品種詳細

べと病に強い 春どりレタス 春どりトンネル栽培に特に適したカルマ―×サリナス系早生品種です。 ■品種特性 ・べと病耐病性。BV病にも比較的強いので、春どりでは初期感染による不結球が少ない ・灰色カビ病や斑点細菌病等の一般病害にも比較的強い ・腰高球やタケノコ球の発生が少なく秀品率が高い ・結球は早いが過熟になりにくく、収穫適期が長い
ビルボード(YLL901)

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

住化農業資材株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

パワースイープ

パワースイープ

株式会社サカタのタネ

共通 ビッグベイン病耐性 結球 べと病耐性 早生 ハウス・トンネル栽培向き

形状安定性が優れ、ビッグベイン病耐病性がある ■特性 1. 結球性に優れたサリナス系の中早生品種。 2. レタスビッグベイン病に耐病性がある。 3. 球色はテリがあり、葉は肉厚の偏円球。変形球が少なく、尻部の形状が安定しやすい。 4. 外葉が比較的多く、風害などで外葉が傷んでも変形球の発生が少ない。 5. 偏円形で箱詰め作業が容易。 ■適応性 露地トンネル栽培: 一般地・暖地 9月中旬まき→11月下旬~12月上中旬どり、11月下旬~1月上旬まき→3月下旬~5月上旬どり ハウス栽培: 一般地・暖地 9月中旬まき→12月~1月上旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽だいを招く恐れがあります。 品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られるといわれています。しかし「パワースイープ」の播種期である一般地・暖地の9月まきの時期は、ハウス・温室内や露天育苗において、育苗床の温度が上がりすぎてしまうことがあり、種子が休眠に入る可能性があります。特に発芽するまでの温度については、十分注意して管理するようにしてください。 いかに健全でしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きな影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗を作るように心がけることが重要です。 ■病害虫防除 レタスビッグベイン病に耐病性を持ちますが、菌密度の高い圃場などでは発病する恐れがあります。こういった圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土作りを含め、総合的な対策をとる必要があります。 また病害虫全般に関しては、早めの防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。特にべと病については世界的に見てもレース分化の激しい病原菌として恐れられています。べと病に対して弱い品種ではありませんが、育苗・定植後と継続した薬剤による予防防除が重要となります。 ■収穫 球が締まりすぎて老化すると食味が低下する恐れがあります。適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。

燦香

燦香

横浜植木株式会社

共通 ビッグベイン病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

結球・形状の安定性に優れる冬穫り・春穫り兼用品種 ■特性 ・暖地の初冬~冬どり、折り返しの初春どりに適した早生種。 ・レタスビッグベイン病に耐病性を持つ。 ・外葉はややコンパクト、外葉形成と結球が同時進行するタイプ。 ・球形はやや扁平の大玉。玉尻の形状が良く、甲高球になりにくい。 ・結球安定性が高く、低温多湿による不結球やタケノコ球の発生が少ない。 ・低温やトンネル蒸し込みストレスによる葉先枯れ症状の発生が少ない。 ■栽培のポイント ・初期の外葉形成を促進させることで形状 ・サイズが安定する品種である。 ・トンネル管理は保温気味の管理を好むが、極端な蒸し込みは形状乱れや病気の原因となるため避ける。 ・収穫2週間前位から玉伸びを促進させる為トンネル内に被覆資材を入れ二重被覆をする。 ・極端に病気に弱い品種ではないが、ベト病・斑点細菌病等の予防はしっかりと行う。

アイススペランザ

アイススペランザ

株式会社武蔵野種苗園

共通 べと病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

伸長性・肥大性に優れた年内どり・春どり向け品種 特性 ●草勢はやや強めで中早生から中生のタイプ。 ●球形は豊円球でまとまり、球尻の形状安定性に優れる。 ●生育初期は穏やかで大人しいが、生育後半にしっかり肥大する。 ●球の締まりはややゆっくりで在圃性に優れる。 ●べと病に強い品種。 栽培のポイント ●トンネル栽培での保温の場合、過度の保温による不結球や長玉にならないように換気管理に注意する。 ●生育後半でもしっかり肥大するため、慣行栽培より少なめの施肥量が望ましい。

クラウドブレイク

クラウドブレイク

株式会社武蔵野種苗園

共通 べと病耐性 ビッグベイン病耐性 結球 ハウス・トンネル栽培向き

安定した低温伸張性。厳冬期の収穫でもしっかりと肥大する品種。 特性 ●草姿はやや強めで、外葉は大きくなる。 ●球形は扁円~豊円球でまとまりやすく、長玉などの変形球が少ない。 ●結球性も安定しており、ブカ玉になりにくい。 ●低温期の伸張性に優れ、トンネルの外側列でも生育が進む。 ●べと病・ビッグベイン病に強い品種。 栽培のポイント ●トンネル栽培では換気を適宜行い、過度な高温・高湿度にならないように注意する。※外葉のサイズを確認しながら、換気量を調節するとバランス良く結球する。 ●「クラウドブレイク」は外側が先に出来上がり、内部は充実しながら肥大するため、若切りでは重量が軽い場合がある。※圃場では球に触れて充実度を確認。

Jブレス

Jブレス

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

べと病に強く低温結球性にすぐれるサリナスタイプ! ■特長 ・低温結球性にすぐれ、秀品率の高いサリナスタイプの中早生種。 ・べと病に耐病性をもつ。 ・草勢は比較的旺盛で耐寒性にすぐれ、球形は豊円形に安定し、玉ぞろいよく仕上がる。 ・葉肉が厚く日もちにすぐれ、歯切れがよい。 ・トンネル被覆による春どり栽培が可能。 ■栽培の要点 ・若苗定植で植え傷みを少なくして活着を促し、初期生育を旺盛にする。 ・元肥を主体とし、結球開始期までに十分な株張りを確保する。 ・トンネル被覆は、平均気温10℃前後を目安に早めに行う。 ・病害に対しては予防的に早期防除に努める。

ビックガイ

ビックガイ

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 ビッグベイン病耐性 結球 ハウス・トンネル栽培向き

農林水産省登録品種(品種名:TLE495) ビッグベイン病に強く、玉肥大がよい冬〜厳寒期どりサリナス種! ■特長 ・ビッグベイン病に強く、玉肥大のよい品種で秀品率が高い。 ・低温結球性にすぐれ玉ぞろいがよく、効率的な収穫ができる。 ・玉は鮮緑豊円球で変形球や葉先枯れの発生が少ない。 ■栽培の要点 ・トンネル被覆栽培を基本とし、被覆開始や換気管理のタイミングはサリナス系中生種の慣行栽培に準じる。 ・結球中期以降からトンネル内に不織布でベタがけを行い凍霜害の発生を予防する。 ・菌核病・灰色かび病・べと病予防のため、トンネル被覆前に薬剤散布を徹底する。