品種詳細

莢がやわらかく、硬くなりにくい平莢インゲン ■特性 1.莢の形は平莢で、色は鮮緑色で、つるなしのスジなし品種です。 2.長さ14~15㎝。幅約1.5㎝。やわらかく、食味にすぐれます。 3.播種後55日前後で収穫できる極早生品種です。 ■適応性 ハウス栽培から露地栽培のほか、パイプハウスを利用した抑制栽培までいずれの作型にも適します。ただし高温期は莢がつかなくなるので注意します。 ■畑づくり(圃場準備) マメ科の野菜のなかでは肥料は多めに施したほうがよく、とくに開花後、莢が肥大するときに肥料切れすると、曲がり莢などの下物が多くなるので注意します。 早めに完熟堆肥と石灰を施し、深耕して通気性のよい土づくりをします。施肥量は前作や土壌条件によって異なりますが、10a当たり窒素12kg、リン酸20kg、カリ15kgを標準とします。 マルチ栽培は地温の確保、土壌水分の安定、泥はねによる莢の汚れを防ぎ、腐敗防止にも役立ちます。 ■畑の選定 土質はあまり選びませんが排水、保水のよい地力のあるところが最適です。過湿地では高畝にして、排水対策を立てます。乾燥地には堆肥を施して灌水し、酸性土壌は石灰で矯正して栽培します。 ■移植栽培 移植栽培はセル苗を利用すると管理、定植作業の労力を軽減できます。セルに肥料分の少ない軽めの土を用いて播種します。地温は23~25℃を目標に適湿にします。発芽後は換気をし、がっちりとした苗に育て上げ、初生葉が展開した段階のごく若苗で定植します。定植前は温度をやや低めに管理し、苗の順化を行います。株間は30cmを標準とし、極端な密植はさけるようにします。 ■直播栽培 土壌病害虫が発生、加害されやすいですので防除に努めます。1穴3~4粒まきとし、本葉展開時に生育のよい株を1~2本残します。なお覆土は約3㎝とし、播種後に多雨が予想される場合はやや浅めに、覆土過多による酸素不足での発芽障害を防ぐようにします。 ■病害虫防除 病気では炭そ病、さび病、灰色かび病、菌核病が発生したり、害虫についてはアブラムシ、メイガ類、オンシツコナジラミ、ダニ類が発生したりするので、いずれも早期防除を徹底します。 ■収穫 莢の長さは14~15㎝で収穫します。収穫が遅れると倒伏してくるだけでなく、莢の品質も落ちてきますので、若莢の適期収穫に心がけます。収穫は高温期をさけ、朝夕の涼しいときに行い、病害虫に侵されたものは選別して取り除きます。
つるなし ジャンビーノ

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社サカタのタネ

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

つるあり ジャンビーノ

つるあり ジャンビーノ

株式会社サカタのタネ

共通 平莢 スジなし 極早生 抑制栽培向き

収量性、夏場のスタミナが抜群の平莢つるありインゲン ■特性 1.莢の形は平莢で、色は鮮緑色で、つるありのスジなし品種です。 2.長さ15~17㎝。幅約1.8㎝。やわらかく、食味にすぐれます。 3.播種後58日前後で収穫できる極早生品種です。 ■適応性 ハウス栽培から露地栽培のほか、パイプハウスを利用した抑制栽培までいずれの作型にも適します。ただし高温期は莢がつかなくなるので注意します。 ■畑づくり(圃場準備) マメ科の野菜のなかでは肥料は多めに施したほうがよく、とくに開花後、莢が肥大するときに肥料切れすると、曲がり莢などの下物が多くなるので注意します。 早めに完熟堆肥と石灰を施し、深耕して通気性のよい土づくりをします。施肥量は前作や土壌条件によって異なりますが、10a当たり窒素12kg、リン酸20kg、カリ15kgを標準とします。 マルチ栽培は地温の確保、土壌水分の安定、泥はねによる莢の汚れを防ぎ、腐敗防止にも役立ちます。 ■畑の選定 土質はあまり選びませんが排水、保水のよい地力のあるところが最適です。過湿地では高畝にして、排水対策を立てます。乾燥地には堆肥を施して灌水し、酸性土壌は石灰で矯正して栽培します。 ■移植栽培 移植栽培はセル苗を利用すると管理、定植作業の労力を軽減できます。セルに肥料分の少ない軽めの土を用いて播種します。地温は23~25℃を目標に適湿にします。発芽後は換気をし、がっちりとした苗に育て上げ、初生葉が展開した段階のごく若苗で定植します。定植前は温度をやや低めに管理し、苗の順化を行います。株間は30~40㎝を標準とし、極端な密植はさけるようにします。 ■直播栽培 土壌病害虫が発生、加害されやすいので防除に努めます。1穴3~4粒まきとし、本葉展開時に生育のよい株を1本残します。なお覆土は約3cmとし、播種後に多雨が予想される場合はやや浅めに、覆土過多による酸素不足での発芽障害を防ぐようにします。 ■病害虫防除 病気では炭そ病、さび病、灰色かび病、菌核病が発生したり、害虫についてはアブラムシ、メイガ類、オンシツコナジラミ、ダニ類が発生したりするので、いずれも早期防除を徹底します。 ■収穫 莢の長さは15~17㎝で収穫します。収穫が遅れると樹への負担が増え、莢の品質も落ちてきますので、若莢の適期収穫に心がけます。収穫は高温期をさけ、朝夕の涼しいときに行い、病害虫に侵されたものは選別して取り除きます。

ジャンボ菜豆

ジャンボ菜豆

中原採種場株式会社

共通 平莢 スジなし 極早生

品質が良く、幅広のつるあり・すじなし大平莢種!! ■特性 ・ジャンボサイズ平莢のつるあり・すじなしインゲン。 ・莢幅2cm長さは20〜25cmになる。 ・低節位から着莢する極早生で、莢は曲がり少なく、大莢になっても軟らかく風味たっぷりで美味しい。 ・草勢は旺盛で乾燥にも強い。 ・大莢で葉も大きく、株間は45cm以上必要。

ファンシー菜豆

ファンシー菜豆

株式会社タカヤマシード

共通 極早生 平莢 スジなし

長さ18cmのやわらかい平莢 ■特性 1.つるなし、すじなし、平莢の早生豊産種。 2.莢は鮮緑色で、長さ18cm位、巾1.2cm位、曲り少なくよく揃い、やわらかく食味に秀れ収穫期が長い。 3.草丈は45cm位、播種後50日位で収穫期に達する。 ■ポイント 1.栽培地は肥沃な中性土壌がよく、酸性土壌や連作地では減収するので避ける。 2.乾燥地や、やせ地の場合は、堆肥や有機質資料を施用しないと十分な成果が望めない。 3.湿害に弱いので水田や排水の悪い畑は高畦にする。

プロバイダー

プロバイダー

丸種株式会社

共通 抑制栽培向き スジなし 極早生

美味で作り易い豊産種 1. 丸莢で莢の色は濃緑、長さ14cm位で曲がりは殆どありません。 2. 軟莢で上物率が高く、食味最高。経済性の高い、つるなし・すじなし菜豆です。 3. 熟期は山城黒三度菜豆と同じ程度(50日)で非常に早く、一斉着莢による短期多収性の有望種です。 4. ハウス、トンネル栽培から抑制栽培など、いずれの作型にも適し作り易く、各種病害にも強く、草勢は極めて旺盛で栽培容易です。

マンズナル菜豆

マンズナル菜豆

株式会社佐藤政行種苗

共通 平莢 スジなし 極早生

すじなし、つるあり、極早生50日大莢インゲン 多収で作りやすい定番人気品種 ■特性 1. つるありインゲンの中では、最も極早生で、播種後50日位で収穫できます。 2. 莢は長さ20cm巾2.5cm位の超巾広で筋がなく、大莢になってもやわらかく、品質・風味とも極上の大平莢種。 3. 莢は低節位から着き、長さ15cm、巾1.5cm位の若莢から収穫を始め、長期間に渡って収穫出来る豊産種。 4. 種実も皮が非常にやわらかく、煮豆・たきこみご飯等にすると非常においしくいただけます。 ■栽培法 ・畦巾80cm、株間30cm位に2~3粒点播し、本葉2~3枚頃に支柱立てを行ってください ・肥料は元肥に早効きするものを使い、収穫期間中に3度くらいNK化成を追肥し、草勢の維持に努めてください。 ・タンソ病はダイセン系の農薬を、500倍位に薄めて散布すること。

スーパー平莢菜豆

スーパー平莢菜豆

中原採種場株式会社

共通 平莢 スジなし 抑制栽培向き

耐暑性が強い早生豊産種!! ■特性 ・熊本県の一地方で栽培されていた、つるあり、平莢の選抜品種。 ・生育は旺盛で、開花後15〜20日で収穫となり、収穫期間が長くて多収である。 ・莢は13cm内外の平莢、淡緑色で曲り少なく、スジができにくく、食味がすぐれ、市場性が高い。 ・夏期の収穫を主体とした冷涼地の抑制栽培、ハウス抑制、促成栽培に適している。