用途・販売ターゲット

漬物向きのハクサイ品種一覧 全66種類

漬物向きハクサイ 漬物向きハクサイとは 漬物向きハクサイとは、漬物加工に適した品質特性を持つハクサイの品種群を指します。漬物(白菜漬け・キムチ漬け・浅漬け等)に加工した際に、歯ごたえの良さ、味のしみ込みやすさ、漬け上がりの色合いなどが優れた

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漬物向きについて

漬物向きハクサイ

漬物向きハクサイとは

漬物向きハクサイとは、漬物加工に適した品質特性を持つハクサイの品種群を指します。漬物(白菜漬け・キムチ漬け・浅漬け等)に加工した際に、歯ごたえの良さ、味のしみ込みやすさ、漬け上がりの色合いなどが優れた品種が、この分類に該当します。

ハクサイの漬物は日本の食卓に欠かせない副菜の一つであり、特に冬場の白菜漬け(塩漬け・ぬか漬け)やキムチは、家庭での自家漬けから加工業者による大量生産まで、幅広い規模で製造されています。漬物に適したハクサイは、生食や鍋物に向いたものとは異なる品質要件を持っており、品種選びが漬物の仕上がりに大きく影響します。

まず押さえておきたいのが、漬物向きハクサイは「どんなハクサイでも漬物にできる」という認識とは異なり、漬物の品質を高めるための特定の品質特性を備えた品種群であるという点です。

漬物向きハクサイの魅力

漬物向きハクサイの最大の魅力は、漬け込んだ際の食味・食感の仕上がりが格段に良いことです。適切な品種を使った白菜漬けは、葉のシャキシャキとした歯ごたえが残りつつ、塩や調味料の味がバランスよくしみ込み、漬物としての完成度が高い仕上がりになります。

品質面で重要なのは、葉肉の厚さと水分含量のバランスです。漬物向き品種は一般的に葉肉がやや厚く、水分含量が適度な範囲に収まる傾向があります。水分が多すぎる品種を漬けると、漬け上がりが水っぽくなり、歯ごたえが失われやすくなります。逆に葉肉が薄すぎると、漬け込み中に形が崩れやすくなります。

生産者にとっての魅力は、漬物加工業者や漬物産地との安定した取引が見込めることです。加工用途のハクサイは、一般的な市場出荷品とは別の取引ルートで契約栽培されるケースが多く、価格の安定性が比較的高い傾向にあります。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。漬物向きハクサイは、鍋物向けの品種とは求められる品質特性が異なるため、品種の選定を誤ると、出荷先の品質基準を満たせないことがあります。漬物加工業者の求める品質要件を事前に確認したうえで、品種を選定することが重要です。

消費者・市場ニーズ

漬物向きハクサイの市場ニーズは、家庭での自家漬けニーズと加工業者からの原料需要の二つの軸で構成されています。

家庭での自家漬けは、冬場の保存食文化として各地で根強く続いています。特に、東北や北関東、信州地方では、秋に大量のハクサイを購入して自家漬けにする食文化が残っており、直売所や量販店で「漬物向き」と表示されたハクサイが一定の需要を持っています。

加工業者からの原料需要は、白菜キムチの国内生産量の増加に伴って拡大傾向にあります。キムチ漬け用のハクサイには、葉肉の厚さ・歯ごたえの良さ・発酵後の味のバランスが求められ、品種の選定が製品品質に直結します。

浅漬け市場も漬物向きハクサイの重要な用途です。スーパーマーケットの漬物コーナーやコンビニエンスストアで販売される浅漬け製品には、見た目の白さと歯切れの良さが求められます。この用途では、白軸が厚くきれいな白色を呈する品種が好まれます。

近年は、健康志向の高まりから発酵食品としてのキムチや白菜漬けへの関心が高まっており、自家製漬物に適したハクサイを求める消費者層も広がりつつあります。

栽培のポイント

漬物向きハクサイの栽培管理は、基本的にハクサイ栽培の一般的な手法に準じますが、漬物加工に適した品質を実現するための注意点があります。

播種・定植時期の設定は、収穫期が漬け込みの最需要期(11月〜12月)に合うよう計画します。秋まきが主体で、8月下旬〜9月中旬の播種が一般的です。播種が早すぎると高温による軟腐病のリスクが高まり、遅すぎると結球が不十分になります。

施肥管理は、漬物としての品質に影響する重要な要素です。窒素の過剰施用は葉肉が軟弱になり、漬け上がりの歯ごたえが低下する原因になります。ハクサイの生育に必要十分な施肥量を守り、硝酸態窒素の蓄積を抑えることが、漬物の品質向上につながります。

結球の充実度管理は、漬物品質に直結します。結球がゆるい(葉の巻きがゆるい)と、漬け込み時に形が崩れやすくなります。適切な株間・条間の確保と、適期での収穫が、緻密に結球した漬物向きのハクサイを得るためのポイントです。

収穫のタイミングは、結球の頭部を手で押して適度な硬さを感じる段階が目安です。漬物加工業者向けの場合は、契約で指定された結球の大きさや重量基準に合わせて収穫します。

品種選びのコツ

漬物向きハクサイの品種選びでは、以下の観点を総合的に検討することが重要です。

  • 葉肉の厚さ: 漬け込み後の歯ごたえに直結する。厚すぎず薄すぎない適度な厚さが理想
  • 水分含量: 水分が適度な品種は漬け上がりが水っぽくならず、保存性も良好
  • 白軸の幅と色: 白菜漬けや浅漬けでは、白軸が厚く白色がきれいな品種が好まれる
  • 結球の緻密さ: 緻密に結球する品種は、漬け込み時の形崩れが少ない
  • 耐寒性: 冬場の収穫を想定する場合、低温での品質維持能力を確認する
  • 耐病性: 根こぶ病、軟腐病、べと病への耐性は、安定生産のための必須確認事項
  • ゴマ症の出にくさ: 結球内部の黒い斑点(ゴマ症)は、漬物の外観品質を低下させるため、出にくい品種が有利

意外と知られていないのですが、同じ品種でも収穫後に一定期間置いてから漬け込むと、漬け上がりの味が変わることがあります。収穫直後のハクサイは水分含量が高いため、数日〜1週間程度の予乾(風にさらして外葉を萎れさせる)を行ってから漬け込むと、味がしみ込みやすくなり漬物の仕上がりが向上します。品種の特性と合わせて、漬け込み前の前処理も品質に影響する要素です。

市場動向とこれから

漬物向きハクサイの市場は、加工業者向けの安定した原料需要と、家庭での自家漬け需要の二つの柱で構成されています。

加工用ハクサイの市場は、キムチ需要の拡大に伴い堅調に推移しています。国産キムチの生産量は安定した水準にあり、原料となるハクサイへの需要は引き続き底堅いと見られています。加工業者との契約栽培は、価格の安定性と出荷の確実性において生産者にとってメリットがあります。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、家庭での自家漬け文化は少しずつ縮小傾向にある一方、直売所やファーマーズマーケットでは「漬物用ハクサイ」として大玉のハクサイがシーズンになると根強い人気を持っています。地域の食文化に根ざした需要は、今後も一定の規模で維持されると考えられます。

今後の展望としては、発酵食品ブームの追い風を受けて、キムチや白菜漬けの原料としてのハクサイ需要が下支えされる見通しです。品種面では、漬物品質と耐病性を高いレベルで両立した品種への需要が高まっていくと考えられます。

まとめ

漬物向きハクサイは、漬物加工に適した葉肉の厚さ・水分含量・歯ごたえを持つ品種群であり、白菜漬けやキムチなどの漬物の仕上がり品質を高める特性を備えています。加工業者向けの原料需要と家庭での自家漬け需要の両方に対応した、用途特化型の品質特性が魅力です。

品種選びにあたっては、葉肉の厚さ・水分含量・結球の緻密さ・耐病性を総合的に評価し、出荷先(加工業者・直売所・量販店)の品質要件に合った品種を選ぶことが重要です。施肥管理の適正化と収穫適期の見極めが、漬物としての品質を左右する鍵となります。

66品種 掲載中
75日はくさい 福きたり®

75日はくさい 福きたり®

株式会社トーホク

甘く歯切れの良い上質の漬物になり、鍋料理では凝縮された旨味が味わえます。球内は美しい黄色で外葉は濃緑。病気に強く作りやすく、畑に置いても寒傷みが少ない品種です

CRご黄げん70

CRご黄げん70

株式会社タカヤマシード

病気に負けない!おいしい白菜 ■特性 1.本種は播種後約67~70日で収穫期に達する中早生の黄芯系F1品種である。 2.抽苔性は非常に安定しており、春蒔き栽培にも適する。 3.ベト病の対病性が特に優れ、ウイルス病・ネコブ病にも強く、また石灰欠乏症等の生理障害にも強いので、栽培が容易である。 4.外葉は濃緑で、草姿は半立性である。球は尻張り胴張りの良い砲弾型で球内色は鮮やかな黄色になる。 5.食味に秀れ、鍋物や漬け物等に最適である。 ■ポイント 1.極端な早蒔きは避け、適正な育苗温度を保つ。 2.ネコブ病には多くのレースがあり、一部のレースによっては罹病する可能性がある。

CR冬園

CR冬園

有限会社フジミ・オフィス

根こぶ抵抗性の冬どり白菜 特性 1)根こぶ抵抗性品種で黄芯タイプ 2)生育旺盛で、耐病、耐寒性強く、低温期の肥大、結球性に優れ、芯の伸び、裂球も遅く、収穫期の巾が広い 3)葉色は濃緑色で、内部は鮮やかな黄色の肉質、食味良く漬物、煮物、冷蔵用に最適である 4)適期蒔きで播種後85日~90日で収穫でき、円筒包被型で2.5㎏~3㎏ で揃い結束による在圃性も抜群である 栽培の要点 ●極端な早蒔きは避けて下さい ●定植は10月10日までに行う ●根こぶ抵抗品種ですが、レース、圃場条件等により抵抗性が低下することがあります

CR寒次郎

CR寒次郎

株式会社日本農林社

12~1月収穫に向く強度根こぶ病抵抗性の寒次郎 ■特性 品種登録番号 第26177号 海外持出禁止(公示(農水省HP)参照) 平坦地12月から1月収穫に向く中晩生品種「寒次郎」に、強度根こぶ病抵抗性をの実装を育種目標につくられた品種です。 ・播種後約85日で球重3.5kg以上になる、大型黄芯中晩生白菜。 ・幅広い根こぶ病に抵抗性を示すため、従来の品種に比べ、土壌殺菌剤の投与を抑え、より発生地での栽培が可能になった。 ・石灰欠乏症(芯腐れアンコ、縁腐れ)などの生理障害が極めて少なく、耐寒性と低温期の肥大性があり、平坦地での年内~1月収穫に適する。 ・球型は尻張り、胴張りの良い砲弾型。球内は濃黄色で、多少過熟しても色あせが少なく市場性が極めて高い。 ・外葉はやや大きいが、当社寒みどりに比べて一回り小さいので、結束作業は良い。 ・葉質が非常に良く食味が良いので、漬物加工に評判が良い。 ■栽培の注意 ・播種時期が遅れると結球が不十分になります。ご注意ください。 ・強度根こぶ病抵抗性品種ですが「あきめき」と同等ではありません。 ・弊社の根こぶ病抵抗性品種は、日本で見つかっている代表的な根こぶ病菌の混合菌を使用し、幼苗検定を繰返し行い育成しておりますが、他にも菌の系統があり地域によっては根こぶの着生があるかもしれませんので、あらかじめご了承下さい。

アサヒ 早生うま白菜

アサヒ 早生うま白菜

株式会社アサヒ農園

味な野菜 商品特性 ■特性 播種後55日~60日で2.5kg位の早生白菜。秋蒔き、春蒔きとも結球しやすく味もよく、また抜菜用として作りやすく周年栽培も可能で家庭菜園から、市場、直売所にもピッタリ。 ■利用法 鍋料理、おひたし、浅漬け、吸い物みそ汁、うどんラーメンの具、八宝菜など、いろいろな料理に。 育て方 ■栽培のポイント 秋、春蒔きとも10平方メートル当り2kgの化成肥料を元肥とし、畝を立て30cm間隔に3~5粒蒔き本葉3~5葉ぐらいに生育の健全な苗1本に間引きし土寄せします。なお秋蒔栽培は結球が始まったら10平方メートル当り500gほど追肥します。抜菜用の場合1平方メートル当り1~2握りの化成又は配合肥料を土に良く混ぜ、条蒔きして適当な大きさで収穫できます。 ■抜菜用栽培 11月~3月蒔き(トンネル、不織布等で保温) …収穫目安40~50日 4月~5月、9月~10月蒔き(害虫予防に寒冷紗) …収穫目安30~40日 6月~8月蒔き(雨よけハウス) …収穫目安25~35日

アサヒ交配 小豊

アサヒ交配 小豊

株式会社アサヒ農園

つくり易く・おいしい 煮物、漬物に最高!! 商品特性 ■特性 播種後50日頃より収穫できる極早生ミニ白菜です。 外葉は濃緑色で、芯部は鮮やかな黄色で、球は包頭形で株張り、形状良く、1球1kg、高さ20cm、幅15cm位です。 球が小形ですので密植栽培できます。 生育期間が短いため、元肥を主体とした栽培に心がけでください。 育て方 ■苗づくり 直径9cm(3号)のポリポットに4粒のタネをまき、2~3回の間引きで1本立ちにし、本葉5~6枚にします。 ■植えつけ 本葉5~6枚の植え付け適期の苗を準備します。 一週間前に土作りを済ませておいた幅60cmの畝の中央に40~45cm間隔で植え穴にジョウロの水を注ぎ込み、水が引いたら苗を植え付けましょう。 植付け後、ハス口をつけたジョウロでたっぷり水をかける。 ■病気・害虫対策 雨による泥のはね返りなどで軟腐病などの病気にかかるのを防ぐにはマルチ栽培が効果的です。 ハクサイにはアブラムシやアオムシなどの害虫がつきやすいので、植えつけ直後に防虫ネットをトンネルがけにして予防しよう。 ■追肥、中耕、土寄せ 植えつけの2週間後から2週間に1回程度、化成肥料を追肥します。追肥後は土と肥料がよく混ざるように軽く耕し、株元に土寄せしましょう。 ☆マルチ栽培の追肥は、生育初期はマルチの各穴に肥料をまきます。株の直径が40cm程に成長したら、いったんマルチをめくって畝の方に肥料をまきましょう。 ■収穫 球の上部を手で押してかたく締まっていたら採りごろです。品種ごとの収穫までの日数の目安も参考にするとよいでしょう。 外葉を押し広げ、株元を包丁などで切り取って収穫します。 すぐに収穫しないときは、外葉ごとヒモで縛って、中の球を寒さから守ってあげましょう。

アサヒ交配 秋まかせ75

アサヒ交配 秋まかせ75

株式会社アサヒ農園

サラダ・漬物・鍋物に最適 商品特性 ■特性 1.播種後約75日で収穫でき、品質良く作りやすい黄芯の中早生品種。 2.球姿は、尻張り・胴張りの良い砲弾型で、1球3.0kgほどに良く揃い球内部は鮮黄色で、濃緑の外葉とのコントラストがきれい。 3.根こぶ病やベト病など各種病害に強く、生理障害の発生が少ない。 4.耐寒性があり過熟にもなりにくいため、収穫期の幅が広い。 育て方 ■栽培のポイント ○極端な早蒔きは病害発生の原因になりやすいので避ける。 ○基肥は、10平方メートルあたり苦土石灰を1kg、化成肥料を1.5kg程施す。追肥は、本葉が6~7枚になった頃と結球が始まりかけた頃の2回にそれぞれ10平方メートルあたり化成肥料を500g程施す。 ◎追肥を適期に行う事で、黄芯がきれいな寒さに強くおいしいハクサイができます。

アサヒ交配 秋まかせ85

アサヒ交配 秋まかせ85

株式会社アサヒ農園

冬に強い黄芯、キムチ・鍋物に!! 商品特性 ■特性 1.播種後約85日で収穫できる、中晩性品種です。 2.草姿は立性で、尻張り・胴張りのよい砲弾型。1球3.0kg程で良く揃います。 3.生理障害(石灰欠乏症「あんこ・縁腐れ」に強く、作りやすいです。 4.外葉は濃緑、球内色は鮮やかな黄色を示し、コントラストがたいへん綺麗です。 5.耐寒性と肥大性に優れ、年内収穫から1~2月収穫が可能です。 育て方 ■土づくり 10平方メートルあたり、苦土石灰1kg、化成肥料(成分量窒素10%・リン酸10%・カリ10%)を施します。 ■たねまき 畝間60~70cm、株間40~45cmで1穴4~5粒の種を蒔きます。 ■管理 間引 1回目…本葉2枚頃。2回目…本葉7~8枚頃に1本立ちにします。 追肥 1回目…2回めの間引きの後。2回目…結球の始まりかけ頃。 結束 1~2月収穫の場合は、12月中下旬に頭部の結束作業をして下さい。

イマージュ

イマージュ

小林種苗株式会社

葉物が少ない夏場に収穫できる美味しいハクサイ ・耐暑性が強く、高温結球性の極めて高い極早生種です。 ・耐病性もかなり強く、軟腐病やウイルス病にかかりにくいです。 ・外葉は濃緑色でツヤがあり、小振りで密植栽培に最も適します。丸型に近く、よく締まります。葉面には毛茸がなく、葉色が非常に濃いため、盛夏の間引き菜として利用可能です。 ・播種後40~45日で収穫期に達し、約1kg程度の球~卵型の可愛らしい形状になります。 ・サラダや油炒め、一夜漬け、中華料理などに好評で、間引き菜はお浸しとしても最適の白菜です。 栽培のポイント ・生育初期に15℃以下の気温が続くと、早期抽台の恐れがあります。特に高冷地などでの早蒔きには注意をしてください。 ・盛夏出荷時は7~8分結球とし、外葉を多めに付けて出荷時の品質低下を防いでください。 ・元肥主体で初期成育を促してください。N肥、K肥、P肥は10アール当たり各15~20kgを基準にし、肥大中の水分管理には十分の注意をしてください。 ・栽植本数は、10アール当たり5,000本が目安です。・高温期栽培になりますので、害虫対策のため、殺虫・殺菌剤散布を定期的に行ってください。 ・平坦地でのハウス、雨よけ栽培は5月中旬~8月上旬まで随時播種できます。また、露地栽培は7月中旬~8月下旬まで蒔くことができ、良品の収穫が期待できます。

オリエンタル

オリエンタル

小林種苗株式会社

葉物が少ない夏場に収穫できる美味しいハクサイ! ・播種後50から55日で収穫期に達する極早生品種です。 ・イマージュより長型で大型、日本型ハクサイに近い球型になります。 ・外葉、玉共に毛茸がなく、柔らかなキャベツのような食感、青臭さも気にならないので、 生食でも食味が良くサラダに最適。炒め物、おひたし、漬物にしてもおいしく召し上がることができます。 ・夏場の軟弱束出しには特に優れており、生育が早く、葉長も伸びやすく、束にしやすい品種です。 栽培のポイント ・生育初期に15℃以下の気温が続くと、早期抽台の恐れがあります。 特に高冷地などでの早蒔きには注意をしてください。 ・盛夏出荷時は7~8分結球とし、外葉を多めに付けて出荷時の品質低下を防いでください。 ・元肥主体で初期成育を促してください。 N肥、K肥、P肥は10アール当たり各15~20kgを基準にし、肥大中の水分管理には十分の注意をしてください。 ・栽植本数は、10アール当たり5,000本が目安です。 ・高温期栽培になりますので、害虫対策のため、殺虫・殺菌剤散布を定期的に行ってください。 ・平坦地でのハウス、雨よけ栽培は5月中旬~8月上旬まで随時播種できます。 また、露地栽培は7月中旬~8月下旬まで蒔くことができ、良品の収穫が期待できます。 オリエンタル白菜のまきどき ハウス雨よけ:5月~9月 露地:6月~9月

オレンジクイン

オレンジクイン

タキイ種苗株式会社

球内色がオレンジ! 生食もできる個性派ハクサイ! ■特長 ・外観は一般のハクサイと変わらないが、結球内部の色が鮮やかなオレンジ色の中早生種。 ・適期栽培では、2.5kg程度に太る。 ・秋まきのほか、春まきも可能。 ・歯切れがよくて青臭みが少ないので、浅漬・煮物・炒め物や、サラダにも利用できる。 ■栽培の要点 ・春、秋とも極端な早まきは避ける。 ・春まきの育苗では、最低気温13℃以上、最高気温25℃以下を目安に温度管理する。 ・施肥量は一般の中早生種より若干多めとし、元肥主体で初期から生育を促して、追肥も確実に行い、最後まで肥効を持続させる。

キムさん 75

キムさん 75

ナント種苗株式会社

ウマ味が逃げないから、 お鍋でこそ美味しい! キムチだけではもったいない! 【特 徴】 ● 日本の気象にマッチした韓国の人 日本の気象にマッチした韓国の人気品種をお届けします。 ● 球重3〜3.5kg。葉数系、半包皮 の75日中生種で在圃性良好。 ● 外葉の黄化が少なくべと病に強く 軟腐・ウィルス病には中程度。ゴマ症、縁腐れ、ホウ素欠乏などの生理障害に強い。 ● 従来の日本の品種と比較して球内水分が少なく、繊維が緻密なため、キムチ・浅漬けにするとしっかりした歯ごたえ。白菜本来のウマ味が外に逃げ難いため、鍋料理や炒め料理でも非常に美味しい。

ことぶき

ことぶき

カネコ種苗株式会社

幅広い耐病性で、抜群の作りやすさ! 特性 ●80日タイプの黄芯系中生品種です。 ●軟腐病、黄化病、白斑病、べと病、根こぶ病に強い耐病性を持ちます。 ●草姿が立性で色が濃く、耐寒性が優れます。 ●生理障害の中でも、特に『ごま症』の耐性が優れます。 ●食味が優れるので、漬け物、鍋用途に最適です。 ※根こぶ病に対しては、弊社従来品種より高い抵抗性を持ちますが、地域により異なるレースがあり、発病する場合もございます。あらかじめご了承ください。 栽培要点 ●極端な早まき・早植えは形状が縦長になる傾向がありますので、播種・定植時期に注意してください。

スーパーCR秋にしき

スーパーCR秋にしき

株式会社日本農林社

根こぶ病に強く美味しい70日型 ■特性 ・葉質は柔らかく甘味に富み非常においしいので、 出荷先(漬物加工業者、直売等)で好評である。 ・は種後約70日で収穫できる中早生黄芯白菜。 ネコブ病には非常に強く地域によっては土壌殺菌剤を必要とせずに栽培が可能。 ・球型は砲弾型で胴、尻張りが良く、球高は中くらい。 球内部は黄色が濃く見栄えが良い。 球重は2.5~3kgに良く揃う多収種。 ■栽培の注意 ・葉質が柔らかい為、無理な早蒔きは避け、は種期を厳守して下さい。 ・日本で見つかっている代表的なネコブ病菌の混合菌を使用し、 幼苗検定を繰返し行い育成したネコブ病抵抗性品種ですが、 他にも菌の系統があり地域によってはネコブの着生があるかもしれませんので、 あらかじめ御了承下さい。

すて黄80(MHX-026)

すて黄80(MHX-026)

丸種株式会社

根こぶ病に強く、肥大性に優れた、黄芯系中生種! 1. 外葉は濃緑、球内色は鮮やかで濃い黄色、播種後80日程度で収穫できる中生種です。 2. 球頭は浅く包被し、球姿は尻張り・胴張りの良い円筒形で市場性に優れ、球重は2.5~3kgになる多収性品種です。 3. 軟腐病・根こぶ病・べと病等に強く、石灰欠乏症(縁腐れ・芯腐れ)や、ゴマ症などの生理障害の発生も少なく、生育は旺盛で栽培容易です。 4. 肉質は柔らかく甘味があり、漬物・煮物にして食味良好です 5. 結球性・肥大性にすぐれ、中間地の8月下旬~9月上旬まき、暖地の9月上中旬まきでの 栽培に適します。

タイニーシュシュ®

タイニーシュシュ®

株式会社サカタのタネ

作り方、食べ方いろいろ夢が膨らむおいしいハクサイ ■特性 ● 播種後45日、球重200g程度の結球始めから、播種後65日、球重1.2kg程度のミニハクサイサイズまで、栽植密度を調節することで、さまざまなサイズで収穫できる。 ● 球形はやや長い円筒形となり球長20cm程度になる。 ● 葉には毛茸がなく、葉肉が厚くて肉質はやわらかく、食味がよい。浅漬け、鍋物はもちろん、サラダ、サンドイッチなど生食も可能で、使い勝手がよい。 ● 耐暑性、耐雨性が非常に優れ、石灰欠乏症などの生理障害に強く、栽培しやすい。 ■適応性 耐暑性が優れる品種で、一般地、暖地の露地栽培の4月下旬~9月中旬播種で利用できます。4月中旬より早い播種では、抽だいする恐れがあるため、加温育苗やハウス、トンネル栽培を組み合わせて利用する必要があります。また、9月下旬以降の播種では低温で結球しない場合があるので、ハウスやトンネルによる保温が必要となります。 ■肥培管理 生育期間が短いため、元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で10a当たり7kgが目安となります。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は徒長させないよう少なめに施します。過度の施肥は軟腐病の原因となりますので注意してください。圃場を使用する1週間ほど前には施肥してなじませます。微量要素剤(FTEなど)も併せて施用してください。 ■播種と育苗と定植 直播、移植栽培どちらも可能です。低温期の抽だい防止では移植栽培が適します。 1.2kg程度のミニハクサイでの収穫を目指す場合、株間は30×30cmが標準となります。200g程度の結球始めで収穫する場合、株間は15×15cmを標準とします。 直播では、1穴に4~5粒播種し、本葉2枚時に2株、4~5枚時に1株に間引きます。 移植栽培では、128穴トレーの播種を基本とし、播種後20~25℃で管理し発芽をそろえます。低温期の育苗では低温感応による抽だいを防ぐため、最低気温が13℃を下回らないように管理します。本葉3枚程度が定植適期ですが、抽だい防止が目的の低温期育苗では4枚程度まで保温・加温管理し定植します。高温期の栽培では初期のスムーズな活着が重要です。活着不良は、高温乾燥下での石灰欠乏症の原因となるので気を付けてください。 ■病害虫防除 虫食いあとは商品性を著しく低下させます。結球すると内部へ農薬が届きにくくなるので、初期の防除が重要になります。栽培期間が短く農薬が残存する恐れがあるので注意が必要です。露地の栽培では、コナガ、アブラムシの防除には防虫ネットによるトンネル被覆栽培で、風水害とあわせて虫害を防ぎます。性フェロモンを利用したフェロモントラップを圃場に設置するのも減農薬につながる技術として有効です。 ■生理障害対策 石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因としては、過剰な施肥や極度の乾燥、気温の急激な変化などによって根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できないことが考えられます。堆肥や「バイテクバイオエース®」などの有機肥料を積極的に利用し、保水力のある健全な土づくりを行いましょう。 ■収穫 ミニハクサイの収穫では結球頂部を手で押し、詰まってきていれば収穫です。特に高温期の栽培での収穫遅れは、軟腐病など、病害発生の原因となるので注意してください。 結球始めで収穫する場合は、草丈30cmぐらいになり、立毛で結球が始まったのが確認できれば収穫です。やわらかく結球している段階で収穫します。

ちっチャイ菜

ちっチャイ菜

株式会社野崎採種場

ちっチャイ菜の特徴 ●コンパクトで重量感があり、色鮮やかで、とってもおいしい新しいタイプの野菜。 ●葉には毛じがなく、丸型で縮みがあり、葉色濃緑色。気温が下がり寒くなると芯葉が黄色に変化する。内部は鮮やかな黄色で外葉の濃緑色とのコントラストが美しい。栽培条件によっては、黄変しないこともある。 ●炒め物をはじめスープや漬物など、いろどり良く幅広い料理に利用できる。 ●作り方はおおよそチンゲンサイに準じてよい。株間は20~25㎝位とする。草丈20㎝内外で1株約200gとなる。 ●平暖地で8月下旬~9月まきで年内~年明に収穫できる。 ※春まき栽培では、温床育苗が必要で、育苗期間中にできる限り葉数を増加させ、定植後の初期生育を促進させるように心掛けて下さい。また、土壌が乾燥しすぎないように適度な潅水を行って下さい。

ミニサラ白菜

ミニサラ白菜

宝種苗株式会社

1kg前後のミニ白菜 葉に毛がない! ●播種後40~45日で700g~1kgになるミニ白菜。 ●外葉がコンパクトで密植栽培ができる。 ●耐暑性、耐病性に優れ、作りやすい。 ●歯切れ良く食味良い。 ●葉に毛がないためサラダに最適。炒め物、漬物にも適する。

京都3号

京都3号

株式会社トーホク

やわらかく漬け上がり早く、おいしいハクサイ。タネまきから80~85日で胴張りの良い4kg以上の大球となり、繊細な葉質ですが歯切れ良く、品質の良い漬け物に仕上がります。

京都三号

京都三号

丸種株式会社

晩生豊産の巨大種 1. 本種は結球白菜の代表品種で、耐病性に優れた豊産多収型の作りやすい優良種です。 2. 播種後80~90日で球重3~4kgになり、胴張りのよい美大球で、耐寒性もあって越冬どりも有利にできます。 3. 球は包被型で、内部は白く柔らかく、甘味強く煮食・漬物に最適です。

1〜20品種 / 全66品種中

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