果実・収量特性

スジなしのインゲン品種一覧 全81種類

スジなしインゲン スジなしインゲンとは スジなしインゲンとは、莢の縫合線部分にスジ繊維が発達せず、収穫適期を過ぎても繊維化しにくい性質を持つインゲンの品種特性です。「すじなし」とも表記されますが、ミノリスでは「スジなし」に統一しています。

ノリタケ ファインバブル装置 — 株重量+27% 糖度+31% 病害抑制

スジなしについて

スジなしインゲン

スジなしインゲンとは

スジなしインゲンとは、莢の縫合線部分にスジ繊維が発達せず、収穫適期を過ぎても繊維化しにくい性質を持つインゲンの品種特性です。「すじなし」とも表記されますが、ミノリスでは「スジなし」に統一しています。

インゲン(サヤインゲン)の莢は、成熟が進むにつれて縫合線(莢の内側、種子が接続する側の縁に走る維管束を含む繊維組織)の部分に繊維質のスジが発達し、食感が硬くなっていきます。スジなし品種は、この縫合線部分のスジ繊維が遺伝的に発達しにくい形質を持つよう品種改良されており、「スジ取り」という下処理が不要または最小限で済みます。

莢タイプとしては丸莢にも平莢にも横断的に発現する属性であり、丸平莢品種の「ケンタッキー101」(タキイ種苗)や丸莢品種の「カリーノ」(渡辺農事)のような丸莢・丸平莢のスジなし品種から、平莢品種にもスジなし系統が揃っています。スジなしの形質は、莢の形状(丸莢・平莢)とは独立した品質属性として整理されています。

スジなしインゲンの魅力

スジなしインゲンの魅力は、生産者・消費者・実需者のそれぞれに異なるかたちで現れます。

生産者にとってのもっとも大きなメリットは、収穫タイミングのマージン拡大です。スジあり品種では収穫が遅れると繊維化が急速に進み、商品価値が大幅に低下します。スジなし品種は、多少とり遅れても繊維化の速度が緩やかであるため、天候不順や労力不足による収穫遅延のリスクを軽減できます。ただし、これは「とり遅れてよい」という意味ではなく、「適期の幅がやや広い」という特性として理解する必要があります。子実が過度に肥大すると莢の硬化は進みますので、この点は注意が必要です。

消費者・実需者にとっては、下処理の手間が大幅に省けることが最大の利点です。スジ取りはインゲン料理の下処理の中でも時間がかかる工程のひとつで、スジなし品種ではこの工程が不要になります。これは家庭での調理時間短縮に直結するだけでなく、業務加工分野では製造ラインの効率化と歩留まり向上にも貢献します。

消費者・市場ニーズ

ここからが実際の栽培で差がつくところです。スジなしインゲンの需要は、販売チャネルによってその性格が大きく異なります。

家庭用(量販店・直売所)では、「洗ってそのまま使える」「下処理いらず」という点が購買動向に影響します。共働き世帯の増加や時短調理への関心の高まりを背景に、手間を省ける野菜の需要は引き続き強い状況にあります。消費者がインゲンを選ぶ際に「スジなし」を確認して購入するケースも増えており、直売所では「スジなし」の表示が売れ行きを左右することがあるとの声も生産者から聞かれます。

業務加工用では、スジなしであることが品種選定の前提条件に近い状況です。カット野菜製造や冷凍野菜加工においては、スジ取りの工程を省けることが加工コストの削減に直結します。現代のインゲン加工品の多くはスジなし品種を原料として使用しており、スジなしはいわば業務加工向けインゲンの基本属性となっています。

一方で、特定の産地や伝統的な豆文化においては、スジあり品種が地域固有の品種として大切にされているケースもあります。産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、品種選びには市場ニーズだけでなく地域の栽培・食文化の背景も考慮する視点が必要です。

栽培のポイント

スジなしインゲンの栽培管理は、基本的には通常のインゲン栽培技術が適用できます。スジなし形質は遺伝的な特性であり、栽培管理によって後天的に付与できるものではありません。スジなしインゲンの品質ポテンシャルを最大限に引き出すためのポイントを整理します。

収穫タイミングの管理は最も重要なポイントです。スジなし品種は繊維化の進行が遅いとはいえ、子実(種)が肥大すると莢の果皮が硬化します。莢の肥大が進むと色つやも落ち、食感と見た目の両方が低下します。「スジがないから遅くとっても大丈夫」という理解は誤りで、適切なとり頃の見極めは引き続き重要です。一般的に、莢長が品種の出荷適期に達し、莢がなめらかで光沢があるうちが収穫の目安です。

摘採頻度の設定も品質管理の要です。インゲンは着莢した莢から順次肥大するため、1〜2日ごとの収穫が品質の均一性につながります。収穫が遅れると過熟莢が増え、ほかの莢の発育にも影響することがあります。

温度管理については、インゲン全般にいえることですが、高温期は莢の肥大が速くなり、適期の幅が狭くなる傾向があります。耐暑性を備えたスジなし品種を選ぶ、あるいは高温期を避けた作型設計(早出しまたは抑制)が有効です。

肥培管理では、窒素の過多による草勢の乱れに注意が必要です。旺盛に茂りすぎると着莢不良や莢の品質低下を招くことがあります。元肥は控えめにし、着莢状況を見ながら追肥で調整するのが基本的な考え方です。

品種選びのコツ

スジなし品種の中でも、各品種には異なる特性があります。スジなしの一点だけで品種を選ぶのではなく、以下のポイントを合わせて確認することが重要です。

  • 莢タイプ(丸莢か平莢か): 出荷先・用途によって好まれる形状が異なります。量販店向けには丸莢の需要が多く、業務加工・直売所では平莢も広く流通します
  • つるあり・つるなしの別: つるあり品種は長期収穫に向く一方、誘引・支柱設置が必要です。つるなし品種は管理が省力的ですが、収穫期間が比較的短くなります
  • 早生・中生・晩生の熟期: 作型(春まき・夏まき・ハウス)や出荷時期の計画に合わせて選択します
  • 耐暑性・耐寒性: 高温期の栽培ではつるなし系で耐暑性を持つ品種が安心です。抑制作型やトンネル栽培では耐寒性も選定基準になります
  • 莢色: 濃緑・緑・黄色(ワックスビーン)など、販売ターゲットに合わせて選択します。「濃緑」タグとの組み合わせで品種を絞り込めます
  • 莢の揃い・秀品率: 業務加工向けでは莢長・莢径の揃いが重要。量販店の規格に合わせた選定も必要です
  • 種実の肥大スピード: スジなしであっても子実の肥大が早い品種はとり遅れリスクが大きくなります。産地の収穫頻度・労力と照らし合わせて検討します

意外と知られていないのですが、スジなしとスナップインゲン(サクサク王子等のつるなしスナップ系)は混同されることがあります。スナップインゲンは莢肉が厚くてシャキシャキした食感が特徴の別系統であり、スジなし品種の中でも区分が異なります。スジなし形質はスナップ系にも発現しますが、通常の丸莢スジなしとは食感・用途が異なるため、品種選定時は系統の違いを意識するとよいでしょう。

市場動向とこれから

スジなしインゲンは、現代インゲン品種の主流として定着しており、国内で流通するインゲンの大半はスジなし品種で占められています。かつて主流だったスジあり品種は、現在では在来種・伝統品種としての位置づけになっており、新規作付けで選ばれる機会は限られています。

冷凍野菜市場においては、スジなしインゲンの需要は安定しています。国産の冷凍インゲンは業務用を中心に一定量が流通しており、加工適性の高いスジなし品種が原料として使用されています。外食・中食産業では、炒め物・煮物・彩り野菜として通年で使用されるため、安定供給できる産地への需要は引き続き存在します。

直売所での展開では、スジなし品種を前面に出した販売が効果的とされています。「スジ取り不要」の表示は消費者への即時の購買動機になりやすく、品質表示の工夫で競合品との差別化ができます。また、カラフルニンジンや紫キャベツなど彩り野菜への関心が高まる流れの中で、黄色い莢のワックスビーン(スジなし)を組み合わせたセット販売など、付加価値型の展開も試みられています。

今後の課題としては、国産インゲンの生産量確保と産地の担い手問題があります。インゲンは収穫作業の機械化が難しい品目のひとつとされており、省力型品種(つるなし・コンパクト草型)や機械収穫適性を持つ品種への期待が高まっています。スジなし形質と省力的な栽培特性を兼ね備えた品種の開発・普及が、国産インゲン産地の維持につながると考えられます。

まとめ

スジなしインゲンは、莢の縫合線部分にスジ繊維が発達しにくい品質特性を持つインゲンの属性です。「スジ取り不要」の実用性が家庭用・業務加工用の双方で評価されており、現代インゲン品種の基本属性として定着しています。

品種選びにおいては、スジなし形質の有無だけでなく、莢タイプ(丸莢・平莢)、つるあり・つるなし、熟期、耐暑性など複数の特性を組み合わせて検討することが重要です。収穫管理においては、スジなし品種であっても子実の過度な肥大による莢の硬化は起こるため、適期収穫の判断は引き続き丁寧に行う必要があります。

スジなしインゲン品種の一覧は、インゲンの品種ページ(minorisu.com/crops/28)から確認できます。「つるありインゲン」「つるなしインゲン」「丸莢」「平莢」「濃緑」「早生」「耐暑性」などの関連タグと組み合わせることで、栽培環境・出荷先・作型に最適な品種を絞り込んでください。

81品種 掲載中
アサヒ育成 グリーン穂高

アサヒ育成 グリーン穂高

株式会社アサヒ農園

すじなし・つる有平莢菜豆 商品特性 ■特性 本種はつるあり種で播種後約55日からの収穫ができます。 早生種で穂高と平莢のモロッコとの中間型で、莢の幅1.7cm、長さ15cm位になります。 莢の色は鮮やかな濃いグリーンで、すじがなく、子実のふくらんだ大莢になっても軟らかく、美味しいです。 草勢はいんげんの中では強い方で、暑い時期にも生育旺盛で草丈3mにも伸び、分枝性に富み、生育早期から後期迄逐次房に成り、開花着莢して長期の収穫が出来ます。病気にも強く、作りやすい豊産種です。 育て方 ■栽培のポイント 畦巾1m 株間30cm 3-4粒の点播、元肥堆肥、油粕等、追肥に化成肥料を施す。 土壌は酸性を嫌うので石灰、草木灰に中和する。 支柱、育成旺盛にして長期収穫のため支柱は高く頑丈に設置して生育途中の倒伏に注意して下さい。

アサヒ育成 すじなしトップ菜豆

アサヒ育成 すじなしトップ菜豆

株式会社アサヒ農園

やわらかい・つるなし・すじなし 商品特性 ■特性 極早生種で、病気に強く、早期多収で、揃いが良い丸莢種。 莢の長さ13cm位、曲がり少なく鮮緑色のつるなしスジナシ。栽培容易で市場から、直売所、家庭菜園までOK。 ■利用法 煮しめ、みそあえ、ごまあえ、天ぷら、肉巻き等に最適。 育て方 ■栽培のポイント 連作を避け、日当たり排水の良い土壌を選ぶ。 肥倍管理は元肥を重点に置く。 開花前後は、乾燥に注意する。

アサヒ育成 すじなしホワイト

アサヒ育成 すじなしホワイト

株式会社アサヒ農園

つるなし・すじなし 商品特性 ■特性 耐病性早生品種の、つるなしスジナシ丸莢種。莢は濃緑色で、長さ13cm位で曲り少なく、食味に優れ、収量安定し、市場性が高い。 ■利用法 煮しめ、あえもの、天ぷら、肉巻きなどに最適。 育て方 ■栽培のポイント 連作を避け、日当たり排水の良い土壌を選ぶ。 肥培管理は元肥を重点に置く。 開花前後は、乾燥に注意する。

アサヒ育成 タネガシロ

アサヒ育成 タネガシロ

株式会社アサヒ農園

スナックいんげん!? 商品特性 ■特性 「スナックいんげん!?」 ゆでたらすぐ食べられます!おやつ・おつまみにオススメ! サヤがとても柔らかく、いんげん特有の食感が苦手な方にも食べやすいと好評です。 つるあり・スジなし 平莢(ひらざや)で、長さは約10cm~12cm 色白で美しい肌がとても個性的です! 晩生種で、晩夏から霜が降りるまで長く収穫できます。 色白なので美しく、直売所でも食欲を誘います! 「高原秋縞」など色の個性的なインゲンと一緒にパック詰めすると色のコントラストがキレイです。 色が個性的なので他と違う演出を心がけて下さい。 ■利用法 ・塩ゆで(おやつ・おつまみ) ・煮豆(白色なので色付きます。) ・白あん 育て方 ■栽培のポイント オススメのまき時(中間地基準)…7月中下旬~8月下旬 ※いんげんは高温期では実が付きにくい野菜です。 暑さが落ち着いた頃に開花が始まるようにタネまきをするのがポイントです。(開花まで約50日です。)

アサヒ育成 鈴成グリーン濃緑菜豆

アサヒ育成 鈴成グリーン濃緑菜豆

株式会社アサヒ農園

つる有 すじなし丸莢 商品特性 ■特性 主づるは2.5m前後、先端は心止まりとなり、過繁茂になりにくいです。 収穫始めは播種後約50日前後で、着莢節位が低いので、初期より多収ですので収量が上がります。 莢長は14cm前後、濃緑丸莢、すじなしで風味がよく、市場性が高いです。 ■利用法 煮しめ、あえもの、天ぷら、肉巻きなどに最適です。 育て方 ■栽培のポイント 連作を避け、日当たり排水の良い土壌を選ぶ。 肥培管理は元肥を重点に置きます。 開花前後は、乾燥に注意してください。

あっぱれサマー菜豆

あっぱれサマー菜豆

山陽種苗株式会社

多収で暑さに強い丸莢インゲン! 農林水産省品種登録第20553号(登録名ナリブシ)(独)国際農林水産業研究センター育成 ■特性 つるあり・すじなしの丸莢種。 生育日数50~55日の中早生種で花色は赤。 莢色は鮮緑色で莢長15cm前後。 耐暑性があり、多収である。 ■栽培のポイント ポット育苗の場合は徒長しやすいので、定植および誘引を早めに行う。 畝幅1m、1条、株間40cmにする。 肥料切れすると減収するので、元肥は緩効性肥料や有機質肥料を施し、追肥は開花初期から葉色を見ながら適時施す。 つるの下部から良く着莢するので、土のはね上がりによる汚れ防止のためにマルチ栽培すると良い。 高温期の栽培では開花期以降の乾燥に注意し、適時灌水を行う。また、ハダニ等も発生しやすい時期なので防除に努める。 収穫は莢長15cm位の若莢が適期で、遅れると長莢となり硬くなるので適期収穫に努める。

アポロ

アポロ

株式会社タカヤマシード

高農品種 莢の長さ15cmでよくとれる ■特性 1.本種はつるなし、すじなし、丸莢の早生豊産種である。 2.莢は鮮緑色で軟らかく多肉で、曲がりが少ない。莢の長さ15cm位、秀品率抜群で市場性が高い。 3.草丈は50cm位、播種後55日位で収穫に達する。 ■ポイント 1.栽培地は肥沃な中性土壌が良く、酸性の強い土壌や連作地では減収するので避ける。 2.乾燥地や、やせ地の場合は堆肥や有機質肥料を施用しないと十分な成果が望めない。 3.湿害に弱いので水田や排水の悪い畑は高畦(30cm)とする。

いちず

いちず

カネコ種苗株式会社

病害に強く、長期どりができる美しい細長丸莢のつるありインゲン 特性 ●白種子白花で、節間が短く、病害に強いつるありインゲンです。 ●収穫はじめはケンタッキーワンダーより4~5日早い中早生種です。 ●長期間、最後まで上物が安定して得られる多収品種です。 ●18~20cm位の、鮮緑色の若干ふくらみをもった美しい丸長莢で、曲り莢は極少、市場性、調整作業効率が抜群です。 ●すじ無しで、表皮軟らかく、ゆで上がりの色、食味が優れます。 ●さび病、葉やけ症、根腐病に強いほうで、株持ちが良好です。 ●春および秋の露地栽培に適します。 ●節間が短く、伸長のわりには着莢が多いので、早めの収穫励行と 繁茂時の葉かきを行います(少しずつ)。 ●堆肥投入や定期的病害虫防除の励行により、長期間収量が安定します。 ●とり遅れないよう、M莢どりを励行してください。

うまい大ひらさや

うまい大ひらさや

株式会社トーホク

長さが20cmにもなる長めの平さやで、風味豊かでおいしい。豆のふくらみが目立たず、すじが残らないやわらかいインゲンで、株元の方からしっかりと収穫できます。

オマリー

オマリー

小林種苗株式会社

小林交配 インゲン種子 オマリー つるありインゲン 若莢どりに最高のつるありインゲン! 特性 ・莢長約20cm、すじなしの丸莢で濃緑色で曲がりは少なく極上の品質です。 ・莢色は特に濃緑で色ツヤ申し分なく市場性は抜群です。肉質やわらかで、歯切れ良く、食味良好です。 ・花色は白、葉は小葉、草勢は中強のつるあり種です。播種後55日くらいで収穫できる極早生種です。 ・どの作型でも低節位から安定して着莢し、初期収量が多く見込めます。 ・夏秋栽培はもちろん、ハウス栽培にも最適です。 栽培のポイント ・土質はあまり選ばないが、排水、保水の良い地力の有る圃場を選んでください。 ・元肥は、10アール当たり堆肥2t、窒素15~20kg、リン酸20kg、カリ15kgが目安となります。 初期収量が多いので、追肥は早めを心掛け、草勢を保つことが増収につながります。 ・栽植株数は畝幅1.8m~2mの2条植え、株間は45cm程度が基準です。 ・マメ科では肥料は多めに施した方が良く、開花時期から追肥を始め、 本品種の特長である莢色の濃さとツヤのよさを生かすため、できるだけ若莢で収穫する。 莢の肥大は比較的ゆっくりしているので若莢収穫でも、収穫適期の幅が広く楽です。

カリーノ

カリーノ

渡辺農事株式会社

■特性 ・莢色が濃い、すじなしの丸莢種。莢の長さは12〜14cmで、曲がりが少ない ・肉質はやわらかで、若どりはもちろん大きくしてからの収穫でも品質・食味が良い。 ・トンネル栽培で60日位、適温期の露地栽培で54日位で収穫できる早生種。抑制栽培でもツルぼけしにくい。 ・手軽に栽培、豊産のつるなしインゲン

カンサス【ケンタッキータイプ】

カンサス【ケンタッキータイプ】

株式会社タカヤマシード

高農品種  (ケンタッキータイプ) 下から上までサヤ一杯 ■特性 1.つるあり、すじなし、丸莢の早生豊産種。2.莢の長さは20cm位まで伸びるが、長さ8~12cmの若莢で収穫すると見栄えがする。 子実は若莢からやや目立つが、曲りは少なく莢揃いは非常によい。莢の色は従来の品種に比べ濃緑でつやがあり、肉質はやわらかく甘味に富む。3.草丈は2m以上になり、葉は濃緑小葉で花は白色である。つるの伸長はやや遅いが低節位から安定した着莢が見られ、とくに早期収量が多い。 また中期以降は主茎を中心にして長期間収穫できる。適期栽培では播種後55日位から収穫できる。 ■ポイント 1.初期収量が多いので追肥は早めを心掛け、開花時期から始めて草勢を維持すること。 2.莢の肥大が比較的ゆっくりしており収穫適期の巾は広いが、若莢で収穫する方が莢色の濃さとつやを生かすことができる。

キングマーケット

キングマーケット

丸種株式会社

軟莢で揃いと味のよい豊産種 1. 草勢は極めて強く、つるなしの中早生種で、初期から豊産の平莢種です。 2. 種子も花も白く、莢は長さ20cm内外で、幅1.2cm位となります。 3. ほとんど曲がらずよく揃い、色は安定した鮮緑色をたもち軟莢、美味でしかもすじがなく、収穫期が長く市場性が最高です。 4. 平坦地の高温結莢性は劣りますから、夏どり栽培は避けてください。

クオーレ

クオーレ

渡辺農事株式会社

一斉収穫が可能なつるなし濃緑丸莢種 ■特性 ・莢の長さが約13cm、莢幅は6~7mmとなる丸莢タイプ。 ・草姿は立性でコンパクト、一斉収穫が出来る。 ・莢は濃緑で艶があり、子実の肥大が遅いため、見栄えが良い。 ・分枝数が多く、莢着きが多く、収量性が高い。 ・やや細身でスジが出にくいので食感が良い。 ■栽培のポイント ・草勢がおとなしいので、肥沃な圃場でのマルチ栽培を推奨。随時追肥するのが望ましい。 ・連作は避け、水はけの良い畑づくりをする。 ・播種期を守り、霜害あるいは着莢時の高温を避ける。 ・収穫が遅れると子実が肥大し、莢が硬化するので適期収穫を心がける。

グリル菜豆

グリル菜豆

宝種苗株式会社

つるなしスジなし 丸莢インゲン 「早 生」、「濃 緑」、「耐倒伏性」 1、倒伏しにくく莢に土がつきにくい 2、莢の曲がりが少ない 3、莢も葉も濃緑 4、60日で一斉収穫 5、莢の揃いが良い 6、取り遅れても莢の凹凸が目立ちにくい

ケンタッキー101

ケンタッキー101

タキイ種苗株式会社

収量性にすぐれるスジなしの丸平莢ケンタッキー! ■特長 ・ケンタッキータイプの中では低節位から着莢し、後半まで収量性の高い多収種。 ・莢は長さ21〜23cmの丸平莢でスジなし。曲がりと子実の凹凸が少なく、そろいがよい。 ・草勢旺盛で環境適応性にすぐれ、高温期はもちろん、低温少日照下でも安定した栽培ができる。 ■栽培の要点 ・排水良好で日当たりのよい圃場を選ぶ。 ・酸性土壌の場合は苦土石灰などを使用し、pH6.0〜6.5に調整する。 ・元肥は緩効性肥料を主体に施す。 ・開花期から追肥を行うことで一層の増収が可能。 ・着莢時期までは乾燥を避ける。

さつきみどり2号

さつきみどり2号

タキイ種苗株式会社

濃緑でスジなしの丸莢どじょうインゲン! ■特長 ・莢は長さ14cm程度のどじょうインゲン。濃緑色でスジのない丸莢種。 ・肉厚でやわらかく、食味がよく風味豊か。 ・露地直播栽培では、播種後54日程度で収穫ができる。 ・草丈が45cm程度のつるなし種。 ■栽培の要点 ・排水良好で日当たりのよい圃場を選ぶ。 ・酸性土壌の場合は苦土石灰などを使用し、pH6.0〜6.5に調整する。 ・開花期から追肥を行うことで一層の増収が可能。 ・着莢時期までは乾燥を避ける。

シーガル

シーガル

カネコ種苗株式会社

大きな葉で花粉を守る!高確率の着莢と食味で勝負! 特性 ●促成から抑制栽培まで幅広く栽培可能な丸莢のつるありすじなしインゲンで、低節位から着莢する早生種です。 ●葉面積が大きいため、花をかくして暑さによる花粉のダメージや花落ちを防ぐことができ、高確率の着莢が見込めます。 ●みずみずしく甘みのある食感で、リピーターも多く人気が高いです。

ジャンボ菜豆

ジャンボ菜豆

中原採種場株式会社

品質が良く、幅広のつるあり・すじなし大平莢種!! ■特性 ・ジャンボサイズ平莢のつるあり・すじなしインゲン。 ・莢幅2cm長さは20〜25cmになる。 ・低節位から着莢する極早生で、莢は曲がり少なく、大莢になっても軟らかく風味たっぷりで美味しい。 ・草勢は旺盛で乾燥にも強い。 ・大莢で葉も大きく、株間は45cm以上必要。

スーパーステイヤー

スーパーステイヤー

ヴィルモランみかど株式会社

スタミナ自慢の半つる性 早生種 ■特徴 タイプ つる性丸莢 特性-1 蔓:有 莢長:15~16cm 莢色:濃緑 太さ:中細 莢形:楕円 子実部:凸凹 特性-2 草勢:中弱 葉色:濃 葉の大小:小 花色:白 特性-3 すじ:無 曲がり:極少 早晩性:極早生 種子色:白 ■品種の特性 1. 半つる性。草勢は中程度の早生種。 2. 分枝の発生がよく、根群がやや長くスタミナがある。主茎から側枝まで安定して収穫でき、秀品率が高い。 3. 莢は濃緑色で15~16cmの長さでよく揃い、食味は非常によい。 ■栽培のポイント 1. 定植後の活着を良くするために健苗を適地温(18~20℃)の圃場に植付ける。 2. 早期から収穫が続くので、草勢の維持に努め、追肥潅水を充分行う。

1〜20品種 / 全81品種中

インゲンの関連タグ

苗注文サービス

苗の注文サービス

ミノリスでは苗の注文・見積もり依頼が可能です。

  • 見積もり無料・キャンセル可
  • 2〜3営業日以内に回答
  • 有機栽培対応
詳しくはこちら ›