品種詳細

浅漬け、ぬかづけ、刺身もいける水ナス ■特性 草姿は半立性で、着果性がよく、側枝の発生が強く2から3葉ごとに着果し多収な水ナス。 果皮は柔らかく照りのある美しい黒紫色、果実は尻張り、揃いが良く、果重は200から250gとなります。 果肉はきめ細かく、甘みがあり、浅漬け、糠漬け、お刺身等の料理に適します。 耐暑性が強く、高温期での果実の色ボケの発生は極めて少ない。 ■栽培上の注意 草勢が強いため、低温期(トンネル栽培、露地栽培の初期)には必ずホルモン処理を行い、確実に着果させ、草勢のバランスを整えます。 整枝方法は斜め誘引とし、初期(下節位)はやや弱めの誘引で花芽を確保し、上位節(中後半)はやや強めの誘引を行い、草勢の維持(バランス)をはかります。 ■播き時期 12cmポットに3粒程度播き、本葉2枚で間引き、本葉7枚程度まで育てる。育苗中は昼25℃夜16℃程度確保できれば申し分ない。育苗期間は60日前後かかると見ておくとよいでしょう。生育には比較的高温が必要なので平均気温が17℃以上になる時期から逆算して種まきをします。 発芽には26℃近い温度が必要なので、特に春先の早い作型で栽培する場合は、加温するなどして芽切れさせたタネをまくようにします。 ■播種方法 プランターならば1株。「トマトベリーガーデンおいしく栽培土」のように深く根張りが可能で、水分の安定しているものが良い。 ■植え付け 株間は予定する仕立て方により変わり、2本仕立てならば株間45cm前後。3〜4本仕立てならば65cmを目安に120cm前後の畝に1条植えとします。 ■土壌条件 水はけ、水持ち、日当たりの良い肥沃な土壌が好ましい。 ■肥料 土づくりとして、1平方メートルあたり苦土石灰150〜200g、完熟堆肥を5リットル。元肥の低度化成肥料(N:P:K=8:8:8)を平方メートルあたり150〜180g全層施肥。 定植後1週間、十分活着したら1回目の追肥として低度化成肥料を40g程度与え中耕します。それ以降は、2週間ごと目安に、化成肥料を平方メートルあたり30〜40g、展開している葉先の下あたりに施し、覆土します。肥料切れと乾燥は、果実の太り、着果の良否に関わるので、追肥と灌水に留意します。 樹勢判断は、花のめしべの長さを見て判断し、めしべの柱頭がおしべより長い花が多ければ順調、短い花が多ければ、弱まっているので追肥を求めるサインです。 特に夏の地温を和らげるため、敷きわらやマルチングが有効です。 ■収穫 1番果は早めに収穫する。分枝する先に花芽がつくので、放任すると葉が込み合ったりなりすぎたりする。主枝を決めたら、弱い側枝は早めに切除し、強い側枝の1番花に着果させ、葉1枚を残して摘芯。収穫時に着果側枝の基部の葉2枚まで切り戻すようにするとなり疲れや強い切戻しで着果節が無い時期を避けることができます。 ■料理 浅漬け、ぬかづけ、ナスの刺身も面白い
夢しずく

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

メランツァーネ・ルンガ

メランツァーネ・ルンガ

トキタ種苗株式会社

共通 多収 耐暑性

高温着果性良いイタリア長ナス ■特性 イタリアでは定番の形の黒長ナス。中をくりぬいて刻んで詰め物してグリルをしたりする。ズッキーニと同じような感覚で使うことが多いようです。果実色は黒色で、まっすぐな果実形状。収穫適期サイズは長さ20cm程、果重180g程。耐暑性強く、高温着果性が高く、多収性品種。果実の太さはどの部分も4〜5cm程で均等にカットしやすい。 ■栽培上の注意 収穫適期サイズより大きくなると果肉内の種子が硬くなり始めるため適期サイズで収穫する。 発芽―育苗がちょっと難しいですが栽培自体は簡単。 ■播き時期 低温時播種では芽だしに加温が必要。発芽適温25〜35℃(昼夜変温が効果的)。 ■播種方法 芽切れさせたタネをポットに播き、育苗中は昼25℃夜16℃程度確保できれば申し分ない。育苗期間は60日前後はかかるとみておくとよいでしょう。 ■植え付け プランターなら1株。株間は予定する仕立て方により変わり、2本仕立てならば株間45cm前後。3〜4本仕立てならば65cmを目安に120cm前後の畝に1条植えとします。 ■土壌条件 日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。 ■肥料 土づくりとして、1平方メートルあたり苦土石灰150〜200g、完熟堆肥を5リットル。元肥の低度化成肥料(N:P:K=8:8:8)を平方メートルあたり150〜180g全層施肥。 定植後1週間、十分活着したら1回目の追肥として低度化成肥料を40g程度与え中耕します。それ以降は、2週間ごと目安に、化成肥料を平方メートルあたり30〜40g、展開している葉先の下あたりに施し、覆土します。肥料切れと乾燥は、果実の太り、着果の良否に関わるので、追肥と灌水に留意します。 樹勢判断は、花のめしべの長さを見て判断し、めしべの柱頭がおしべより長い花が多ければ順調、短い花が多ければ、弱まっているので追肥を求めるサインです。 特に夏の地温を和らげるため、敷きわらやマルチングが有効です。 ■収穫 1番果は早めに収穫する。とり遅れの無いように適宜収穫します。 ■料理 中をくりぬいて刻んで詰め物してグリルをしたりする。加熱調理がおすすめ。

彩むらさき

彩むらさき

トキタ種苗株式会社

共通 多収 耐暑性

良く採れるおいしい中長ナス ■特性 1.草勢強く、草姿は半立性で、着果性がよく、栽培しやすい中長ナスです。 2.果色は光沢のある濃黒紫色、果実の揃いが良く、首部がやや太くボリューム感があり、形も優れます。 3.果肉は淡い緑色でしまりよく、煮物、炒め物、漬物等の料理に適します。 4.耐暑性が強く、高温期での果実の色ボケの発生は極めて少なく上物率が高く、多収です。 ■栽培上の注意 1.草勢が強いため、低温期(トンネル栽培、露地栽培の初期)には必ずホルモン処理を行い、確実に着果させ、草勢のバランスを整えます。 2.整枝方法は斜め誘引とし、初期(下節位)はやや弱めの誘引で花芽を確保し、上位節(中後半)はやや強めの誘引を行い、草勢の維持(バランス)をはかります。 ■播き時期 12cmポットに3粒程度播き、本葉2枚で間引き、本葉7枚程度まで育てる。育苗中は昼25℃夜16℃程度確保できれば申し分ない。育苗期間は60日前後かかると見ておくとよいでしょう。生育には比較的高温が必要なので平均気温が17℃以上になる時期から逆算して種まきをします。 発芽には26℃近い温度が必要なので、特に春先の早い作型で栽培する場合は、加温するなどして芽切れさせたタネをまくようにします。 ■播種方法 プランターならば1株。「トマトベリーガーデンおいしく栽培土」のように深く根張りが可能で、水分の安定しているものが良い。 ■植え付け 株間は予定する仕立て方により変わり、2本仕立てならば株間45cm前後。3〜4本仕立てならば65cmを目安に120cm前後の畝に1条植えとします。 ■土壌条件 水はけ、水持ち、日当たりの良い肥沃な土壌が好ましい。 ■肥料 土づくりとして、1平方メートルあたり苦土石灰150〜200g、完熟堆肥を5リットル。元肥の低度化成肥料(N:P:K=8:8:8)を平方メートルあたり150〜180g全層施肥。 定植後1週間、十分活着したら1回目の追肥として低度化成肥料を40g程度与え中耕します。それ以降は、2週間ごと目安に、化成肥料を平方メートルあたり30〜40g、展開している葉先の下あたりに施し、覆土します。肥料切れと乾燥は、果実の太り、着果の良否に関わるので、追肥と灌水に留意します。 樹勢判断は、花のめしべの長さを見て判断し、めしべの柱頭がおしべより長い花が多ければ順調、短い花が多ければ、弱まっているので追肥を求めるサインです。 特に夏の地温を和らげるため、敷きわらやマルチングが有効です。 ■収穫 1番果は早めに収穫する。分枝する先に花芽がつくので、放任すると葉が込み合ったりなりすぎたりする。主枝を決めたら、弱い側枝は早めに切除し、強い側枝の1番花に着果させ、葉1枚を残して摘芯。収穫時に着果側枝の基部の葉2枚まで切り戻すようにするとなり疲れや強い切戻しで着果節が無い時期を避けることができます。 ■料理 焼きナス、煮もの、炒めもの、漬物

大竜

大竜

小林種苗株式会社

共通 多収 耐暑性

収量性と日持ち性が抜群の大長茄子! ・極早生で初期収量が特に多い大長茄子です。 ・草姿は半開張性で中葉、茎はやや細く、分枝旺盛な強勢種です。 ・食味良好で、15~35cm位まで好みの大きさで収穫できます。 ・水分が抜けにくく、日持ち性が良いです。 ・耐暑性が強く、盛夏でも色あせが少なく、石ナスや夏ボケ果が少ないです。

黒錦2号

黒錦2号

八江農芸株式会社

共通 多収 耐暑性

■特徴 ・早熟栽培、露地栽培、ハウス抑制栽培に適する夏秋収穫用の長ナスです。 ・耐暑、耐湿性があり草勢が強いです。 ・着花は2葉に1花を着生し、夏秋収穫の長ナス品種群の中では早生種に属し、豊産性です。 ・果実の長さは25cm前後が標準で、光沢に優れ、黒紫色を呈します。 ・果肉は軟らかく、種子の入りは果実の先端部に集中し比較的少ないです。 ・草姿は首部がやや細り、胴部から花落ち部は均整のとれた曲線を呈し、ナスの代表的果姿と言えるほどに美しいです。 ■栽培の要点 ・老化苗の定植は避け、定植圃場の温度環境に順応させて下さい。 定植期、4~5月上旬の温度環境は最低温度が10度を前後で推移し、老化苗の定植は活着を悪くするので、若苗での定植を行ってください。 ・整枝、摘葉、誘引を行って下さい。第2花房が開花を始める頃には誘引の体制を整え、枝折れの防止に努めるとともに、枝の内側に光を当てるように管理することで、内向枝の充実ができます。整枝、摘葉は果実への光を十分に当てることで、葉陰の色あせ、風擦れを防止します。 ・草勢の維持管理を管理を徹底して下さい。 ナスは草勢が弱くなると果実の首部が細くなるので、草勢の維持を適時、追肥、灌水管理で徹底して下さい。

飛天長

飛天長

株式会社サカタのタネ

共通 耐暑性 多収

光沢、品質抜群の露地栽培用長ナス ■特性 1.草勢が強く、耐暑性があるので、夏越しして晩秋まで成り疲れせず、安定して収量を上げられます。収穫初期より長期間多収の早生品種です。 2.草姿は半開立性、大葉で茎太く節間は伸びますが、枝折れや倒伏しにくいです。 3.果形はヘタのしっかりした胴太、細長(果長25cm前後)で果色は濃黒紫色、光沢がありで高品質で、全期間を通じて秀品率が高いです。 ■適応性 温暖地の露地栽培で夏越しして晩秋まで収穫する長期栽培に適します。促成・半促成栽培には向きません。 ■肥培管理 元肥は有機質と暖効性肥料を主体に施します。早めに堆肥2,000kg、苦土石灰120kgを前面散布して耕起し、暖効性肥料は畝立てのときに施します。一般的な施肥量は、10a当たり窒素45kg、リン酸55kg、カリ40kgとします。栽培が長期にわたるので、草勢が衰えないよう追肥は数回以上分けて施します。 ■播種 播種用土には排水性、保水性、通気性にすぐれ適度な肥料成分を配合された無病土のスーパーセルトップVなどが適します。播種は、セルトレーの場合、主に200穴または288穴のものを使用します。播種後は十分に灌水し、播種床が乾燥しないように注意します。播種床の地温は発芽まで昼間30℃、夜間22℃の変温で管理すると発芽がよくそろいます。 ■育苗・育苗管理 播種後5~6日で発芽するので、その後は徒長しないように温度を徐々に下げ、灌水量もコントロールします。本葉2枚前後でポットに鉢上げします。深植えや移植直後の多灌水は、病気の発生原因になるので注意します。鉢上げ直後は地温23℃で管理し、徐々に管理温度を下げ、苗広げをし、光線不足や、高温多湿を避け、よくしまった苗に仕上げます。 ■定植および定植後の管理 本葉9~10枚、第1番花開花前の苗を定植の目安とします。ナスの根は直根性で旺盛な根が深く伸びるので、地下水位の高いところや排水不良な圃場では高畝栽培とします。 ■病害虫防除 土壌伝染性の青枯病、半枯病、半身萎凋病は、耐病性台木に接木して回避します。また病害虫が発生する前から、圃場の排水の改善や通風の確保などで耕種的防除を行います。なお、農薬は必要に応じて登録のあるものを使用基準に従って使用します。 ■収穫 品質を保持するために早朝に作業し、果長25cm、果重170gを目安に収穫します。

絹皮水

絹皮水

株式会社大和農園

共通 多収 水ナス

果皮は柔らかく、 まさに定番の水茄子 ■品種特徴 ○果肉が極めて柔らかく、多汁性の水茄子。 ○果実は8~10cmが標準サイズ。 ○果皮柔らかく、甘みがあり食味の良い短卵形種。 ○一般種の水なすと比べて多収で果実の形も安定している。 ■栽培方法 <種まき・育苗> 低温期は保温・加温をして管理する。本葉9~10枚で第1花の蕾が充実した苗を定植する。元肥は1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・化成肥料150gを目安とする。月1回を目安に化成肥料30gを追肥する。水も適宜与える。 <整枝> 一番花の茎とその下2本の茎を残し、それより下の側芽は早めにかきとる。