品種詳細

加工に適する長形総太夏秋系品種 ■特性・特徴 ・葉はおとなしく濃緑色で、ウイルス病・軟腐病の発生が比較的少ない。 ・根長42~50cm、根径6.5~7.5cm、根重1.3~2.0kgで加工サイズによく揃う。 ・根形は長めだが尻づまりが良い円筒形で、曲がりが少なく、加工歩留が高い。 ・高温期での生理障害(赤芯・黒芯)が少なく、ス入りは遅い。 ・青首色が薄く、肉色は白く、辛味が少ない。煮炊き・漬物に向く。 ■使用時期 道東・道北:【播種期】マルチ:7月中下旬~8月中旬、露地:7月下旬~8月上旬 道央・道南:【播種期】マルチ:7月中下旬~8月中旬、露地:7月下旬~8月上旬 東北北部・寒高冷地:【播種期】マルチ:8月上旬~8月下旬、露地:8月上旬~8月下旬 東北中部・南部:【播種期】マルチ:8月上旬~8月下旬、露地:8月上旬~8月下旬 一般地:【播種期】トンネル:10月上旬~10月中旬、マルチ:9月上旬~9月下旬、露地:9月上旬~9月下旬 西南暖地:【播種期】べたがけマルチ:10月上旬~10月中旬、マルチ:9月上旬~10月上旬、露地:9月上旬~10月上旬 ■使用上の留意点 ・根が長いため、漬物産地のように深く排水の良い圃場を作る。 ・後半の肥料切れは肥大不足やス入りの原因となるため追肥を行う。
長香太

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

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メーカー情報

雪印種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

夏巡り

夏巡り

雪印種苗株式会社

共通 加工用 青首 軟腐病耐性 ス入り耐性

軟腐病に強く肥沃な土地に適した夏系品種 ■特性・特徴 ・草勢は弱~中くらいでおとなしく、半開張性の濃緑色。 ・軟腐病・萎黄病・横縞病・裂根になりにくく、圃場での歩留りが比較的高い。 ・抽苔はやや晩抽性で高冷地の初夏播きが可能。 ・耐暑性に比較的優れ、高温期でも曲がりが少なく、根形が崩れにくい。 ・太りはやや遅く、57~60日で根長36cm、根径7.0~7.5cmに揃う。 ・青首が薄く、ス入りが遅いので、青果・加工用出荷に向く。肉質はやや硬め。 ■使用時期 道東・道北:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 道央・道南:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 東北北部・寒高冷地:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 東北中部・南部:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 一般地:【播種期】露地:8月中下旬~9月上旬 西南暖地:【播種期】露地:8月中下旬~9月上旬

根がマジメ「夏」大根(SR-1015)

根がマジメ「夏」大根(SR-1015)

山陽種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 青首 ウイルス病耐性 ス入り耐性

耐暑性のその先へ!! 曲がり少なく秀品率の高い夏播き用大根 ■特性 ・夏まき専用の品種で、ス入りが遅く栽培が容易な青首総太り大根。肌はなめらかでツヤは抜群。 ・首色は淡緑で内部は青肉になりにくい。 ・耐病性があり、萎黄病・軟腐病・ウィルス病に強く、生理障害にも非常に強い。 ・草勢はおとなしく、根長はやや短く根径は普通。尻づまりはやや遅く詰まるため、尻太りや胴張りになりにくい。 ■栽培のポイント ・良質の大根を収穫する為に、むやみな早播きは避けるようにする。 ・特に生育初期の乾燥に注意し、十分潅水を行い、生育を促すようにする。 ・葉勝ち・首の汚れ・曲がり根の発生を避けるため、元肥主体の肥培管理を行う。

黒崎三浦

黒崎三浦

株式会社ミヤサカのタネ

共通 加工用 ウイルス病耐性 軟腐病耐性 ス入り耐性

一代交配「黒崎三浦」大根 1. 三浦大根の特性に更に葉、肉質、抽苔を交配で改良した、最も品質安定の純系三浦大根。 2. す入り、割れが極少なく、萎黄病、ウイルス病、軟腐病、黒斑病に強い。 3. 8月末~9月中旬蒔きで耐寒性強く、とう立遅く、12~4月と収穫期が広い。 4. 葉は小葉、短葉で根長40cm、根径8cm、生育90日で非常に揃う。 5. 肉質甘味強く純白で、煮食、生食、漬物用によい。正月のなます用に。だしがよく染み込むのでおでんに向く。

紅化粧

紅化粧

株式会社サカタのタネ

共通 ウイルス病耐性 加工用 青首 ス入り耐性

色鮮やかで色むらが少ない赤皮ダイコン ■特性 1. 上から下まで鮮やかな紅色で色ムラが少なく、肉色は純白色の赤ダイコンです。 2. タネまき後55~75日で根長20~25cm、根径5.5~6.5cmになり、よくそろいます。 3. ス入りは遅く、肉質がち密でみずみずしいダイコンで、甘みが強くサラダや酢漬けに向きます。 4. 紅色の成分は、抗酸化作用があり健康によいとされるポリフェノールの一種「アントシアン」です。 消化酵素「ジアスターゼ」の酵素活性は、当社青首ダイコンの従来品種と比べて約3~7倍で、機能性に優れます。 5. 萎黄病耐病性を有します。 ■適応性 一般地・暖地では9月まきの11月上旬〜1月上旬どりに適し、高冷地・冷涼地では7月下旬〜8月中旬まきの9月中旬〜10月下旬どりに適します。 ■畑づくり(圃場準備) おいしい野菜づくりは、土作りからはじまります。土壌の酸性度と団粒構造がポイントになります。土壌pHは5.5〜6.8(弱酸性)が適正で、石灰の施しすぎによるアルカリ化に注意します。 排水・保水性のある団粒構造の土壌作りのために、堆肥投入は欠かせません。しかし、未熟堆肥投入は岐根の原因になり、また、センチュウなどの発生を招くことがあります。微生物肥料「バイテクバイオエース®」の施用をおすすめします。 ■肥培管理 有機質肥料と化成肥料のバランスのとれた併用をおすすめします。肥料は10aあたり成分量で窒素10kg、リン酸15kg、カリ10kgを標準とします。 ■播種 株間25〜30cm、条間25〜30cm間隔で3粒ずつ点まきにします。本葉4枚くらいまでに間引いて一本立ちにします。 ■病害虫防除 生育初期での病虫害による被害は、その後の生育に大きく影響を及ぼすため、早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫日数は秋の適期栽培で55〜65日、寒さが厳しくなるころは65〜75日を目安に収穫します。収穫遅れは品質低下を招くので注意します。

里の宮

里の宮

株式会社渡辺採種場

共通 ス入り耐性 青首 加工用 ウイルス病耐性

萎黄病等の病害に強い総太り大根 ■特性 ・根長は37㎝程度、根径7㎝程度で尻詰まりの良い総太り大根です。 ・萎黄病、ウイルス病などの病害、ス入り・空洞症などの生理障害に強いです。 ・地上部はやや小型、葉の色は濃い緑色です。 ・首色は淡い緑色で、肌は滑らかで光沢があります。 ・肉質が優れ、生食、煮食、浅漬け、いずれの料理にも向きます。

ふじ宮重

ふじ宮重

公益財団法人自然農法国際研究開発センター

共通 加工用 青首 ウイルス病耐性 ス入り耐性

・市販の数系統の青首ダイコンの後代固定系統と宮重系の固定種の交配種を素材とし、富士山麓の火山灰土壌にて数年間の選抜・採種を繰り返して育成した固定種。 ・収穫適期は、従来の宮重総太り等に比べて遅く、播種後75~80日。 ・作土の深い火山灰土壌に適し、根長35㎝前後で、空洞症等の生理障害やカブモザイクウイルスに強い。 ・砂地や粘土質土壌では、草勢や根長、ひげ根の出やすさがばらつく傾向がある。 ・甘さと香気に富み、緻密な肉質で煮くずれしにくく、汁の実や煮炊き、漬け物などで美味しい。大根おろしは甘いが辛味も強い。