品種詳細

やわらかくて、おいしい春キャベツ ■特性 1.春キャベツ型の年内~早春どりに適する早生品種である。2.草姿はやや立性で外葉はあまり張らないので密植栽培も可能である。生育旺盛で栽培容易である。3.球色は鮮緑色で、葉質はやわらかく、多汁で食味よく市場性が極めて高い。4.球は甲高扁円球でよく緊り、1.5kg前後でよく揃う。5.耐寒性は寒玉種には劣るが、早生キャベツでは強い方である。 ■ポイント 1.定植は極端な大苗や老化苗をさけて、若苗定植で初期生育を順調にする。 2.結球期の乾燥と肥料切れを避ける。
春の泉

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社タカヤマシード

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

金春

金春

株式会社サカタのタネ

共通 耐寒性 寒玉系 春系

年内から早春・早どりとして大好評の早生キャベツ ■特性 ● 暖地の年内どりから早春どり、また一般地の年内どりに向く。耐寒性は寒玉品種には劣るが、従来の早生品種の中ではやや強い。 ● 草姿、球形、肉質がともに秋まき極早生品種によく似ており、葉肉はやわらかく、多汁で甘みが強く、市場では早生キャベツとして好評である。外葉は大き過ぎないので4〜5月どりの春キャベツの間作にも利用しやすい。 ■要点 ・ 暖地の早春どりでは健苗育成と若苗適期定植を心がけます。定植は10月初めまでに行います。 ・ 結球後の耐寒性は弱いので、一般地での年内どりでは、収穫は早めに行います。

さちはる

さちはる

トヨタネ株式会社

共通 耐寒性 密植向き 春系

(春系) 球色の良い春系キャベツ 品種特性 ■特長 ・1~2月収穫に適した春系キャベツ。 ・草勢が強く外葉は丸葉でやや大型になる。 ・外葉は立性で密植適正が高い。 ・球色は鮮やかな緑色で、低温期のもアントシアンの発生が少ない。 ・甲高偏円球で耐寒性が強く、低温期の肥大性にもすぐれる。 ・結球後の裂球は遅いので、収穫期の幅が広い。 ■栽培のポイント ・裂球は遅いほうだが、3月になると裂球が早くなるので注意。 ・低温期に生育を進める作型となるので、元肥はやや控え、追肥で球肥大を促進し、収穫期まで肥効を持続させる。 ・菌核の発生しやすい時期となるので、防除に努める。 ・萎黄病抵抗性品種ではないので早蒔きはしない。

KV948甘藍

KV948甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 耐寒性 寒玉系 密植向き

病気に強く多収性、1~2月どりに最適な扁円中生種 ■特性 ・年内~2月どりに最適で、耐寒性がある扁円球の中生品種です。 ・結球の仕方は、内部がゆっくりと締まる結球充実型です。 ・球色は濃緑色で、市場性が大変高く、また肉質は完全な寒玉なので加工契約にも好適です。 ・外葉はやや旺盛ですが、立性に近いので密植も可能です。 ・根が強く耐倒伏性に優れているので、地際からの尻腐れに強く、裂球が遅いので在圃性が非常に高いです。 ・萎黄病に抵抗性で、1~2月に多い玉ベトや年内に発生しやすい黒腐れ病にも強い方です。

さちなみ

さちなみ

トヨタネ株式会社

共通 耐寒性 密植向き 春系

(春系) 1~3月収穫の球色の濃い春系キャベツ 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・菌核病に強く、栽培がしやすい品種。 ・アントシアンの発生が少なく、耐寒性がある。 ・晩抽で関東以西で3月末まで収穫が可能。 ・球色は濃い緑で鮮やかである。 ・草勢が旺盛で、外葉は丸葉で中立性で密植栽培に適正がある。 ・萎黄病抵抗性で菌核病にも強く栽培容易な春系品種。 ・結球後の裂球が遅く球の崩れが遅いため収穫期の幅が広い。 ■栽培のポイント ・草勢強く、吸肥力が強い品種であるので基肥は少な目とし、追肥主体の肥培管理とする。 ・菌核病には比較的強い品種ではあるが、一般的な防除を行なうこと。

姫だま

姫だま

有限会社フジミ・オフィス

共通 耐寒性 密植向き 寒玉系

揃いが良く、肥大性の高い甲高扁平種 特性 1)萎黄病抵抗性があり、耐病性の強い品種。また、しり腐れの発生も少ない。 2)耐寒性が強く、年内〜年明けにかけて収穫可能な中生種。 3)球は濃緑色の甲高扁平型です。外葉はコンパクトですが、肥大性が高いため、密植栽培も可能である。 4)食味が良く、球の勝ち負けも少なく良く揃い、1.5kg〜2kgで収穫します。 5)球の裂球が遅く、在圃性も良いため、長期収穫可能です。 栽培の要点 極端に定植時期をずらすと、安定生産できないので避けてください。 雑草駆除剤を散布される場合は、畝立て直後に認定薬剤を使用してください。

YR藍宝

YR藍宝

株式会社日本農林社

共通 耐寒性 密植向き 寒玉系

高い耐病性と産地適応性でロングセラーの中早生寒玉系 ■特性 外葉は青緑色の丸葉で密植可能である。 熟期は定植後65日内外で収穫出来る中早生種で、結球は結球肥大型に属し、玉は濃緑で1.3~1.5kg内外の中玉種である。 球型はやや腰高の扁円球で、輸送性に富み、耐暑、耐寒性があり黒腐病及び軟腐病に強く特に萎黄病に対しては絶対に強いAタイプである。 ■適作型 いずれの時期の播種でも玉揃いが安定している。 平坦地2~3月蒔-6~7月収穫。 7月上旬~8月上旬蒔-10月中旬~年内収穫。 10月上旬蒔-6月収穫。 ■栽培の注意 春蒔き夏穫キャベツは元肥重点主義とするが多肥にならないように注意する。 夏蒔の苗床は寒冷紗等で遮光して高温、乾燥を防ぎ、又、害虫の飛来を防ぐ。 30日位の若苗で定植するとよい。