作付けを登録して栽培を始める

ミノリス日誌の作付け登録・編集の手順。圃場ごとに作物・品種・栽培期間を登録し、記録やカレンダーの土台を作ります。

作付けとは

「どの圃場で・何を・いつから育てるか」のまとまりが作付けです。農薬・肥料・収穫などの記録は、すべて作付けに紐づけて保存されます。栽培管理を使い始めるときは、まず圃場を登録し、次に作付けを登録してください。

登録・編集・削除は管理者・オーナーのみ行えます。メンバーは内容を閲覧できます。(役割ごとの違い

画面の開き方

サイドバーの設定セクションにある「作付け管理」を開くと、稼働中・完了した作付けの一覧が表示されます。圃場が複数あるときは、上部の圃場名で絞り込みできます。

共通設定の「作付けの設定」からも同じ一覧を開けます。ミノリスタイマーだけを使っている場合は、こちらが作付け登録の入口になります。

作付け管理の一覧画面。圃場名での絞り込みセレクトと、稼働中の作付けカード(作付け名・圃場名・作物名・開始日)が複数並んだ状態。右上に「新しい作付け」ボタンが見える

新しい作付けを登録する

  1. 作付け管理の右上にある「新しい作付け」を押します
  2. 「作付け名」を入力します(例: 2026年春 トマト / 3号ハウス)
  3. 「圃場」を選択します
  4. 「作物名」を入力します。農水省の作物マスタから候補を選べます(自由入力も可)。「品種名」は任意です
  5. 「開始日」を入力します。「終了日」は栽培終了時で構いません
  6. 「作付けを登録」を押します

必須は * のついた作付け名・圃場・開始日だけです。その他は後からいつでも編集できます。

新しい作付けの登録フォーム。作付け名「2026年春 トマト / 3号ハウス」、圃場セレクト、作物名の入力欄(農水省作物マスタの候補がドロップダウン表示された状態)、開始日の日付ピッカーが入力済みの状態

栽培設計を入力する(任意)

フォームの「栽培設計」を開くと、作型(露地・トンネル・雨除け・ハウスなど)、栽培面積、種苗区分(購入苗・自家育苗)、蒔き方、畝数・畝幅・条数・条間・株間、収穫予定開始・終了を入力できます。

「栽培設計」を開いた状態のフォーム。作型セレクト、種苗区分(購入苗/自家育苗)のラジオボタン、畝数・畝幅・条数・条間・株間の数値入力欄、収穫予定開始・終了の日付欄が展開されている

「収穫予定開始」を入力しておくと、農薬の記録時に「収穫までの残り日数」のチェックができるようになります。

圃場内のどこに植えるかを地図で描く(任意)

1つの圃場を半分ずつ別の作物で使う場合など、圃場の中のどこに植えるかを地図上の範囲として登録できます。

  1. フォームの「圃場内のどこに植えるか」を開きます
  2. 白い破線で表示されるのが、選択中の圃場の範囲です
  3. 地図左のツールで、作付けする範囲を描きます
  4. 描いた範囲は作付けの保存と一緒に登録されます

入力を省いても作付けは登録できます。後からいつでも追加・変更できます。

スクリーンショット準備中

作付けフォームの「圃場内のどこに植えるか」を開いた状態。白い破線の圃場の輪郭の中に緑のポリゴンで作付け範囲が描かれ、上部に「前作の範囲をコピー」「圃場まるごと」「消去」ボタンと「面積: 1,200m²(12.0a)」「栽培面積に反映」が表示されている

毎回描かなくてもよいように、次のボタンを用意しています。

  • 前作の範囲をコピー:同じ圃場の前の作付けで描いた範囲をそのまま使います
  • 圃場まるごと:圃場の範囲全体を作付け範囲にします
  • 消去:描いた範囲を取り消します

描いた範囲の面積が表示され、「栽培面積に反映」を押すと栽培設計の「栽培面積」に入ります。

注意点

  • 圃場の範囲からはみ出して描いた部分は、自動で切り取られます。完全に圃場の外に描いた場合は登録されません
  • 圃場を選び直すと、前の圃場で描いた範囲は取り消されます(座標が圃場に紐づくため)
  • 圃場の範囲が未登録だと目印の輪郭が出ません。先に圃場の範囲を登録してください
  • 登録した作付け範囲は、圃場マップで圃場のポリゴンの上に破線で重ねて表示されます

作付けを編集・終了する

一覧で作付けカードを押すと編集画面が開きます。栽培が終わったら「状態」の項目を「完了」または「中止」に変更し、終了日を入力してください。

関連ページ

ミノリス日誌を使ってみる

ミノリスの会員登録(無料)ですぐに使い始められます。