品種詳細

業務加工に優れた春夏系ダイコン 耐暑性・耐病性・晩抽性 ツマにも!おでんにも!貯蔵性も優れる! 【特 徴】 ●肉質が非常に硬く、水分が少ない。カット断面の肉色も白い。ツマ・ケン加工に適した肉質。 ●円筒形の形状で、おでん加工などのくり貫き工程において歩留まり良い。 ●収穫後の店持ち・貯蔵性に優れ、腐敗・変色に強い。 ●青首は薄く内部の緑肉も出にくい。 ●耐暑性高く、高温による生理障害(赤芯・黒芯)が出にくい。 ●晩抽性があり、春蒔き初夏どりが可能。 ●弊社「夏の砦」と比べ早生で収穫までの日数も比較的短いので、2~3Lサイズ相当にまで肥大させると高温障害が懸念される夏穫り作型において、そのリスクを軽減できる。 【栽培のポイント】 ●葉サイズはやや大きめの中葉なので肥沃地では曲り防止のため、元肥を1~2割減で抑え気味に管理する。
褄切伝蔵

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

蒼の砦

蒼の砦

ナント種苗株式会社

共通 赤大根 青首 耐暑性 春まき向き

超晩抽・超尻詰まり・超揃う。 三拍子揃った美肌の春ダイコン。 【特 徴】 ● 極めて晩抽性が強い一般地2~3月蒔き、北海道4~5月蒔きの春大根。 ● 一般地2月下旬以降の作型においてはマルチべたがけ栽培も可能。 ● 形状は尻づまり良く、ボリュームがある。収穫期の高温条件下でも、形状のまとまりが良い。 ● 春系品種としては耐暑性(赤芯・黒芯)強め。 ● 肌は光沢が有り、美しい。 ● 葉は濃緑の小葉。 ● 青首は薄く、内部の緑の着色は入りにくい。 【栽培のポイント】 ● 一般地・暖地の無理な早播きでは短根の可能性があるので、適期播種に努める。 ● 一定の耐暑性があるものの無理な遅まきでは生理障害の危険性があるので注意。 ● 冷涼地・高冷地の作型では基本的に春播きのスタート品種として能力を発揮。極端に伸びすぎることはないが、逆に短根となる場合はあるので無理な早蒔きはさける。 ● 多肥栽培では、収穫時の裂根(ひび割れ)のリスクがあるため、減肥栽培を推奨。葉をなるべく小さく仕上げるようにする。また亀裂褐変症を防ぐため、殺菌剤の使用を推奨。

献夏青首

献夏青首

株式会社サカタのタネ

共通 赤大根 青首 耐暑性 春まき向き

耐病性が強く、晩春から夏まきのできる青首ダイコン ■特性 1. 萎黄病耐病性で、その他軟腐病、ウイルス病、コブ症などにも強い。 2. 根部の要素欠乏症(赤芯症、黒芯症)にかなり強く、す入り、裂根が少ないため栽培しやすい。 3. 肉質がかなり硬く、ツマ加工に適する。 ■適応性 萎黄病の汚染地域で能力を発揮します。また欠乏症、裂根などが出やすい畑でも比較的障害が少なく栽培できます。寒冷地では抽だいの心配がなくなってからの播種となり、6月下旬からがよいです。温暖地、暖地の春まきでは4月下旬のマルチ栽培から播種できますが、無理な早まきをすると不時抽苔を起こすので注意します。また、夏は8月中旬ごろから播種できますが、あまり早まきをすると首部の汚れなどによる品質の低下を招きます。 ■肥培管理 堆肥は播種前に入れておきます。苦土石灰は10a当たり60㎏を全面に散布し、耕起しておきます。ただし土壌のアルカリ化の激しい畑が多くなってきていますので、入れすぎには注意します。肥料は10a当たり窒素7㎏、リン酸10㎏、カリ7㎏を標準として全面に施します。本種は地力のないところ、乾燥しすぎなどにより生育が遅れることもあるので、肥料、水分は順調に効かせることが大切です。また、この時期は害虫が多いので畝をつくるときに殺虫剤(粒剤)を土壌混和しておくとよいです。 ■播種 寒冷地、温暖地、暖地とも春~夏にかけての栽培となるので高温障害、湿害、病害虫が多発しやすいです。とくに5月中旬以降まきではシルバーマルチなどによりアブラムシの予防をし、しかも過湿を防ぐために畝立て栽培が必要となります。マルチ栽培の場合は条間45㎝、株間30㎝の2条まきがよく、生育もそろいます。8月末ごろ多少温度が低くなってきたら露地まきでもよく、畝幅60㎝×株間30㎝が標準となります。 ■収穫 播種後60日くらいで尻部に肉がついてからがよく、根重1.0~1.2㎏となります。

晩抽つやこまち大根

晩抽つやこまち大根

中原採種場株式会社

共通 青首 耐暑性 春まき向き 早生

光沢のある肌で尻部の肉付が早い総太大根!! ■特性 ・肌は白くなめらかで光沢(テリ・ツヤ)があり、肉質は緻密でス入りも遅く品質は優れる。 ・首部は鮮緑で、尻部の肉付きが早い総太り大根。 ・耐暑・耐寒性があり、ウイルス、萎黄病等にもかなり強い。 ・葉は鮮緑色でややコンパクト。半開帳性で適期栽培では播種後60日頃から収穫できる早生タイプ。 ・根長37~38cm、根径8cm程度、根重1.2Kg内外でスマートな根形となる。 ・「秋こまち」より、更に強い晩抽性を利用した春まき栽培もできるが、早まきは避け適期播種とする。 ・冷涼地の初夏まき栽培にも利用できる。

夏の砦

夏の砦

ナント種苗株式会社

共通 青首 耐暑性 春まき向き

高冷涼地の5月下旬~7月蒔き。 梅雨・高温との闘いを制す。 容姿端麗・晩抽美肌の春夏大根。 【特 徴】 ● 耐暑性に優れ、赤芯・黒芯症などの生理障害に強く、軟腐病にも強い。 ● 形状は尻づまりよく、中太りしない円筒形。 根長35~38cm。根径7.5~8cm。 ● 葉は濃緑の小葉で極立性。葉がちになりにくく、曲り発生少ない。 ● 青首は鮮緑で、肌にツヤがあり美しい。 ● 肉質は非常に硬く、加工用としても使用できる。 【栽培のポイント】 ● 肥料はやや多めとし、根の伸長・肥大を初期から促す。最後まで肥効が続くような施肥設計が望ましい。肥料切 れに注意する。葉はコンパクトなため、曲がりはでにくく、収穫時の割れ、軟腐病の発生も少ない。 ● 高温期の栽培となるので、薬剤散布による病害虫の防除に努める。 ● 晩抽性であるが、早播きでは短根の恐れがあるので、マルチ、べたがけ、被覆により初期の地温確保に努める。 ● 萎黄病激発地での栽培には注意が必要。

もみじスティック

もみじスティック

ナント種苗株式会社

共通 赤大根 青首 春まき向き

内部までシッカリ深紅のミディダイコン。 スティックサラダで美味しい・愉しい! 梨のような歯触り。みずみずしさが堪らない。 【特 徴】 ● 形状は長卵形~円筒形となる。尻詰まりは早いため、収穫サイズはお好みの大きさに調整可能。300g前後から最大1kg位まで大きくすることが可能。 ● 外皮のみならず、内部まで赤い。鮮やかで鮮紅の肉汁が出る。 ● 肉質はシャキシャキでジューシー。サラダや漬物に向く。 【栽培のポイント】 ● 本種の遺伝的な性質上、紅色が発現しない個体が5~8%発生。よって播種は3粒蒔きを基本とし、間引き時に胚軸、葉軸が赤いものを残す。 ● 栽植密度は通常の青首ダイコン栽培基準に準ずる。葉はコンパクトであるが、やや開帳性であるため、密植栽培では生育のバラツキがでる可能性がある。 ● 施肥量も通常の青首ダイコン栽培基準に準ずる。晩生60日タイプで生育はやや緩慢なため、他のミニ大根のような減肥は避ける。 ● 春蒔きでは、無理な早蒔きは抽苔の可能性があるので注意。秋蒔きの無理な遅まきでは肥大不足となるため、年内収穫できる作型が望ましい。年越し収獲する場合は、年内中にある程度の大きさまで生育させることがポイント。

YR夏娘総太り

YR夏娘総太り

松永種苗株式会社

共通 耐暑性 青首 春まき向き

■主な特長 1. 中間地露地で4月5日〜6月始め播種と8月始め〜9月上中旬播種と広い播種適性を備えます。高冷地では6月中旬から秋まで播種可能です。 2. 高温下でも生理障害発生しにくく、ウイルス病に抜群の抵抗性があるので家庭菜園でも安心して栽培できます。 3. 尻詰まりの良い円筒形で抜群に揃うのも特長です。 ■栽培のポイント 1. 幅広い播種期を持ちますが、青果出荷の場合は、中間地のマルチ+ベタ掛けで3月末〜4月10日播種、同露地で4月10日〜4月20日播種、秋作は8月10日〜9月始め播種が適します。高冷地での青果栽培では、6月20日〜7月10日頃播種の作型に向きます。 2. 高温期でもきれいな大根が穫れますが、土中のセンチュウ・キスジノミハムシ密度が高い場合は被害を受けますので事前の防除に努めて下さい。 3. 安定したウイルス病と萎黄病抵抗性を備え、晩抽性も夏大根としてはかなり安定していますので高冷地の夏作に向きますが、極端な地温の上がり下がりや干ばつ条件に遭いますと内部着色する事があります。