品種詳細

徳島県で年内どり作型の有望品種1位 (草姿極立性、作業性、葉形、収量性など総合評価で 11 品種中 JA全農とくしま営農技術だより 2020年1月号より) スーパーヴィジョンの草姿+クラウドのボリュームの多収な秋春まき品種 ■特性 株張よく大葉で葉柄もガッチリ生育する、多収性秋春播きF1品種。 生育スピード、抽苔性が安定しており幅広い作型に対応可能。 徒長しづらく中生型の生育スピードで、根が深く入り、在風性に優れる。 極濃緑色で光沢があり荷姿が美しい。 べと病(レース1〜12,14〜16)の抵抗性を持つ。 ■播き時期 一般地:9月上旬〜翌3月中旬
フリーライズ

栽培環境・条件

果実・収量特性

病害耐性

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メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ホーネット

ホーネット

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 交配種

【販売終了】伸長性に優れ、べと病に強い (秋・初春まき)※販売終了とさせていただきました ■特性 1.秋・春蒔きできる、株張りのよい多収の西洋系X東洋系のF1種です。 2.葉は生育初期から大きく濃緑色で、少し切れ込みのはいる広葉タイプです。 3.葉柄はしっかりしており、草姿は立性で収穫・調製が容易です。 4.べと病レース1-7の抵抗性を持っています。 ■栽培上の注意 1.生育は旺盛ですが、厳冬期には生育が緩慢になるので年内での極端な遅まきは避けて保温に努めてください。 2.べと病抵抗性はレース7まで兼ね備えていますが、近年はレースの分化が激しいので初期より防除を心がけてください。

フリーウェイ(TSX-728)

フリーウェイ(TSX-728)

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 交配種

オールラウンダー(株張・在圃・根強)な秋春播き ■特性 1)株張よく大葉で葉柄もガッチリ生育する、多収性秋春播きF1品種です。 2)生育スピード、抽苔性が安定しており幅広い作型に対応可能です。春・秋とも高品質で、審査会へも毎回上位入賞するほど品質が安定しています。 3)徒長しづらく中生型の生育スピードで、根が深く入り、在圃性に優れます。 4)極濃緑色で光沢があり荷姿が美しい品種です。 5)べと病(レース1〜11,13,15、16)の抵抗性を持つ。 ■栽培上の注意 べと病の抵抗性の違いにより、フリーライズと使い分けして栽培してください。スーパーヴィジョンを栽培していた作型でしたら問題ありません。

オリバー

オリバー

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 交配種

■特性 1.株張りよく茎太で多収、晩夏・秋・春蒔きと幅広く播種できる西洋系X東洋系のF1種です。 2.葉は極濃緑色で光沢があり肉厚で、葉先が尖り少し切れ込みがはいる広葉タイプです。葉と葉柄のバランスが良く、葉巻き、葉縮みの発生が少なく市場性に優れます。 3.葉柄は太くガッチリ生育し、茎折れしがたく収穫・調製が容易です。 4.べと病(レース1−7)の抵抗性を持っています。 5.じっくり型の生育スピードで在圃性に優れます。 ■栽培上の注意 1.晩抽性も兼ね備えているので春まきが可能ですが、天候土壌条件により抽だいすることがあるので、順調な生育をさせることが大切です。 2.じっくり型の生育スピードですので低温期の播種では、トンネルやハウス等による保温栽培を心がけてください。 3.べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年レースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。

ジョーカーX

ジョーカーX

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 交配種

ジョーカーセブンよりやや早生・高温伸張性・耐暑性の最新品種 ■特性 ジョーカーセブンタイプ(やや早生)の高温伸張性、耐暑性のある夏播きF1品種。 葉肉が厚く、濃緑色で光沢があり多収が期待できる。 草姿は立性で、収穫しやすく作業性に優れる。 べと病抵抗性レース1-10,15。 ■栽培上の注意 晩抽系統ではありませんので、5〜6月播きは避けてください。 低温期はトンネルかハウスで栽培してください。 ホウレンソウ萎凋病の激発地では、播種前に土壌消毒を実施の上栽培してください。 ■播き時期 2〜3月、7〜9月播種がおすすめ。

晩抽クロスオーバー

晩抽クロスオーバー

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 交配種

春夏まき・べと病に強い プリウスシリーズを超えた極晩抽性 ■特性 プリウスシリーズよりもより極晩抽性。立性で作業性良好、多収。 葉は極濃緑色で光沢があり、丸葉の春夏まき用F1。 ベと病レース1-14,16。フザリウムによる萎凋病にも強く安定生産が期待できる。 ■栽培上の注意 べと病レースに対して幅広い抵抗性を有している。近年はレース分化が早くなってきているので、防除を徹底する。

カイト

カイト

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 多収性 春まき向き 交配種

萎凋病耐病性、極濃緑の極晩抽多収ホウレンソウ ■特性 1・極晩抽性の交配種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性を持つ。 2・極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3・葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、収量性が高い。 4・極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性に優れる。 5・収穫期に達してからの生育速度があまり早くならないので、在圃性が高い。 6・収穫後の品質劣化が少なく、店持ちが非常によい。 7・高冷地の6月まきに特に適している。 ■適応性 本品種は抽だいで困っている産地向けに特化した品種です。極晩抽品種なので、生育自体はゆっくりとなります。「トリトン」と比較すると、通常収穫まで4~5日余計に日数がかかります。その代わり、在圃性は極めて高いものがあります。大面積での栽培でどうしても収穫に追われてしまう方にも向いています。 極晩抽品種一般にいえることですが、本品種も高温と乾燥は苦手です。夏に気温が高くなる温暖平坦地の雨除けハウス栽培では生育が遅延しやすく、あまりおすすめできません。高冷地でも土壌が極端に乾燥すると生育が遅延する場合があります。生育期間中は適度の土壌水分を維持してください。乾きやすい圃場ではこまめに灌水するようにします。夏場に問題になる萎凋病に対しては「トリトン」と同程度の耐病性を持っています。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望まれます。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 徒長しない品種なので、通常よりやや圃場水分が多くなるように管理して、スムーズに生育を促す栽培が適します。生育が遅延することがあるので、生育途中での極端な乾燥は避けるようにします。気温の高い時期は生育期間中も遮光資材を利用することで栽培管理がかなり楽になります。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが問題になるので早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫期に入ってからの在圃性は非常に高いですが、ちょうど気温の高い時期にあたるので、あまりとり遅れると品質が劣化することがあります。適期を逃さず収穫するよう心がけます。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。