品種詳細

業務加工用品種・抜群の肥大性で平均果重3kg ■特性 ・平均果重3kg、最大3.7kgまで肥大する。 ・初期短節間でうどんこ病に強く生育初期から後半まで安定した草勢を保つ。 ・1番果は10〜13節前後に安定して着果し2番果も同等に肥大する。 ・花痕部は安定して小さく、果肉厚く食味良好。 ・従来の品種より果実が大きく、扁円形であり加工効率が良い。 ・着果後50〜55日程で収穫適期。 ・粘質系で冷凍・ペースト・フレーク・パウダー、薄切りの加工に適する。 ■植え付け ・条間3.0〜3.5m、株間60〜70cm、子蔓2本仕立での栽培が最適。 ・親つる放任栽培にも適する。この場合は株間を50〜60cmとして、広げすぎない。 ・定植は10a当り500〜550株を基準とする。 ■肥料 ・元肥窒素成分目安を10a当り10kg程度を目安にする。 ■収穫 1番果の着果位置が安定しているので比較的直線で収穫できる。
TSX−820

用途・販売ターゲット

ミノリス日誌 この6つぜんぶ無料(スマホ・20261106)

メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

くり将軍

くり将軍

トキタ種苗株式会社

共通 うどんこ病耐性 加工用

早生、大型果、多収でホクホクで甘い食味 第1回ベジワングランプリ1等特別賞受賞の味 ■特性 果重2kg前後の大果が2番、3番果でも着果後50から55日で収穫できる早生で多収の品種です。果面の条溝は目立たず、艶があります。果肉は粉質で食味に優れ、均等な肉厚で果実の切断面が褐変しにくく加工適性も高い。 また、収穫後1ヶ月以上経っても紛質が維持され、貯蔵性も高い。葉柄は太く、草勢が強く着果安定します。連続着果させても同じくらいの大きさで収穫可能で多収です。果柄が長いので玉が傷つきにくく、収穫作業も容易です。 ■栽培上の注意 定植初期のトンネル栽培の場合、親つるは10cm程度伸長したころに摘心します。摘心後の作業の都合で切除予定の蔓が長く伸びてしまった場合は、元から除かず、先端を止めるようにします。 蔓の伸長にあわせトンネルを剥がし葉やけを予防します。 子蔓の葉の直径が30cm程度になった以降の節に着果させ目安は6節から10節前後で、樹勢により前後させます。 残肥を有効活用できますが、樹勢を見て1番果着果後に適宜追肥を行います。 以上の管理で1番果の肥大促進と2番果以降の着果数が増えより多収となります。 ■播き時期 トンネル・露地・抑制各作型 ■播種方法 春播きの早い定植の作型ではハウス内で育苗します。 ハウス内の中央部とサイド側では気温が異なり、温度の差が苗の生育差につながります。苗の不揃いは定植後の生育差につながるため、苗の生育は均等になるよう管理します。 ■植え付け 1.春夏栽培:条間3.0〜3.5m、株間60〜70cmで子蔓2本仕立での栽培が最適。 2.7月以降播種の秋栽培では株間35cm前後の親蔓1本仕立てで栽培(着果時期の早期化) 子蔓2本仕立ての定植密度は10a当り450〜500株を基準とします。 1本仕立の場合は倍数の900〜1,000株。 ■肥料 施肥量は圃場条件、前作により異なるが、窒素換算で10a当り10〜20kgを施用する。 元肥と追肥の割合は70%を元肥、30%を追肥とする。(元肥一発施肥では40日型の緩効性肥料と組み合わせる) うどんこ病は、肥切れによる草勢の低下が最大要因。堆肥施用で収穫まで肥効の維持を行う。カルシウム剤(カルエキス)の葉面散布も予防効果が高い。 ■収穫 生育初期6〜7節は短節間で伸びるが、着果節の決め方は従来の品種、栽培指導にこだわらず、着果節の葉が、雌花開花時に直径35cm前後であれば積極的に着果させる。5玉サイズ、6玉サイズの収穫は十分に可能である。 ■料理 煮物、揚げ物に甘い食味を楽しめる

ダイナーEX

ダイナーEX

タキイ種苗株式会社

共通 うどんこ病耐性

ウイルス病、うどんこ病に耐病性をもつ早生で多収の緑皮ズッキーニ! ■特長 ・果実は濃緑色で円筒形。 ・節間が短く倒伏に強いため栽培が容易。 ・濃黄色果皮の「オーラムEX」の姉妹品種で、雌花の着生がよく連続して収穫できる。 ・交配後4〜6日、果径4cm、長さ20cm前後が収穫適期。 ・うどんこ病、ウイルス病(CMV、ZYMV、WMV、PRSV)に耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・栽植株数は10a当たり1,200株が目安。 ・本葉4枚までの苗を定植し、植え傷みを防いで、初期の生育を順調に促す。 ・栽培初期から収量が上がるため、収穫開始ごろから追肥と潅水を心掛け、草勢維持に努める。 ・長期収穫を目指す場合は、収穫始めより2〜3回の追肥を行って果実の肥大を促す。 ・果実肥大が安定しているため、適期収穫を心掛ける。

オーラムEX

オーラムEX

タキイ種苗株式会社

共通 うどんこ病耐性

多収で果形がよく、ウイルス病、うどんこ病に耐病性をもつ黄皮ズッキーニ! ■特長 ・果実は濃黄色で円筒形。作期を通じて果皮色が安定。 ・節間が短く倒伏に強いため栽培が容易。 ・濃緑色果皮の「ダイナーEX」の姉妹品種で、雌花の着生がよく連続して収穫できる。 ・交配後4〜6日、果径4cm、長さは20cm前後が収穫適期。 ・うどんこ病、ウイルス病(ZYMV)に耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・栽植株数は10a当たり1,200株が目安。 ・本葉4枚までの苗を定植し、植え傷みを防いで、初期の生育を順調に促す。 ・収量性にすぐれるため、収穫量に合わせた追肥、潅水を行う。 ・長期収穫を目指す場合は、収穫始めより2〜3回の追肥を行って果実の肥大を促進し、後半まで草勢を維持する。 ・果実肥大が安定しているため、適期収穫を心掛ける。

グラッセ

グラッセ

タキイ種苗株式会社

共通 うどんこ病耐性

うどんこ病耐病性で作りやすい黒皮多収種! ■特長 ・果重は1.7〜1.9kgで着果がよく、果実肥大力にすぐれるため多収。 ・うどんこ病耐病性(特許第6306252号)をもつことで、栽培性がレベルアップ。減農薬栽培や省力栽培が可能。 ・肉質は粉質と粘質の中間質で、コクがあり甘みがある。 ・黒色果皮で外観にすぐれる。 ・うどんこ病に耐病性のため、栽培後半までつるもちがよく品質が安定する。 ■栽培の要点 ・熟期のそろいや玉ぞろいを重視する栽培なら、子づる2〜3本仕立てが有利。 ・子づる栽培では1番果の着果位置を10節前後とする。 ・標準施肥量を基準とし、減肥は避ける。 ・収穫適期は交配後45〜50日が基準。果梗部のコルクの横割れ開始が収穫の目安とし、とり遅れは避ける。 ・収穫後は直ちに風乾を1週間程度実施する。 ・うどんこ病耐病性は完全抵抗性ではないため、発病時は適宜薬剤防除が必要。

ロロン

ロロン

タキイ種苗株式会社

共通 うどんこ病耐性

形がユニークで、とにかくおいしい良食味カボチャ! ■特長 ・印象的な果形と食味にこだわった品種で、差別化できるカボチャ。 ・ラグビーボール形の果実は、1.8〜2kg程度の大玉となり、果皮は濃緑でちらし斑が入る。 ・上品な甘さと滑らかな舌触りで、食味が特にすぐれる。 ・大葉で強勢だが、低節位から雌花が着生し、着果が安定する。 ■栽培の要点 ・大葉、太づるのため元肥を標準よりチッソ成分2割減とする。 ・子づる2本仕立てを基本とするが、放任栽培も可能。 ・着果節位は8節以降とし、それまでの雌花とわき芽は早めに除去する。 ・収穫期の目安は交配後45〜50日。果梗部全体にコルクが広がったことを確認してから収穫に入る。 ・うどんこ病の耐病性はないので、生育初期より定期的な防除が必要。

夢味

夢味

タキイ種苗株式会社

共通 うどんこ病耐性

良食味で栽培しやすい白皮カボチャ! ■特長 ・着果がよく収量が上がり、きれいな白皮で差別化をねらったカボチャ。 ・果重は1.8kg程度で果実のそろいがよい。 ・果面はスムーズでツヤがあり、美しい白皮に仕上がる。 ・粉質で栗のような食感と甘みがあり食味がよい。 ・日もち性にすぐれ、長期貯蔵が可能。 ・葉は大きめで強勢だが、雌花の着生がよく着果が安定する。 ■栽培の要点 ・大葉、太づるのため元肥を標準よりチッソ成分2割減とする。 ・子づる2本仕立てを基本とするが、放任栽培も可能。 ・着果節位は8節以降とし、それまでの雌花とわき芽は早めに除去する。 ・収穫期の目安は交配後45〜50日。果梗部全体にコルクが広がったことを確認してから収穫に入る。 ・うどんこ病の耐病性はないので、生育初期より定期的な防除が必要。