品種詳細

高温に強い!8月蒔き~早春蒔き。 葉枚数がどんどん増えて株張りMAX! 収量重視の加工用としても大活躍。 【特 徴】 ● べと病R1~4,15抵抗性の夏~早春蒔き。 ● 草姿は極立性。小葉で葉が絡みにくく、収穫・調整作業が極めて容易。 ● 秋蒔きでは生育終盤に葉枚数がどんどん増え、極めて多収。 ● 収穫適期になると以降は草丈が伸びにくくなるので収穫幅が広い。 ● 耐暑性が強く、夏でも比較的スムーズに生育。 ● 浅根タイプで細根が多く、葉水程度でも効果が出やすい。 【栽培のポイント】 ● 発芽から本葉6枚目まではたっぷり潅水するが、生育中盤からは一度あたりの潅水量を減らし、回数で調 節する。 ● 真 夏の発芽の温度・土壌水分管理には十分注意。 ● 葉枚数増えるので肥料切れに注意(1~2割増)。
スクープ

栽培環境・条件

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

病害耐性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

トラッド7

トラッド7

株式会社サカタのタネ

共通 加工用 べと病耐性 多収性 耐暑性

超多収の秋まき用ホウレンソウ ■特性 1. 濃緑平滑な広葉で葉先がとがり、浅く欠刻が入ります。根色が赤みを帯びているため、見栄えがよいです。 2. 生育はやや早め、葉軸が太く充実し、非常に収量性が高いです。 3. 立性で軸折れがしにくく、非常に収穫作業性に優れています。 4. 冷涼地の9月中旬~10月中旬まき、および温暖地、暖地での10月中旬~12月中旬まきにはとくに適しています。 5. 業務用など、大きなサイズでの収穫にも適しています。 6. べと病R-1~7、9、11、13、15、16、18に抵抗性を持ちます。 ■適応性 土壌適応性は広く、耐湿性も強いため、火山灰土から水田裏作まで幅広く栽培することができます。 耐寒性があり、低温伸長性も優れているので特に低温期には最適の品種です。暖地では無被覆でも十分栽培できますが、温暖地の1~2月出荷では、パンチフィルムなどでの被覆栽培をおすすめします。 ここ最近温暖化の影響からか、秋口の気温がかなり高くなっています。早くまきすぎると、高温により徒長ぎみになり、葉色が薄くなることがあります。播種適期をしっかりと守るようにしてください。 「クロノス」との使い分けですが、2品種とも作型はほぼ一緒です。葉色の濃さがとくに優先される産地では「クロノス」を、通常の葉色でよく収量を重視したい産地には「トラッド7」をおすすめします。 べと病R-7が発生している産地では、「トラッド7」の播種適期の前後に当たる初秋および早春まきに「ミストラル」または「ミラージュ」の使用をおすすめします。これによって初秋から早春にかけての作型を、べと病R-7に強い品種で通すことが可能になります。 「トラッド7」は通常の収穫期を過ぎても、草勢は衰えず、ますます株が張っていきます。大サイズで収穫する業務用としても、極めて多収型の品種です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りりに心がけてください。最近葉菜類の硝酸態窒素が問題視されているので、窒素肥料の投与は適量を守ってください。 ■播種 条間15~20cm、株間3~5cmのスジまきとします。水田裏作や排水不良の畑では、高畝にしてください。 ■病害虫防除 シロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。いずれも被害が拡大する前に、早期防除を徹底するようにします。 ■収穫 とり遅れのないように、適期に一斉収穫します。

スパイダー

スパイダー

トキタ種苗株式会社

共通 加工用 べと病耐性 多収性

【販売終了※スパイダーZをご利用ください】低温伸長性抜群で多収、作業性に優れ秀品率が高い。 (秋ー早春まき) 第58回全日本野菜品種審査会二等受賞 ■特性 1.低温伸長性抜群(高速生育)のべと病レース1〜7、9、11、13、15抵抗性の秋冬播き用早生品種。 2.草姿は株張り良く、立性で作業性抜群である。 3.光沢のある極濃緑色大葉で色むらが出にくく、高品質かつ秀品率が高い。 4.葉柄部が柔軟で軸割れ、軸折れの発生が少なく、低温や乾燥による葉巻き等の症状もでにくい。 5.9月から翌2月播きに適する。 ■栽培上の注意 1.近年の異常気象の影響で播種時期により収穫時期が大幅にずれることも考えられます。 2.べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年はレースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 ■播き時期 低温下でも伸長を続ける厳冬期はトンネル栽培がおすすめ。 一般地9月から3月播きの主力品種 ■播種方法 条まきか点まき ■植え付け 直播。加工用に草丈35cmオーバーを狙う場合はやや粗植が良い。 ■土壌条件 肥沃な土壌、作土は深い方が良い ■肥料 石灰を効かせること ■収穫 ●葉柄部は柔軟で軸折れ、軸割れ等の発生が少なく、冬期に凍結しても折れにくい

トリトン

トリトン

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 多収性 耐暑性

多収型で晩抽性に優れるホウレンソウ ■特性 1. 晩抽性の交配品種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性がある。 2. 濃緑、平滑な広葉で、葉先がやや尖り、浅く欠刻が入る。 3. 株張りがよく葉軸が太くなるため、収量性が高い。 4. 晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、収穫作業性が優れる。 5. 収穫期前後の生育速度が比較的ゆっくりとなるので在圃性がある。 6. 寒冷地の4月中旬~5月下旬まき、および温暖地、暖地の4月上旬~5月下旬まきに適する。 ■適応性 本品種は抽苔が安定しており、長日による抽苔が問題になる初夏まきでも安心して栽培できます。「アクティブ」と同程度の萎凋病耐病性を持っているので安定した出荷が可能です。 ただし、高温条件下では生育が遅延、停止することがあるので、無理に作型を遅らせないよう心がけます。 特に4~5月まきのパイプハウスや露地雨よけ栽培で、べと病の被害を受けている生産者に適した品種です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望ましいです。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 いくら湿った条件でも徒長しにくい品種です。ハウス栽培では適時に灌水をし、通常よりやや土壌水分を多めにして、生育を促す栽培が適します。土を極端に乾燥させると生育が遅延、停止することがあるので、注意してください。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが発生しやすいので防除します。また最近はこの作型でもケナガコナダニの被害が増加しています。被害に気付いてからでは、防除しても手遅れになる場合がほとんどです。過去に発生の見られた圃場では、必ず生育初期に予防的な防除をするようにしてください。 ■収穫 とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。

カイト

カイト

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 多収性 耐暑性

萎凋病耐病性、極濃緑の極晩抽多収ホウレンソウ ■特性 1・極晩抽性の交配種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性を持つ。 2・極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3・葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、収量性が高い。 4・極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性に優れる。 5・収穫期に達してからの生育速度があまり早くならないので、在圃性が高い。 6・収穫後の品質劣化が少なく、店持ちが非常によい。 7・高冷地の6月まきに特に適している。 ■適応性 本品種は抽だいで困っている産地向けに特化した品種です。極晩抽品種なので、生育自体はゆっくりとなります。「トリトン」と比較すると、通常収穫まで4~5日余計に日数がかかります。その代わり、在圃性は極めて高いものがあります。大面積での栽培でどうしても収穫に追われてしまう方にも向いています。 極晩抽品種一般にいえることですが、本品種も高温と乾燥は苦手です。夏に気温が高くなる温暖平坦地の雨除けハウス栽培では生育が遅延しやすく、あまりおすすめできません。高冷地でも土壌が極端に乾燥すると生育が遅延する場合があります。生育期間中は適度の土壌水分を維持してください。乾きやすい圃場ではこまめに灌水するようにします。夏場に問題になる萎凋病に対しては「トリトン」と同程度の耐病性を持っています。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望まれます。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 徒長しない品種なので、通常よりやや圃場水分が多くなるように管理して、スムーズに生育を促す栽培が適します。生育が遅延することがあるので、生育途中での極端な乾燥は避けるようにします。気温の高い時期は生育期間中も遮光資材を利用することで栽培管理がかなり楽になります。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが問題になるので早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫期に入ってからの在圃性は非常に高いですが、ちょうど気温の高い時期にあたるので、あまりとり遅れると品質が劣化することがあります。適期を逃さず収穫するよう心がけます。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

アジア

アジア

丸種株式会社

共通 加工用 耐暑性 べと病耐性

早太りで作りやすいホウレンソウ 1. 葉は濃緑色で厚肉の広葉、根部の紅は鮮やかで美しく、無効分けつはしません。早太りで、多種に先んじて雄大な草姿となります。 2. 暑さ、寒さ、そしてベト病に強く、従って栽培は容易で、在来種に倍する大収量は産地注目の的で、生食用としてはもちろん冷凍加工用に適種として脚光を浴びています。 3. 夏まき、秋まき、初冬まきのほか、北海道のような寒冷地での春まきにも適しています。

晩抽クロスオーバー

晩抽クロスオーバー

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 耐暑性

春夏まき・べと病に強い プリウスシリーズを超えた極晩抽性 ■特性 プリウスシリーズよりもより極晩抽性。立性で作業性良好、多収。 葉は極濃緑色で光沢があり、丸葉の春夏まき用F1。 ベと病レース1-14,16。フザリウムによる萎凋病にも強く安定生産が期待できる。 ■栽培上の注意 べと病レースに対して幅広い抵抗性を有している。近年はレース分化が早くなってきているので、防除を徹底する。