果実・収量特性

スティックのブロッコリー品種一覧 全13種類

スティックブロッコリーとは スティックブロッコリーは、ブロッコリーと中国野菜のカイラン(菜心)を交配させて生まれた、茎を主に食べる新しいタイプのブロッコリーです。スティックセニョールという品種が最も一般的で、従来のブロッコリーとは異なる特徴

スティックについて

スティックブロッコリーは、ブロッコリーと中国野菜のカイラン(菜心)を交配させて生まれた、茎を主に食べる新しいタイプのブロッコリーです。スティックセニョールという品種が最も一般的で、従来のブロッコリーとは異なる特徴を持つ野菜として、家庭菜園からプロの農家まで幅広く栽培されています。

通常のブロッコリーが花蕾(からい)の部分を食べるのに対し、スティックブロッコリーは茎の部分がメインになります。アスパラガスのようなシャキッとした食感と、ほのかな甘みが特徴で、見た目もスティック状に伸びた茎が特徴的です。

市場ではまだ比較的新しい野菜ですが、その独特な食感と味わいから、直売所やオンライン販売、飲食店などで人気が高まっています。特に繰り返し収穫できる点が栽培者に評価され、長期間にわたって出荷できる作物として注目されています。


スティックブロッコリーの魅力

スティックブロッコリーには、栽培者にとっても消費者にとっても、いくつもの魅力があります。

  • アスパラガスのような食感
    茎がシャキッとしていて、アスパラガスに似た食感が楽しめます。ほのかな甘みもあり、子どもから大人まで好まれる味わいです。これ、実は家庭でも重宝されるポイントなんです。

  • 繰り返し収穫できる
    中心の花蕾を摘芯した後、側枝が次々と伸びてきます。1株から10~15本の側花蕾が収穫でき、長期間にわたって何度も収穫できるのが大きな魅力です。出荷計画が立てやすいですね。

  • 早生で暑さに強い
    従来のブロッコリーより早熟で、しかも暑さに強いのが特徴です。栽培期間が短く、失敗が少ないので、初心者でも育てやすいです。

  • 見た目で差別化できる
    スティック状の独特な形状は、市場で目を引きます。直売所やオンライン販売で、他の野菜と差をつけやすいんです。

  • 栄養価が高い
    ブロッコリー同様、ビタミンCやカロテン、食物繊維などを豊富に含んでいます。健康志向の消費者にもアピールしやすいですね。

  • 春作と秋作の両方が可能
    作型の選択肢が広がるので、年間を通じて出荷計画を立てられます。地域の気候に合わせて選べるのも魅力の一つでしょう。


主な用途

スティックブロッコリーは、その独特な食感と味わいを活かして、様々なシーンで使われています。

生食用
サラダや付け合わせとして、生のまま使えます。シャキッとした食感が活きるので、ドレッシングとの相性も抜群です。レストランでは、プレートの彩りとして重宝されています。

加熱調理用
炒め物、天ぷら、パスタ、スープなど、加熱調理にも向いています。アスパラガスのように使えるので、料理のバリエーションが広がります。柔らかい食感なので、子どもから大人まで好まれる味わいです。

業務用・飲食店向け
見た目のインパクトがあるので、メニューの差別化にもつながります。特にイタリアンやフレンチなど、見た目を重視する料理に使われています。

直売所・オンライン販売
珍しい野菜として、直売所やオンライン販売で人気があります。繰り返し収穫できるので、安定した出荷が可能です。


栽培のポイント

スティックブロッコリーは、露地栽培でも施設栽培でも育てられますが、栽培のコツを押さえることが重要です。

作型について
春まき(2月~3月播種、4月~5月収穫)と秋まき(夏播種、秋~冬収穫)の2つの作型があります。収穫までは約90日が目安です。地域の気候に合わせて選びましょう。

植え付け
植え付け時期は3月中旬~4月中旬が目安です。株間は30~40cm、畝幅は60~80cm程度が適切です。肥沃で水はけの良い土壌を好みます。

摘芯が重要
中心の花蕾が2~3cm大になった時点で、必ず摘芯します。これがスティックブロッコリー栽培の最大のポイントです。摘芯することで、わき芽が次々と伸びてきて、側花蕾がたくさん収穫できるようになります。

追肥のタイミング
摘芯後は、追肥を継続することが大切です。わき芽の生長を促すため、定期的に肥料を与えましょう。これにより、より多くの側花蕾が収穫できます。

収穫のタイミング
側花蕾の茎が約20cm程度になったら収穫適期です。1株から10~15本の側花蕾が収穫できるので、定期的にチェックして、適期を逃さないようにしましょう。

病害虫対策
アオムシやコナガなどの害虫がつきやすいため、虫除けネットの使用が有効です。特にアブラナ科の野菜なので、適切な防除を行いましょう。


品種選びのコツ

スティックブロッコリーは、まだ品種数は限られていますが、選び方にはいくつかのポイントがあります。

作型適応性を確認
春作向けか、秋作向けか、それとも両方に対応しているかを確認しましょう。地域の気候や施設の有無に合わせて選ぶことが重要です。

早生性と耐暑性
従来のブロッコリーより早熟で、暑さに強い品種を選ぶと、栽培が安定します。特に夏場の栽培を考えている場合は、この点を重視すると良いでしょう。

収量性
1株からどれくらいの側花蕾が収穫できるかも重要なポイントです。出荷計画に合わせて、収量性の高い品種を選びましょう。

食味と見た目
シャキッとした食感や甘みの強さ、見た目の美しさも販売力に直結します。試作をして、実際の食味を確認することをおすすめします。

栽培のしやすさ
摘芯のタイミングが分かりやすいか、わき芽の発生が良いかなど、栽培のしやすさも重要です。特に初心者の方は、この点を重視すると良いでしょう。


市場とこれから

スティックブロッコリーは、まだ市場に出回ってから日が浅い野菜ですが、その独特な食感と味わいから、年々需要が高まっています。

健康志向の高まりや、新しい食材への関心の高さが追い風となり、特に直売所やオンライン販売での人気が上昇しています。繰り返し収穫できる点が栽培者に評価され、安定した出荷が可能な作物として注目されています。

差別化しやすい野菜なので、ブランド化や付加価値の向上にも向いています。栽培技術の向上や、新しい品種の開発により、さらに市場が拡大する可能性があります。

飲食店での使用も増えており、業務用の需要も期待できます。見た目のインパクトがあるので、メニューの差別化にもつながるでしょう。


まとめ

スティックブロッコリーは、アスパラガスのような食感と、繰り返し収穫できる点が魅力の野菜です。早生で暑さに強いので、栽培もしやすく、長期間の収穫が可能です。

ただし、栽培のコツを押さえることが重要で、特に摘芯のタイミングが成功のカギとなります。地域の気候や施設の条件、出荷先のニーズに合わせて、適切な品種を選ぶことが大切です。

このページでは、国内外のスティックブロッコリー品種をまとめて紹介しています。栽培を始める方も、品種を見直したい方も、ぜひチェックしてみてください。きっと、あなたの農場にぴったりの品種が見つかるはずです。

13品種 表示中
えのきブロッコリー

えのきブロッコリー

株式会社増田採種場

ブロッコリーとブロッコリーをかけ合わせた新しいフローレットタイプ。茎ブロッコリーとは違う新しいタイプのブロッコリーです。 茎が甘く、細く、口いっぱいに広がる濃い味わい。 茎がスジっぽくなく、からいが小さいから食べやすい。ワンカットでバラバラになり小分けができます! 捨てるところがほとんどないエコ野菜です。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、小さじ2程の塩を入れて1分~1分30秒ほど茹でます。お湯にブロッコリーを入れるときれいない濃い緑色になります。 定植後60日で収穫可能。 苗では商品名は、「スイートブロッコリー」になります。同じ野菜の品種になります。 ◎ えのきブロッコリーの特性 ・茎が細く枝分かれしているブロッコリー ・茎をカットすると、同じ形のスティック状のブロッコリーが多数収穫できる ・茎は筋が少なく、甘みが強いのが特徴 ・花蕾ができてからの生育が早い ◎ 栽培方法 株間:30~40㎝、畝幅:60~80㎝、水やり:土の表面が乾いたら、葉がしおれないうちに水を与えて下さい。 ◎ 施肥 元肥:化成肥料100g/㎡ 完熟堆肥2kg/㎡ 追肥:植え付けの2週間後からスタート。収穫まで2週間おきに行います。株の周囲に30g/㎡の化成肥料を与え、土寄せを行います。 ◎ ポイント ・平暖地の場合、9月中旬~10月中旬の定植がおすすめです ・極端な早定植だと異常花蕾になる可能性があるので注意 ・活着後、追肥を行ってください。 ◎ 収穫 ・定植後70日前後 ・花蕾の大きさが手のひら大のサイズになったら収穫適期です。 ・厳寒期では花蕾にアントシアンが出て赤くなりますが、食味は変わりません。 ◎ 食べ方 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、小さじ2程の塩を入れて1分30~2分ほど茹でます。 お湯にブロッコリーを入れるときれいない濃い緑色になります。 ほのかな甘みで濃い味わいが口いっぱいに広がります。茎がスジっぽくなく柔らかいので食べられる。 花蕾が小さいから食べやすい。

クキッコリー緑

クキッコリー緑

サントリーフラワーズ株式会社

春の香りのスティックブロッコリー ■特長 ・花茎を楽しむ新しい野菜。 ・ほのかな甘みと春の香りを持ち、クセがない。 ・筋が気にならない柔らかな太い茎。 ・様々な料理に利用できる。 【栽培の要点】冬から早春にかけて繰り返し収穫できます。

ビギナーズ®スティックブロッコリー

ビギナーズ®スティックブロッコリー

日本デルモンテ株式会社

1株から何本も収穫できる ■特長 次々と出てくるわき芽を収穫するスティックタイプのブロッコリー。 1株から何本も収穫できます。 花蕾も茎も召しあがれます。 さっとゆがいてサラダに。炒め物にもどうぞ。 ※ 1ポットに2株入りです。 ■販売時期 3月、9月 ■育て方ポイント 【植え付け】 日当たりと風通しのよい所で、水はけのよい土に肥料をよく混ぜ込み、植え付けます。 プランター栽培では2株に容量20L以上を目安に、株間30㎝程度で植え付けます。 【管理】 害虫被害を防ぐために、植え付け後すぐに防虫ネットで被覆すると農薬を使わずに栽培できます。 寒さ対策にも役立ちます。 【追肥と土寄せ】 (1)植え付け後20~30日目頃 (2)頂花蕾(ちょうからい)が見え始めた頃 (3)その後わき芽の生育のため、様子を見ながら月1回程度、追肥と土寄せ(株元に土を寄せ安定させる)をします。 【収穫】 植え付け後、85日前後から継続して収穫できます。 頂花蕾は10円玉程度の大きさで収穫し、その後、次々と伸びるわき芽(花蕾)を収穫します。 茎の長さは10~20㎝程度が収穫適期です。 【ワンポイント】 とり遅れると蕾(つぼみ)がゆるんで花が咲くので、花蕾の締まりがあるうちに収穫します。 花蕾も茎も召しあがれます。

秋紫宝(あきしほう)

秋紫宝(あきしほう)

小林種苗株式会社

小林交配 秋紫宝ブロッコリー 花蕾揃い抜群!冬紫宝の早生タイプ! ●特性 ・冬紫宝の早生タイプで、定植後65~70日で収穫期に達する。 ・頂花蕾を10月下旬~1月下旬に収穫し、3月まで順次側枝の収穫が続く。 ・花蕾を茹でると深い緑色に変化する。 ・茎もやわらかく、甘みがある。 ●栽培のポイント ・平坦地では7月上旬~25日に播種する。広めの株間(35~40cm)で定植し、 早期に株を作り多収を目指す。 ・頂花蕾収穫時に追肥することで、3月まで側枝の収穫が可能になる。

よくばり茎ブロッコリー フレッシュブーケ

よくばり茎ブロッコリー フレッシュブーケ

株式会社トーホク

葉の付け根から次々と伸びてくるスティック状のわき芽を利用するブロッコリー。伸びた茎はやわらかく、アスパラガスのような食感で、その先の風味の良い花蕾も一緒に楽しめるよくばり野菜。栄養価も高く、健康的で直売所出荷にも適する豊産種。

スカーレットダンス

スカーレットダンス

丸種株式会社

二色のコントラストが美しい、スティックタイプのブロッコリー! 1. 花蕾の紫色と茎の緑色のコントラストが美しい茎ブロッコリです。 2. F1品種で花蕾のしまり、揃い共に良好で豊産です。 3. 夏まきとし、12月中旬~4月上旬まで側枝を収穫します。 4. 茎はやわらかく、甘味とコクのある濃厚な味わいです。 5. 加熱すると緑色になります。

スティックセニョール

スティックセニョール

株式会社サカタのタネ

茎がとてもおいしい茎ブロッコリー ■特性 ● 播種後90日前後で花茎の長い頂花蕾が収穫できる。 ● 頂花蕾収穫後、細く長い小型側花蕾が合計15本程度収穫できる。 ● 頂花蕾、側花蕾は共に食味がよく、特に茎はやわらかく甘みがあり、ブロッコリーとは異なる風味をもつ。 ● 草姿立性で耐暑性が優れる。 ■適応性 一般地では、2月中旬から3月中旬、7月上旬から8月中旬、高冷地・冷涼地では、4月上旬から7月下旬まで播種可能で、初夏から晩秋まで収穫できます。しかし、収穫期が7月~9月となる作型では、病害虫の発生しやすくなる時期なので、徹底した防除が必要です。遅まき栽培では、株張りが弱く、特性が発揮できません。 各種土壌に適応しますが、有機質の多いやや粘土質土壌で良質な側枝花蕾が収穫できます。 多湿地では、生育が悪くなり品質および減収の原因につながるので、高畝にするなど排水対策を行います。 ■畑づくりと施肥設計 肥料は10a当たり、堆肥3,000㎏、石灰80~100kgのほかに、成分量で窒素30~40kg、リン酸20~30㎏、カリ30~40㎏を標準とします。収穫期間が長いので緩効性肥料を多めに施用するとよいです。 初夏どりでは元肥中心の、秋どりでは元肥・追肥半々の肥料設計を行うよう心がけます。 本種は、多肥で十分株ができたときに茎の長い良質の花雷が多収できるので、生育を順調に進めることが大切です。 ■播種と育苗 夏まき栽培では、通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。春まき栽培では、発芽を均一にするため地温(20~25℃)を確保します。また、極端な低温や低日照によるブラインドを防ぐため、光が確保しやすいハウスなどで育苗し、最低気温10℃以上を確保します。 ■定植および定植後の管理 栽植密度は、畝間65cm、株間50cm程度とし、10a当たり3,000本を標準としますが、栽培時期によって株の大きさが異なるので多少の増減を行います。営利栽培では、側枝の出荷が主体となるので、そろいをよくするため、頂花蕾が500円玉程度になったら、ピンチします。 ■病害虫防除 セル育苗ににおいてはトレーに菌が付着している場合があるので、消毒をしてから使用します。 定植後の病気としては、雨の多い年や排水の悪い圃場では、根こぶ病、黒腐れ病や黒斑細菌病、頂花蕾のピンチ後の傷口から軟腐病などが発生する場合があります。株間を広げて風通しをよくしたり、排水対策をするなど耕種的防除のほか、予防を中心とした早め早めの薬剤散布が効果的です。                     害虫としては、シンクイムシ、ハスモンヨトウ、コナガ(リンシ目害虫)、アブラムシなどがあります。害虫によって発生する時期はほぼ決まっているので、その害虫に合わせた農薬を選択します。アブラムシなど多くの害虫は、葉の裏側や芯の奥深いところにいるので、適切な時期に丁寧に確実にかかるよう散布します。 ■収穫 側枝が伸びてきたら、蕾に締まりがあるうちに収穫を行い、長さをそろえて出荷します。1株当たり15本程度順次収穫できます。とり遅れると、蕾が緩んだり、開花して出荷ができなくなる場合があるので注意します。気温の低い早朝に収穫して、鮮度保持フィルムや氷などを使用して、品質保持に努めます。

スティッコリー

スティッコリー

トキタ種苗株式会社

【販売終了】アスパラ感覚でさまざまな料理にGood! ■特性 定植後85日前後で、花蕾及び茎を収穫する茎ブロッコリーです。草姿立性で栽培管理が容易です。 頂花蕾収穫後に側花蕾が十数本収穫できます。 栽培適応性が広く、平坦地春から初夏どり、秋どり及び高冷地夏どりから初秋どりに適します。 ■栽培上の注意 元肥を通常のブロッコリーの施肥より2割程度多く施し、出雷までに充分に外葉を生育させることで、たくさんの花蕾が収穫できます。 有機質を充分に含んだ土作りや、ホウ素の投入を心がけ、茎穴の発生を予防します。 ■播き時期 春まき、秋まきができます。 冷涼地:4~7月播き、6下~11中旬収穫 一般地・暖地:2~3月播き、5~7中旬収穫 ■播種方法 9cmポットに5~6粒まき、双葉が展開したら、生育の劣るものを間引き3本程度残し、本葉2枚で2本、本葉3~4枚の時に1本立ちにし、本葉5~6枚まで育てます。 ■植え付け 株間33~35cmを目安。プランターならば2株程度。 ■土壌条件 2年程度、アブラナ科の植物を植えていない場所に植えた方が良い。土壌酸度pHは6~6.5が目安。肥沃で日当たり水はけ、水持ちの良い土壌が良い。 ■肥料 成分量で1平方メートルあたり、N:P:K=25~30:25:25~30g。が栽培期間の全量。そのうち1/2を元肥とし、残りを追肥する。 植えつけ後、本葉が10枚程度になったら、1回目の追肥。株元に軽く土寄せし追肥する。さらに1か月程度たったら同様に追肥と土寄せを行う。 ■収穫 頂花蕾を収穫後、脇芽が多数伸び上ってくる。手で折れる範囲で収穫すると、外皮を剥かずに茎の部分も食べられる。 ■料理 茎のおいしさを堪能して形を生かして調理するとよい。

ブロフローレ

ブロフローレ

トキタ種苗株式会社

適期栽培で、定植後春は約55日、秋は65日前後で収穫。長く伸びた茎を楽しむブロッコリー ■特性 ブロッコロは、小枝という意味。イタリア中南部が産地の野菜です。本種は、カリフローレのように茎が伸びるブロッコリーを目標として育種した日本発のグストイタリア野菜。既存の茎ブロッコリーと違い、茎を伸ばすために初期の花蕾を切除する手間が不要な頂花蕾収穫専用品種。花茎を茹でてスティックサラダなどで食べて欲しい。 ■栽培上の注意 高温時はなるべく夕方に植え付け活着を促進する。 スティッコリーなどと異なり、生育途中で花蕾を切除しない。 ■播種方法 育苗ポットに2、3粒播き、子葉展開時に生育不良株を間引き苗の生育を揃える。夏は芽生えまでは日陰で管理する。雨、害虫避けのため寒冷紗被覆をすると良い。本葉5-6枚の苗を定植する。 ■植え付け 定植:1列に植える場合は、60cmの畝、2列ならば、135cmの畝。株間40~50cmを目安。(株間はより狭く30〜35cmくらいでもよい) ■土壌条件 日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。 ■肥料 畑には完熟した堆肥を施し窒素は1?あたり24g前後の半量を元肥として、残りの半量をカリウムとともに定植後20日頃に追肥する。 ■収穫 伸びたタイミングで一度に収穫できる。 ■料理 スティック形状を生かしてつまみやすいサラダ、肉と一緒にグリルなど。カリフローレと一緒に調理すると色の対比が美しい。

ムッシュ

ムッシュ

株式会社むさしのタネ

食べごたえ十分! スティックブロッコリー ■特性と栽培のポイント 〇花茎には甘みがあり、ボリュームのある頂花蕾は食べ応え充分。側花蕾が次々に伸びてくるので、20cm程度の長さの花蕾を長時間収穫することができる。 〇定植後50日ごろから収穫が始まる(生産地:千葉県)。収穫が遅れると蕾がゆるみ、開花してしまうので、花蕾にしまりがあるうちに収穫する。 〇追肥は、頂花蕾の見え始めごろに1回目を行い、頂花蕾収穫後も側花蕾の生育を促進するために追肥を行う。 〇栽培適温は15℃~28℃で、播種は温暖地・暖地で1月~3月、8月中旬~9月、寒地・寒冷地で3月~7月まで可能。

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