果実・収量特性

五寸のニンジン品種一覧 全74種類

五寸ニンジン 五寸ニンジンとは 五寸ニンジンとは、根長が15〜20cm程度(およそ五寸)の西洋種ニンジンの総称です。日本で「ニンジン」と言えば、ほとんどの場合この五寸ニンジンを指すほど、国内のニンジン市場で圧倒的な主流を占めている品種群です

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五寸について

五寸ニンジン

五寸ニンジンとは

五寸ニンジンとは、根長が15〜20cm程度(およそ五寸)の西洋種ニンジンの総称です。日本で「ニンジン」と言えば、ほとんどの場合この五寸ニンジンを指すほど、国内のニンジン市場で圧倒的な主流を占めている品種群です。

根形は先端がやや尖った円錐形〜円筒形で、根色は鮮やかなオレンジ色が基本です。肉質はち密で甘みがあり、生食から加熱調理まで幅広い用途に使える汎用性の高さが特徴です。五寸ニンジンという呼称は品種名ではなく、根の長さに基づく分類上の通称であり、このカテゴリーに属する品種は非常に多く存在します。

まず押さえておきたいのが、五寸ニンジンは「標準的なニンジン」の代名詞であるがゆえに、品種間の差を見極める目が求められるという点です。同じ五寸タイプであっても、根形・根色・肥大性・耐病性・収穫適期の幅など、品種ごとに特徴が大きく異なります。

五寸ニンジンの魅力

五寸ニンジンの最大の魅力は、国内市場で最も流通量が多い「定番規格」であり、安定した販路が確保しやすい点です。量販店、卸売市場、業務用のいずれにおいても、五寸サイズのニンジンは標準品として取引されており、出荷先に困ることが少ない品目です。

消費者にとっての魅力は、使い勝手の良いサイズ感です。1本あたりの重量が100〜200g程度で、1回の調理で1〜2本使い切れるサイズは、少人数世帯から大家族まで幅広い消費者層に対応しています。カレー、シチュー、煮物、サラダ、きんぴら、ジュースなど、和洋を問わず多様な料理に使えることが、ニンジンが消費量上位の野菜であり続ける理由の一つです。

生産者にとっては、栽培技術の蓄積が豊富であることも大きな魅力です。五寸ニンジンは全国各地で生産されており、各産地での栽培技術や品種情報が充実しています。新規にニンジン栽培を始める場合でも、参考にできる先行事例が豊富にあります。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。五寸ニンジンは品種数が非常に多いため、自分の栽培環境(土壌条件・作型・出荷先の要望)に最適な品種を見つけることが、安定した生産と収益の鍵になります。同じ五寸タイプであっても、品種によって収穫適期の幅や在圃性に差があり、労働力の配分にも影響します。

消費者・市場ニーズ

五寸ニンジンの市場ニーズは、家庭用・業務用ともに安定しており、年間を通じて途切れることがありません。

家庭用市場では、外観品質への要求が年々高まっています。根肌のなめらさ、根色の鮮やかさ(オレンジ色の濃さ)、根形の均一性が購買決定に影響する要素です。特に、量販店のカット野菜コーナーや袋詰めニンジンでは、サイズと形のそろった商品が求められるため、品種の選択が商品化率に直結します。

業務用市場では、加工適性が重要視されています。カット野菜工場や冷凍野菜の原料として、根の形がそろっていること、芯部の着色が良いこと(芯の白抜けが少ないこと)、機械剥皮に適した根肌を持つことが求められます。

産地間の出荷リレーにより、五寸ニンジンは周年供給体制が構築されています。北海道産(夏〜秋)、千葉・徳島・長崎産(秋〜春)など、全国各産地がリレー形式で市場に供給しており、消費者は年間を通じて安定した品質のニンジンを入手できる環境にあります。

栽培のポイント

五寸ニンジンの栽培管理で最も重要なのは、発芽をそろえることと、根形を整えることの2点です。

発芽そろいは、ニンジン栽培の成否を大きく左右する最初の関門です。ニンジンは好光性種子であり、覆土が深すぎると発芽率が低下します。一方、覆土が浅すぎると乾燥による発芽不良が起きやすくなります。播種後の鎮圧と適度な水分管理が、均一な発芽を得るための基本です。

間引き作業も品質に直結する重要な管理です。密植状態のまま放置すると、根の肥大が不均一になり、変形根や裂根の原因になります。本葉2〜3枚時と5〜6枚時の2回に分けて間引きを行い、最終的な株間を品種の推奨値(おおむね5〜8cm)に調整します。

土壌条件としては、砕土性の良い壌土〜砂壌土が理想的です。粘質土壌や礫が多い圃場では、岐根(根が二股に分かれる)や変形根が発生しやすくなります。深耕と石礫の除去が、根形の整った五寸ニンジンを生産するための土づくりの基本です。

施肥管理では、元肥主体の設計が一般的です。ニンジンは比較的肥料要求量が少ない作物ですが、カリウムの欠乏は根部の品質低下を招くことがあるため、土壌分析に基づいたバランスの良い施肥を心がけます。

病害虫対策としては、黒葉枯病(アルタナリア葉枯病)やしみ腐病への対策が重要です。品種の耐病性と薬剤防除を組み合わせた管理が基本になります。

品種選びのコツ

五寸ニンジンの品種選びでは、以下の観点を総合的に検討することが重要です。

  • 根形の整い方: 尻詰まりが良く、先端まで均一に肥大する品種が商品化率を高める
  • 根色(表皮色と芯色): 表皮・芯ともに濃いオレンジ色の品種が市場で好まれる。芯の白抜けが少ない品種は加工用にも適する
  • 根肌のなめらさ: 肌荒れやひび割れが少ない品種は、外観品質に優れ、歩留まりが高い
  • 耐病性: 黒葉枯病やしみ腐病への耐性が品種選びの重要な判断材料
  • 在圃性: 収穫適期の幅が広い品種は、労働力の調整がしやすい
  • 抽苔耐性: 春まき栽培では晩抽性が必須。夏まきでは問題になりにくい
  • 裂根耐性: 収穫遅れや降雨後の急激な肥大による裂根の発生しにくさ

意外と知られていないのですが、五寸ニンジンの品種は作型(春まき・夏まき・秋冬どり等)ごとに適性が大きく異なります。ある作型で優れた成績を示す品種が、別の作型では期待どおりの結果にならないことは珍しくありません。自分の主力作型に合った品種を、試作を通じて見極めることが大切です。

市場動向とこれから

五寸ニンジンは、国内ニンジン市場の大半を占める主力品種群であり、その地位は今後も揺るがないと考えられます。

近年の動向としては、消費者の「おいしいニンジン」への関心が高まっており、従来の外観品質に加えて食味(甘み・ニンジン臭の少なさ)を重視する流れが出てきています。糖度の高い品種や、ニンジン特有の臭みが少ない品種が、差別化商材として注目されるケースが増えています。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、加工・業務用需要の拡大に伴い、機械収穫適性や規格そろいの良さが品種選びの重要な要素として浮上しています。大規模産地では、機械収穫に対応した草姿(葉の折れにくさ、根の引き抜きやすさ)を持つ品種の需要が高まっています。

今後の展望としては、機能性成分(ベータカロテン含量の高さ等)を訴求した品種や、有機栽培適性に優れた品種の開発が進む可能性があります。五寸ニンジンという定番カテゴリーの中で、いかに付加価値を打ち出していくかが、産地間競争の焦点になると考えられます。

まとめ

五寸ニンジンは、根長15〜20cm程度の西洋種ニンジンの総称であり、国内のニンジン市場で圧倒的な主流を占めている品種群です。汎用性が高く、家庭用・業務用ともに安定した需要があり、全国各地の産地がリレー出荷により周年供給体制を構築しています。

品種選びにあたっては、根形・根色・根肌・耐病性・在圃性・作型適性を総合的に評価し、自分の栽培環境と出荷先の要望に合った品種を見極めることが重要です。発芽そろい、間引き、土づくりといった基本管理の徹底が、五寸ニンジンの安定生産と高い商品化率を実現する土台となります。

74品種 表示中
いなり五寸

いなり五寸

タキイ種苗株式会社

低温下の肥大がよい、濃橙色の春作専用種! ■特長 ・低温下での生育と肥大性にすぐれ、抽苔が遅く安定した春作専用の五寸ニンジン。 ・中間・暖地の春〜初夏どり、冷涼地の夏〜初秋どりに適する。 ・根形は尻づまりのよい円筒形で、根割れも少なく、肌は濃橙色で色付きがよい。 ・適期栽培では根長20cm、根重200g程度に太る。 ■栽培の要点 ・適期播種を心掛け、無理な早まきは避ける。 ・生育初期に乾燥しないよう注意する。 ・急激な肥効は避け、生育全般を通じて順調な肥培管理を行う。

つやべに110

つやべに110

八江農芸株式会社

市場性・収量性に優れる 夏まきの専用種! ■特長 ・耐暑性に優れる夏蒔き専用の五寸人参です。 ・草勢が強く作柄が安定します。 ・総太タイプの根形で長根性です。 ・市場性が高い。 ・在圃性が高い。

ゆめはま五寸

ゆめはま五寸

横浜植木株式会社

極早生品種で、円筒型で尻詰まりと肥大性が良く、収量性がよい。 ■特性 ・中間地、暖地の10月下旬~年内どりや寒冷地、冷涼地の初夏まき晩秋どりに適した早生種で夏まき専用種。 ・草勢は初期から旺盛で、葉色は濃緑色、耐寒性が強く、草姿は立性で管理作業が容易。 ・根長は16~17cmで、根形は尻詰まりが良く円筒型で揃い、肥大性抜群で収量性が高く、青首の発生も少ない。 ・根色は肉色 ・芯色ともに良好で外皮は滑らかで光沢がある。 ・根形が円筒形であるため、通常出荷及び業務用にと幅広く利用でき、調理の際のロスが少ない。 ■栽培のポイント ・草勢は低温期でも衰えず吸肥力が旺盛なため、生育初期に肥効しない施肥設計を組み、多肥での栽培は避ける。(ロング系肥料を考える) ・施肥についてはN成分総量(含残肥)12kg位が適当で前作との関係で増減させる。 ・一般出荷用、業務用のサイズについては株間でコントロールをしてください。

らいむ五寸

らいむ五寸

横浜植木株式会社

尻詰り良く根色、芯色良好、12月~3月中旬どりに最適の夏播き品種! ■特性 ・夏まき専用の中生系品種。 ・草勢は旺盛で耐寒性に優れ、黒葉枯病にも強い。草姿は立性で管理作業が容易。 ・根形はややなで肩の円筒形で、尻詰まりが良い。 ・根色が濃く芯色良好で、肌が非常に滑らかで光沢があり洗い上がりが美しい。 ・吸い込み性が強く、肩部の凍害を受けにくい為、ひび割れからの腐敗が少ない。 ・春の新根発生が遅く、裂根少なく在圃に優れ、食味は甘味、風味があり美味しい。 ■栽培のポイント ・生育が中生種の為、無理な早蒔きの場合、根部が充分に肥大せず収量が劣る場合がある為、適作、適期収穫での栽培に心掛ける。 ・草勢が強い品種な為、生育前期に過度の肥効や密植栽培では茎葉が徒長し、根部の肥大が劣るので注意する。 ・中間地、暖地での早蒔き(7月末まで)は発芽直後の高温障害で、肩の変形が見られる場合があるので、播種期はやや遅らせた方が良い。

アサヒ 新黒田五寸人参

アサヒ 新黒田五寸人参

株式会社アサヒ農園

肉付き良好な早生豊産種。色鮮やかなおいしい人参 商品特性 ■特性 耐病性、耐暑性が強く、家庭菜園に好適の早生豊産種。 根身15~20cm位の肩張り、尻の肉付良好な五寸人参です。 橙赤色で着色良く、肉質、味、栄養価共抜群の優良種です。 ■利用法 甘味に富み煮物、炒め物、サラダ等に好適です。 間引いた時の人参の葉はおひたし、汁の具等に利用出来ます。 育て方 ■土づくり ・種まき前に石炭を散布し、よく耕して土を中和させておきます。 ・肥料は堆肥、油かす等を元肥に施しますが、肥料の塊があると分岐根になりやすく注意。 ■たねまき ・40cm幅のうねにスジまきします。 ・タネがかくれる程度、土をかけます。 ・発芽まで土が乾燥しないように水を与え、適度な湿度を保ちます。 ■栽培のポイント ・発芽後は順次間引きし株間を10cm位にします。根部が肥大すると土寄せします。 ・肥料は間引き後と生育に伴い化成肥料等を時々与えます。

アサヒ交配 紅植五寸2号人参

アサヒ交配 紅植五寸2号人参

株式会社アサヒ農園

愛されてロングセラー! 商品特性 ■特性 春・夏まき 播種から100日~110日タイプ 環境適応性の高い品種としてロングセラーの品種です。 播種後で根長18~20cm、根長200~250gに良く揃います。 病害に強く、黒葉枯れ病や黒斑病の発生は非常に少ないです。 育て方 ■土づくり 播種の1ヶ月程度前に行います。 石灰・緩効性肥料を与えて下さい。(1㎡あたり、各一握り程度) その後、固まりのできないように良くかき混ぜて下さい。 ■たねまき 60㎝の畝なら2条程度でスジまきして下さい。 覆土はし過ぎず、乾燥しないように良く注意して下さい。 ■間引き 本葉5枚くらいの時に、株間が7~10㎝になるように間引いて下さい。 ■追肥、土寄せ 間引き直後に行います。 株周りに即効性の肥料を与え、首が隠れるように土寄せをして下さい。(青首防止) ■収穫 タネまきから約100日で収穫! ※収穫までの期間はタネまきの時期によって変わりますので、作型表を参考にしてください。

クリスティーヌ

クリスティーヌ

ヴィルモランみかど株式会社

揃い性抜群、総太り型で高収量、黒葉枯病に強い ■特徴 耐病性 IR : 黒葉枯病, しみ腐病 特性-1 適作型:春どり・秋どり・冬どり 早晩性:中早生 吸込性:極強 黒葉枯れ病:極強 特性-2 根色:濃鮮紅色 根長:18-20cm 根形:総太型 おすすめポイント カロテン含量高く、作りやすく美味しい。 熟期110~120日の周年栽培可能品種。揃い性抜群、総太型で高収量で黒葉枯病に強い。 ■品種の特性 1. 熟期110~120日の周年栽培可能品種。 2. 極晩抽性で、地上部の病害に強く黒葉枯病、斑点病、うどんこ病耐性に優れる。 3. 草勢はややおとなしめで、耐寒性に優れる。 4. 円筒形に近い形状で尻詰まりが良い。 5. 根長18~20cmで根色・肉色ともに濃鮮紅色。 6. 吸い込み性が強く、青首が少ない。 7. 肌つや良好で洗い上がりが美しい、また首回りも細く見た目が美しい。 8. 在圃性に優れ、圃場での裂根が少ない。 9. しみ腐病に比較的強い。 10. ニンジン臭が少なく食味に優れる、またカロテン含有量が高い ■栽培のポイント ・初期生育が緩慢であるため、深まきを避け(覆土1.5~2cm程度)、播種後の継続的な潅水など本葉展開までの水分管理に注意。 ・雑草負けするケースがあるため、しっかり初期の雑草防除を行う。 ・土壌水分管理の難しいトンネル栽培での1粒まきは極力避ける。 ・10a当たり5~6万粒程度での密植栽培が望ましい。 ・洗浄時の裂根の割合を抑えるため、雨天直後の収穫を避け、収穫の翌日に洗浄する。 1.圃場準備 良品収穫のため、にんじんの連作は避ける。圃場の排水性を高めるため、作付け前に深耕を行うことが望ましい。作付け前の未熟堆肥施用は、岐根やしみ腐病発生の原因となるため避ける。岐根やネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウによる被害低減のため、センチュウ防除の土壌消毒を実施する。 2.施肥 前作の残肥を考慮して設計する。10a当たり窒素5~15kg、リン酸10~25kg、カリ5~15kgを目安とする。ただし、火山灰土ではリン酸を10a当たり20kg以上施用することが望ましい。 本品種は生育後半に肥大するため、緩効性肥料の使用若しくは追肥の施用をすることが望ましい。 低pHは、初期生育不良やしみ腐病の発生を助長するため、苦土石灰等を使用して土壌pHを6.0~6.5に補正することが望ましい。 3.播種 夏まきの播種期は、中間地(関東地区)では7月25日~8月15日、暖地(九州)では8月15日~31日を目安とし、播種期に応じて株間を調整する。春まきの播種期は、中間地(関東地区)では12月下旬~3月上旬、暖地(九州)では11月下旬~3月上旬を目安とし、夏まき同様播種期に応じて株間を調整する。黒葉枯病に強く、しみ腐病に強いため、6月以降の収穫でより特性が活きる。冷涼地の初夏まき秋どりの播種期は、5月初旬~6月下旬を目安とする。 夏まきの作型で過度の早まき(7月25日以前)とすると、欠株が発生しやすくなり、根形の乱れや根部形状の不揃い、根長が20cmを超える青果物の割合が増加しやすくなるため、播種適期を守る。 青果出荷用の場合にはやや密植気味の株間5~6cm、加工業務用の場合には株間7~10cmを基準とし、栽植密度を設定する。 深まきは避けて覆土は1~2cm程度とする。 1粒まきも可能であるが、欠株を避けるために2~3粒まきを行うとともに、ネキリムシの防除を行うことが望ましい。 4.潅水 本品種は、発芽に際して水分要求度が高い。発芽と初期生育を揃えるため、播種直後から本葉2~3枚展開時まで十分に潅水を行うことが、本品種の特性を発揮させるための要点である。 5.雑草防除 初期生育が緩慢で雑草の生育に負けるケースがあるため、初期の雑草防除をしっかり行う。なお、圃場に発生する雑草の種類を考慮して除草剤を選定する。散布時期やニンジンの生育ステージ、気温、土質によって薬害を生じ易い除草剤があるため、除草剤の選定と散布時期の設定に際して、最寄りの普及所の指示に従うことが望ましい。 6.間引き 必要に応じ、本葉4~5枚期に間引きを実施する。 7.追肥 間引き後、生育状況に応じて追肥、中耕を行う。追肥は、窒素とカリ主体に、10a当たり窒素3kg程度を施用する。砂質土壌で肥料が流亡しやすい場合は、追肥の施用量を増やす。夏まき越冬どり栽培で土寄せを行う場合は、通路が葉で覆われる前、もしくは降霜前に実施する。本品種は吸い込み性が非常に強いため、従来の慣行栽培で土寄せを実施していない場合は土寄せは不要である。 8.病害虫防除 適宜、薬剤散布を行い、早めの防除を心がける。 9.収穫 洗浄時の裂根の割合を抑えるため、雨天直後の収穫を避ける。収穫の翌日に洗浄を行うとより望ましい。

スーパー春蒔五寸

スーパー春蒔五寸

株式会社渡辺採種場

揃い良く、色も良好の春まき人参 ■特性 ・草勢強く、抽苔が安定している春まき用品種です。 ・東北地方の4月まき栽培用品種で、家庭菜園におすすめです。 ・生育期間は110~120日で、中生種です。 ・長さ18㎝位で根形が良く揃い、根の着色も良いです。 ・尻部まで肉付きが良く、裂根が少ないです。 ■特記事項 春まき

万福寺大長

万福寺大長

株式会社日本農林社

煮物に最適な昔ながらの大長ニンジン ■特性 ・年末・年始の煮物に欠かせない昔ながらの食味の良い長ニンジン。 ・草勢強く作り易い豊産種。根型はなで肩で全体として、 肉付きがとても良く尻こけしない。 ・根長60cm以上に達する長根種。 揃い良く、秀品率が多い高収益型。 根色は鮮紅色、芯は細く紅芯で着色も早い。 肉質は緻密で香気良く食味は良好。 ・適期栽培では130日前後で収穫となり、 国分種より8~10日程遅れるが、 強健多収で10a当り3500kg以上の大豊産種である。 ■栽培の注意 ・注意点として、耕土は膨軟で深く、 有機質に富んでいる事が望ましく、 耕土の浅い所での栽培は困難である。 五寸人参の様な密植栽培は不適で、 最終的には株間を20~25cmとする。

旭光大型新五寸人参

旭光大型新五寸人参

株式会社アサヒ農園

商品特性 ■特性 晩秋から春まで播種できる時無系五寸人参です。外皮から肉、芯部まで色付きよく、尻詰まりも良い。生育は播秋蒔きで播種後約140日、春蒔きでは100日位で収穫出き耐寒性、耐病性、も有り栽培しやすい。 ■利用法 スティックやサラダ、バターソテー、煮物、きんぴら、てんぷら、スープと和、洋、中華料理、何でも使える万能野菜! 育て方 ■栽培のポイント 播種前2~3日より畝に充分淮水し、条間15~20cm、株間5cmに5~6粒播種し、切ワラなどで発芽まで適湿をたもつ。 11月~2月蒔きでは、トンネルなどの保温資材の活用、3月蒔きでは不織布などの利用も良い。

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