品種詳細

低温期の着果性や食味の良い小玉品種。 ■特徴 ハウスからトンネル栽培に向く。 低温期の着果性が安定。 空洞果の発生が少ない。 果重2kg前後の小玉種。 糖度は13度前後と高く、シャリ感があり食味が良い。
TY-128

ミノリスタイマーバナー(紺)

メーカー情報

東洋農事株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ピノ・ガール555

ピノ・ガール555

ナント種苗株式会社

共通 小玉 高糖度 空洞果耐性 ハウス向き 低温伸長性

ハウス早出し産地に朗報!もう作りにくいとは言わせない! ハウス早出し作型向けに進化! 低温作型でのさらなる空洞果対策として育成された、うどんこ病・炭そ病複合耐病性のピノ・ガール。 食べてビックリの超ハード食感が堪りません! 花粉の発生も良く、圧倒的な着果性の良さで収量性抜群! ■特性 ・「ピノ・ガール」のさらなる空洞果対策として育成されたマイクロシードの新系統。低温着果性・空洞果耐性が格段に向上。耐裂果性もさらに向上。無加温ハウスでの早出し栽培において、開花期の天候不良により着果不足となっても、空洞果発生が少なく、果形も安定し、高い秀品性を発揮。 ・草勢は「ピノ・ガール」や改良系「ピノ・ガール552」よりもさらに大人しく、一般的小玉品種と大差ないレベル。そのため、台木選択や栽培方法も慣行の小玉品種と大差なく栽培容易。 ・「ピノ・ガール552」と同様に果皮色は濃緑。うどんこ病・炭そ病に複合耐病性を有する。よって、ハウス早出しから露地栽培まで幅広い作型に適応。 ・果重1.8~2.2kg程度でよく揃い、「ピノ・ガール」系としてはやや大きめ。果肉は極めて硬いがシャリ感強く、従来にないハード食感が特徴的。糖度も高く、食味水準は極めて高い。ブロックカット販売でも真価を発揮。 ・「ピノ・ガール」よりも3~5日程度晩生。早穫りしないようご注意下さい。 ■試験事例 群馬県の無加温単棟ハウス栽培にて2024年3月末に収穫された同品種。子ヅル4本整枝の平均2~3果着果で、空洞果はほぼ発生せず。交配後47~48日で収穫され、糖度14.8度を計測。食味水準は極めて高かった。 ■着果性調査 熊本県(連棟加温ハウス)での着果性調査データ 調査条件:12/20定植、株間55cm、3本2果、2/10~交配開始 単位:個、各40株 着果棒①:24 着果棒②:12 着果棒③:41 着果棒④:10 着果棒⑤:6 着果棒⑥:7 着果棒⑦:3 総着果数:103 株あたり着果数:2.6

ピノ・ガール552

ピノ・ガール552

ナント種苗株式会社

共通 小玉 高糖度 空洞果耐性 ハウス向き 低温伸長性

うどんこ病・炭そ病ダブル耐病性の進化したピノ・ガール 進化したピノ・ガール 小玉史上初のうどんこ病・炭そ病複合耐病性、かつ食味・食感が極めて優れる。 果皮色濃く、真夏にも白けにくい。 ■特性 ・「ピノ・ガール」の良さはそのままに、耐病性・栽培性・果実品質の全てがバージョンアップした「進化したピノ・ガール」。炭そ病だけでなく、「ピノ・ガール」の欠点の一つである、うどんこ病の発生に対しても耐病性を付与しました。特にハウスでの2~3番果どりに対して大きなアドバンテージとなる。 ・「ピノ・ガール」よりも草勢が若干大人しくなったため、同条件での空洞果発生は軽減。ただし一般的な小玉品種よりは、まだ収穫期の草勢は強めになります。 ・「ピノ・ガール」の果皮色がやや淡いのに対し、本系統の果皮色は濃くなり、一般的な縞皮小玉と比べ、全く遜色ない外観。果重1.6~2kg程度。「ピノ・ガール」よりもやや小ぶり。果肉硬さは「ピノ・ガール」より硬く、糖度は高めとなり食味食感は最高水準。 ■栽培のポイント 好適する作型(適期表)や栽培指針は「ピノ・ガール」に準じる。 「ピノ・ガール」同様に、強めの草勢を活かした多果穫り栽培が出来ます。 播種する種子は「ピノ・ガール」同様に小さいので、接木に向けての播種タイミングも同様に穂木の早蒔きが必要です。 ■外観比較 同一圃場で収穫された2品種の外観を比較。「ピノ・ガール552」の果皮色は「ピノ・ガール」よりも濃い濃緑色で縞の黒色も濃い。 ■特性差異比較 初期草勢(弱1~5強):2.5 長期スタミナ(弱1~5強):4.5 低温着果性(悪1~5良):4 平均果重:1.5kg 秀品性(悪1~5良):4 糖度:14BRIX 肉質の硬さ(柔1~5硬):4 果皮色の濃さ(薄1~5濃):4 成熟日数:35日 うどんこ病耐病性:◎ 炭疽病耐病性:◎

飛紅船ラルク

飛紅船ラルク

ナント種苗株式会社

共通 小玉 高糖度 空洞果耐性 ハウス向き 低温伸長性

赤肉楕円こだま 極めて高い糖度に優れた食味が秀逸。 肉質しまり、裂果の少ない ラグビー小玉。 めざせ糖度14度 ■特徴 ・草勢は中程度、葉縁が滑らかで切れ込みの浅い葉型となる。 ・低温期にも花粉の発生多く、裂果や空洞果の発生も少ないので栽培は比較的容易。 ・果実は短楕円形で2.5kg前後となり、果皮は濃緑でやや縞太い。 ・果肉は紅桃色で硬めとなり、糖度は13度以上、シャリ感もあって食味は極良。 ・成熟日数はハウス5月収穫で35日程度となる早生種。 ■栽培のポイント ・低節位での着果や果実肥大期の低温によって、果実の形状が丸くなる場合があるので、3番花以降での着果と、肥大期の保温に注意する

あかつき

あかつき

株式会社大和農園

共通 高糖度 空洞果耐性 ハウス向き 低温伸長性

作り手を選ばない! 栽培性の高さと青果品質の高さが魅力 ■基本情報 品目 スイカ タイプ 大玉・縞皮・赤肉 糖度 12~13度 果形 正球型 果重 6〜8kg 最適作型 ハウス〜トンネル栽培向き 草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中] 積算温度 1,000℃ 低温適性 ◎ 高温適性 △ 低温着果性 ◎ 担果力 ○ 肉質 やや硬 糖度上がり 早 発色 早 日持ち 中 ■品種特徴 ○草勢は中位で、雌花着生に優れ、低温日照下においても、花粉の発生が安定するため、着果能力に優れる。 ○着果後の側枝の発生が少なく、空洞になりにくいため秀品率が特に安定する。 ○豊円型で果重は6~8㎏。 ○肉色は鮮やかな鮮紅色で、皮際まで均一に発色する。 ○糖度は12~13度と高く安定し、スイカらしい強い旨味があるため、食味に優れる。 ○緻密な肉質で日持ち性に優れる。ブロックカット販売にも向く。 ○糖度のりが早いため若獲り出荷が可能。

マダーボール

マダーボール

ヴィルモランみかど株式会社

共通 高糖度 空洞果耐性 小玉 低温伸長性

糖度の特に高い ラグビーボール型小玉スイカ ■特徴 タイプ ラグビーボール型 特性-1 【果実】 果形:楕円球 果重:2.0~2.5kg 果皮色:鮮緑縞 特性-2 【果肉】 肉色:濃紅桃色 肉質食味:多汁・シャリ良 耐裂果性:並 成熟日数 35日 ■品種の特性 1. 果長20cm、果重2.2kg内外、鮮緑の地に鮮明な細縞をつけた楕円形小玉種で、 変形や空洞果になりにくい。 2. 皮目が薄く、果肉は濃紅桃色、繊維は少なく適度にしまり、 糖度は12~13度と高く食味は極めてよい。 3. 熟期は早生系で、5月収穫で40日内外、6月収穫で36日内外で適熟となる。 4. やや大葉でつるは太め、低温伸長性が良く、草勢は旺盛でつる持ちがよい。 5. 低温弱光下での雌花の着生と着果性が極めてよい。 ■栽培のポイント 1. 小玉品種は一般に種子が小さく貯蔵養分が少ない。接木活着率を上げて芯止まりを防ぐため、子葉が十分に展開して葉色が濃くなってから接木する。 2. 台木は比較的草勢のおとなしい品種を用いると栽培しやすく果実の品実も良い。 3. 若苗定植すると草勢が強くなり過ぎる恐れがある。10.5cm以上のポットを使用し50日以上かけて大苗定植するのが望ましい。 4. 元肥の施肥量は10a当たりの成分量で窒素4-6kg、リン酸20kg、カリ10kgが標準となる草勢の旺盛な品種なので施肥量が多過ぎるとつるボケになる危険がある。大玉栽培と比べると3-5割ほど施肥量を減らす。 5. 定植時のベッドの最低地温は16℃以上を確保して、定植苗の地温はそれ以下に順化させておく。 6. 栽培様式は一方向4本整枝3果着果(株間75cm)、5本整枝4果着果(株間90cm)が標準となる。つる戻しを行い18~22節前後の雌花に一斉着果させる。家庭菜園などでは主枝10節位で摘心し放任で栽培してもよい。 7. 着果前後は昼温30℃-夜温20℃内外で管理し、着果後2週間位から徐々に温度を下げてじっくり成熟させる。 8. 交配時には着果日がわかるように目印を付け、収穫前に必ず何果か試し切りをして収穫適期の日数を判定する。肉質が柔らかく収穫適期の幅が狭い品種なので穫り遅れにならないよう2日おきにこまめに収穫を行う。 9. 二番果栽培を行う場合は、本栽培で病害虫を発生させぬよう特に予防・防除管理を徹底する。

春のだんらんRV

春のだんらんRV

株式会社萩原農場

共通 空洞果耐性 ハウス向き 高糖度 低温伸長性

栽培性と収量性を求めるなら・・・ ・春のだんらんの肥大を更に良くしました。 ・色鮮やかでカット販売に最適です。 ・種周りの締まりが良く、日持ち性に優れます。 ■収穫日数の目安 ・4~5月収穫:交配後 48~52日 ・6~7月収穫:交配後 44~48日 ■特性 ・草勢は中位で、雌花の着生が良く、花飛びが非常に少ない。 ・低温寡日照下でも花粉の出が良く、着果が安定する。 ・果実の肥大性及び形状が良く、空洞果の発生は少ない。 ・果皮は濃く、縞柄が鮮明でスイカらしい新鮮味のある外観を呈する。 ・果肉は帯桃鮮紅色で、収穫後の変色が少なく、カット販売に適する。 ・糖度は特に高く安定し、肉質はシャリ感に優れたすばらしい食感が味わえる。 ■栽培上の留意点 ・ハウス、大型~中型トンネルなど、各産地の早期作型に適する。 ・草勢は中位で、雌花の着生は非常に安定しているので、充実した節位まで待って、3~4番花に着果させる。 ・側枝は着果するまで除去し、その後は玉肥大とツル伸びのバランスに応じて側枝とりを行う。但し、少なくともツル先側で2~3本の側枝は残すようにする。