品種詳細

高粉質で甘くて美味しいミニカボチャ!! ■特性 ・果重600g前後の早生ミニカボチャで、少人数家族向き。 ・果形は扁円甲高。果皮は濃緑地に灰緑色の斑が入る。 ・高粉質で、果皮は柔らかく、そのまま電子レンジで8〜10分加熱するだけでも甘味強く食味も良好。 ・長期間貯蔵ができ、鮮度を落とすことなく、美味しくたべられる。 ・直売所などの目玉として人気上昇中。
くり姫南瓜

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メーカー情報

中原採種場株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

くり将軍

くり将軍

トキタ種苗株式会社

共通 高粉質 栗カボチャ 貯蔵性 早生

早生、大型果、多収でホクホクで甘い食味 第1回ベジワングランプリ1等特別賞受賞の味 ■特性 果重2kg前後の大果が2番、3番果でも着果後50から55日で収穫できる早生で多収の品種です。果面の条溝は目立たず、艶があります。果肉は粉質で食味に優れ、均等な肉厚で果実の切断面が褐変しにくく加工適性も高い。 また、収穫後1ヶ月以上経っても紛質が維持され、貯蔵性も高い。葉柄は太く、草勢が強く着果安定します。連続着果させても同じくらいの大きさで収穫可能で多収です。果柄が長いので玉が傷つきにくく、収穫作業も容易です。 ■栽培上の注意 定植初期のトンネル栽培の場合、親つるは10cm程度伸長したころに摘心します。摘心後の作業の都合で切除予定の蔓が長く伸びてしまった場合は、元から除かず、先端を止めるようにします。 蔓の伸長にあわせトンネルを剥がし葉やけを予防します。 子蔓の葉の直径が30cm程度になった以降の節に着果させ目安は6節から10節前後で、樹勢により前後させます。 残肥を有効活用できますが、樹勢を見て1番果着果後に適宜追肥を行います。 以上の管理で1番果の肥大促進と2番果以降の着果数が増えより多収となります。 ■播き時期 トンネル・露地・抑制各作型 ■播種方法 春播きの早い定植の作型ではハウス内で育苗します。 ハウス内の中央部とサイド側では気温が異なり、温度の差が苗の生育差につながります。苗の不揃いは定植後の生育差につながるため、苗の生育は均等になるよう管理します。 ■植え付け 1.春夏栽培:条間3.0〜3.5m、株間60〜70cmで子蔓2本仕立での栽培が最適。 2.7月以降播種の秋栽培では株間35cm前後の親蔓1本仕立てで栽培(着果時期の早期化) 子蔓2本仕立ての定植密度は10a当り450〜500株を基準とします。 1本仕立の場合は倍数の900〜1,000株。 ■肥料 施肥量は圃場条件、前作により異なるが、窒素換算で10a当り10〜20kgを施用する。 元肥と追肥の割合は70%を元肥、30%を追肥とする。(元肥一発施肥では40日型の緩効性肥料と組み合わせる) うどんこ病は、肥切れによる草勢の低下が最大要因。堆肥施用で収穫まで肥効の維持を行う。カルシウム剤(カルエキス)の葉面散布も予防効果が高い。 ■収穫 生育初期6〜7節は短節間で伸びるが、着果節の決め方は従来の品種、栽培指導にこだわらず、着果節の葉が、雌花開花時に直径35cm前後であれば積極的に着果させる。5玉サイズ、6玉サイズの収穫は十分に可能である。 ■料理 煮物、揚げ物に甘い食味を楽しめる

いっちゃん南瓜

いっちゃん南瓜

有限会社萩澤育種研究場

共通 栗カボチャ ミニ 高粉質 貯蔵性

半つるタイプのミニ南瓜! (日持ち110日位) 高温時の「葉枯れ」が少ない 特性 ・草勢強く、葉の大きさ中位、定植後の摘芯ほぼ不要 ・果皮は青緑と鮮やか ・1果重500~700g位 ・果肉はオレンジ黄で、甘くてホクホク ・着果後40~45日で収穫 ・収穫後90日位迄は糖化がない

くり大将

くり大将

トキタ種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性 早生

早生、大型果、多収。後熟不要で収穫直後からあまくてホクホク ■特性 ●着果後45日程度で収穫可能な早生●従来の早生種に比べ、果重2kg程まで肥大●雌花着果多く多収●収穫直後から糖度が高く、果肉は粉質で食味が非常に良い●果肉色は橙黄色●早生品種の中でも最も長期間、粉質な肉質を維持する ■栽培上の注意 ●子蔓2本仕立て、親蔓1本仕立て栽培に好適。早熟性を活かせる春作が特に好適。 ●収穫直後から糖度が高く、後熟の必要が無い。長期貯蔵性は、「くり将軍」がより優れる。用途に応じ使い分けて欲しい。 ■播き時期 一般地2-3月まき(ハウス、トンネル育苗) ■播種方法 育苗後定植。春先の早い作型ではトンネル内に定植する ■植え付け 子蔓2本仕立てや親蔓1本仕立て。早熟性を生かした春作が好適。 ■土壌条件 肥沃な土壌が良い。追肥を適切に与える。 ■肥料 元肥は圃場条件、前作により異なりますが窒素、リン酸、加里それぞれ全量で10〜15cm施すのが基本 ■収穫 収穫直後から糖度がのり、後熟不要。長期の貯蔵には向かない為、出荷は収穫後50日位までを目安 ■料理 天ぷら、蒸し物、煮もの

くりこし三号

くりこし三号

株式会社渡辺採種場

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性 早生

栽培容易で、日持ちが良い黒皮系品種 ■特性 ・粉質が強く、ホクホクで食味良好です。 ・果皮色は濃緑色で、果重1.6~1.8kg、果形は腰高扁円です。 ・開花後40~45日位で収穫期に達します。 ・北海道の貯蔵・遅出しにも好適です。

坊ちゃん

坊ちゃん

ヴィルモランみかど株式会社

共通 ミニ 栗カボチャ 高粉質 早生

手のひらサイズで本物の味!ミニカボチャの人気者 ■特徴 タイプ ミニ (カボチャ) 特性-1 草勢:中弱 葉柄長:中 葉色:淡緑 葉大小:中(やや丸) 特性-2 果形:リンゴ型 果皮色:黒緑 果重:400~600g 果肉色:橙黄 食感:強粉質 食味(糖度):高 特性-3 成熟日数:40~45日 積算温度:800~850℃ ■品種の特性 1. 果重500g前後、黒緑色の果皮、果柄部がくぼむ形が特徴。 2. 大玉種より小葉ながら長期間草勢強く、多果性の豊産種。 3. 開花後40~45日でとれる早生種。 4. 強粉質で甘く、カロテンが多い。 ■栽培のポイント ※栽培のポイントや特性は産地・栽培時期により変わるため注意が必要です。 1.播種と育苗 種子は浸水せず、水分過剰にならぬように注意して直接育苗箱やポットに播種する。健苗を育てるためには、やや大きめの10.5cmポットを利用して本葉4枚まで育てる。発芽は地温25~28℃を確保し、一斉に発芽させる。鉢上げを行う場合は、発芽後2~3日を目安に早めに行い、活着促進に努める。活着後、徐々に地温を下げていき、本葉2枚頃から最低気温を10℃として雌花分化を促進する。 潅水は夕方に乾く程度に少なめに行い、徒長を防いでコンパクトな苗を育てる。 2.圃場の準備と施肥 排水性の良い圃場を選定する。 長期収穫を行うためには十分な地力が必要なため、早めに有機物や石灰を投入して深耕し、土作りをしっかりと行う。10a当たりの施肥量は、窒素10~12kg、リン酸15~18kg、カリ10~12kg、石灰(カルシウム)100kgを目安とする。 3.定植 マルチングは、遅くとも定植の1週間前までには完了させ最低地温15℃以上を確保する。定植は無風で暖かい日に行う。 排水性の悪い圃場では、疫病を防ぐため10~15cmの高畝栽培とする。一般露地栽培では、畝幅3~3.5m、株間60cmの2本仕立て一方向仕立てとする。 4.整枝・誘引 子づる2本仕立ての場合、株当たり8~10果収穫を目標として、定植前に親づるを4節で摘芯する。子づるが15~20cmに伸長したら、良好な2つるを残して他を除去する。この際、交配に必要となる株元の雄花は必ず残す。子づるが40~50cm位になったら一方向に誘引し、着果節位までの孫づるは早めに除去する。長期収穫を目指す場合には、孫づるをさらに先まで除去した方が、つるが太く雌花の子房も大きくなり、最終的な収量が上がる。 5.着果 株元から60cm程度に着生した雌花から着果を開始するが、小葉で草勢が弱い場合には、十分に草勢の回復を待ってから着果を開始する。理想的な草勢の目安は、つる先の角度50°前後、葉の大きさは着果位置で35cm前後、雌花の子房直径が2cm以上である。 交配作業はミツバチの利用が最も効率的で、交配開始日の2~3日前には蜂箱を搬入しておく。低温期や天候不順の場合には人工交配を補助的に実施する。最低夜温が13℃以下では花粉の出が悪いため、開花前日の夕方に雄花を採集し、暖かい部屋で花瓶などに挿して花粉の確保に努める。 6.追肥と防除 坊ちゃんの収量を上げるためには、草勢の維持と病害発生の予防が重要なポイントとなる。 追肥のタイミングは一番果着果後7~10日目頃に即効性肥料を10a当たり窒素成分で2~3kgをつる先へ施用する。またはつるが1mほど伸びた頃、畝間に除草・中耕を兼ねて待ち肥として施用する。開花~肥大~収穫と連続して成長していくので、草勢を見ながら少量の追肥を数回行う。 カボチャ栽培ではうどんこ病・疫病・アブラムシなどが問題となる。排水対策や除草、肥培管理による草勢の維持などの耕種的防除に加え、予防的薬剤散布などで初期防除を心掛ける。 7.収穫と風乾 栽培時期や天候により異なるが、着果後の積算温度850℃(約40日)前後で収穫となる。外観での収穫時期の目安としては、果梗部の周囲全体に立て割れのコルクが廻り、全体的に果皮の光沢がなくなった頃である。実際に収穫する際は、果肉色・食味を確認して最終的な収穫時期を判断する。 風通しの良い涼しい場所で最低7~10日間風乾し、果梗の切り口や果面のすり傷を乾かす。同時に、収穫直後は粉質が強く甘味が弱いため、風乾することでデンプン糖化を促す。

雪化粧200

雪化粧200

株式会社サカタのタネ

共通 栗カボチャ 高粉質 貯蔵性 早生

着果性がよく、「雪化粧」より早生で多収の白皮カボチャ ■特性 1.草勢強く、低温伸長性に優れる。 2.「雪化粧」と比較して着果が早くから始まる。 3.成熟日数は開花後50日前後の中晩生品種。 4.果実は2kg前後の扁円形大玉。果皮は雪化粧と同じ白色で淡灰色の斑点が入る。 5.果肉は淡い黄色。 6.収穫直後は極粉質で甘みに乏しいため、1か月程度の貯蔵期間をおいてからの消費が好ましい。貯蔵を経ることで甘みが増して食味が最高になる。 ■適応性 露地栽培での遅い作型での子づる2本仕立ての整枝栽培が適しています。でんぷんを果肉に多く蓄積する品種であり、冷涼な気候で特性が発揮されます。 ■栽培時期 播種日は果実の肥大完了から収穫時期にいたる期間で高温や秋雨の影響を受けないよう設定します。この期間の高温はでんぷんの蓄積を抑制し、また降雨は果実の腐敗や根傷みからくる果実の品質低下につながるので注意が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) 排水のよい圃場を選んで定植の準備を行います。栽植密度は畝幅4m、つる間隔35~40㎝を標準とします。施肥量は土質や前作の残効を考慮して決定しますが、標準として10aあたり成分で窒素8㎏、リン酸18㎏、カリ12㎏を施します。地温確保、乾燥防止のために早めにマルチ張りを行います。 ■播種と育苗 カボチャの発芽適温は25~30℃です。播種時の地温不足や過湿・乾燥は発芽のムラを引き起こす原因となります。発芽したら日中の気温を20~25℃を目安に管理し、本葉1枚になるまでに地温を18℃前後まで徐々に下げてがっちりとした苗を作ります。灌水はその日に必要な量だけをやるよう午前中に行います。セル苗育苗では72穴トレーが推奨されますが、このサイズのトレーでの定植は播種後2週間~20日、本葉1枚展開のときに行います。 ■定植および定植後の管理 ポット苗は定植に先立って本葉4~5枚目で摘芯しておきます。定植は晴天日の午前中から遅くとも午後3時までに完了させます。活着の促進のため、深植えは避けます。セル苗では活着して伸長を開始してから摘芯となります。 ■整枝方法 (2本仕立て)子づるが30cmほどに伸長してきたら生育のそろったつるを2本残して不要なものを除去します。着果予定節位までの雌花とわき芽をかき、つるの伸長方向をそろえていきます。 ■着果と追肥 着果は15節前後に1番果を着果させるよう調節します。収穫目安のために開花の始まった日を記録しておきます。追肥は1番果の着果確認後に窒素成分で10aあたり2kg程度を施用します。 ■収穫 開花後約50日を目安に、果梗部がコルク化した完熟果実を収穫します。収穫は天気のよい日の午前中に行い、収穫後は直射日光を避けて風通しのよい場所で風乾します。風乾が完了したら15℃前後で湿気の少ない暗所に貯蔵します。貯蔵を経ることで甘みが増して食味が最高となるので、出荷のタイミングが早すぎないよう注意します。