公益財団法人自然農法国際研究開発センター
種苗メーカーの詳細情報
公益財団法人自然農法国際研究開発センター
会社概要
設立以来、高品質な種苗の開発・販売を通じて農業の発展に貢献しています。
会社情報
会社名
公益財団法人自然農法国際研究開発センター
所在地
〒390-1401 長野県松本市波田5632番地1
ウェブサイト
公式サイトを見る連絡先
0263-91-1011
取り扱い品種
白黄ウリ
キュウリ・バングラディッシュの在来種を素材に育成した珍しい黄白色のキュウリ。 ・草姿は枝成り型で、露地の普通まきに適する。 ・果肉が厚くタネの部分が淡緑色で、サラダや浅漬けにすると色が映える。 ・果実はやや短めで曲がり少なく、大きめで収穫して...
バテシラズ
キュウリ盛夏~晩まきして霜が降りるまで収穫できる。小葉、短節間で子づるが多く発生し、側枝から収穫するタイプ(主枝雌花率は15%前後)。果実はやや短めで柔らかく、食味は良い。うどんこ病、べと病に強く地這にも適し家庭菜園向き。
須藤胡瓜
キュウリ・大分県久柱町の須藤家で代々自然農法により自家採種された品種。 ・大葉、茎太で草勢強い。 ・雌花は主枝に殆ど着果せず、側枝も遠成りの晩生種。 ・果実は短太で茶イボ。肉質極上。
椎葉村在来
キュウリ・宮崎県椎葉村の地方品種。 ・果実は黒イボで短い。 ・淡緑の中葉、節間長く茎太で側枝が多く発生し草勢は強い。 ・枝成り型で7~8節おきに着果する中晩生種。 ・べと病、うどんこ病に強い。
黒小町
ナス・強勢で着果性に優れる露地栽培向き一代交配種。 ・草姿は半立性で「紫御前」に比べ節間がやや長く、第1花着生節位が高い。 ・果形は長卵形で果皮のツヤがよく、高温期の果皮の退色が少ない。 ・出荷用に適する。 ■育成経過 2005年に発表...
紫御前
ナス・自農育成の長ナス系統と中生中長ナスとの一代交配種。 ・草姿半立性で、草勢強く、後半までスタミナが持続し、多収量性。 ・果実は光沢の強い黒紫色で、やや長めの長卵形。 ・出荷用に適する。