品種詳細

赤皮・高粉質のホクホクカボチャ ■特性 ・赤皮種の中では肉質が強粉質で食味は良好です。 ・果実は朱紅色のハート形で、果重1.8㎏前後です。 ・収穫後2~3ヶ月程度の貯蔵ができます。 ・皮ごと加工に使うと、赤色が強く出て見栄えが良いです。
紅爵

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メーカー情報

株式会社渡辺採種場

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

おいとけ栗たん

おいとけ栗たん

株式会社渡辺採種場

共通 加工用 高粉質 栗カボチャ 貯蔵性

貯蔵しておいしい 大玉の青皮系品種! ■特性 ・株元10節位まで短節間性で、側枝も伸びにくいので無整枝栽培が可能です。 ・果実はうぐいす色(灰緑色)の扁円形で、1果重2.0kg位の大玉です。 ・開花後50日位で収穫期に達します。 ・粉質強く、秋~冬期は3ヶ月程度(夏期は2ヶ月程度)貯蔵が可能で、貯蔵後は甘味が強く食感も優れます。 ・加工用に最適で特にペースト加工の歩留まり高く、色調は鮮やかな黄色で見栄え良く、甘味もあります。 ■栽培ポイント・注意点 ・本品種は密植放任栽培することで、より収量・品質を高め、省力性も発揮します。 ・本品種の種苗は「海外持出禁止(農林水産大臣公示有)」 ・本品種の種苗の自家用栽培向け増殖は制限されています。 ■特記事項 農林水産省品種登録 登録番号:第29020号              農研機構 北海道農業研究センターと(株)渡辺採種場との共同育成品種

ほっとけ栗たん

ほっとけ栗たん

株式会社渡辺採種場

共通 加工用 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

ほっとけ栽培でラクラク!高粉質で高品質! ■特性 ・株元10節位まで短節間性で、子づるの発生も少なく、摘芯・誘引・整枝が省力化できます。 ・果実は株元近くに着果しやすく、収穫の能率化と一斉収穫による省力化が可能です。 ・果実は高粉質で甘みがあり、ホクホクとおいしいです。 ・果実は2.0kg前後の大玉種で、収量性の高い品種です。 ・果肉色が濃い黄色で厚く、乾物率も高く、青果用・加工用に適します。 ■栽培ポイント・注意点 ・本品種は密植放任栽培することで、より収量・品質を高め、省力性も発揮します。 ・本品種の種苗は「海外持出禁止(農林水産大臣公示有)」 ・本品種の種苗の自家用栽培向け増殖は制限されています。 ■特記事項 農林水産省品種登録 登録番号:第17187号 登録品種名:TC2A

くり将軍

くり将軍

トキタ種苗株式会社

共通 加工用 高粉質 栗カボチャ 貯蔵性

早生、大型果、多収でホクホクで甘い食味 第1回ベジワングランプリ1等特別賞受賞の味 ■特性 果重2kg前後の大果が2番、3番果でも着果後50から55日で収穫できる早生で多収の品種です。果面の条溝は目立たず、艶があります。果肉は粉質で食味に優れ、均等な肉厚で果実の切断面が褐変しにくく加工適性も高い。 また、収穫後1ヶ月以上経っても紛質が維持され、貯蔵性も高い。葉柄は太く、草勢が強く着果安定します。連続着果させても同じくらいの大きさで収穫可能で多収です。果柄が長いので玉が傷つきにくく、収穫作業も容易です。 ■栽培上の注意 定植初期のトンネル栽培の場合、親つるは10cm程度伸長したころに摘心します。摘心後の作業の都合で切除予定の蔓が長く伸びてしまった場合は、元から除かず、先端を止めるようにします。 蔓の伸長にあわせトンネルを剥がし葉やけを予防します。 子蔓の葉の直径が30cm程度になった以降の節に着果させ目安は6節から10節前後で、樹勢により前後させます。 残肥を有効活用できますが、樹勢を見て1番果着果後に適宜追肥を行います。 以上の管理で1番果の肥大促進と2番果以降の着果数が増えより多収となります。 ■播き時期 トンネル・露地・抑制各作型 ■播種方法 春播きの早い定植の作型ではハウス内で育苗します。 ハウス内の中央部とサイド側では気温が異なり、温度の差が苗の生育差につながります。苗の不揃いは定植後の生育差につながるため、苗の生育は均等になるよう管理します。 ■植え付け 1.春夏栽培:条間3.0〜3.5m、株間60〜70cmで子蔓2本仕立での栽培が最適。 2.7月以降播種の秋栽培では株間35cm前後の親蔓1本仕立てで栽培(着果時期の早期化) 子蔓2本仕立ての定植密度は10a当り450〜500株を基準とします。 1本仕立の場合は倍数の900〜1,000株。 ■肥料 施肥量は圃場条件、前作により異なるが、窒素換算で10a当り10〜20kgを施用する。 元肥と追肥の割合は70%を元肥、30%を追肥とする。(元肥一発施肥では40日型の緩効性肥料と組み合わせる) うどんこ病は、肥切れによる草勢の低下が最大要因。堆肥施用で収穫まで肥効の維持を行う。カルシウム剤(カルエキス)の葉面散布も予防効果が高い。 ■収穫 生育初期6〜7節は短節間で伸びるが、着果節の決め方は従来の品種、栽培指導にこだわらず、着果節の葉が、雌花開花時に直径35cm前後であれば積極的に着果させる。5玉サイズ、6玉サイズの収穫は十分に可能である。 ■料理 煮物、揚げ物に甘い食味を楽しめる

栗響150

栗響150

朝日アグリア株式会社

共通 加工用 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

果色が漆黒で外観抜群、肥大性もよく良食味 【特 徴】 ・プリメラシリーズの作りやすさをそのままに、漆黒の果色と良食味に改良した新品種。 ・葉柄は短く、葉折れ倒伏少なく風に強い。促成~抑制栽培の両作型での栽培が可能。 ・果実サイズは2.0kg程度となり、大玉で整った扁円形。貯蔵しても果色の色落ちなく大変美しい。 ・胎座部のワタが少なく種子が取りやすいため、加工や調理の作業効率が良い。 ・交配後50~53日で収穫できる中生種で、肉質は強粉質で大変おいしい。2か月~の貯蔵も可能。 ・収穫後2~3週間程度から糖度は上がり出荷が可能になる。 【栽培のポイント】 ・肥料は窒素成分で10a当り12~15kgの管理とし、2番果が着果した場合は追肥をして草勢を維持する。 ・雌花は株元70cm以降から着果させ、極端な株元着果は避ける。 ・2個着果のためには、早めの追肥で草勢を強めに維持する。

あかまろ

あかまろ

株式会社大和農園

共通 栗カボチャ 赤皮 高粉質 貯蔵性

保存性も良く、食べるとホクホク! ■品種特徴 ○赤皮種には珍しい粉質タイプで食べるとホクホク食感。 ○粉質度合いが強いので長期保存に適しており、貯蔵(キュアリング)することで特に甘みが増して美味しい。 ○果重1kg~2kg前後、着果性に優れており、放任・整枝栽培いずれも可能。 ■栽培方法 <つるの仕立て方> 放任栽培の場合は株間100~110㎝を基準とする。子づる3本整枝を行う場合、5節程度で親づるを摘芯してから勢いのある子づる3本を伸ばす。その後着果節位までの側枝を摘除する。 <交配> 11 節目以降につく雌花に着果させる。大玉収穫を狙う場合は高節位着果が望ましいため18~21節前後に着生する雌花に交配させる。 果実を安定的に肥大させるために、収穫期までに茎葉を健全に維持する。草勢を見て追肥または整枝・摘果を行い、病害虫の防除は適切に行う。 <収穫> 収穫の日数目安としては交配後45日。果梗部(軸)が70%程度コルク化すれば収穫目安となる。収穫直後は甘味が少ないのでキュアリング処理(高温と直射日光を避けられる涼しい場所に置き、花梗部などの切断面を乾燥させる)を行う。 キュアリング後は日持ち性が増し、追熟によるデンプン糖化によって甘みが向上する。あかまろの場合は2週間~1ヶ月で食べごろとなる。 ■栽培のポイント 〇元肥の過剰施肥に注意し生育初期の過繫茂を防ぐ。 〇元肥には有機肥料を利用するなど、栽培後半の肥効を維持する。 〇果実の揃いを良くするためには、同一株で着果日に差が生じない ように人工交配で確実に着果させると良い。 ■貯蔵性向上のコツ 〇果実の若穫りを避ける:果梗部のコルク化の割合がおよそ7割以上になる。または果皮の光沢、べたつきが無くなった頃が収穫の目安。 〇果実を日焼けさせない:直射日光を果実に当てないために、着果後の草勢を維持し、収穫まで葉を枯れさせず健全な葉を保たせる。また株元の葉は比較的に枯れ上がりやすいので低節位着果を避ける。 〇果実表面の雑菌繁殖を防ぐ:雨天時の収穫や泥の着いたハサミでの収穫を避ける。 〇貯蔵環境を整える:果実は積み上げすぎずに10度前後の風通しの良い冷暗所で保管する。 ■よくあるご質問 Q カボチャの摘芯はした方がいいですか? A 抑制の親1本仕立てでない限り、基本は摘芯を行なってください。 Q カボチャは株元に着果させてもいいのでしょうか? A 品種によりますが、3番花以降の方が肥大しやすく、収量が上がります。 Q カボチャの収穫のタイミングはいつですか? A 積算温度で算出します。開花日が把握できない場合、果梗部のコルク化の割合が5〜8割以上、果皮の光沢が無くなりくすむ、果皮に爪を立てても傷がつかない、などを目安に収穫しましょう。 Q カボチャが追熟中に腐敗してしまいました。何に気をつければ良いでしょうか? A キュアリングの条件は、直射日光のあたらない、風通しのよい所です。カボチャをあまり積み上げすぎると、風通りが悪くなります。平置きなら3段、ピラミッド状置きでも5段が限度です。 また、収穫の際、果梗部の切り口から雑菌が入りやすい条件(雨天時の収穫、切り口に土が付いた、果梗部を短く切る)であると、中から腐敗しやすくなります。

グラン・モンブラン

グラン・モンブラン

ナント種苗株式会社

共通 加工用 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性

果実肥大に優れ4~5玉サイズ中心。着果数多く、高収量。 粉質性としっとり感が共存した豊かな味わいと、腐敗・退色遅い貯蔵性。 青果用・加工用共に真価を発揮する栗系の最新品種 ■特徴 ・肥大性・収量性が非常に高い。5玉サイズ中心であるが、4玉の割合も高いため、加工向けとしても能力発揮。果皮は極濃緑色。退色遅く、貯蔵向けと言われる品種群と比べても腐敗が遅いため、歩留まりが高い。肉質は粉質性。しっとり感も共存して食味が良く、肉崩れもしにくい。草勢はやや強い。成熟日数45~50日の中晩生タイプ。マルチ付近の低節位着果でも十分肥大し、摘果が不要。 ■栽培のポイント ・玉肥大が優れ、従来品種よりも1階級ほど大きくなりますので、元々大玉に仕上がる圃場だと肥大が良すぎる場合もあります。過肥大が心配される場合は減肥、多くて2割減を目安とする。 ・(特に低温時期に)初期から草勢が強いと(木ボケ気味になると)、着果不良や変形果実が見られるので、初期から肥効を強く効かせるよりも、追肥主体とする。若しくは、緩効性肥料を用いると良い。慣行品種の施肥量が反あたり窒素成分10~12kgの場合、当品種は少し控え目の8~10kgが良い。(内、追肥を2~3割とするのが良い)。