品種詳細

結球・形状の安定性に優れる冬穫り・春穫り兼用品種 ■特性 ・暖地の初冬~冬どり、折り返しの初春どりに適した早生種。 ・レタスビッグベイン病に耐病性を持つ。 ・外葉はややコンパクト、外葉形成と結球が同時進行するタイプ。 ・球形はやや扁平の大玉。玉尻の形状が良く、甲高球になりにくい。 ・結球安定性が高く、低温多湿による不結球やタケノコ球の発生が少ない。 ・低温やトンネル蒸し込みストレスによる葉先枯れ症状の発生が少ない。 ■栽培のポイント ・初期の外葉形成を促進させることで形状 ・サイズが安定する品種である。 ・トンネル管理は保温気味の管理を好むが、極端な蒸し込みは形状乱れや病気の原因となるため避ける。 ・収穫2週間前位から玉伸びを促進させる為トンネル内に被覆資材を入れ二重被覆をする。 ・極端に病気に弱い品種ではないが、ベト病・斑点細菌病等の予防はしっかりと行う。
燦香

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

横浜植木株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

逸香

逸香

横浜植木株式会社

共通 ビッグベイン病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

肥大性、結球性、形状良好!厳寒期穫り品種 ■特性 ・暖地の厳寒期どりに適した早生種。 ・レタスビッグベイン病に耐病性を持つ。 ・外葉は大きく、外葉形成後に結球を開始するタイプ。 ・球形は扁平の大玉。玉尻の形状安定性に優れ、甲高球になりにくい。 ・結球安定性が高く、低温多湿による不結球やタケノコ球の発生が少ない。 ・厳冬 ・暖冬の影響を受けにくくサイズがL~2Lで安定する。 ・極端な乾燥時は玉伸びが抑制されるためトンネルを通常より閉めた管理に切り替える。 ・2月下旬以降の温度上昇期は玉締まりが早くなる傾向があるため注意する。 ・極端に病気に弱い品種ではないが、菌核病・ベト病・斑点細菌病等の予防はしっかりと行う。 ■栽培のポイント ・初期の外葉形成を促進させることで形状 ・サイズが安定する品種である。 ・トンネル管理は換気気味の管理を好み、日中と夜の温度差(日格差)を少なくする。厳冬時:結球初期は風下を多少でも空け、蒸し込みをしないようにする。暖冬時:両裾を空けて、日中の温度の上がりすぎに注意する。

オーディブル

オーディブル

株式会社サカタのタネ

共通 ビッグベイン病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

肥大力が優れる厳寒期どり向け、ビッグベイン病耐病性品種 ■特性 1.厳寒期どりサリナス系の中早生品種 2.レタスビッグベイン病に耐病性がある。 3.外葉の生育が旺盛で、玉も肥大力がある。 4.生育が旺盛で結球性が優れ、大玉になるので加工用にも適する。 5.トンネル栽培だけでなく、べたがけ栽培にも適する。 ■適応性 一般地・暖地 9月下旬~10月下旬まき→1月中旬~3月中旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽だいを招く恐れがあります。品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■播種 最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られると言われています。 「オーディブル」の播種期である9月下旬~10月は年によって残暑が長く厳しかったり、ハウス内での育苗では育苗床の温度が上がりすぎてしまうことがあります。育苗床の温度が高くなりすぎると休眠に入る可能性があるので、特に発芽するまでの温度に気をつけます。 ■病害虫防除 ビッグベイン病耐病性ですが、全く発病しないということではなく、菌密度の高い圃場や排水の悪い圃場では発病する可能性が高くなります。このような圃場では、土壌消毒や薬剤処理、排水改善など、総合的な対策をとることが必要になります。 また土壌水分が多い状態での被覆状態はトンネル内の湿度が高くなり、灰色カビ病や菌核病などの病害が発生することがあるので、被覆前の防除を徹底することや換気を行うと、病害の発生を未然に防ぐことができます。 ■収穫 玉が締まり過ぎないよう適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。

ビルボード(YLL901)

ビルボード(YLL901)

住化農業資材株式会社

共通 ビッグベイン病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

べと病に強い 春どりレタス 春どりトンネル栽培に特に適したカルマ―×サリナス系早生品種です。 ■品種特性 ・べと病耐病性。BV病にも比較的強いので、春どりでは初期感染による不結球が少ない ・灰色カビ病や斑点細菌病等の一般病害にも比較的強い ・腰高球やタケノコ球の発生が少なく秀品率が高い ・結球は早いが過熟になりにくく、収穫適期が長い

パワースイープ

パワースイープ

株式会社サカタのタネ

共通 ビッグベイン病耐性 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

形状安定性が優れ、ビッグベイン病耐病性がある ■特性 1. 結球性に優れたサリナス系の中早生品種。 2. レタスビッグベイン病に耐病性がある。 3. 球色はテリがあり、葉は肉厚の偏円球。変形球が少なく、尻部の形状が安定しやすい。 4. 外葉が比較的多く、風害などで外葉が傷んでも変形球の発生が少ない。 5. 偏円形で箱詰め作業が容易。 ■適応性 露地トンネル栽培: 一般地・暖地 9月中旬まき→11月下旬~12月上中旬どり、11月下旬~1月上旬まき→3月下旬~5月上旬どり ハウス栽培: 一般地・暖地 9月中旬まき→12月~1月上旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽だいを招く恐れがあります。 品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られるといわれています。しかし「パワースイープ」の播種期である一般地・暖地の9月まきの時期は、ハウス・温室内や露天育苗において、育苗床の温度が上がりすぎてしまうことがあり、種子が休眠に入る可能性があります。特に発芽するまでの温度については、十分注意して管理するようにしてください。 いかに健全でしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きな影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗を作るように心がけることが重要です。 ■病害虫防除 レタスビッグベイン病に耐病性を持ちますが、菌密度の高い圃場などでは発病する恐れがあります。こういった圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土作りを含め、総合的な対策をとる必要があります。 また病害虫全般に関しては、早めの防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。特にべと病については世界的に見てもレース分化の激しい病原菌として恐れられています。べと病に対して弱い品種ではありませんが、育苗・定植後と継続した薬剤による予防防除が重要となります。 ■収穫 球が締まりすぎて老化すると食味が低下する恐れがあります。適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。

ガーネット

ガーネット

横浜植木株式会社

共通 ビッグベイン病耐性 早生 ハウス・トンネル栽培向き

レタスビックベイン耐病性品種、濃赤色が鮮やかな冬獲り向けサニーレタス ■特性 ・一般地の春 ・秋穫り、暖地の厳寒期穫りに適した中生種。 ・レタスビッグベイン病に耐病性を持つ。 ・発色は極濃赤色。曇天時や古いビニールハウスを利用した栽培でも発色が鮮やかになる。 ・草姿は開帳性でボリューム感がある。 ・葉質は薄め、葉枚数が多い葉数型。しなやかで葉折れしにくく箱詰め作業がしやすい。 ・低温伸張性に優れ、晩秋~春先の低温乾燥による結球症状の発生が少ない。 ■栽培のポイント ・1枚当たりの葉重が軽いため、慣行早生品種より重量が載るのに数日時間がかかる。播種日を早めるか、収穫日を逆算した作型の設定を心がける。 ・春作においては後半になると抽苔の危険性が高まるため遅くまで引っ張らないように注意する。

郷

横浜植木株式会社

共通 ビッグベイン病耐性 結球 早生

レタスのビックベイン耐病性品種、根張りが強く在圃性が高い ■特性 ・暖地の12月中旬~1月下旬、3月中旬~4月中旬どりに適した早生種。 ・外葉は大きく、葉色は濃緑。外葉形成後に結球肥大するタイプ。 ・球の大きさは中~大球で、球形は豊円形。 ・結球安定性が高く、揃いも良い。また、玉締まりは遅く在圃性がある。 ・レタスビッグベイン病に耐病性を持つ。 ■栽培のポイント ・生育途中の極端な乾燥は、生育の不揃いや結球不良を起こすので、畝間潅水を行う。 ・年内収穫の作型で肥沃地、多肥栽培の圃場は形状の乱れ、風船球になりやすいので保温管理を遅らせる。 ・結球が「握りコブシ大」になった頃から、肥大促進のため二重被覆し保温に努める。 ・斑点細菌病に注意する。