品種詳細

早生、良質の春キャベツ 冷涼地・高冷地・中間地・暖地 ■特性 1. 秋まき極早生種として強い不抽苔性をもち、結球性が安定している。 2. 密植適性が高く、生育、結球ともよく揃う。 3. 明るい鮮緑色で、芯は小さく、形状のよい扁円球になる。葉質は柔らかく、品質、食味がよい。 ■栽培の要点・注意 1. 1~2月の平均気温5℃の暖地は秋の彼岸過ぎから9月末に播種する。東北、北陸は9月前半播種で収穫は5月に入る。 2. 越冬時の苗の大きさは本葉11~12枚が適当。大苗、早植で冬期に生育が前進するとチャボ玉になることがある。 3. 寒があけ葉が伸びだしたら、充分追肥して急速に結球、肥大を進める。秋まき以外は元肥中心。 4. 極早生で裂球が早いので、適期収穫をこころがける。
秋蒔極早生(あきまきごくわせ)732号

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

有限会社石井育種場

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一陽(いちよう)

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共通 密植向き 春系 早生

在圃性抜群 2~3月どりに好適な良質春系 中間地・暖地 120日 ■特性 1. 暖地の晩夏まき、2~3月どりに好適な春系で、秋蒔極早生種との端境期に収穫できる。 2. 株張りは中位で密植適性が高い。3月どりでも大株、大玉になりにくい。 3. 晩抽性で裂球および春先の結球葉のゆるみが遅く、在圃性があるため、収穫期の幅が広い。 4. 葉の波うちはやや少ないが、光沢のある鮮緑色でアントシアンの発生が少ない。 5. 芯は短く、中肋が細い。形状のよい扁円球で箱詰めしやすい。

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共通 密植向き 春系

黒腐病、萎黄病に強く裂球が遅い 冷涼地・高冷地・中間地・暖地〝やわらかキャベツ″ YR/65~68日 ■特性 1. 高冷地、冷涼地の初夏まき、夏秋どり、平暖地の夏まき、秋どりに適した寒玉と春系の中間種。 2. 萎黄病抵抗性で、黒腐病、球底部のすす症にも強い。 3. 株張りは中位、草姿はやや開張性で密植適性が高い。 4. 球は明るい緑色の扁円で1.4~1.5kg程度に肥大する。裂球は特に遅いので、在圃性があり、収穫期の幅が広い。 5. 葉質は寒玉よりやや柔らかく、食味がよい。 ■栽培の要点・注意 1. 低温期の結球性、耐寒性は寒玉より劣るので、定植の遅れに注意する。 2. 育苗中の根細症、本圃での菌核病、株腐病の予防に努める。 3. 元肥が多いと草勢が強まり、しまりが劣るので、初期生育を抑え気味に作る。また、追肥の時期が遅く、長効きすると裂球が早まる。

グリーンキッド

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共通 春系 早生

栽培容易な丸玉系早生種 冷涼地・高冷地・中間地・暖地 YR/55日 ■特性 1. ボール系丸玉種に春系を一部組入れた極早生種。暖地の冬まき4、5月どりに最適のほか、早春まき6月どり、夏~初秋まき秋冬どり、冷涼地の夏秋どりにも適する。 2. 萎黄病抵抗性で、湿害、乾燥に強く栽培が容易。 3. 1.1~1.2kg程度に太り結球の揃いがよい。 4. 芯は短く緊密にしまり、とがり玉にならない。葉色は鮮緑で球底部まで青い。葉質は柔らかく品質、食味がよい。 5. 一般のボール系に比べ春まき、夏早まきでは球頭がやや平たく、夏遅まき、冬まきをすると丸玉になる。 ■栽培の要点・注意 1. 若苗定植、元肥主体で初期生育を促す。 2. 極早生で裂球は早いのでやや若どりをする。

味よし(あじよし)

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共通 春系 早生

あまだまより早生 黒腐病に強い 冷涼地・高冷地・中間地・暖地 YR/65日 ■特性 1. あまだまと同タイプの準春系中早生種。熟期は数日早生で黒腐病に強く、あまだまの前に収穫する作型に適する。 2. 平暖地は夏まき晩秋~年内どり、晩秋~初冬まき、5月下旬~6月どりの他、春まき6月下旬~7月上旬どりもできる。 3. あまだまより平玉で肥大性が優れる。 4. 糖度はあまだまの方が僅かに高いが、一般種より甘く、食味のよい良質種。 ■栽培の要点・注意 1. 冬期は球内の芯先にアントシアンが発色しやすいので、暖地でも年内どりをする。 2. 秋まきで中早生種と同期の早まきおよび冷涼地の春まきはとがりやすいので中生種と同期に播種する。

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黒腐病、湿害に強く食味抜群 冷涼地・高冷地・中間地・暖地 YR/65日 ■特性 1. 黄葉系の明るい緑色をした準春系。 2. 萎黄病に抵抗性があり、黒腐病にもかなり強い。 3. 草姿は開張性だが、生育はよく揃うので、密植適性が高く一斉収穫ができる。 4. 扁平球でしまり、球揃いがよいため、箱詰め作業が容易である。 ■栽培の要点・注意 1. 高冷地の夏どり、平暖地の9月どりは高温多湿、窒素過多で球尻にすす症が出易いので不適。 2. 一般の春系より元肥(窒素、カリ)は控え、追肥で肥効を持続させる。