品種詳細

(春系) 鮮緑色の萎黄病抵抗性の春系中早生品種 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・草勢旺盛で栽培容易な春系中早生品種。 ・草勢強く、外葉は丸型でやや大型。半立性で密植適正が高い。 ・球色は鮮濃緑色で、低温期にも球面のアントシアン色素の発生が少ない。 ・形状は甲高扁円球良く揃い、肥大性がすぐれる。 ・春系としては耐寒性が有り、関東以西の年内から2月穫り栽培に最適。 ・結球後の裂球は遅く、球の形くずれが遅いため、収穫期の幅は広い。 ■栽培のポイント ・草勢が強く、吸肥力の強い品種であるので元肥をやや控え、追肥で球肥大を促進し収穫期まで肥効を持続させる。 ・密植栽培でも肥大が良く、条間60㎝で株間24~30㎝とし、栽植本数は5500~6800本程度とする。
さちぞら

栽培環境・条件

果実・収量特性

病害耐性

苗注文サービス

この品種の苗、注文できます

ミノリスで品種を比較して、そのまま見積もり依頼。

  • 見積もり無料・キャンセル可
  • 2〜3営業日以内に回答
  • 有機栽培対応
無料見積もりを依頼 ›

メーカー情報

トヨタネ株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

さちなみ

さちなみ

トヨタネ株式会社

共通 萎黄病耐性 耐寒性 密植向き 春系

(春系) 1~3月収穫の球色の濃い春系キャベツ 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・菌核病に強く、栽培がしやすい品種。 ・アントシアンの発生が少なく、耐寒性がある。 ・晩抽で関東以西で3月末まで収穫が可能。 ・球色は濃い緑で鮮やかである。 ・草勢が旺盛で、外葉は丸葉で中立性で密植栽培に適正がある。 ・萎黄病抵抗性で菌核病にも強く栽培容易な春系品種。 ・結球後の裂球が遅く球の崩れが遅いため収穫期の幅が広い。 ■栽培のポイント ・草勢強く、吸肥力が強い品種であるので基肥は少な目とし、追肥主体の肥培管理とする。 ・菌核病には比較的強い品種ではあるが、一般的な防除を行なうこと。

さちはる

さちはる

トヨタネ株式会社

共通 萎黄病耐性 耐寒性 密植向き 春系

(春系) 球色の良い春系キャベツ 品種特性 ■特長 ・1~2月収穫に適した春系キャベツ。 ・草勢が強く外葉は丸葉でやや大型になる。 ・外葉は立性で密植適正が高い。 ・球色は鮮やかな緑色で、低温期のもアントシアンの発生が少ない。 ・甲高偏円球で耐寒性が強く、低温期の肥大性にもすぐれる。 ・結球後の裂球は遅いので、収穫期の幅が広い。 ■栽培のポイント ・裂球は遅いほうだが、3月になると裂球が早くなるので注意。 ・低温期に生育を進める作型となるので、元肥はやや控え、追肥で球肥大を促進し、収穫期まで肥効を持続させる。 ・菌核の発生しやすい時期となるので、防除に努める。 ・萎黄病抵抗性品種ではないので早蒔きはしない。

YRしぶき2号

YRしぶき2号

有限会社石井育種場

共通 萎黄病耐性 耐寒性 密植向き

高冷地、冷涼地・中間地・暖地にも好適 YR/70日~75日 ■特性 1. 平暖地の秋~年内どり、初夏どり、冷涼地の夏秋どりに適し、作型の幅が広い。 2. 萎黄病抵抗性で黒腐病にも比較的強い。 3. 株張りは中位、草姿はやや開張性で生育、結球ともよく揃い、密植適性が高い。 4. 球は濃い青緑色、甲高扁円で形状がよい。球重1.4~1.5kg程度でよくしまり、L玉比率が高く定数詰めに適している。 5. YRしぶきに比較して葉色は濃緑、葉質はやや硬く、低温結球性、耐寒性があり、晩秋、年内どりの遅どり適性が高い ■栽培の要点・注意 1. 若苗定植をこころがけ、小苗は使用しない。 2. 秋まきの場合、早まきすると腋芽がでることがあるので、晩秋まきをする。 3. 長雨、多湿時は圃場の排水をはかる。 4. 冷涼地8~9月どりは、夏期、高温乾燥が続くと丸玉になりやすいので、保水力のある圃場で栽培する。

金瑛

金瑛

株式会社サカタのタネ

共通 萎黄病耐性 耐寒性 春系

耐寒性・晩抽性が優れる、冬から早春どり春系キャベツ ■特性 ● 萎黄病抵抗性で、冬から早春どりに適した春系キャベツ。濃緑の腰高球で収量性が高い。 ● 耐寒性が強く、厳寒期でも腐敗が少ない。 ● 形質として芯が短く、また晩抽性も優れており、芯伸びが極めて遅い。 ● 玉の肥大がゆっくりで、L玉出荷できる期間が長く裂球も遅い。 ● 尻部の形状がスムーズなため、収穫作業がしやすい。 ■適応性 耐寒性が優れ、厳寒期の収穫となる、一般地・暖地の年明け~早春どりに最適です。3月収穫は球内抽だいにより特に品質が低下しやすい時期ですが、本品種は極めて優れた晩抽性があるため、この時期の収穫に適します。また、幅広い土壌適応性があり、黒ボク土などの軽い土壌でもしっかりと詰まって重量感のある球となるほか、水田裏作などの重い土壌でも、しっかりと肥大しL玉を収穫できます。 ■肥培管理 土質や気候によって異なりますが、10aあたり成分量(元肥+追肥)で窒素20~30kg、リン酸10~25kg、カリ20~30kgが目安です。多肥栽培をすると、腐敗の原因となる場合もありますので注意してください。栽培期間の長い作型になるので、生育後半に肥切れしないように、液肥による葉面散布を併用するのもよいでしょう。 ■播種 地域に適した播種期を守りましょう。抽だいの遅い品種ですが、播種が遅れると結球が不十分となり、球内抽だいを起こす場合があります。一般地では8月下旬、暖地でも9月上旬までに播種して下さい。 ■育苗・育苗管理 播種が高温期のため、なるべく涼しい時間帯(朝か夕方)に播種・灌水を行い、子葉が展開するまでの期間は、日中にネットや新聞紙で遮光して温度が上がりすぎないようにすると、発芽のそろいがよくなります。 本葉が展開してからは水をやりすぎないようにして、苗床の風通しをよくし、ガッチリした苗を育てるように心がけてください。徒長苗は立ち枯れの原因となるので注意しましょう。 ■定植および定植後の管理 条間60cm×株間30cm(約5,500本/10a)程度を標準とします。一般地では9月いっぱい、暖地では10月10日までに定植すること、およびスムーズに根を活着させ、生育が遅れないようにすることが重要です。特に3月収穫を狙う場合、定植・生育があまりにも遅れると結球する前に抽だいしてしまい、本来の特性を発揮できないおそれがあるので注意しましょう。 ■病害虫防除 生育初期には、黒腐病の対策を心がけましょう。特に台風や大雨、大風の直後には茎葉にできた傷口から病原菌が侵入し、畑全面に発病することがあります。まん延後に薬剤を散布してもなかなか止まらないので、予防に努めることが重要です。 冬~早春どりでは、菌核病の発生が問題となります。結球途中から結球直前に発生することが多いですが、発生に気づいてからの防除は困難です。結球初期から定期的に薬剤散布を行い、しっかりと予防することが重要です。 ■収穫 従来の春系品種よりも晩生で、しまりながらゆっくりと肥大します。したがって、従来の感覚で収穫に入ると若どりとなり、肥大が十分でないため、注意が必要です。裂球が遅い上に寒さによる腐れや色あせが少なく、在圃期間が長いので、収穫を急がなくても良質の春系キャベツを収穫することができます。市場の価格変動を見ながら出荷時期を遅らせることができることが、最大のメリットです。特に、3月後半は全国的に春系キャベツが少なくなりがちな時期なので、3月上旬に玉を仕上げておき、優れた在圃性を生かして、市場動向を見ながら高価格での出荷を狙いましょう。

こいだま

こいだま

小林種苗株式会社

共通 耐寒性 密植向き 萎黄病耐性

球揃い・肥大性に優れる中生キャベツ! ■特性 ・夏蒔きで12~2月に収穫できる中生品種です。 ・球は濃緑色の甲高扁平球で外観に優れます。 ・球重1.5~2.0kgになり、肥大性も良好です。 ・耐寒性に優れ、在圃性も良いため長期収穫が可能です。 ・外葉がコンパクトで揃い良く、密植栽培も可能です。 ・萎黄病抵抗性でしり腐にも強く、栽培容易です。 ■栽培のポイント ・高温期での育苗となるため播種後たっぷりと潅水した後、倉庫などの風通しの良い日陰で2日置き、発芽前日の夕方に育苗ハウスへ移す。育苗床は地面より浮かせる。育苗の潅水はやや控えめとし、徒長苗や立枯れ病を予防する。 ・元肥1/2、追肥1/2の施肥で後半まで肥効を保つ。窒素:リン酸:カリ=30:28:30施肥基準とする。

錦姫

錦姫

有限会社フジミ・オフィス

共通 萎黄病耐性 耐寒性 密植向き

夏場に強くコンパクトで美味しい早生キャベツ 特性 1)病気に強く、萎黄病・軟腐病に強く、黒腐病にも比較的強い早生品種。 2)夏蒔きの早生品種で、高温期に強く定植後約60日で収穫可能です。 3)球は濃緑色の甲高扁平で、重量は1.2kg〜1.5kgとなり、非常に食感と味が良い。 4)高温・乾燥に強い品種であり、生育旺盛で栽培しやすい。又、コンパクトで立ち気味に生育する為、密植栽培にも向いています。 栽培の要点 ●極端な遅蒔き、早蒔きをされると球のしまりが悪くなるため、適期を確認してください。 ●雑草駆除剤等、農薬を散布される場合は、認定薬剤を使用してください。 ●耐寒性が強くないため、冬場の作付けは注意してください。