品種詳細

■特性 本種は特にウィルス、ベト病の抵抗性は抜群で、また微量要素欠乏障害に強い抵抗性を有し、悪環境にも生育力旺盛で安定した結球力を持つ大型の中早生種である。高冷地および冷涼地の早蒔きが可能であり、結球力が強いので暖地の遅蒔きにも適す。球は包被性で胴張りの良い円筒形を示し適期栽培では70日で3.5kg位の大球の収穫ができ、外葉は濃緑でやや大きく鮮度の保存期間が長く市場性の高い品種で、結束すると1~2月の収穫ができる。 ■ポイント 耕土が深く排水のよい肥沃地で適期栽培を行い、適切な肥培管理をすることが大切である。
省力新二号

熟期・収穫時期

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メーカー情報

株式会社タカヤマシード

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

CRご黄げん70

CRご黄げん70

株式会社タカヤマシード

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 早生

病気に負けない!おいしい白菜 ■特性 1.本種は播種後約67~70日で収穫期に達する中早生の黄芯系F1品種である。 2.抽苔性は非常に安定しており、春蒔き栽培にも適する。 3.ベト病の対病性が特に優れ、ウイルス病・ネコブ病にも強く、また石灰欠乏症等の生理障害にも強いので、栽培が容易である。 4.外葉は濃緑で、草姿は半立性である。球は尻張り胴張りの良い砲弾型で球内色は鮮やかな黄色になる。 5.食味に秀れ、鍋物や漬け物等に最適である。 ■ポイント 1.極端な早蒔きは避け、適正な育苗温度を保つ。 2.ネコブ病には多くのレースがあり、一部のレースによっては罹病する可能性がある。

富風

富風

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 早生

収穫期の幅が広い白芯系の中早生品種 ■特性 ● 播種後65日(2.0kg)から収穫でき、約100日(4.0~5.0kg)まで裂球せず肥大し、在圃性がよく収穫期の幅が広い中早生品種。 ● 草姿はやや開張性。耐寒性はやや弱から中程度。 ● 球形は葉重型で尻張りのよい大球円筒形。肉質はやわらかく、品質が優れる。 ● 軟腐病、ウイルス病、べと病、白斑病に特に強い。草勢が強く、栽培しやすい。 ■適応性 一般の秋ハクサイとしては、軟腐病に強いので、8月5日以降からの早まき・早どりに適し、そのまま収穫を遅らせればさらに肥大するので、大玉、多収向けとなります。すなわち10月上旬~12月下旬の長期間収穫にも好適します。とくに暖地では1月下旬までも長く収穫できるので後半は極大玉多収を狙えます。 包被円筒形なので、西南暖地の冬期の雨による球の腐敗も少なく、好まれるタイプです。 土壌適応性は広いですが、保水力のある砂壌土、または壌土に最適です。 ■畑づくり(圃場準備) 有機質に富み保水力のある土づくりが大切です。完熟堆肥や市販の有機質肥料を施用します。未熟堆肥の直前施用は病害虫発生の要因となるので避けます。未熟堆肥を施用する場合、「バイオ21」と米ぬかを混ぜ、3~4日おきに切り返しを2、3回行うと、堆肥が発酵し完熟堆肥になります。 適正酸度は、pH6.0前後に、調整します。 ■肥培管理 土壌診断をもとに適正な肥料設計を行うことが望ましいです。標準として元肥10a当たり窒素成分で15㎏程度とします。追肥は定植2週間後、結球始めに10a当たり窒素成分で2㎏程度施用します。12~2月収穫の場合、収穫間際に肥料切れを起こしやすいですので、もう1、2回施用します。元肥と同時に微量要素剤を施用するとホウ素欠乏症などの予防に効果があります。 ■播種 128穴トレーを使用し、1穴2粒まきとし発芽をそろえます。間引きは本葉1枚時までに早めに行います。 ■定植および定植後の管理 60×40~45㎝株間を標準とします。 ■病害虫防除 コナガ、アブラムシなどの防除で注意すべき点は、同じ系統の農薬を使い続けないことです。同じ農薬を使い続けるとその農薬に対する耐性が早く付きやすくなります。JA、農業改良普及センターなどと相談した上でローテーションを組んで防除に努めましょう。 ■収穫 一般地で年内いっぱいに収穫する場合も、播種後約65日から収穫でき、その後も草勢が衰えることなく、耐病性も強く、裂球もなく、球の肥大が進み、次第に大玉となります。長期にわたっていつでも収穫できる在圃性のきわめて長い画期的なタイプのハクサイです。 尻張りのよい円筒形品種でダンボール出荷用にも適します。

聡明

聡明

松永種苗株式会社

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 早生

65日型。砲弾型に良く揃い、各種病害にも強い年内収穫黄芯系中早生種。歯切れ良くて美味しい。春まきも可能。 ■主な特長 1. 低温肥大性が高く、春作の直播栽培の65日の早生種である。 2. 中間地・暖地の8月25日以前は種でもウイルス病に強く、生育は順調に進む。 3. 極晩晩抽性で、芯も伸びにくい葉数型品種で、作り易い。 4. 葉は緑色が濃く、球内部の色も黄色が濃い。 5. 球は尻張り、胴張り共に良く砲弾型で適期は種で2.5kg、その後3.0kg以上になる豊産タイプである。 6. 裂球が遅く、収穫が長期間可能である。 7. ウイルス病・ベト病・ナンプ病・ハクハン病その他病害に強い。 ■栽培のポイント 1. は種・育苗 春作での直播は平均気温で、9〜10での時が、は種適期で、それ以下では原則的には温床育苗をする。温床育苗は15〜20℃とするが、床温で最低10℃を下らないようにする。換気は25°C以上で行う。 2. 定植 外気が低温期のトンネル内定植をする場合は本畑の地温を暖めるように工夫し、風のないおだやかな日を選んで行う。 3. 肥料 肥料は元肥中心とし、土質に合わせて加減をする。追肥は結球始めに3〜5kgの窒素と加里を施す。 4. 収穫 初期生育を旺盛にし、大球取りをする。また特に春蒔では初夏の高温期の収穫となり、収穫幅が非常に短く、品質低下が早いので、適期収穫に心がける。

秋理想

秋理想

株式会社日本農林社

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 早生

黄化病に強くつくりやすい75日型耐病白菜 ■特性 ・近年白菜産地にておいて特に問題となっている「黄化病」に強い、 ネコブ病抵抗性品種。 ・は種後約75日で収穫できる中早生黄芯系。 本種は黄化病に罹病しても外観病徴が現れにくい■特性がある為、 従来の品種が軽~中程度の発病条件であれば、 実用的な耐病性を発揮できる。 ネコブ病には従来型の抵抗性もあり、ベト病・ウィルス病にも強いので栽培が極めて容易である。 ・草姿は立性で外葉は濃緑色である。 玉は球頭が浅く抱合する砲弾型で尻張りが特に良い。 球内はきれいな黄色で外観の濃緑色と見た目にもきれいで食味も良く、 漬物加工等の契約栽培にも向く。 ■栽培の注意 本種は、日本で見つかっている代表的なネコブ病菌の混合菌を使用し、 幼苗検定を繰返し行い育成したネコブ病抵抗性品種ですが、 他にも菌の系統があり地域によってはネコブの着生があるかもしれませんので、 あらかじめ御了承下さい。

晴黄65

晴黄65

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 早生

べと病に耐病性! 肥大性にすぐれた黄芯系早生種! ■特長 ・特にべと病耐病性を強化した「晴黄」シリーズの早生65日タイプ。 ・各種病害に強く、葉べと・肋べとともにほとんど発生は見られない。 ・石灰欠乏症(縁腐れ・芯腐れ)などの生理障害の発生も少ない。 ・草姿は立性で玉ぞろいがよく、尻張り・胴張りともにすぐれ肥大性良好。 ・球内色は濃黄色で、葉質もやわらかく品質にすぐれる。 ■栽培の要点 ・極端な早まきは、軟腐病・ウイルス病発生の危険が高まるので、適期播種に努める。 ・チッソの過剰吸収は病害や生理障害の発生を助長するので多肥を避け、元肥は従来の品種よりやや少なめとする。 ・結球期の肥料切れや乾燥は玉肥大が低下するため、結球初期に追肥を行い収穫時まで肥効を保つ。

晴黄75

晴黄75

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 ウイルス病耐性 早生

べと病に耐病性! 肥大性にすぐれた黄芯系中早生種! ■特長 ・特にべと病耐病性を強化した「晴黄」シリーズの中早生75日タイプ。 ・各種病害に強く、葉べと・肋べとともにほとんど発生は見られない。 ・石灰欠乏症(縁腐れ・芯腐れ)などの生理障害の発生も少ない。 ・草姿は立性で玉ぞろいがよく、尻張り・胴張りともにすぐれ肥大性良好。 ・球内色は濃黄色で、葉質もやわらかく品質にすぐれる。 ■栽培の要点 ・極端な早まきは、軟腐病・ウイルス病発生の危険が高まるので、適期播種に努める。 ・チッソの過剰吸収は病害や生理障害の発生を助長するので多肥を避け、元肥は従来の品種よりやや少なめとする。 ・結球期の肥料切れや乾燥は玉肥大が低下するため、結球初期に追肥を行い収穫時まで肥効を保つ。