 ・低温結球性にすぐれ、遅まき・遅植えが可能。 ・耐寒性・低温結球性・晩抽性にすぐれる。 ・根こぶ病・べと病に耐病性で、栽培が容易な2〜3月どりの早生種。 ・玉は尻張り・胴張りにすぐれたやや短めの砲弾形。 ・適期栽培では2.5kg、日をおけば3kg程度に太る。 ■栽培の要点 ・関東以西の中間地〜暖地(1〜2月の平均気温が4℃以上になる地域が目安)での遅まきが主力の品種。極端な早まきや春まき栽培は不可。 ・施肥は元肥1/2、追肥1/2とし、生育期間を通じて肥効を持続させる。 ・年末からはベタがけを行うことで、結球と肥大を順調に進める。 ・冬季の乾燥に注意。

ことぶき

ことぶき

カネコ種苗株式会社

共通 べと病耐性 耐寒性 白斑病耐性

幅広い耐病性で、抜群の作りやすさ! 特性 ●80日タイプの黄芯系中生品種です。 ●軟腐病、黄化病、白斑病、べと病、根こぶ病に強い耐病性を持ちます。 ●草姿が立性で色が濃く、耐寒性が優れます。 ●生理障害の中でも、特に『ごま症』の耐性が優れます。 ●食味が優れるので、漬け物、鍋用途に最適です。 ※根こぶ病に対しては、弊社従来品種より高い抵抗性を持ちますが、地域により異なるレースがあり、発病する場合もございます。あらかじめご了承ください。 栽培要点 ●極端な早まき・早植えは形状が縦長になる傾向がありますので、播種・定植時期に注意してください。

CR清雅(せいが)75

CR清雅(せいが)75

有限会社石井育種場

共通 べと病耐性 耐寒性 白斑病耐性

尻張り、胴張りのい黄芯系 根こぶ病に強い CR/75日 ■特性 1. 根こぶ病抵抗性でべと病、白斑病等の病害や石灰欠乏症にも強く栽培が容易。 2. 結球後60日前後、在圃しても裂球がなく、芯の伸びも遅いので収穫期の幅が広く収量が多い。 3. 球高28~29cm、球径18~20cm、球重3kg位、日数をおけば3.5kg位に太る。尻張り、胴張りのよい円筒型で球頭の包合がよい。 4. 色つやのよい濃緑球で球内はCR清雅65よりさらに濃い黄色になり、完熟後も球内の黄色が低下しにくい。葉質は柔らかく多汁で食味がよい。